「何かやめるとしたら、プールやめたいなあ」、と、ミニラ。
つくづく親の思惑通りにはいかないものだ。 心肺機能を高めるためと、筋肉に余分な負荷がかからないという意味で、水泳はできればあと2年続けて欲しい習い事だったのに。
「じゃあ夜パパと相談してみましょ」と言ったけれど、夫も「したくないこと」はさせない方針なので(特に習い事の場合)、続けろとは言わないだろう。
私にとっては習い事をやめてくれるのは有り難いことで。 だって家にいられる時間が増えるから。 さて、どうなりますことか・・・。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
校外学習で、千葉市科学館に行ってきたミニラ。 あっという間に頭の中は科学でいっぱい。 この子は・・・。
「ママ!今度ママとゆっくり行きたい!」
おおっと、そうきましたか。 行ってもいいけど年明けね。 12月は無理だからね〜〜〜。
わかってくれるかどうか・・・(笑)。
今日の1冊:「時の迷路」
「水滸伝」は終了してしまいました。 どうせなら本物が読みたいとのことで、講談社文庫の全8巻というのを探したのだけれど、もはや発売されていないらしく・・・。 さてどうするかなあ。
とりあえず私の本棚から「信長と秀吉と家康」(池波正太郎著)を貸してみた。
・・・・・・・・・。 あっという間に没入。 当分こちら方面に行ってくれないかな。 そしたらいくらでも在庫があるんだけれども(笑)。
今日の1冊:「信長と秀吉と家康」
「水滸伝」は「三国志」より面白く感じるらしく、偉い勢いで読みまくってます。 廊下を歩く時も読んでるから、多分あっという間に終わることでしょう。
「水滸伝」 横山光輝の漫画が面白かったなあ。 我が家ではまだ漫画というものを見せていないのだけれど、あれならいいかなあ。 なんだか私まで読みたくなっちゃった。 カッコよかったもんね〜〜。
え〜っと・・・(笑)。 そんなわけで子供は親の影響を受けざるを得ないという実例をまた見せられているわけです。
今日の1冊:「水滸伝」
ミニラに与えた「三国志」は、子供用のダイジェスト版というか、あらすじを追ったような1冊のものだった。 それでも登場人物は多いし、物語が複雑に絡み合っているので、ミニラは相当苦戦していた。 途中から「面白い」と言い出し、ついに最後まで読みきった。
へええ〜〜、やるもんだね。 というわけで・・・。
「ママ!今日から『水滸伝』読む!」
はい、どうぞ。 ミニラの本は本人が「欲しい」というものもあるけれど、私が昔読んで、とても面白く感じたものを勝手に買っておいて、彼の本棚に入れておく、というものもある。 まあ、親の影響を色々な意味で受けざるを得ないのが子供だから、許したまえよ。
どらえもんとアンパンマンを見ずに育ったミニラ。 その頃「インディー・ジョーンズ」と「スター・ウォーズ」を見せられてたんだもんね(笑)。 うはははは。 ま、そういう親もいるってことで。
今日の1冊:「水滸伝」
この寒いのに、暗くなるまで外で遊ぶ。 まあ子供だから。 当たり前っちゃ当たり前なのか。
私達の住んでいるマンションは超中古の大規模マンション。 困ることも多いが良いところは、作りが昔風なので、木々が沢山植わっており、道は広くとってあり、マンション内に公園が3つもある、というところ。
私達の住まいから公園は1分。 そこで遊んでくれている分には困らないし。 すぐにかけつけられるし。
それにしても寒いですが〜〜〜〜? 「寒くないの?」と聞くと「全然寒くないよ」と答える。 子供って・・・(笑)。
今日の1冊:「三国志」「ママ!ついに赤壁の戦いだよ!」だそうです。
ミニラが「ママママ!見て見て〜〜〜!!!」
ということが、よくある。 興味のある話なら食いつくけれど、そうでない場合、私の反応は「ふ〜ん・・・」。
「ママってさ・・・反応が薄いよね・・・」
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、「反応が薄い」なんて言葉をどこで覚えてくるんだか。 すかさず夫が「お前ねえ、この人に『きゃ〜、可愛い〜〜♪』とか、「なになにぃ〜〜???』みたいな反応を期待しちゃ駄目だぞ。第一似合わないだろ。この人はそもそも自分の興味のないことには、反応しないんだから」
これ・・・夫殿。 でもまあ、そうかな(笑)。
今日の1冊:「三国志」
夫の誕生日。
私からはCDを。 ミニラからは手紙をプレゼント。 例によって「パパ大好き〜〜!」な手紙なのだが。
なななんと、夫はミニラから今までにもらった手紙は全部とってあるんだって。 「そうなの?」 「当たり前でしょ」
ひょえ〜〜〜、意外(笑)。 良かったね、ミニラ。
今日の1冊:「三国志」
| 2009年12月04日(金) |
「今日はママはいるの?」 |
朝一で「今日は僕が帰ってきた時、ママはいるの?」と聞かれてしまった。 い、いない予定だったけれど・・・。 いることにしようか?
そもそもラボも今日は早く始まる。 横浜まで行く予定で、ついでにちょこっとショッピングでもしてって思ったけれど、やめることにする。
子供が気持ちが不安定な時は、特にまだ小学生なんだし、側にいてやれたらいいと思う。 結果・・・ミニラ、嬉しそうだったので、それでよし。 色々あるんだろうけれど、まだ、いつでもママのところに帰ってきていいからね。 これは甘やかしとは違うと思うのだ。 親はまだ子の基地だということ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「三国志」・・・面白くなってきたんだって、「三国志」(笑)。
うん、朝がイマイチ。 ミニラは恐ろしく目覚めのいい子で、朝愚図るということはないし、目覚ましを自分でかけて、それが鳴ったらパパッと起きるのだけれど。
このところ起きた後が元気がない。 甥っ子も小学校5年から中学校2年ぐらいまでが難しかったと妹が言っていたから、そういう時期に入ったのかな。
学校でも色々ありそうだし。 習い事、やめればいいのになあ・・・。 何故あんなにやりたがるのか、全然わからないっす。 特にプールは。 同年代の子にはとっくに置いていかれ、後から来た子にどんどん追い抜かされているのに。 普通だったら嫌になるんじゃないのかな。
プールも体操もというので、スケジュールだってきつくなるのに「絶対やめたくない!」だもんなあ・・・。 ま、そのプールと体操、今月は休会するんだけれどもね。 私が忙しいから(笑)。 全く勝手な親だ。
少し様子を見よう。 こちらから根堀り葉堀り聞くのはやめて。 静観、というところかな。
今日の1冊:「三国志」・・・まだ諦めてないようですぞ(笑)。
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