私が搬入だったため、ほぼ丸一日放置されてしまったミニラ。 夫がオフで家にいたのだけれど、疲れのため、半日は寝ていたようなので。
さすがにここのところ放置しすぎ。 展示会が終わったら一緒に過ごす時間を作ろう。 というか、夏休みね。 今年の夏休みは、なるべくミニラと一緒に過ごそう。 仕事以外は。
哺乳類展も行きたいしね〜。 小学生のミニラと過ごせるのもあと1年半? 中学生になったら一緒に出かけることも少なくなるだろうし。
ホッとしたいな、ホッと。 時間に追われず、フワ〜〜ッと過ごしたいな。
今日の1冊:「不確定性原理」
ラボのワークショップ。 いやいやいや、テューターの先生方、乗りすぎですから(笑)。
ってことはおいといて。 子供達は実にいきいきしていて素敵。 言葉の力ってのは凄いですね〜〜。
ミニラのこういう姿を見るのは初めてなんだけれども。 ミニラって「俺が俺が」っていうタイプではないのね。 最初から仕切りたがるわけでもない。 常に一歩ひいている感じがある。
これは親にしてみればじれったくも思えるけれど、これが以前の先生がおっしゃっていた「全体を見ている」感じなのかしら。 まあ、これがミニラってことでしょう。
大津教授というのは威張らない方で。 本当に偉い人って威張らないわよね、と、つくづく思います。 ミニラにもああいう大人になって欲しいな〜なんて思いつつ、ミニラはミニラ。 それでいいのだ、なんて。
ミニラはミニラを再認識できた日でした。
今日の1冊:「不確定性原理」
ピラミッドの一番上に登って、怖いだろうに一生懸命立とうとしているミニラを見ていたら、涙が出そうになっちゃった。
よくここまで育ってくれた。 こんなに素直に。
本当に大変なのはここからだって、みなさんおっしゃる。 そうだろうなと思う。 でもとりあえずは今日に感謝。
ミニラ〜〜〜、大好きだよ〜〜〜!
今日の1冊:「不確定性原理」
運動会の日、最後の競技の高学年紅白リレーの実況中継をすることになったらしい。
こ、これは困った。 (って、私が困っても仕方ないけど。本人は困ってないし)。
走ってる子の名前を間違えたりしたらさ〜。 特に小学校での運動会が最後になる6年生の子の名前を間違えたりしたらさ〜・・・と、思うのだが、「間違える」ことを前提にしちゃいかんわね。 良い状況を思い浮かべないと。
とかいって、今年の運動会は最後の最後まで、きっとハラハラしてしまうのだろう。
・・・・・・・・・・・。 どうかな、しないかもしれないな。 間違えたら間違えた時!なんて思ってしまう私もいるのだ。 ミニラに関してはいつも、心配しているようでしていないのかも。 不思議だ。
今日の1冊:「不確定性原理」
朝起きたら、でんでんの元気がなくミニラ真っ青! 「ママ、でんでん死んじゃったの???」 みるみるうちにミニラの目が涙で溢れてくる。
あらかじめネットで「かたつむりの飼い方」を読んでいた私は、これは乾燥によるものだということ、でも本来かたつむりは自然のものだから、家の小さなカゴの中で飼うのは難しいことも説明。
「ママはどうしてあげるのがいいと思う?」 「でんでんさんが過ごしやすいところに放してあげたらいいんじゃないかしら」
我が家のベランダ側は木々が茂るけれど、人は遊ばない公園なのだ。 「じゃあいますぐ放してあげてくる!」
ミニラは朝食もとらないまま公園に走る。 ベランダから、かたつむりをそっと紫陽花の葉の上に置き、バイバイと手を振るミニラが見えた。
走って帰ってきて号泣。 「ママ、でんでん、元気でるかな、大丈夫かな」 「大丈夫よ、きっと元気になるわよ」
学校から帰り、体操のテスト。 その前にも「ママ、でんでん、元気かな・・・」と涙。 留めが「ママ!僕、今日のテスト、でんでんのために頑張る!!!」
な〜んでだ? かたつむりのために頑張る??
