15分の道を50分かけて帰ってきた息子。 「Sちゃんと話しながら帰ってきたら遅くなっちゃった」 「そっか、良かったね」
この頃とても仲良しのS君。 彼は3人兄弟の真ん中だ。 (あれ一番下だったかな)。 同じマンションなのだが、棟が違うので、滅多にお母さんとはお会いしない。 優しい子なのだ、とミニラは言う。 実際優しい子と私も思う。 良かったね、ミニラ。
今日の1冊:星と星座
鯉です。 でかっ!
私も夫も「疲れた」という言葉をほとんど口にしない。 だからミニラもあまり言わない。 だがさすがにこのスケジュールには疲れてきたようで。
応援団に入ったら、毎朝30分早く学校に行って練習せねばならないとは、応募の時点で誰も教えてくれなかったようなのだ。 ちょっとしっかりしたお母さんならそれぐらいの情報は持っていたのかもしれないが、生憎ミニラの母は私なので、そんなことはこれっぽっちも知らなかったし。
早朝学校へ行き、応援団の練習をし、下校したら大急ぎで宿題をし、そこからまた体操だのプールだのに出かけるんだもの。 さすがに疲れるだろうと思う。 だが、言わないんだねえ、この子は。 そして夜「ママ、僕大変だよ」 「うん、大変だろうね、でもこれでひとつ覚えたじゃない。応援団って大変だってね」 「だから来年はやらないことにする」 「はいはい」 「でも再来年は小学校最後だからやりたいかも」
☆ヽ(o_ _)oドテッ・・・。 ま、いいけど、君がそう思うなら。 頑張りなさいよ。
今日の1冊:「星と星座」
ミニラの誕生日。 朝起きるなりベアハグ。 「お誕生日おめでとう、生まれてくれてありがとう」 「ママこそ産んでくれてありがとう」
( - 。-)ノ"" オイ・・オイ。 母の日と順番が変わっただけですがな(笑)。 ミニラはとても小さいので、まだまだ私の腕の中でムギューができる。 これができなくなる時が来るんだろうなあ。
ミニラには自分の人生を楽しめる人であって欲しいな。 どうなって欲しいかと言われたらそれしかないわ。 一度きりの人生だからね。
ちなみに10歳現在、「俳優になりたい」そうです。 これがこの先どう変わっていくかも楽しみ〜〜〜。
今日の1冊:「星と星座」
綺麗な写真だなあ・・・と思うのは私だけ? 子供の目線ってやっぱり大人と違うのかもね。
朝から応援団の練習、帰宅して宿題、ベイブレード、塾。 相変わらずのスケジュール。
だから何度も言うけれど、やめようよ〜〜、習い事。 どれかひとつでいいから!
「やめない!」
何故そこまできっぱり?
「どれも楽しいから」
あ〜、そうですか・・・とぼとぼ・・・で、何で応援団までやりたがるの、このスケジュールなのに。
「だってやりたいんだもん」
・・・・・まったく、何でこんないい加減な親からこんな子が。 どこかで息抜きしなさいよ〜〜〜!
今日の1冊:「星と星座」
で、これはガチョウ。 「私達、ガチョウです」って感じでしょう?(笑)
「泣きな〜さ〜い〜〜〜♪笑いな〜さ〜〜い〜〜♪」
名曲「花」。
運動会が近いので、応援団に入ったミニラは毎朝他の子より30分早く登校している。 帰宅する。 あっという間に公園に遊びに行く。 ギリギリまで遊んで大急ぎでおやつをかき込んでプールへ。 プールから帰宅したらまたまた大急ぎで宿題をやり、晩御飯を食べたら寝る時間。
どう考えても無理だと思うのに、「プールはやめたくない!」んだもんなあ。 どうよ・・・。
今日の1冊:「星と星座」
これは正式には何という花? ど真ん中が花で周りが全く見えない。 どうやって撮ったらこうなるんでしょう。
今日はS嬢も、ラボのお友達も、少林寺のお友達も来てくれて大喜びのミニラ。 ま〜、遊ぶ遊ぶ。 11時頃展示会場に着いて、ほぼ5時まで遊びっぱなし。 カメラも前半は持っていたけれど、後半は置いて、とにかく遊びまくり。 良かったわ。
さて、そのカメラ。 この際だから、ミニラ写真をアップしてみましょう。 これは白鳥。 しかも陸の白鳥。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「天と地と」
午後、ミニラを連れて川村美術館へ。 ミニラは退屈してしまうかと思ったのだが、デジカメを持たせたら、こちらの思うつぼ君に(なんて言っちゃいけないよ)。 実に楽しそうに園内を写しまくっていた。 白鳥も花もその他諸々も。
蓮池にはこんなに大きなおたまじゃくしが、文字通り、ウヨウヨいます。 苦手な方、ごめんなさ〜い!
今日の1冊:「天と地と」
とんぼ玉のお仲間が、昔お子さんが使ってらしたというベイブレードを下さった。 今のものとはキャラクターが違うとか、今は5段で昔は3段だとか、色々あるらしいけれど、とりあえずミニラ大喜び。
あっという間にバラして組みなおしていた。 この世界のことはよくわからん(笑)。 お仲間さんに感謝!
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
仕事から帰ると早帰りのミニラは一人で人生ゲームをしていた。 しかもリビングのカーペットの上で。 私が帰宅するまでソファで静かにしていたルビ子は、私が帰宅したことで、一気にテンションが上がってしまい、ミニラが6人分を1人でやっていた、そのゲームのお札の上でグルグルと旋回。
いや〜〜、ミニラ、珍しく怒りましたね。 そして泣きましたね。 その反応に私がびっくり。 まあでもあれね。 1時間もかけて頑張って1人で6人分駒を動かして銀行もやってってしてたのに、それを全部滅茶苦茶にされたら悲しいわね。
妹や弟がいたら、こんなことは日常茶飯事なんだけれど、現実に一人っ子のミニラにそれを言ってみたところで実感はわかないだろう。 でもルビ子を3歳の女の子に例えて一応ミニラを諭す。
「でも3歳の女の子は段々大きくなって一緒に遊べるようになるじゃない、ルビィはずっと3歳のままだよ?」
おっと、そうきたか(笑)。 でも仕方ないのよね〜、それが犬だから。
結局夜寝る前にはミニラはルビ子に向かって「ルビィ、怒ってごめんね」で、またどわ〜〜っと泣くのである・・・。
大丈夫か?もうじき10歳になるというのにこれで。 これがミニラだからそれもしょうがない。 うん。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
はい、ベイブレードがなかったので。 でもネットで探すよりは、今日この場で手に入る別の物をと考えるあたり、実に現実的な子なのである。
だからって人生ゲームなんだ。 しかも「激辛人生」なんだ。 な〜にが楽しくてこんなネガティブなゲームをせねばならんのだ! どうせ付き合うのは私達なのよ?
今までの人生ゲームより時間も1.5倍かかるとのこと。 つまり90分ですがな・・・。 どよ〜〜ん・・・。 ま、仕方ないけれどね。
今日の1冊:「トム・ソーヤ」
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