ベイブレードはなかなか手に入らないので、ベイゴマを「欲しい!」とミニラ。 2個で288円なり。
これが難しいんだ。 ベイブレードのように誰でもができるわけじゃなく、まず紐を巻くところから大苦戦。
こうして見ると、昔の男の子達は実に器用だったわけね。 紐はちゃんと巻いてたし、バケツの上に布かなんか張った上にちゃんと独楽を落としていたもの。 ミニラのこの様子ではそこまでなんてとてもいかないかも。
とか言って、私も挑戦してみたけど、うまくできない。 私のは衰えてるのか?(笑)
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
リビングのガジュマル。 「何の木だか知ってる?」 「え〜、知らない」 「ガジュマルっていうのよ」
「ええっ??じゃあ、キジムナーの木だ!!!ママ〜〜〜!うちにもキジムナーが来るかもしれないよぉ〜〜〜〜!」
と、大喜び。 さすがラボッ子。 というか・・・すぐにキジムナーに結びついたところが嬉しかったなあ。 しかも満面の笑み。
お話の力って素晴しいのね。 ミニラの中にこんな風に残っていくのね。 お話が彼を豊かにしてくれる。 有り難いことです。
今日の1冊:「カブトムシとクワガタムシ」
だからああああ! 昨日と同じことの繰り返しのような。
ラボはとってもいいんだけれど、ラボ後のこのテンションの上がりようだけは困る。 いわゆる「いい気」になってる感じ。 仲のいい友達とほぼ2時間ほど、騒ぎっぱなしなんだから、当然っちゃ当然だけれども。
それでなくてもお調子モノだからどうにもならないわ。 ぷんぷん!!
今日の1冊:「カブトムシとクワガタムシ」
久しぶりに声を荒げて怒りました。 むかっ!
それでも全然堪えてないふうな息子。 なんちゅーやっちゃ!と思ったら、布団に入ってから泣き出した。 だからさっさと謝ってしまえばいいのに、なんてこちらは勝手に思うけれど、彼は彼なりにまあ考えるところがあるんだろうな。
どちらにしても彼の考えは私にはわからないわけで。 それが当たり前なわけで。 違う人だから、彼と私。 ぶつかることは普通にあることだものね。 ふん。
今日の1冊:「カブトムシとクワガタムシ」
うちのマンションは大規模マンションでして。 マンション内に公園がいくつかあるのだけれど、その中でも一番大きな公園は、ちょっとした野球やサッカーができるぐらいの大きさ。
ってことは関係ないのかもしれないけれど、近所の子供達が集まるわけですな。 今日はその公園で、8人でベイブレードをしたらしい。 8人! そのうち、マンションの子は6人しかいなくて、他は全部同じクラスの子なのだけれど、遊びに来た子達で。
いや〜8人ね。 「ベイブレードは外で」にしといて良かった・・・(笑)。 何かあったらいつでも大人の目が届く公園ではあるけれど。 満喫してますな、子供たち。 まあ遊びなさい。
今日の1冊:「カブトムシとクワガタムシ」
| 2009年06月30日(火) |
カブトムシとクワガタムシ |
な〜ぜ、15分で帰って来られるところを1時間もかかるですか〜〜〜? 塾に出る20分前に帰宅。 あ〜、こりゃこりゃ。
塾の後は皮膚科へ。 一皮向けてからの液体窒素はなお痛いらしい。 でも泣かずに頑張っている。 さすがにもう外では泣かないんだってさ。
本屋に寄り。 「カブトムシとクワガタムシ」購入。 普通〜の男の子です(笑)。
今日の1冊:「カブトムシとクワガタムシ」
朝起きたらあらたな雌が出現。 ・・・・・・・・・・・・・。 これで雄5匹、雌3匹。 何気にバランスとれてきたじゃん、って、ちっが〜〜〜う!
夜になり「ママ〜〜!ちょっときて!雄が雌におんぶしちゃってる!!」
だからそれは・・・「卵さんを産む準備です」 「それって交尾ってこと?」 「そうそう」 「・・・早すぎない?」
カブトムシの交尾の時期っていつ頃だっけ? 夫にまた雌が生まれたというと呆れ顔。 「ブリーダーになれば?でさ、『どうやって育てるんですか?』って聞かれて、『ほっときます』って答えるんだよ。( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!」
・・・・・・・・・・・・・。 カブトムシも、ルビ子も息子も、基本ほっとく私。 すいませんね。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
7月12日はラボの発表会。 今回は「トム・ソーヤ」をやる。
ミニラが口の中でず〜っとブツブツ言ってるなと思ったら、トム・ソーヤのセリフとナレーションの練習だった。 ふ〜ん・・・ほとんど大丈夫っぽいのだけれど、あと少しかなあ。 しかしこれだけの英語と日本語のセリフをよく覚えるわ。
子供って本当に凄いのよね。 大人には無理です(笑)。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
女性拳士の方々と楽しくお話ししていたのに〜〜。
「ママ、まだですか?」
続いて、「寝れない」
「ママ、まだですか?」
きえ〜〜〜〜い! 蹴りでも入れるかね(笑)。
キャンプには行けるんだってさ。 ああいうところにいったらちゃんと一人で眠れるんだって。 でも普段の日はママがいないと眠れないんだって。
おいおいおいおいおいおい!
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
こども病院での検査結果は良くなかったけれど、ミニラはそこから元気にラボへ。 ラボの間、親達は仲良しS嬢ママ宅でお茶。 そこで今年はカブトムシがうまく育ってないという話になり、うちは育ったは育ったけれど、雌1匹に雄5匹という非常にアンバランスな状態だという話になり。
親達で勝手にカブトムシをシャッフルさせる話ができあがり。 我が家の雄を雌しか生まれなかったお宅に差し上げ、別の雌しか生まれなかったお宅の雌を我が家に養女にもらおうか、なんて。
ラボが終ったミニラにその話をしたら、拒否されてしまった(笑)。 「うちで生まれた子は、全部うちで育てるの。雌が1匹でもいいの!」
はい、すみませんね・・・。 まあ名前までついちゃってるから、無理かなとも思ったけれど。
するとミニラの部屋から「ママ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 「なあに?」 「雌が生まれてる〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
生まれちゃいないがね(笑)。 羽化したカブトは全部別の籠に移しているので、これはやっぱり今日生まれた雌なのね・・・。 「雌をもらわなくても大丈夫だね!」
はいはい・・・。 都合7匹。 どーするよ・・・。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
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