どう考えてもどう見ても、運動神経イマイチなミニラ。 それなのに〜〜〜。 今日もテストに落ちたのに〜〜〜。
「ママ〜〜〜!体操楽しいよぉ〜〜〜〜〜〜!」
だって・・・。 はいはい、送り迎えの日々は続くのね。 楽しいならいいや。 頑張りや・・・(-.-)ボソッ・・・。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
帰宅したらいませんでした。 仲の良い男の子達と公園でベイブレード。
「ただいま〜〜!SちゃんとR太とS君とベイブレードしてた〜〜〜」
はい、そうですか、全然OKなんですけれども・・・。 それから寝るまでベイブレードの話なのは、OKじゃないんですが・・・。
助けて・・・・。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
| 2009年06月23日(火) |
「ママが大好きな子」 |
皮膚科に行ったら看護婦さんが「あら・・・あら、思い出した、ママが大好きな子ね!」
ええ、前回もミニラは液体窒素で焼かれる間、ずっと私にしがみついていたので。 よっぽど印象に残ったのでございましょう。 相変わらず甘えん坊さんでございます。
しかしこの甘えん坊さん、今日は学校でこっぴどく怒られたようで。 というのも、始めて人様に手を出したのですな。
私がバイクで帰宅したら、公園で遊んでいた同じクラスの女の子達がすっ飛んできて教えてくれました。
平穏なクラスだけれど、それでもいつも問題を起す子が2人いて。 そのうちの1人の子が、提出物を仕上げていたミニラにちょっかいを出し、邪魔をし出した。 するとミニラ、なんとその子を蹴飛ばしたというのである。 その子、「ミニラ君が蹴った〜〜〜!」と大泣き。
女の子達の言うには「○○君の方が悪いのに、ミニラが先生に凄く怒られたの」
まあね、そりゃあちょっかい出した方が悪いという捉え方もあるかもしれませんが、手を(というか足を)出したのはミニラだからね。 女親としては「相手が手を出してないのに、手を出してはいけない」と教えるわけだ。 男親である夫は「そんなヤツ、ボコボコにしてやれ」なんて言うのである。 私もその子には散々困らせられていることを知っているから、「蹴るぐらいは良し」なんて思っちゃってるけれど、そうも言えない(笑)。
子供はこういうことを繰り返しながら大人になる。 全く人とぶつからないなんてことはあるわけないのだ。
まあ先生がこっぴどく怒って下さったとのことだから、いい勉強になったでしょう。 記念すべき、ミニラが人様を始めて蹴った日でした(笑)。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
プールから帰ったら「ママ〜〜〜!大きいかごにまた2匹いる〜〜〜!」 (/||| ̄▽)/ゲッ!!!・・・。 さらに2匹が羽化。
合計6匹。 うち雌は1匹だけ。 益々益々微妙〜〜〜〜〜〜〜〜〜(笑)。
ってかさ、ほんとに全くな〜〜〜んにも世話をせず、土も変えず、去年の夏のまんまでいるケージの中からこんなに出てきなさんな、っての、カブトムシさんも。 ほおりっぱなしの私に対する復讐かしら・・・。
しかし雄5匹ねえ。 どうするかねえ・・・。 ミニラは「雄ばっかりで名前を考えるのが大変だよぉ〜」などと言いながら「アラン3世がこれで〜」とかやってるし。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、だわ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
何が? カブトムシが〜〜〜〜。 朝になったら昨日2つに分けたカゴのうちの1つの蓋が開いてる・・・。 しかも中のゼリーは全然食べられていない。
こ、これは逃げられましたね。 でも県大会に行かねばならないので、探している暇は無し。 そして何故かサナギしか入っていない大きなカゴにまた1匹カブトムシが。 ううむ、幼虫の時に3匹と思っていたのだけれど、実は4匹孵ったわけ? とにかく県大会に出発。
ヘロヘロになって帰宅。 ドロのように眠ろうとしたら、ミニラの大声。 「ママ〜〜〜〜〜!脱走したカブトが見つかった〜〜〜!!!」
ミニラの部屋の網戸にへばり付いていたらしい。 とにかく良かった。
今のところカブトムシは雄3匹に雌1匹。 微妙〜〜〜〜(笑)。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
「ママ〜〜〜!!!カブトが羽化してるぅ〜〜〜!!!」
な、なんてこった。 こんなに早かったっけ?
ラボから帰ったミニラが発見。 3匹のカブトムシが羽化しておりました。 (羽化でいいんだっけ・・・)
土を変えることも、その他諸々も、なにひとつ世話をされずにほおっておかれているカブトムシ。 それなのに今年も小さなケースの中でしっかり羽化し。 今年こそは卵は残っていなかったと思ったんだけれどなあ。
いやいや、自然の営みっちゃ〜、凄いものです。 初代カブトは雄1匹だったので、その夏で終わったけれど、その後は毎年こうして卵からちゃんと孵っているわけで。 偉いとしか言いようがないですな。
仕方ない、明日は新しい土を買ってくるか・・・。 (仕方ないとか言わない(笑))
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
嫌なものは嫌でいいのよ。 嫌だと思うもの、全てを無理矢理プラス方向に捻じ曲げなくていいの。 嫌なものは嫌だとはっきり言っていいの。
我慢しなきゃいけないことは、この先山ほど出てくるんだから。 今は我慢しなくていいのよ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
今日も今日とてベイブレード。 夫がオフで家にいたのだが、帰宅したミニラは2分後には出ていったとのこと。
当然のようにこの頃のミニラは宿題をするのは遊んで帰ってきてからだ。 今日はその宿題が難しかったらしく。 デレデレとなかなか進まない。
夫ってば、「嫌ならやめちゃえよ、宿題なんか」 こらこら・・・。 「勉強なんてしなくていいぞ」 って、だからこらこら(笑)。
ま、いいけれどね。 夫はバカボンのパパだし。 しかも太郎君のお父さんだし、を、目指しているらしいわ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
いつも一緒に遊んでいるお友達が昨日は別のお友達と遊ぶ約束があったらしく、帰宅したら珍しく家にいたミニラ。
「Sちゃんと遊べなかったんだ・・・」 そっかそっか。 そういう時もある。 寂しかったね。 それがまた君を一歩成長させてくれるのよ。
他者と自分、まずはその違いを認識できるし。 人の心を慮る最初の経験になっていくだろうし。 日々成長。 無駄なことはない。 ね、ミニラ君。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
「ママ〜、今日さ、700メートルしか泳がなかったよ」
しか?しかって言いました? まあ確かに普段よりは少ないようだけれど、「しか」なんだ(笑)。 同期の中で最も進歩の遅いミニラ。 それでもプールは辞めないと言い張るミニラ。
いつになっても泳ぐことが速くはならないけれど、心配機能の発達と、基礎筋力ができるという意味ではいいのだと思う。 身体に最も無理な負荷がかからない運動だしね。
しかし「しか」、ねえ。 成長するものです、それなりに。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
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