毎日毎日運動会の練習らしい。 ううむ・・・今時裸足で組体操とかやる小学校だしねえ。
滅茶滅茶疲れるらしい。 当たり前か。 あんまり無理するなって言ったって子供はいつでも全力だしね。
そうやってちょっとずつ成長していくんだしね。 病気にならなければいいってことで。 母は応援するでございます。
今日の1冊:「不確定性原理」
早く仕事から帰ってこれた夫とミニラの体操クラブで合流。
「な〜んで続けたいんかね」と夫。 うん、そうよね。
決して運動神経がよくないミニラ。 既に自分でもそれを十分自覚していると思うのだけれど。 体操は「やめたくない!」んだよねえ。
「やっぱSASUKEか?」 「そうじゃない?」 「まあ、続けたいってんだから、いいか」
それでも幼い頃と比べると、できることが格段に増えた。 頑張ってるよね、ミニラ君。
今日の1冊:「不確定性原理」
職場にいる時点で予報にない雨が降り出した。
ああ、ミニラは傘を持っていってないなあ・・・と思うあたりが母。 運動会の練習などで、帰宅の遅いミニラと私はほぼ同時に、二人ともずぶぬれで家に入る。
以前よりはずっと成長しているミニラ。 一緒に歩いていた女の子に「ミニ君、フードがついてるのに」と途中で言われて、すでに濡れてる頭の上からフードをかぶったらしい。 女の子はしっかりしてるわね。
さて、放送委員のミニラ氏。 運動会ではほとんどテントの中にいて、放送を担当するそうです。 5年生2人、6年2人、計4人に選ばれたんですって。
うちの小学校の運動会の放送ってダサいんだけれどぉ〜〜〜。 「○○君、速いです!」とかなんだけれどぉ〜〜〜。
ま、いっか。 楽しみにしていよう。
今日の1冊:「不確定性原理」
塾での勉強が6年生の最後のページになったとのこと。 それが終わったら、どうするんだろ・・・(人ごと・・・)。
6年をもう一度やるのか、それとも先に進むのか。 さすがにそろそろ塾の先生とお話しした方がいいのかなあ。
実は5年間で2度しか先生とお話ししたことないんだけれど。 ご相談とかした方がいいのかしらん。
ふ〜む。
今日の1冊:「不確定性原理」
運動会の練習で組体操がうまくいかないらしい。 とくに2人組のパートナーが力の無い子らしく。
でもまあ仕方ないのよ。 うまくいくこともあれば、そうはいかないこともある。 それも勉強ですからね。
3人組と5人組だとうまくいくとか。 よしよし、頑張っていこう。
今日の1冊:「不確定性原理」
昨日のミニラについて、夫と話していたら、夫は「頑張り過ぎだな」と。 それはもうミニラの性格なのだろうから、仕方ないけれど、学級委員をしたり、放送部に入ったり、何をやるにしても「頑張りすぎ」だと。
周りからは結果を求められるし、本人もそれに応えようとしてしまう。 たぶんそうだと。
「だから家の中であれだけ甘えてバランスとってるんじゃないか?」 「うん、そうよね、そう思う」 「だとすると・・・彼女は年上がいいな」
って、そっちですか〜〜〜〜?(笑)
でも私もそう思う。 優等生であることを求められて、本人もその気になってしまっていると、息を抜けるところがないと大変だ。 だから家の中では滅茶苦茶甘えん坊なのかも。
彼が甘えなくても心のバランスがとれるようになるまでは、甘えさせよう。 いつかそうしなくても、自分でなんとかできるようになるはずだしね。
年上の彼女? ほ〜〜〜〜〜(笑)。 早く連れてきて頂きましょう。
今日の1冊:「義経」 ついに読了。 司馬遼太郎作の、大人向けの「義経」であるから、休み休み。 それでも最後まで読んだところがすごい。 次なる本は「不確定性原理」のなんちゃらですと・・・。 まあ、頑張ってくれたまえ。
夜中の2時過ぎに起き、夫の変わりに救急車に乗り込み、不安だったろうに救急隊員の質問にしっかり答え、病院についてからも黙って処置室の外で待ち、慌てず騒がずにいたミニラ。
私のバッグとコートと靴を抱えて、しっかり受け答えするミニラの姿をみていたら、(痛みが取れてきてからだが)、ほんとに成長したんだと、またまたしみじみしてしまった。
いつも家の中では甘えてばかりいるのに。
「○○です」「違います」「はい、わかりました、ありがとうございます」 だもの。 びっくり・・・。 しかも母親が七転八倒してるのに。
ああ大丈夫だ、もうこの子はやっていけると、すごく安心もしてしまった。 そうはいっても本人は不安だったろうから、帰宅してから沢山褒めてハグもして。
「ありがとう、今日はミニラがいてくれて、本当に助かった。ミニラがいてくれなかったら、大変だったもの。心強かったわ」 「役にたった?僕」 「うん、すごくね」 「そっかあ(笑)」
そこから救急車に乗ったことについて、意気揚々としゃべるミニラ。 おい・・・(笑)。 ま、特殊な体験ってことで。
今日の1冊:「義経」
下校してからラボまで、少ししか時間がなかったのに、公園に遊びに行ってしまった。 私も止めないし。
遊べ遊べ。 外で身体を使って遊べるうちはなるべく遊べ。
野球だのサッカーだのバドミントンだのをしているので、(ベイブレードブームは去ったらしい)、今のうちにできることをとこちらも思ってしまうし。 それでいいのよ、ミニラ君〜〜!なんてな(笑)。
今日の1冊:「義経」
今日はミニラの11歳の誕生日。
・・・・・・・・・・・・・・。 もう11歳!
有り得ん・・・。 よくぞここまで元気に育ってくれた。 有難いことだ。
産むまでが大変だったけれど、生まれてしまえばこんな幸せが待っている。 ミニラを産めて本当に良かったと思う。
11年たった今でも、母になるのって素敵なことだと思う、その気持ちには変わりはなくて。 ありがとうね、ミニラ。
今日の1冊:「義経」
「今日は遊びに行かない〜」なんて言ってたのに、帰宅したらしっかりいないし。 オフの夫曰く「帰って5分もいなかったぞ」とのこと。 お友達と遊ぶのはいいことだ。
結局5時過ぎまで公園にいて、ずっと女の子と遊んでいたらしい。 何をかというと「バドミントン」ですと。
ほ〜〜〜。 男の子とはサッカーと野球。 女の子とはバドミントン。
まあ楽しいのが何より、ね。
今日の1冊:「義経」
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