Sea_Green_Cafe 育児日記

2009年05月25日(月) 泳ぐ子

同学年の子と比べたら、進歩が一番遅くても、実際タイムを計っても一番遅くても、同級生の子が全国10位で、ミニラが全国520位でも。

ミニラはミニラなりに少しずつ進歩している。
息継ぎでどうしても顔が斜め前に向いてしまっていたのも、いつのまにか真横になってる。
始めた頃よりずっとずっと速度も早くなってる。

あなたなりの成長でいい。
人との比較はママは絶対にしないからね。
頑張れ、ミニラ。

今日の1冊:「天と地と」



2009年05月24日(日) 駄々

電車に乗ると「ねえ、座りたい〜〜〜」と駄々をこねる男の子。
ミニラと同い年ぐらいだ(だいぶ体格は大きいけれど)。
次の駅で少し離れた場所の座席がひとつ空いたら、すっ飛んでいって素早く座った。
その子には弟と妹が一人ずついるようなのだが、その子は自分だけ座って満足している。

私は前から「座りたい〜〜」と叫ぶ子は嫌いなのだが、益々その感を強くしてみたり。
ミニラにはそういう部分はないので、良しとして・・・。

なんて人様を批判的な目でみたりしてるからろくなことにならない。
ミニラには私の弱さも欠点も全部曝け出すべきだろうか。
そうありたいと、ありのままでいたいと思うが。
まあ実際既にそうしているといえばいえる。
(;-_-) =3 フゥ。

まず自分から、だわ。
ミニラには私のこのお調子者加減がうつりませんように。

今日の1冊:「天と地と」



2009年05月23日(土) 運動会

声を限りに叫ぶミニラ。
一生懸命走るミニラ。
全身を使って踊るミニラ。

どのミニラも可愛く、どのミニラも頑張っている。

この子は神様がくれた最高の贈り物だ。
(どこかでそんなフレーズがあったけれど)

「20年ほど貸してあげるから、子供のいる生活を楽しみなさい」と。
そんな声が聞こえるようだ。

私からあなたが生まれたのはほんの偶然。
でもそれはとても嬉しい偶然で、1度しかない私の人生で最高の時間を過ごせることになったのだ。
良かった。
本当に良かった。

さて、ミニラ君。
応援団で頑張りつつ、障害物競走では1位。
(だって手に持ってるものが合ってたからさ・・・)
団体競争でも1位。
(だって、グループのほかの子達が早かったからさ・・・)
ついでに所属していた白組も最後のリレーで逆転して大勝利。
大喜びの運動会でした。

それこそ良かったね(笑)。

今日の1冊:なし



2009年05月22日(金) 怒る

ミニラ帰宅。
怒っている。

「ママ、今日応援団の練習があったよ。せっかく遊ぼうと思ってたのに。プリントに書いてあるって先生言ってたよ?」

これはつまり、昨日、「明日早帰りだから遊んでもいい?」とミニラが聞いたことに対して「いいわよ」と軽く答えた私を責めているらしい。
親へのプリントを私がちゃんと見ていないから、と。

「ミニラ君、ちょっとおいで」、と私。
「あのね、あなたももうママの性格が何となくわかってきているでしょう?
前にも言ったけれど、ママはあなたを中心に生活して、あなたの全部に気を配るということはできないの。だから時間割だの、持ち物だの、自分にとって大切だと思うことは自分でチェックしてね」

「・・・・・・・・・じゃあこれからプリントを貼っておいて」
「それがいいわね」

頑張れ、ミニラ(笑)。

今日の1冊:「トム・ソーヤ」



2009年05月21日(木) 最優先

帰宅するとミニラはいない。
ん〜、今日は体操があるから帰ったら宿題をやってるって言ってたのに。

体操に行くギリギリの時間ぐらいに「ただいま〜!」
「○○ちゃんと○○ちゃんと、○○君と遊んでた!」

ここで「宿題やるって言ってなかった?」とは言わない(笑)。
宿題をやらなければ困るのは本人であり、それをミニラはよくわかっている子であり、それでも遊びたい気持ちが優先したであろうからだ。