そしてミニラ君。 見事、跳び箱6段の前転とびを合格したのでした。 偉大なり、でんでん・・・(笑)。
「ママ、でんでんはきっと命の大切さを僕に気付かせるために、神様が送ってくれたんだよ」
・・・・・・・・・・・・・・。 おお、今度は神様ですか。
しっかし不思議。 私と夫からどうしてこういう子が生まれるかね。 まあミニラも神様からのお預かりものだからね。 親の仕事は社会に出すまでのことだ。
でんでん、どうしてるかなあ。
今日の1冊:「不確定性原理」
去年もこの時期運動会でいっぱいいっぱいだったミニラ。 去年は応援団だったからね。 今年は放送委員だけれど、どうやらしゃべることを暗記して欲しいと担当教師に言われたらしい。
放送係の暗記と、ラボのナレーションの暗記と、学校の宿題と塾の宿題。 「ママ・・・時間がないかも」とブルー。
「あら、だったらやらなきゃいいじゃない」 「ええ〜〜?」 「自分で考えて優先順位をつけて。やらなくていいと思うものはやらなくていいのよ。『時間が無い』なんて言って、ブルーになるぐらいだったら、 なんにもやらなきゃいいの。」
ミニラ、暫く考えてから、「学校の宿題はやる」 「どうぞ〜〜〜」
その後結局塾の宿題までは片づけていた。 はたしてどう考えているのやら。 (なんせ塾は自分で行きたいって言って行ってるのであって、親が行かせてるわけではないもんね〜〜それなのに、ブルーを巻き散らかされては困るのであ〜る。(^.^)オホホホ...)
今日の1冊:「不確定性原理」
運動会でしゃべる内容を練習しているミニラ。 ううむ・・・大丈夫かいな。 それにしてもあらかじめ原稿があるんだ、ってことにも驚き。
そうだったかなあ・・・そうだったか。 と、元放送委員の自分の記憶を辿る(笑)。
塾が終わると「ママ〜〜、新しいテキストもらった〜〜!」と。 6年までの勉強がついに終わったらしく、そのもらったテキストを見ると、「中学受験用」。
・・・・・・・・・・・・・・。 そういうものなの? 展示会が終わったら、先生にご相談に伺わなくては、だわ。
今日の1冊:「不確定性原理」
ベイブレード熱復活。
う、うるさいんですが・・・(笑)。
今日の1冊:「不確定性原理」
| 2010年05月23日(日) |
口約束はあてにはならない |
ラボの父母会&アマチュア美術会展の搬出のため、午後中はほおっておかれたミニラ。
本当に珍しく、「ママ、展示会が終わったら、僕と遊ぶ時間ある?」なんて言われてしまった。
ううむ・・・確かにここ1ヶ月ほど、ほとんど君の相手をしておらんものねえ。 ごめんごめん。
夏休みは一緒に遊ぼう。 できるだけね・・・って口だけになっちゃうとまずいから言わないけど。 気持ち的には!
今日の1冊:「不確定性原理」
普段息子の修錬はほとんど見ないのだが、珍しくチラ見したら。 アホなことをやっておる(笑)。 先生も大変だ。
でも大車輪はできていた。 体操教室も無駄じゃないってことかもね。
なんだかなあ・・・ほらまたしみじみ。
今日も家の中では超甘えん坊でごろにゃんな息子。 でも先日の救急隊員さんや看護師さんへの対応を見ているので、言わないの。 甘えたい時は甘えればいい。 外では頑張ってるだろう君がいるんだものね。
そういえば私は、ここにはよく「頑張れミニラ」って書いてしまうけれど、本人に向かって、「頑張れ」って言ったことがないかも。 あんまり言いたくないのでしょうね(笑)。
今日の1冊:「不確定性原理」
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