| 2009年10月03日(土) |
し〜んぱ〜いないさ〜〜〜〜♪ |
いや、歌うんじゃなくて。
演武の練習。 今日はちゃんとできたらしい。 あまりにもだったらちゃんと意思表示をするように、と言ってあったのだが、大丈夫だったと。
我慢してしまったり、相手の状況を見たり。 子供らしくない子供にミニラをしてしまったとすればそれは私の責任。 小さい頃から、理屈を言いきかせて育ててしまったからだと思う。
でもここまでそう育ってしまったものに、今更「たまにはわがままを言ってみろ」と言ったところで、言われた方も困るだろう。 結局私にはこうとしか育てられなかったんだから。
愛を伝えたことだけは信じて。 あとは心配しない。 ミニラがいいと言うんだから、それでいいや。 (過干渉の親になるのが嫌だという、私の勝手な思いもそこにはあるわけで・・・(笑))
今日の1冊:「ナルニア国物語 銀のいす」
「生命の女神 ドゥルガ」というのは、バリ島の話である。
ラボの先生が先週「ヒンドゥーの神様のことを調べてきてね」とおっしゃったらしく、ミニラはそれをA4のレポート用紙にびっしり書いていっていたのだ。
みんなの前で発表したんだって。
先生 「みんなにはちんぷんかんぷんだったみたいだけど」 S嬢ママ「ミニラがわかってればそれでいいんで」 先生 「うんうん、そうね」
あはは・・・は。 みなさんミニラを理解して頂いていて、有り難い。
それもこれもミニラが「僕さ〜、ギリシャ神話の方が面白いと思うんだけれど」なんて言うから、「あなた、ヒンドゥー教のこと知ってる?よく知らないのになんでギリシャ神話と比べられるの?」と私が応えてしまったかららしい。
先生は「ミニラ君はそういう風に言われると俄然やる気になるみたいよ」ですと。 (/-\)イヤン・・・。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
連絡網が回ってきて、転出する現担任にお花を贈るということ。 学級委員であるミニラは花束をお渡しする係りになるのだそうだ。
泣かなきゃいいけど(笑)。
当のミニラは下校後体操へ。 今日も元気。 鉄棒で「巴」という技をするのだそうだ。 頑張って頂きたい。
まだミニラは10歳というのに。 いつか離れる日を想像したら、急に寂しくなった。 子離れしたまえよ、私。
今日の1冊:「ナルニア国物語 銀のいす」
子供に携帯を持たせることについては賛否両論あると思う。 我が家の場合は、いざという時のミニラの位置確認のために持たせるべきだと夫が主張するので、持たせていた。 (私は特にいらないのではと思うのだけれど・・・)
4年半使った子供携帯。 フリーズを繰り返すようになってしまったので、新しいものを購入に。 ミニラはwebサイトには接続しないし、メールも私にたま〜にしてくるだけだし、機種も何でも良かったのだけれど「子供用じゃなくていいんじゃない?」との夫の一声で普通の携帯を持たせることに。
(/||| ̄▽)/ゲッ!!!、私のより格好いいんじゃん? 墨色の携帯。
ゲームをやるわけでも何でもないので、まあ夫の安心料というわけかな、この携帯代は。 というわけでそれを出すのも夫。 (^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「ナルニア国ものがたり 銀のいす」
「ママ、大事なお知らせがあるんだよ」と、沈んだ声。 何事かと思ったら、前期終了の時点でクラスの担任が変わるとのこと。
もともと今の担任は教諭ではなく講師。 それでも担任になったからには1年は変わらないのだろうと思っていたら、産休あけの先生と交替するとのこと。
・・・・・・。 おかしくないですかね。 だったら最初の段階で、本来このクラスの担任は○○先生だけれど、産休のため、△△先生が担任となります、ぐらいの話はあってもいいのでは? 一年の最初にそんな話はこれっぽっちも出ていない。
だからどうだと言われても、なんだけれど。 産休明けの先生はもっと素敵な先生かもしれないし、なんだけれど。
子供達の気持ちを考えるとね。 そして前期子供達をみて下さった△△先生のお気持ちを考えるとね。
事情があってとか、規約があってとかのことなんだろうけれど、教育委員会のやり方って、子供の気持ちを考えてるわけじゃないんだなって思いましたです。 (当たり前?)
