やりましたよ、「人生ゲーム極辛」
これがね、普通のより面白かった。 山あり谷あり。 一発逆転あり。 大騒ぎしながらやっちゃった。
ちなみにぃ〜〜? 最後の最後で大逆転して私の勝利。 更にその後ミニラが夫が逆転し、ガッツポーズ!!の、大喜び〜〜。
ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
自分が子供の頃は、早く大人になりたいと思っていたものだが、いざ大人になるとね、子供っていいなって思える時がある。 だって自分に責任ないものね、ほとんど。
大人になると様々な決断を迫られるし、生きていく糧はえなきゃならないし。 だから今のうちに十分遊んでおくんだよ、なんて子供に声をかけたところで子供は知ったこっちゃない、だろうしなあ(笑)。
まあいいや。 思いっきり遊びたまえ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
ラボですから。 そりゃあ青痣のひとつやふたつはできます。 それでも相当痛かったらしく。
痛いことは私ではなく、相手に訴えましょう。 「言ったもん、それでもやってきたんだもん」 「じゃああなたはどうして欲しいの?」 「・・・・・」
「ママは言わないわよ。どうしても嫌だと思ったのなら、自分でちゃんとその気持ちを相手に伝えるのね。お互いふざけていた中でのことなんだから」 「わかった・・・」
まあ要するに、痛かったからママに愚痴りたかっただけのことだ。 自分でも「しょうがない」ぐらいのことはわかっているのだからね。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
毎日家に帰るとランドセルを部屋に投げて、公園でベイブレードなミニラ。 習い事に行くギリギリの時間まで遊んでいて、当然宿題なんてやってない。 習い事から帰ると、大急ぎで宿題をやり、お風呂に入り、ご飯を食べ。 毎日がこの調子。
宿題は本当なら習い事に行く前に終わらせたらいいんじゃないか、なんて親は勝手に思うけれど。 いい加減に宿題をやっていったり、忘れたりして困るのは本人であって、私ではない。 寝る前がバタバタであっても、それも自分でそうしていることだものね。
一応「ママはこうした方がいいと思うけれど、あとは自分で考えてね」とは言う。 「先に宿題やっちゃいなさいよ!!」とは言わない。
ロシアの子が40時間ゲームをし続けて倒れたそうだ。 それってどうなのよ。 禁止されていたから、親のいぬ間に一気に40時間やったのだとか。
禁止しちゃうってのも極端だわよね。 我が家にはDSは無いが、PCでならゲームをしていいことになっている。 それでも1日30分まで。 ちょこっとやっていた時期もあるけれど、ベイブレードに夢中になったら、全く目もくれなくなった。
何事もほどほどってのが大事なのかもね。 さ、今日もベイブレードかあ?(笑)
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
はい、勝ったそうです。 先生から頂いたベイブレードで。 連戦連敗からの脱却。 大喜びのミニラ。
そ、それにしても家にいな〜い。 毎日いな〜い。 これは自立ざんすか?(笑)
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
いないっす〜〜〜(笑)。 毎日公園でベイブレードっす〜〜〜。 ましてや昨日、新しいベイブレードを頂いたので、家にはいないだろうと思ったらやっぱりいないっす〜〜〜。
・・・・・・・・・・・。 まあ夢中になれることがあるっていうのはいいことでしょう。 ゲーム機見ているよりましでしょう。
彼の場合、自分が持っている普通の独楽も全部含めてのリーグ戦ってやつも家でやっており、その表が延々続いているのがミソだが。 部屋がその表で埋まっておるのだが。
ま、いっか。 ってことにしよう。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
| 2009年06月08日(月) |
大喜び〜〜〜〜〜〜〜! |
どこを探しても無かったベイブレード。 なんと、とんぼ玉の先生がオークションで競り落として下さいました。 ミニラのために!です。
ひゃ〜、嬉しすぎ!な、状態のミニラ君を車に乗せ、先生のお宅までダッシュでGo!
ミニラの欲しかった「ロックレオーネ」と「フレイムサジタリオ」と「ベイランチャー」ってやつがそこで待っていてくれたのでした。 もうもうもう大喜びのミニラ。
初めてこういうものに興味を持ったのよね。 で、毎日学校から帰ると公園で男の子同士で遊んでいるの。 ミニラの持っていたのは型が古かったから、負けっぱなしだったの。
嬉しいねえ、ミニラ君。 本当に良かったね。
先生にお礼を言って帰宅、したとたんにベイブレードなミニラ。 ご飯とお風呂の時以外は駒を回しておりました。 ま、いいよね、こういうことも。 男の子だね。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
アスレチックに取り掛かる前に、いきなり身長のことを言いだしたミニラ。 「僕は背が低いけれど、筋肉があるよね。だからアスレチックも頑張れるんだ!」云々。 延々言うので何事かと思ってしまった。
以前から1年生や2年生に「何で小さいの?」と言われるとこぼしてはいたが、それがこの頃顕著になってきたらしい。 学校でもそうだが通学路でも。
人の価値は背の高さではないと言ったところで、これはコンプレックスにはなるだろう。 でも本人がそれに負けないぐらい強い精神力を持っていくしかないのだ。
園を出る直前に帽子を池に落とし、臍を曲げた。 良くない態度。 でも良い子じゃなくていいから。 良い子であろうとしなくていいから。 もっともっと感情をぶつけていいから。
叱るところは叱るけれど、君の感情は受け止めるよ。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
ミニラの思ったようにことは運ばす。 ふてくされるミニラ。 自分で自分をどうしてよいかわからないミニラ。
「でもミニラがそう思った気持ちはわかるよ」と、同意をすると泣き出した。
「泣くのはいいらしいぞ。気持ちを押し込めるんじゃなくて、一度吐き出す。そしたら落ち着くってさ」 「へ〜、じゃあ私この間、泣いたのは良かったのね」 「君のはどうかな」
なんて会話を聞きながら、途中から笑い出したミニラ。 ふむ、やっぱり泣くのはいいらしい。
育児をするうえで、強いていえば私が心がけていることのひとつが「一度は同意する」ということだ。 「バカじゃないの」とは言わない。 「そっかそっか、悔しかったんだね」とか「悲しかったんだね」とか。 一度ミニラの気持ちにはっきりと言葉で同意する。 これだけは気をつけてるかな。
同意をせずに「こうすればいいのよ」と言ってしまうと、親の気持ちを押し付けてるだけだって何かに書いてあったから(笑)。 良いと思ったことは実践してみよう、なわけですね。
今日の1冊:「天と地と」
子供に期待しちゃいかんのだと思う。 こんな風であって欲しい、という時点で、子供は負担を感じるよね。 親の思惑を気にしてしまう。 それはいわゆるいい子ほどそうなるのではないかしら。
親の期待に添えようと思い、その期待が自分が本来したいことでなかった場合、どうしてよいかわからず爆発する。 どんな日常を過ごすか、それひとつにしても、親は子供は自分とは違う人間だと、自分の感じるように物事を感じるわけではないのだと、何べんも自身に言い聞かせていかねばならないのだ。
必要最低限の生きていくためのルールは教える。 社会的規範なんてものも教えてみる。 だがそれだけだ。
ま、それが簡単にできれば苦労はしない。 わかっちゃいるけど、ってのが現実です。
今日の1冊:「天と地と」
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