Sea_Green_Cafe 育児日記

2010年03月12日(金) 一人ぼっち

一人ぼっちの部屋に帰り、一人ぼっちで家を出ることが、寂しくて仕方なかった様子。
ごめん。

一時大丈夫だったんだけれど、この頃また寂しそうなのは、波ってやつかしら。

勝手な親でごめんね。
でもおかげで沢山買い物できた。
ありがとう。

今日の1冊:「義経」



2010年03月11日(木) わずかな隙でも

わずかな隙でも見つけてお友達と遊ぶミニラ。
今日なんて下校してその後体操なんだから、遊ぶ時間なんてほとんどないと思うのに、オフだった夫によると、帰宅した次の瞬間には家を出ていった、ぐらいの勢いだったとか。

仲良しのお友達とサッカー。
ううむ・・・ま、いっか。
本人は実に楽しく遊んだようで。

体操も実に楽しく「変」だったようで。
コーチが「いつも変ですけど、今日は一段と変だったですよ〜〜」と大爆笑。
私と、一緒にいたお友達も大爆笑。
ミニラって・・・(笑)。

今日の1冊:「義経」



2010年03月10日(水) 寒い・・・

今日は少し暖かいと聞いていたのに、ぜ〜んぜん!
超寒いし〜〜〜!

それなのに公園から帰ったミニラは汗びっしょり。
「S太とず〜〜っとサッカーした!」

・・・・・・・。
S太君、よくミニラに付き合ってくれること。
運動神経抜群のS太君にとって、ミニラと遊ぶのは中々大変なことに違いない。

心の中でS太君に感謝しつつ、大汗をかいているミニラをお風呂に突っ込み。
風邪ひかないといいけどね(笑)。

今日の1冊:「義経」



2010年03月09日(火) 義経記

小説「義経」の登場人物の話を始めるミニラ。
覚えとらんって(笑)。
私がその本を読んだのは、もうずっとずっと昔だもの。

ミニラが「義経記」を読みたいというから、いくらなんでもそれは難しかろうと、とっかかりやすい「義経」を勧めただけだもん。

ま、色々と危ない場面もあるんだけれど・・・。
それについては夫とどうしようかねえ〜、なんて話もして。

でも司馬遼太郎さんの小説にはそういう部分が普通に描かれているしねえ。
ううむ。

ま、本人の反応を待ってみるか、なんて。
とりあえず面白いようだから。
うん。

今日の1冊:「義経」



2010年03月08日(月) ほとほと

感心しますな。
この寒いのによく公園で遊んでる。
北風吹いてますよ〜〜!3度ですよ〜〜!
なんて、子供には関係ないんだろうね。

帰宅する道すがら、いつもの公園のいつもの場所にいる彼らを確認し、こんなことができるのもやっぱりあと数年だと思うのだ。
もしかして、今年限りかもしれないし。

遊べ遊べ、子供達。
寒さに負けずにね(笑)。

今日の1冊:「義経」



2010年03月07日(日) わんこのように

まるでルビィのようにまとわりつき、夫を苦笑させたミニラ。
まああと2年だから。
中学生になってこれはやっていないでしょ。

甘えたい時と、大人な時と、まだうまくバランスが取れないんだろうなあ。
わざとのように子供に見える時もあるし。
親としては早く大人に、と、促すことはしたくないし。
自然のままでいいのだ。

それにしてもよく食べるようになったね、昔に比べたら。
一緒に食事をしていて、ミニラの食事が遅いことによるストレスは、昔ほど感じなくなった。

ほんと、何事も「待つ」。
いつかは何とかなる。

人間、いつどこで、何が起きるかわからないけれど、ミニラの成人までは未届けたいなあ。
楽しいだろうな。
うん。

今日の1冊:「義経」



2010年03月06日(土) びっくり

あまりの人の多さにびっくりしてしまったミニラ。
最初は引き気味だったけれど、「この場でそれはダメよ」と言ったら、ちゃんとご挨拶も受け答えもし〜の。
よしよし。

ミニラの中に、父の姿はどのように残るだろう。
尊敬するジイジ、になるのかしらね。

とにかく連れていって良かった。
こういう祖父の姿を見せられて良かったと思う。

その後は近くのホテルでランチにしたのだが、一応ちゃんとしたフレンチで。
ナイフ、フォークの使い方から。
こういう場で食事をするというだけで、ドギマギしてしまってうろたえるようでは困る。

きちんとナイフとフォークも使えていたし、しっかり食べていたのでOK。
子供は成長しますなあ。

雨だったけれど、外房の高波の中、サーファーが多数。
その姿も楽しみつつ。
全ての経験が無駄にはならない。
ミニラはどんな子になるだろうね(笑)。

今日の1冊:「義経」



2010年03月05日(金) 男と女

男と女って、つくづく違う生き物なんだと思う。
小学生ですら全然違う。

事件が起きると女の子達は詳細を知りたがり、あーでもないこーでもない。
小さなことがいつのまにか10倍ぐらいの大事件になっていたり。

男の子の場合は?
自分に関係なかったら「知らん!」だって。

男女差別はよくない。
でも区別はあるのよ。
だって違う生き物なんだからね。


ラボが終わって、ミニラが手に冊子を丸めて持ってきて曰く。
「ママ、この穴みたいに(と、丸めた冊子を覗く)人間には抜けてるところが沢山あるってことだよね。それでいいんだよね」
「そ、そうね」
「完璧じゃあなくていいんだってことだよね」
「そう思います」
「ね!」

と、その冊子で遊ぶ。
君きみ、それはラボの「テーマ活動の友」(テキストのようなもの)だが・・・。
しかも今やってるお話のものだが・・・。
バンバン叩いて遊ぶものではないが・・・。

ま、いっか(笑)。

今日の1冊:「義経」 
      司馬遼太郎さんの「義経」。いわゆるそんな場面も多々あるのだが。
      どうするべきかねえ。



2010年03月04日(木)

詩ですってさ、詩。

ミニラの書いた詩が何だかで選ばれて、代表でどーたらとか。
ううむ。
タイトルは「僕のおじいちゃん」

でもって出だしが「僕のおじいちゃんは画家だ」。

そのまんまやないかい!
詩の内容としては「おじいちゃん大好き!」ということらしい。
(下書きしか見せてもらってないので)
ジイジが大喜びすることでしょう。
ちゃんとしたのを見せよう〜〜っと。

今日の1冊:「黄金三角」



2010年03月03日(水) 泥だらけ

学校は早帰り。
仲の良いお友達と、泥だらけになって遊んでいた。
野球とサッカーとなんだか、ミニカーを走らせていた。

ベイブレードブームは終わりかな?(笑)

帰宅したら遊んだ内容をしゃべりまくる。
「ママ、僕って幸せだよね。友達がたくさんいるもんね!」

ううむ・・・この先、挫折することも多々あるだろうが、この根拠のない自信は羨ましくすら感じるわな。
良かったね。

今日の1冊:「黄金三角」


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