あまり記憶にないが。 寝るまで「ママ〜、今日は楽しかったよぉ〜〜、ありがと〜〜」と繰り返していたミニラ。 子供の心に何が残るか。 何を一番嬉しがるか。 大人になってしまうとわからなくなるものだ。
1日中プールにいられたわけではない。 なんせ「雷注意報」だしね。 でもこんなに楽しかったんだ。
「あと1週間で夏休みが終わっちゃう。もっと遊びたかった」ミニラにとって、今日は大満足だったよう。 良かった良かった。
今日の1冊:「とってもすてきなくろいとり」
子供にとってはやはり「冒険」が楽しいらしい。 「ママ〜〜『カスピアン王子』だけDVDに落として〜〜」
あ、単に一番子供も楽しめる映画だってことか? でもそれ以外だと「アイランド」が面白かったんだって。 なるほど・・・それはいい傾向。
焼印のことを教えられただけでも、見せたかいがあるか? 明日は晴れるといいけれど、厳しいかもね。
今日の1冊:「生命の神ドゥルガ」
自分達の手作りティピの前のミニラ。 さる?・・・(笑)。
まあ楽しそうで良かった。
今日の1冊:「太陽へ飛ぶ矢」
我が家で映画を観る場合、日本語吹き替えというのは有り得ないので、どんな映画でも原語で観ることになる。
英語はところどころわかるとして。 中国語。 簡単な意味は字幕で出ている。 言葉のニュアンスなんてわからないに決まっているのに、聞こえるままに普通に繰り返すミニラ。
これだもんなあ。 言語習得の近道はやっぱりこれなのだろう。 それが最も素直に脳に入っていくのが子供だ。
全くもって羨ましいわい。
今日の1冊:「太陽へ飛ぶ矢」
キャンプから戻ってきた時の勢いはどこへやら。 超甘えん坊のミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、とも思うけれども、これもあと数年。
ま、いっか、だわ。
今日の1冊:「太陽へ飛ぶ矢」
今日から夫の1週間連休。 今日明日は私が仕事。
夫とミニラ。 まずは映画を一緒に観たらしい。 昔バージョンの「猿の惑星」。 どうりで帰宅したらミニラが猿だったわけだ。
更に夜は「バブルへGo!」 くっだらない内容だが、笑ってしまった。 たまにはこういう他愛ない映画もいい。 「猿の惑星」は私も観たかったなあ。
初めて観た時は衝撃だった。
明日はこの2人はどのように過ごすのだろう。 知らないけど・・・(^.^)オホホホ...。
今日の1冊:「バッファローの娘」
実家の両親と千葉県立文化会館と、郷土資料館に行き、三越でランチを食べ、その後は実家にて過ごしていたミニラ。
ま、楽しい1日だったようで何より。 それなのに「蝉捕りた〜い」 うう・・・。
付き合うか。 夏ももうすぐ終わってしまうしね。
というわけで、今日も頑張りました、蝉捕り。 沢山とれたようで、何よりでした。
今日の1冊:「バッファローの娘」
私が英語の歌を歌い始めたのはいつ頃だったか。 QUEENを好きになった中学生の頃だと思う。
ミニラは赤ちゃんの頃から、マザーグースやナーサリーライムなど、英語圏の子供の歌う歌には親しんでいた。 だからそういう歌は歌える。 それについては驚かなかったわけだけれど。
今日、エルビスを普通に歌っていたのでびっくりしてしまった(笑)。 「リロ&スティッチ」のCDに数曲入ってたのね。 それをふつ〜〜に歌ってる。 ひょえ〜〜〜〜。 私の仕事の間に聞いたりしてたんだって。
ほんと子供って凄い。 可能性に限りがないんだなあ。 うん。
今日の1冊:「バッファローの娘」
ぶつかりましたね、ミニラ君と。 彼の考え、しようとしていることはあまりにも私のやり方と違う。
違う人間なのだから当たり前なんだけれど、理解に苦しむ。 どうしても「何故?」と思ってしまう。
だから深呼吸。 彼のしようとしていることは、そんなに理不尽なことだろうか。 私だけが正しいだろうか。
答は「否」でしたね。 彼には彼の主張がある。 彼の思いがある。 それが私の思いと一致しないからといって、「間違っている」とは言えない。 ただ私と彼が「違う」だけなのだ。
私は普段から「怒鳴る」ということをしない。 「怒鳴っている人」は全然素敵じゃない。 それは母が私を育ててきた姿とも重なる。
だから私は子供を怒鳴りたくなかったし、子供の前でヒステリックになりたくなかった。 人間らしくどんな感情も出してしまえ!という意見もあるだろうが、それは私にはできないこと。
だから今日も冷静になってしまったし、その結果結論として、正しい、正しくないの話ではないなと、思ったのだ。 「違う」だけだ。
それをまたまた冷静にミニラに話してみる。 「ママはこう思う、でもあなたはそう思う。ママはあなたではないから、あなたがそう思うのなら、そうやってみたらいいんじゃない?」
きゃ〜〜〜!なんて嫌らしい言い方なんでしょ! 文字で書くと余計に嫌味な感じ。 でも嫌味ではなく、本気でそう思ったので、本気でそう言ってみた。
するとミニラもス〜〜ッと興奮が治まったらしく。 「うん、じゃあもう一度考えてみる」
私は子供の頃、非常に興奮しやすい子で。 母に「あなたみたいな神経質な子は!」とよく言われていた。 だからずっと自分を神経質なんだと思いこんでいた。
こんなスボラな神経質な子はいないわよ(笑)。 対処の仕方によって、子供もどうとでも変わってしまう。 だから理屈っぽい子を育ててしまったかもしれないけれど、私にはこうとしかしようがなかったとうことだ。
最後はハグで終了。 お疲れ様。
今日の1冊:「バッファローの娘」
| 2009年08月15日(土) |
「マッハGoGoGo」 |
「マッハGoGo〜♪マッハGoGo〜♪マッハGoGoGo〜〜〜〜♪」という曲は、英語では「Go!Speed Racer〜♪Go!Speed Racer〜♪Go!Speed Racer〜Go〜〜〜♪」となるのでした。
なんと語呂のいいこと。 ちなみに「Speed Racer」とは主人公の青年の名前。 君は「ルーク・スカイウォーカー」か!って(笑)。
大人から見たら子供騙しのように思える映画でも、子供には超ワクワク。 そりゃあもう一気に「レース!!」なミニラ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、だわよ。
今日の1冊:「生命の女神ドゥルガ」
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