あまりに寒い成人の日。 こんな日に成人式というのはなかなか辛いかも。
ミニラの成人まであと半分。 半分しかない、というべきか、まだ半分もあるというべきか。 こうして考えると子供と一緒にいる期間なんて、本当に少しだけだ。
子供との蜜月も実に短い期間だけなのだ。 思いっきり愛してきたから、何の後悔もないけれど。 あと10年、この気持ちが変わらずにいるかしら。
早く成人して欲しいような気持ちもあり、そうでないような気持ちもあり。 どんどん成長していく息子をみるにつけ、親の気持ちも揺れますな(笑)。
今日成人式を迎えた全ての新成人に、それぞれ親御さんがいらっしゃる。 おめでとうございます。 心からの祝福を。
今日の1冊:「三銃士」
夫と息子がゆっくりと乱捕り。 難しい。 あんなにゆっくりでも避けられないものは避けられない。
私だともっと駄目だろうな。 超〜〜〜ゆっくりでもきっと避けられない。 ううむ・・・難しい。
今日の1冊:「三銃士」
少林寺では子供達の級によって、帯の色が違う。 見習いの白から始まって、黄色、緑色、茶色と上がって、最後が黒帯。 どうやらこのままいくと同じぐらいの世代の中で、ミニラだけが緑に残り、あとは茶帯、黒帯になっていく勢い。
「ママ〜、H君が茶帯になっちゃうと僕だけ緑帯だよぉ〜」 「仕方ないでしょう、あなただけ参座日数が少ないんだから。水曜日も行くことにする?」 「それは嫌だ」 「じゃあしょうがないわね」
帯の色は変わりたいが、今以上夜出かけたくない、というのがミニラの本音(笑)。 まあね〜、体操だ英語だを全部やめれば行けないこともないんだろうけれど、子供のうちはなるべく沢山の様々な経験をさせたいと思っている私にとって、まだ○○だけ!というのは早いような気がしてしまうのよね。 何かのスペシャリストになるには既に遅すぎたりもするし。
まあ本人が一番進みたい方向に進んでくれればそれでいいので。 私もボチボチ、だけれど、ミニラもボチボチ。 ボチボチ親子ですな。
今日の1冊:「三銃士」
今日から登校で、夜はラボもあるから、今日は公園で遊ぶのは無しね、と、ミニラが家を出る前に言おうと思ったのだけれど、たぶん言っても無駄だと思って黙っていた。
案の定、帰宅したとたんに「ママ、公園行っていい?」
やっぱりね〜〜。 昨日まで学校を休んでいたとか、一昨日まで熱があったとか、子供には関係ない。 今現在が元気なら、いくらでも遊びたいのだ。
「どうぞ」
すっ飛んで消えてしまいましたとさ。 ほんとに子供だ・・・(笑)。
今日の1冊:「三銃士」
1人で家で過ごす。 それがもう平気でできるようになったので助かる。 念のために今日まで学校を休ませたけれど、本人至って元気。
私が帰宅した瞬間から機関銃のようにしゃべるしゃべるしゃべる。 一昨日泣いてた子はどこに・・・(笑)。
まあ元気で良かった。 ね。
今日の1冊:「三銃士」
今日から学校だったのだけれど、熱があるのでお休み。 時間の経過とともにぐんぐん熱が下がったので、本人もどんどん元気になり。 食欲が戻って沢山食べたら、急に食べ過ぎたので、今度は下痢に。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ(笑)。 まあ、食べる元気が出てきたってことで、よしとしましょう。
今日の1冊:「三銃士」
リビングに1人で横たわり、私の顔を見た瞬間に大粒の涙をポロポロこぼして「頭が痛い」と泣かれたりしたら・・・。
もうドキドキの母でございました。 こんな私でも親なんです。
切ないというかなんとも言えない気持ちになりました。 私にはたった一人の子供だものね。
頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:なし
「書初めなんて大嫌い!」
だそうです。 「大嫌い」って聞くのは2度目。 好き嫌いをはっきり言うようになったのもここのところの変化。
そりゃああるでしょうよ、好き嫌いぐらい。 男の子の感情ってやっぱり自分と違うからよくわからないな〜。 でもまあ嫌でも出さなきゃならないものは、出さなきゃならないわけだしね。 学生ってのはそういうものです。
今日の1冊:「三国志」
従兄弟同士というのは、たまにしか合わないから、実に仲がいい。 兄弟だとこうはいかないと思うのだけれど。 甥っ子とミニラは昔からよく遊ぶ。 もちろん甥っ子がミニラに合わせてくれているんだろうけれどね。
ミニラも沢山遊んでもらって良かったね。 なんせ大好きな従兄弟のお兄ちゃんだもの。 ミニラもこういうお兄ちゃんになれるかどうか。 それはこれからにかかっているんだけれど・・・難しいかもね(笑)。
今日の1冊:「三銃士」
ミニラが成長している。 それはわかる。 子供の部分と大人の部分が同居しているようなミニラ。 自分でも自分を持て余している雰囲気もある。
変わっていくんだな・・・。 親としては見守るしかないな。
今日の1冊:「三銃士」
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