Sea_Green_Cafe 育児日記

2010年05月21日(金) 毎日

毎日毎日運動会の練習らしい。
ううむ・・・今時裸足で組体操とかやる小学校だしねえ。

滅茶滅茶疲れるらしい。
当たり前か。
あんまり無理するなって言ったって子供はいつでも全力だしね。

そうやってちょっとずつ成長していくんだしね。
病気にならなければいいってことで。
母は応援するでございます。

今日の1冊:「不確定性原理」



2010年05月20日(木) 体操

早く仕事から帰ってこれた夫とミニラの体操クラブで合流。

「な〜んで続けたいんかね」と夫。
うん、そうよね。

決して運動神経がよくないミニラ。
既に自分でもそれを十分自覚していると思うのだけれど。
体操は「やめたくない!」んだよねえ。

「やっぱSASUKEか?」
「そうじゃない?」
「まあ、続けたいってんだから、いいか」

それでも幼い頃と比べると、できることが格段に増えた。
頑張ってるよね、ミニラ君。

今日の1冊:「不確定性原理」



2010年05月19日(水)

職場にいる時点で予報にない雨が降り出した。

ああ、ミニラは傘を持っていってないなあ・・・と思うあたりが母。
運動会の練習などで、帰宅の遅いミニラと私はほぼ同時に、二人ともずぶぬれで家に入る。

以前よりはずっと成長しているミニラ。
一緒に歩いていた女の子に「ミニ君、フードがついてるのに」と途中で言われて、すでに濡れてる頭の上からフードをかぶったらしい。
女の子はしっかりしてるわね。

さて、放送委員のミニラ氏。
運動会ではほとんどテントの中にいて、放送を担当するそうです。
5年生2人、6年2人、計4人に選ばれたんですって。

うちの小学校の運動会の放送ってダサいんだけれどぉ〜〜〜。
「○○君、速いです!」とかなんだけれどぉ〜〜〜。

ま、いっか。
楽しみにしていよう。

今日の1冊:「不確定性原理」



2010年05月18日(火) この先は

塾での勉強が6年生の最後のページになったとのこと。
それが終わったら、どうするんだろ・・・(人ごと・・・)。

6年をもう一度やるのか、それとも先に進むのか。
さすがにそろそろ塾の先生とお話しした方がいいのかなあ。

実は5年間で2度しか先生とお話ししたことないんだけれど。
ご相談とかした方がいいのかしらん。

ふ〜む。

今日の1冊:「不確定性原理」



2010年05月17日(月) 組体操

運動会の練習で組体操がうまくいかないらしい。
とくに2人組のパートナーが力の無い子らしく。

でもまあ仕方ないのよ。
うまくいくこともあれば、そうはいかないこともある。
それも勉強ですからね。

3人組と5人組だとうまくいくとか。
よしよし、頑張っていこう。

今日の1冊:「不確定性原理」



2010年05月16日(日) 読了

昨日のミニラについて、夫と話していたら、夫は「頑張り過ぎだな」と。
それはもうミニラの性格なのだろうから、仕方ないけれど、学級委員をしたり、放送部に入ったり、何をやるにしても「頑張りすぎ」だと。

周りからは結果を求められるし、本人もそれに応えようとしてしまう。
たぶんそうだと。

「だから家の中であれだけ甘えてバランスとってるんじゃないか?」
「うん、そうよね、そう思う」
「だとすると・・・彼女は年上がいいな」

って、そっちですか〜〜〜〜?(笑)

でも私もそう思う。
優等生であることを求められて、本人もその気になってしまっていると、息を抜けるところがないと大変だ。
だから家の中では滅茶苦茶甘えん坊なのかも。

彼が甘えなくても心のバランスがとれるようになるまでは、甘えさせよう。
いつかそうしなくても、自分でなんとかできるようになるはずだしね。

年上の彼女?
ほ〜〜〜〜〜(笑)。
早く連れてきて頂きましょう。

今日の1冊:「義経」 ついに読了。
      司馬遼太郎作の、大人向けの「義経」であるから、休み休み。
      それでも最後まで読んだところがすごい。
      次なる本は「不確定性原理」のなんちゃらですと・・・。
      まあ、頑張ってくれたまえ。



2010年05月15日(土) 立派だった

夜中の2時過ぎに起き、夫の変わりに救急車に乗り込み、不安だったろうに救急隊員の質問にしっかり答え、病院についてからも黙って処置室の外で待ち、慌てず騒がずにいたミニラ。

私のバッグとコートと靴を抱えて、しっかり受け答えするミニラの姿をみていたら、(痛みが取れてきてからだが)、ほんとに成長したんだと、またまたしみじみしてしまった。

いつも家の中では甘えてばかりいるのに。

「○○です」「違います」「はい、わかりました、ありがとうございます」
だもの。
びっくり・・・。
しかも母親が七転八倒してるのに。

ああ大丈夫だ、もうこの子はやっていけると、すごく安心もしてしまった。
そうはいっても本人は不安だったろうから、帰宅してから沢山褒めてハグもして。

「ありがとう、今日はミニラがいてくれて、本当に助かった。ミニラがいてくれなかったら、大変だったもの。心強かったわ」
「役にたった?僕」
「うん、すごくね」
「そっかあ(笑)」

そこから救急車に乗ったことについて、意気揚々としゃべるミニラ。
おい・・・(笑)。
ま、特殊な体験ってことで。

今日の1冊:「義経」



2010年05月14日(金) 元気よく

下校してからラボまで、少ししか時間がなかったのに、公園に遊びに行ってしまった。
私も止めないし。

遊べ遊べ。
外で身体を使って遊べるうちはなるべく遊べ。

野球だのサッカーだのバドミントンだのをしているので、(ベイブレードブームは去ったらしい)、今のうちにできることをとこちらも思ってしまうし。
それでいいのよ、ミニラ君〜〜!なんてな(笑)。

今日の1冊:「義経」



2010年05月13日(木) 11歳

今日はミニラの11歳の誕生日。

・・・・・・・・・・・・・・。
もう11歳!

有り得ん・・・。
よくぞここまで元気に育ってくれた。
有難いことだ。

産むまでが大変だったけれど、生まれてしまえばこんな幸せが待っている。
ミニラを産めて本当に良かったと思う。

11年たった今でも、母になるのって素敵なことだと思う、その気持ちには変わりはなくて。
ありがとうね、ミニラ。

今日の1冊:「義経」



2010年05月12日(水) 今日は

「今日は遊びに行かない〜」なんて言ってたのに、帰宅したらしっかりいないし。
オフの夫曰く「帰って5分もいなかったぞ」とのこと。
お友達と遊ぶのはいいことだ。

結局5時過ぎまで公園にいて、ずっと女の子と遊んでいたらしい。
何をかというと「バドミントン」ですと。

ほ〜〜〜。
男の子とはサッカーと野球。
女の子とはバドミントン。

まあ楽しいのが何より、ね。

今日の1冊:「義経」


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