ミニラは人との別れが嫌い。 毎度泣くので、また今度も泣くでしょう。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「ナルニア国物語 銀のいす」
「ママ〜〜、あんなに一生懸命泳いだのに、0.7秒しか縮まなかったよぉ〜〜」
というわけで、不合格(笑)。 うんうん、そうだね。 でも一生懸命泳いでるのはすご〜〜〜〜っく、伝わってきた。 ママは拍手したい気分でしたぞ。
結果も大事だけれど、今日みたいに一生懸命泳ぐっていうのもいいじゃない? 頑張ったよ、ミニラ。
でもって・・・。 「ママ、やっぱりプールはやめないよ。楽しいもん」
ん〜〜〜、そうですか、はい、了解。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
海音寺潮五郎氏の「天と地と」。 我が家にあったのは十数年前の、小さな活字の文庫本全5巻。 いつリタイアするかと思ったのだが、途中他の本に脱線してみたり、全く読まない時期があったりしながら、ついに本日読了。
最後の解説まで読み、「ママ〜〜、だからこの本だと最後まで書かれてなかったんだ」と、上杉謙信が死ぬまでの話ではないことの理由を発見。 私に説明してくれた。
そこへ夫が帰宅。 夫の頭の中は今「燃えよ剣」だから、「お雪」だし、ミニラは「なみ」だし。 2人ともやめてくれます(笑)?
まあ夫はともかくミニラが「天と地と」を結局は最後まで読みきれたことには感心してしまった。 面白かったって。 良かったね。
今日の1冊:「天と地と」
今日は今日とて修練。 四級合格、おめでとう。
市大会。 ・・・・・・・・・・・・。 お相手がどんな風でも相手のことを思って合わせていく、というのは大事。 ミニラにはそう言い聞かせているけれど。 さすがに練習時に「やりたくない〜〜〜」「もういや〜〜〜」などと連発され、座り込まれたのでは。
滅多に人のことを悪く言わないミニラでも(私より人間ができてるんで(笑))、「やる気なさそうに、だら〜んとされるのが嫌」ですって。
ううむ、確かにね。 だったら無理にやらなくても。 こちらも辞退させて頂いても全然構わないのだし。
どうしたものでしょ。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
ラボが終り「この頃楽しくない」と言う。 何故かというと「言い争いが多い」からだと。 「喧嘩になるから嫌だ」と。
喧嘩かあ。 次のテーマ活動を何にするかも子供達で話し合って決めるわけだが、どうやらそれが丁々発止になったらしい。 もともと人と争うことが嫌いなミニラにとっては、これですらも楽しくないということなのか。
議論の上での争いは、その相手の人格との争いではない、と説明はしてみたけれど、日本人はそもそも議論が下手であると言われているので・・・。 下手だと言われないための訓練だとでも思えば?なんてね。
難しいなあ。 日本人はこと議論においては、「袈裟が憎けりゃ坊主も憎い」という、逆パターンになってしまうから。 まあ何事も勉強。 頑張っていただきましょう。
今日の1冊:「生命の女神 ドゥルガ」
仕事後、ミニラの体操へ。 まさかと思ったのに合格してしまった「前転飛び」。 これが合格すると次はロンダードで、その次がいわゆるバク転、さらにバク宙、と。
へ〜〜〜〜〜〜〜!!!と、オフの夫と感心しきり。 私達よりよっぽど凄いね。
大縄跳びも楽々こなしてるじゃん。 (ヘキサゴンで入れなくて苦しんでる人がいるというのに) 子供って本当に成長するんだな。 毎度同じ結論になっちゃうけど。
運動オンチのミニラだってここまでできる。 継続は力なり。
今日の1冊:「生命の女神ドゥルガ」
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