公園で、泥だらけで汗びっしょりになって遊ぶ。
お〜、男の子だ。 サッカーと野球だよ。
一時のベイブレードブームは去りつつあるけれど、それでOK。 身体を動かすのはいいことだもの。
遊べ〜〜、ミニラ。
今日の1冊:「義経」
何で「アマデウス」?
ミニラの習いごとの中で唯一続かなかったのがピアノ。 3年ぐらいでやめたのかな。
直接の原因は先生が結婚して仙台に引っ越された、ということなのだけれど、習っている最中からあまり熱心ではなかった。
ピアノだけはね・・・練習しないとどうにもならなから。 でもその頃のことが少しは残っていて、音楽に親しめるのなら、それでよしなのだと思う。
「ママ、今ではサリエリって言っても、知ってる人はほとんどいないでしょう?」 「そうね」
でもって、ノンフィクションとフィクションの違いについて話す。 そしてノンフィクションと思えることでさえ、実際その場にいた人が今生きているわけでもなく、本人が語れるわけでもないことについては、常に懐疑的であれと。 フィクションは思いっきり楽しめと。
「というのはママの考え方だから、ミニラはミニラでいいのよ」とも付けたして。
さて、どこまでわかってくれるかな。 興味の枝葉が広がってきた子供を見るのは楽しい。 伸び盛りだわね〜。
今日の1冊:「義経」
お〜〜!ついに2本目の虫歯か!と思って、歯医者に行ったら違った。 ずっと使っている乳歯のエナメル質が減ってきて、下の象牙質がチラッと茶色に見えているだけ、ですって。
良かった。 ミニラの虫歯はまだ乳歯の1本のみ。 これは夫に似たのである。 私に似たら、虫歯だらけだ。
良かった良かった。
今日の1冊:「義経」
私は自分が「ストレス」をあまり感じないので、人様のストレスにも気付き難い。
急に食欲がなくなっているミニラ。 新学年も始まったということでストレスがあるのかな?
う〜む・・・。 でも、問題がはっきりする前に騒ぐのは好きじゃないし。 少し様子をみよう。
今日の1冊:「義経」
突然「『荒野の7人』が観たい」、とミニラ。
いや、いいけどさ。 テーマ曲が聞こえてきたあたりで、私ももう夢中だし。 ほんっと大好きな映画だった。
ミニラがこれを初めてみたのは何年前かなあ。 びっくりしたのは、内容をほとんど覚えているってこと。 「この人は死んじゃうよね」とか、「この人は結婚するんだよね」とか。
あ〜、いつだったかな観たの。 こんなに覚えているものなんだ。 そしてさらに大きな進歩が。
我が家はもともと外国の映画は現地の言葉でみせることにしている。 今までは字幕を読んでいたのかもしれないが、今の彼は明らかに英語を聞いているのだ。 私でも聞き取れないような英語をちゃんと聞きとって「今ほんとは何々って言ってたね」と字幕との違いを楽しんじゃってたりする。 幼児向けテレビ番組ではなく、映画でもそうなってるってことに驚く。
うひゃ〜、子供ってほんとに凄いな。 全てのものを吸収できるようになっているんでしょうね。 脳が柔らかいというのか何と言うべきか。 だから育てていると面白いのだ。
そしてジェームズ・コバーンはやっぱり格好いいという私の結論は変わらず(笑)。 夫が「次は『7人の侍』を見せるべきだ」と。 ご尤も。 『蜘蛛の巣城』も面白いんだよ〜〜。
今日の1冊:「義経」
学校で飼っているウサギが、大腿骨を複雑骨折したそうである。
ウサギの治療を巡って子供達が激論。
そんな中「安楽死ゲーム」を始めた男の子達がいたそうだ。 (お友達Mちゃん情報)
ミニラは、痛みで震えているウサギを見て、学校で少しだけ泣いてしまい、帰宅してお風呂で大泣き。
命について考える機会は沢山ある。 震えるウサギは多くのことを子供達に教えてくれる。 ミニラは「痛くて苦しいよね・・・」と言って泣く。 笑いながら安楽死ゲームをできる子供達もいる。
様々だね。
今日の1冊:「義経」
ミニラが「先生が・・・」と言っていた理由がわかり、(というか、小学生になって初めてミニラが担任のことについて、良くない方向で言及したわけだが)、夫が大激怒。
げげげ。
1年の時(だったかな)、ミニラのことを「虫ケラ」と言った同級生を怒鳴りつけた夫。 今度も「俺は本人(担任)に言うぞ!」と息巻いている。 「家庭訪問が俺の休みの日なら絶対言うぞ」
げげげ。
「それで埒が明かないなら、校長にでも教育委員会にでも訴えるぞ」
げげげ。
双方の言い分っていうのをまず聞いてみなことにはどうにもならないでしょうが。 情報収集もしてみないことにはどうにもならないでしょうが。
夫は普段驚くほどミニラに干渉しないし、学校のことにも習いごとにも口を挟んだことはない。 だけど、こうなってしまうと大激怒なのだ。
ミニラのために夫が怒るという図を見せるのはミニラにとって悪いことではないと思うので、とりあえず怒っておいて頂いて。 さて、どういうやり方でこちらの意思を伝えるのがいいかなあ・・・。
しかし・・・(笑)。 我が家は感情のお父さん、理屈のお母さん、だわね。 変なの(と、つくづく思いました)。
今日の1冊:「義経」
昨日も今日も。 下校後はとりあえず公園で遊んでいるミニラ。 今日も5時までサッカーやら野球やらで汗びっしょり。 まあよく遊ぶこと。
その後は一緒に自転車屋さんへ。 カタカタとどこが鳴っているのか、自転車が凄い音をたてるから。 ついでにルビィの散歩。
自転車はすぐに直ったのだけれど。 今度お友達と一緒に自転車で少し遠くまで遊びに行きたいんですと。
う〜む・・・もう5年生だしなあ。 怖いのは交通量。 遠くまでってどの辺だろ・・・。
なんてこれを止めたりしたら、いつまでたっても家の周りから、行動範囲が広がらないってことになってしまうのよね。 車にだけは気をつけて欲しいのだれど。 怖いですわ・・・。
今日の1冊:「義経」
慶応大学の教授が全国から24人のラボっ子を呼んで、ワークショップをなさるとか。 そのうちの1人に選んで頂いたようで。 先生からお話しがあり。
ミニラに聞くと、「行きたい」と言う。 ああ、そうですか。
「お母さんもご一緒なので、よろしくお願いします」
な、何を〜〜〜? しかし、ミニラが行きたいってものを私が嫌で拒否るのもどうか。
出会いは大事にしなきゃだし。 って、もしかしたら運動会の翌日かな? 予備日じゃない? まだ運動会の日程がわからないけれど。
怪しいな(笑)。
今日の1冊:「義経」
クラスは楽しいのだけれど、先生とはイマイチの様子のミニラ。 まあ、色々な人がいるし、先生も人間だから。 相性もあるし、完璧な人はいないってこと。
5年生になると委員会活動もあり、今日がその初日。 放送委員ってことはさ・・・。 まあやりたいことをやるのが一番。 頑張れ、ミニラ君。
今日の1冊:「義経」
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