しかも私自身、この時期に何よりも大事なのは友達と沢山遊ぶことだと思っているからだ。

○○ちゃんは女の子だが、木登りが大得意。
ミニラの百倍は運動神経が良い。
○○君は同じクラスの男の子だ。

しかし一応親である私の立場としては、大喜びの顔も見せられないので「そう、沢山遊べて良かったわね」
「ママ、宿題は体操から帰ったらちゃんとやるから」
「はいはい」

い〜〜〜〜っぱい遊びなさい、ミニラ君。
今遊ばないでいつ遊ぶ。
いくらでも遊んでいいのよ〜〜〜。

今日の1冊:「トム・ソーヤ」



2009年05月20日(水) 応援団は大変だ

「ママ、僕来年は応援団やらない」

はいはい、聞きましたってば。
聞いたけれど、いや実際本当に大変になってきたらしい。
とにかく休み時間も全部練習。
朝練毎日だし、放課後もだし。

「他のことが全然できないんだもん」

本当だねえ。
まあいい経験になったでしょう。

来年のことはまた来年考えればいいことです。
とにかくあと3日。
頑張れ、ミニラ。

今日の1冊:「視覚ミステリー」



2009年05月19日(火) 考えていること

帰宅するとミニラは不機嫌。
私は子供の機嫌をとることはしないのでほおっておく。
そのまま塾。
塾が終ったら不機嫌は吹っ飛んでいた。

ミニラは一体何を考えているのだろう。
毎日学校に行き、習い事をし。
ミニラが考えていることなんて、正直全くわからない。

楽しいのかもしれず、実は不満だらけなのかも知れず。
でも他人をわかろうと思うこと自体が不遜だと私は思っているので、わからないことはわからないままにしている。
お互い別の人だもんね。
それでなんとか暮らしていってるんだもんね。

ミニラの考えていることがわかったら、面白いだろうなあ。
無理なんだけれど(笑)。

今日の1冊:「視覚ミステリー」



2009年05月18日(月) ヘロヘロ

お友達からメール。
「朝、学校へ行くミニラ君と会ったよ〜。だいぶ参ってたみたいだよ〜」

ありがとう。
そうなの、なんせ毎日の30分早い登校、そして応援団の練習はハード。
ミニラ君にとっては大変な春になっております。
でも頑張ってるんだよね。
やめたいとは言わないしね。

「クラブでうちの子とミニラ君、一緒になったみたい。うちの子喜んでたわ」とも。

おお!科学クラブ!
仲良しさんがいて良かったね。
あと少し、頑張れミニラ。

今日の1冊:「トム・ソーヤ」



2009年05月17日(日) ママって

家事の後は一日中ママが何やかんや仕事をしているので、僕は退屈。
最初は本を読んでたけど、でもね。

ママってどうしてもっと僕と遊んでくれないんだろ。

ぐらいのことは考えたね、ヤツは。
それぐらい放置してしまった今日でした。

だって、アマ美の準備が終らないからさあ・・・言い訳(笑)。
ごめんよ、ミニラ。

今日の1冊:「ホームページ作成」



2009年05月16日(土) 蜘蛛

今一番習い事の中で苦戦しているのが英会話。
もともとはラボが大好きになり、そんなに言葉が好きならば、で、通い出したものだが、さすがにね。
ネイディブの中学生と同じ教科書というのだから、そりゃあ辛くもなるわな。
かといって小学生クラスにはミニラが通えるクラスがない。

ううむ・・・。
要するにずっと通っていたネイティブの小学生クラスの子達が、揃って中学生になったからそのままになってるだけで。
でも「絶対やめたくない!」んだよねえ・・・。

午後は少林寺。
それなりに楽しそうなので良し。

今日の1冊:「トム・ソーヤ」



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