| 2009年10月23日(金) |
得意不得意、得手不得手 |
学校から帰ってきたら、即行で遊びに行ってしまい、家にいない。 ほんとに全然いないなあ(笑)。
今日も公園にベイブレードをしに行ったのだけれど、ちょっと寂し気に帰宅。 みんながサッカーを始めてしまったとのこと。 ふうむ。 運動だと他の子に大きく遅れをとるミニラにとって、この先こういう状況には何回も遭遇する。 その度に帰ってくるのかなあ。
でもどうするかは自分で決めたらいい。 どんな人間にも得意と不得意はあり、不得意でもチャレンジしていくか、無理に参加しないか、それは子供時代に子供同士で或いはその子自らが考えることだ。
「僕さ、みんなと比べて野球もサッカーも上手じゃないし、足だって遅いじゃん」とミニラ。 うん、そうだね。 人はそれぞれ違うからね。
でもクラスで前転飛びができるのはミニラだけらしい。 そりゃあ体操教室に行ってるからだけど(笑)。 行ってない子は前転飛びなんてしたことない、というだけの話だけど。
そんな風に得手不得手があるわけよ。 勉強だってそうだし。 それが当たり前と思ってね。
別に喧嘩などしたわけでなく、普通に習い事があるから帰るとみんなには言って帰ってきたらしいし。 頑張れ、ミニラ。 全ての経験が君を成長させてくれるからね。
今日の1冊:「青銅の魔人」
体操のテストだったんだけれども。 母の体調の都合により、サボりました。 おほほほほほ(違うでしょ)。
体操が得意でないミニラにとって、通っているのは進級のためではないから。 あくまでも身体のためだから。 ミニラ本人は進級するとやっぱり嬉しいらしいけれど。
早めにお風呂に入って、ゆっくり時間を過ごして。 たまにはこういうのもいいよね。
しかし、「ママと抱っこしたいの!」 君・・・何歳だね・・・。
今日の1冊:「大金塊」
インフルエンザが流行している。 ということで、体温を測ってから登校するようにとの学校からの指示があり、ミニラも毎朝体温を測る。
あらためて、低体温児でござるよ、ミニラ君。 35度代。
生まれた時すぐに「低体温ですね」と看護士さんに言われたけれど、全くもってその通りで。
それを改善しようと、毎日公園に行き、スポーツクラブに通い、睡眠時間もたっぷりとり、色々したけれど、やっぱり低体温のままだ。 んで、低体温だと抵抗力がなく、インフルエンザに罹りやすいとか。
だから毎年予防接種をしているのにAもBも罹るのか? どうせ罹るのだから、予防接種しなくても・・・なんて私は思うけれども、夫は「万が一のことがあったら後悔する」と、絶対に予防接種をうけろと言う。
よって今日は季節性インフルの予防接種2回目を受けてきました。 ミニラにとって最前の策かどうかなんてもうわからないけれど。
そのミニラは滅茶苦茶元気。 今日も病院へ行く直前まで公園で遊んでおり。 ってか、帰って来ないし(笑)。 まあ元気でいてくれたらそれが一番です。
今日の1冊:「大金塊」
職場にいたら、このところミニラが遊んでいるお相手のお母様が、下のお子さんを連れていらっしゃり。 「今、公園に寄ってきたら元気に遊んでたわ〜」と。 「ありがとう、このところいつも一緒に遊んでもらってるみたいで・・・ご迷惑かけてない?」 「ぜ〜んぜん、うちもとっても喜んでるの」
なら良かったけれど。 って、私ってば普通のお母さんっぽく会話しちゃってるし。 あはは・・・だって普通のお母さんだものね。
帰宅し、そのミニラをピックアップして塾へ送迎。 帰ってきたらもうご飯を食べて寝て終わり。 子供も成長するってことで。
今日の1冊:「七つの秘密」
学校から帰ってきたら、礼によってあっという間に公園へ。 「遊んで来る〜〜!」 「はい、行ってらっしゃい」
既に一緒にいる時間なんてほとんどないんじゃ?(笑) その後はプールに連れて行き。 でも息子が泳いでいる間私は買物しちゃうんだし。
なんだかんだ、全然ベッタリなんてしてないんだ・・・。 ということに気付きました。
今日の1冊:「七つの秘密」
何かでテンションが上がらなかったのだがわからないが、S嬢ママの質問に答えないミニラ。 怒鳴りつけはしなかったけれど、隅っこに引っ張っていって、説教タ〜イム。
「たとえ自分がどんな気持ちであろうと、どんな状況であろうと、聞かれたことには答えなさい。あなたがしていることは無視と同じで非常に良くない態度よ」
息子も親と一緒にいれば何でも嬉しいという年齢ではなくなってきている。 だから何となく彼の気持ちもわかる。
私だけでなくS嬢ママやA子に自分の感情を隠さなくなっているのは、決して悪いことではない。 でもそれを踏まえた上での「親しき仲にも礼儀あり」なのよ。 成長の過程なんだろうと思いつつも・・・。
礼を失ってはいけないと私は思うから。 んね、ミニラ君。
今日の1冊:「生命の女神ドゥルガ」
修練でもお友達がいっぱい。
いいんだけれど・・・。 やっぱりこう、よく言えば大人というか・・・う〜ん、な、部分もありだわ、ミニラ君。
でも今から先々のことを心配するのは嫌だ。 自分でこれでいいと思って育児をしてきたのだから、あとは問題が起きてから対処する。
心配ってね、結局したいからするんですって。
私はそうはなりたくないのだ。
今日の1冊:「七つの秘密」
通学路のパトロール当番だったので、校門まで子供達を迎えに行くと。 次から次に出てくる子供達。 お友達と一緒の楽しそうなミニラ。
合流した下校路。 自転車で後から追いかけてくる子。 ミニラと遊ぶ約束をしたのだとか。
あの子もこの子も。 結局いつものように公園で6人ほどが合流。
その後はラボ。 ラボでも大好きなお友達と大喜びではしゃぐ。
お風呂に入って言うことには。 「ママ、僕友達がいっぱいで嬉しいな」
いやいや、ほんとね。 そのことに沢山沢山感謝しましょうね。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
新しい担任の先生は、以前の方に比べて色々とちゃんとなさっているらしい(笑)。 急に持ち物のことを言い始めたミニラ。 確認してる確認してる。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
ま、大らかな先生が続いていたので、そうでない先生に出会うことも必要でしょう。 何事もプラス指向でいこうね。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
後期始業式。
今日から担任も変わるミニラ。 だが私は仕事。 帰るとミニラは学校のお友達、あるいはマンション周辺のお友達と10人ぐらいの集団で公園で遊んでおり。 少し離れた位置からそれを眺める。
色々あるのかもしれないけれど、とりあえずこういう時期が息子にあったということは何よりだ。 ドロだらけになって友達と遊ぶ。 これがとっても必要なことなんだと思う。
帰宅したミニラに少し学校のことを聞く。 担任の先生は「ベテランだよ」とのこと。 産休明けの先生だが、今までの担任の中で最も年上らしい。 (それでも30代半ばほどのはず(笑))。
「S君が『西岡すみ子に似てる』って言ってたよ」 「西岡すみ子〜〜〜??、で、ミニラも似てると思うの?」 「う〜ん・・・微妙」
( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん! ま、西岡すみ子でも何でもいいのよ。 楽しく学校生活を送れれば。
明日から本格的な後期の始まり。 小学校生活もあと2年半だ。 早いなあ・・・。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「ナルニア国物語 馬と少年」
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