Sea_Green_Cafe 育児日記

2009年08月24日(月) 珍しく

あまり記憶にないが。
寝るまで「ママ〜、今日は楽しかったよぉ〜〜、ありがと〜〜」と繰り返していたミニラ。
子供の心に何が残るか。
何を一番嬉しがるか。
大人になってしまうとわからなくなるものだ。

1日中プールにいられたわけではない。
なんせ「雷注意報」だしね。
でもこんなに楽しかったんだ。

「あと1週間で夏休みが終わっちゃう。もっと遊びたかった」ミニラにとって、今日は大満足だったよう。
良かった良かった。

今日の1冊:「とってもすてきなくろいとり」



2009年08月23日(日) 冒険

子供にとってはやはり「冒険」が楽しいらしい。
「ママ〜〜『カスピアン王子』だけDVDに落として〜〜」

あ、単に一番子供も楽しめる映画だってことか?
でもそれ以外だと「アイランド」が面白かったんだって。
なるほど・・・それはいい傾向。

焼印のことを教えられただけでも、見せたかいがあるか?
明日は晴れるといいけれど、厳しいかもね。

今日の1冊:「生命の神ドゥルガ」



2009年08月22日(土) そしてこちらが




自分達の手作りティピの前のミニラ。
さる?・・・(笑)。

まあ楽しそうで良かった。

今日の1冊:「太陽へ飛ぶ矢」



2009年08月21日(金)

我が家で映画を観る場合、日本語吹き替えというのは有り得ないので、どんな映画でも原語で観ることになる。

英語はところどころわかるとして。
中国語。
簡単な意味は字幕で出ている。
言葉のニュアンスなんてわからないに決まっているのに、聞こえるままに普通に繰り返すミニラ。

これだもんなあ。
言語習得の近道はやっぱりこれなのだろう。
それが最も素直に脳に入っていくのが子供だ。

全くもって羨ましいわい。

今日の1冊:「太陽へ飛ぶ矢」



2009年08月20日(木) 甘えん坊

キャンプから戻ってきた時の勢いはどこへやら。
超甘えん坊のミニラ。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、とも思うけれども、これもあと数年。

ま、いっか、だわ。

今日の1冊:「太陽へ飛ぶ矢」



2009年08月19日(水) 猿の惑星

今日から夫の1週間連休。
今日明日は私が仕事。

夫とミニラ。
まずは映画を一緒に観たらしい。
昔バージョンの「猿の惑星」。
どうりで帰宅したらミニラが猿だったわけだ。

更に夜は「バブルへGo!」
くっだらない内容だが、笑ってしまった。
たまにはこういう他愛ない映画もいい。
「猿の惑星」は私も観たかったなあ。

初めて観た時は衝撃だった。

明日はこの2人はどのように過ごすのだろう。
知らないけど・・・(^.^)オホホホ...。

今日の1冊:「バッファローの娘」



2009年08月18日(火) 郷土資料館

実家の両親と千葉県立文化会館と、郷土資料館に行き、三越でランチを食べ、その後は実家にて過ごしていたミニラ。

ま、楽しい1日だったようで何より。
それなのに「蝉捕りた〜い」
うう・・・。

付き合うか。
夏ももうすぐ終わってしまうしね。

というわけで、今日も頑張りました、蝉捕り。
沢山とれたようで、何よりでした。

今日の1冊:「バッファローの娘」



2009年08月17日(月) 英語の歌

私が英語の歌を歌い始めたのはいつ頃だったか。
QUEENを好きになった中学生の頃だと思う。

ミニラは赤ちゃんの頃から、マザーグースやナーサリーライムなど、英語圏の子供の歌う歌には親しんでいた。
だからそういう歌は歌える。
それについては驚かなかったわけだけれど。

今日、エルビスを普通に歌っていたのでびっくりしてしまった(笑)。
「リロ&スティッチ」のCDに数曲入ってたのね。
それをふつ〜〜に歌ってる。
ひょえ〜〜〜〜。
私の仕事の間に聞いたりしてたんだって。

ほんと子供って凄い。
可能性に限りがないんだなあ。
うん。

今日の1冊:「バッファローの娘」



2009年08月16日(日) 彼と私は違う人

ぶつかりましたね、ミニラ君と。
彼の考え、しようとしていることはあまりにも私のやり方と違う。

違う人間なのだから当たり前なんだけれど、理解に苦しむ。
どうしても「何故?」と思ってしまう。

だから深呼吸。
彼のしようとしていることは、そんなに理不尽なことだろうか。
私だけが正しいだろうか。

答は「否」でしたね。
彼には彼の主張がある。
彼の思いがある。
それが私の思いと一致しないからといって、「間違っている」とは言えない。
ただ私と彼が「違う」だけなのだ。

私は普段から「怒鳴る」ということをしない。
「怒鳴っている人」は全然素敵じゃない。
それは母が私を育ててきた姿とも重なる。

だから私は子供を怒鳴りたくなかったし、子供の前でヒステリックになりたくなかった。
人間らしくどんな感情も出してしまえ!という意見もあるだろうが、それは私にはできないこと。

だから今日も冷静になってしまったし、その結果結論として、正しい、正しくないの話ではないなと、思ったのだ。
「違う」だけだ。

それをまたまた冷静にミニラに話してみる。
「ママはこう思う、でもあなたはそう思う。ママはあなたではないから、あなたがそう思うのなら、そうやってみたらいいんじゃない?」

きゃ〜〜〜!なんて嫌らしい言い方なんでしょ!
文字で書くと余計に嫌味な感じ。
でも嫌味ではなく、本気でそう思ったので、本気でそう言ってみた。

するとミニラもス〜〜ッと興奮が治まったらしく。
「うん、じゃあもう一度考えてみる」

私は子供の頃、非常に興奮しやすい子で。
母に「あなたみたいな神経質な子は!」とよく言われていた。
だからずっと自分を神経質なんだと思いこんでいた。

こんなスボラな神経質な子はいないわよ(笑)。
対処の仕方によって、子供もどうとでも変わってしまう。
だから理屈っぽい子を育ててしまったかもしれないけれど、私にはこうとしかしようがなかったとうことだ。

最後はハグで終了。
お疲れ様。

今日の1冊:「バッファローの娘」



2009年08月15日(土) 「マッハGoGoGo」

「マッハGoGo〜♪マッハGoGo〜♪マッハGoGoGo〜〜〜〜♪」という曲は、英語では「Go!Speed Racer〜♪Go!Speed Racer〜♪Go!Speed Racer〜Go〜〜〜♪」となるのでした。

なんと語呂のいいこと。
ちなみに「Speed Racer」とは主人公の青年の名前。
君は「ルーク・スカイウォーカー」か!って(笑)。

大人から見たら子供騙しのように思える映画でも、子供には超ワクワク。
そりゃあもう一気に「レース!!」なミニラ。
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、だわよ。

今日の1冊:「生命の女神ドゥルガ」


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