有り得ないけど。 朝一で超不愉快な態度をとり、両親から怒られる息子。 2010年、しょっぱなからこれですか。
怒られるといっても、我が家の場合、夫も私も怒鳴ったりはしないので、言うことだけ言ったら、あとは冷た〜〜い空気が流れ〜の。 でも譲ってはいけない場面だと思ったので、新年早々と思いつつも私も強いて穏やかでいようとは思わなかったし。 息子も負けてなくて、謝らない。
今年1年を象徴するような幕開けなのか?(笑)。
でもこれからどんどんこうなるであろうことは想像できる。 私だってそうだったもの。 ミニラの頃には本の虫で、段々自分の世界に入っていちゃってたし。
家族の雰囲気を悪くしないために、気付かないふりをしていい場面と、やっぱり譲ってはいけない場面というのがあると思う。 逃げちゃいけない時は逃げずに頑張ろう。
息子がやっと謝ったのが午後。 案外気が強いのだ。 まあ、自分のことは自分でよく考えてくれたまえよ。
今日の1冊:「三銃士」
「平成の前は?」 「昭和」 「昭和の前は?」 「大正」 「その前は?」 「明治」
石器時代まで。 全部覚えていたのには舌を巻いた。 塾では国語と算数しかしていないので、これは自分で家にある本を読んで覚えたということになる。
ついでに古代4代文明について聞いたら、ナイル川の場所をわかっていなかった。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ・・・。 ま、こんなものでしょう。
必死で受験のために勉強してる子達からは、学力面ではどんどん差がついてしまうだろうけれど、本人にその気がないものを、「受験しろ」って言うのも嫌だしね。
本当に勉強に向いている子だったら、大きくなってからでもいくらでも学問に向かうだろうし。 今できることをやろうね、ミニラ君。 学校から帰ってきたら、即公園!の今の生活。 ママはそれでいいと思う。 今しかできないことだもの。
そのミニラとまたまた朝一で乱捕り。 勝利〜〜〜! ミニラ、本気でブーたれてましたとさ(笑)。
今年も素敵な笑顔と愛を沢山ありがとう。 あなたが生まれてくれたことに、あらためて感謝です。
今日の1冊:「三銃士」
朝っぱらからママと柔法の乱捕り。 そりゃあ負けるでしょ、君。
すると「勝つまでやりたい!」 だからそりゃあ無理ってもんでしょ(笑)。
と、笑い事にできないほど悔しいらしいのである。 どうしたもんかね。
でも私がわざと負けてほどには彼はもう幼くはない。 そこのところをこの際だからと説明しても、「勝ちたい!」
おやまあ・・・珍しいことです。 滅多に「悔しい」という気持ちを表さない子なのに。
いつか私なんて、手も足も出なくなるんだろうなあ。 その頃には彼の方が手加減なんてしてくれるんだろう。 (・・・の、はず・・・こわっ)
我ながら、変な親子だと思いましたです。 はい。
今日の1冊:「三銃士」
鼻の調子も良くなってきたし、ママは一日中いないので好きなことができるし、と、ご満悦の息子君。 (言葉では言わないけれどね)
後半はずっとルビ子とベタベタしていたらしい。 良いことだ。 ベタベタといってもルビ子はほとんど猫なので、たかが知れてる。
こんな余裕でいいのでしょうか、ミニラ君。 でも冬休み初日の半日だけで、学校の宿題も塾の宿題も書初め以外は全部自主的に終わらせていたからね。 それ以上あれをやれ、これをやれと、親としては言いたくないのだ。 好きに過ごしてくれてればそれで良し。
って、何をやってるかというと、ベイブレードを戦わせてランク作ったりしてる。 何種類もの名前を全部覚えたりしてる。 ま、好きにしたまえ(笑)。
今日の1冊:「三銃士」
鼻水も益々強し、なんだけれど、熱が無いので。 熱もないのに病院になんか行かない。
昔はちょっとしたことで高熱も出たし、耳鼻科通いばかりだったのに、強くなったものだ。 子供は確実に成長するのだ。 良かったねえ。
というわけで、母はラボ母の忘年会に出席。 ドイツ料理食べてきました・・・(笑)。 頑張れ、ミニラ〜〜〜。
今日の1冊:「三銃士」
息子は風邪。 超鼻水。 でも「薬は飲みたくない」と、何故だか強く言い切るのだ。 鼻水が出てるってことは、ウィルスを攻撃してるからなので、学校があるわけでもなし、それでいいってことに。
鼻の下が赤くなってきてるけど?(笑) ま、私の鼻じゃないので。
頑張れ〜、ミニラ!
今日の1冊:「三銃士」
はい、今年は偶然にもクリスマスの翌日がオフ日だったので、さっさとツリーを片付けました。 外国のように過ぎてから暫く出しておけないのは日本という国の諸事情がありまして(笑)、と、息子には説明してみる。 だってすぐお正月なんだも〜〜ん。
息子もイソイソと手伝ってくれたので、片付けはあっさりと終わる。 ツリーがないとリビングが広く見えること。
その息子と腕相撲。 あっさりと勝ちました。 まだまだ負けないわね・・・(^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「三銃士」
| 2009年12月25日(金) |
クリスマス・プレゼント |
24日の夜に。 「ミニラの家はここです」というメッセージカードを英語で書いて、星の折り紙を折って、ベランダの窓に貼り付けた息子。
25日は5時起き。 有り得ないし・・・。
私と夫を呼びつけて、プレゼントを開いていく。 サンタさんからの手紙を大喜びで読む。 テンションたかっ!
まあいいんだけれど(笑)。 それだけ喜んでくれたら、サンタさんも本望でございましょう。 親としても、嬉しいことです。
こども病院では、またまたボーダーライン。 息子は治療をしたくないわけなので、喜ぶ。 私と夫も、今から治療となると、金銭よりもその副作用の方が心配になっているので、もうあるがままでいいという気持ちになりつつある。 もちろん継続して検査はして頂くけれど、よっぽどのことがない限り、自然に任せたいなと。
友人の男のお子さんは成長ホルモンを打ちつつ、男性ホルモンを押さえる薬を飲んでいる。 女の子のお友達は、身長120センチで生理がきてしまった。 やはり自然でないことには何かしらの副作用が伴うわけで、それに対する違和感が拭いきれない。
そうは言ってもこれからも一々惑うのであろうけれど。 今日はただ元気でいることに感謝。
私にとって最高のプレゼントは元気な息子の姿。 メリークリスマス。
今日の1冊:「三銃士」
といっても、夫も仕事だし。 ミニラはケーキを食べない子なので、イブの夜といってもチキンを用意したぐらい。 メインは明日。
明日は夫もオフなので、こども病院のあと、例によって回転寿司でメリークリスマスでしょう。 その前にはお楽しみもあるしね。
反応が楽しみ(笑)。
今日の1冊:「三銃士」
今日から留守番のミニラ。 実に楽しそう(笑)。
まあそういうものでしょう。 ミニラの場合、無茶はしないので、大概のことは大丈夫。 自分ひとりでの時間の過ごし方もわかってきているようなので、楽になりました。
今日の1冊:「三銃士」
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