Sea_Green_Cafe 育児日記

2009年05月05日(火) 寂しい・・・

留守番のミニラからのメール。
「何か寂しい・・・」

やめてよぉ〜。
雨のせいもあるだろうけれど。
全くもって珍しいことだ。
ミニラがこういうメールを送ってくるのは。

でもきっと寂しいのだろうなあ。
仕方ないよなあ。

絶対もうバレてると思うわよね。
「ママって結構勝手だな」ってね。
ごめんね、ミニラ。

今日の1冊:「天と地と」



2009年05月04日(月) おたまじゃくし!

ジイジ、バアバ、○ちゃん(私の妹、彼にとっては伯母)と一緒に川村美術館へ〜〜〜。
美術館はどうでもよく、彼の興味はひたすら庭に〜〜。
散策路と木々。
オタマジャクシ。
以前来た時は蛙がいたけれど、まだそこまで成長していなかったらしく。
でも異常にでかいオタマジャクシだったらしく、大喜び。

ミニラの喜びは私の喜び。
ミニラが嬉しそうなら、私も幸せ。
良かった良かった。

今日の1冊:「この漢字が読めますか」



2009年05月03日(日) 助かった・・・

げ、解熱してくれました。
あ〜、焦ったよ。
ほんっと焦った。

明日からの展示会のため、ほぼ放置されている状態でしたが、自分で本を読んだり楽しみをみつけてくれているし。
有り難いことです。
良かったね〜。

今日の1冊:「この漢字が読めますか」



2009年05月02日(土) 発熱

だから何故今〜〜〜、って、息子には私の展示会に合わせて熱を出すな、なんて言えないよね。
普段学校で頑張りすぎてるからか、大きな休みとなると熱を出す息子。
風邪の症状はほとんどなく、熱が出る。
まあ、そんなところだろう。

力を抜いて楽に生きなさい。
でもそれがわかるのはもっともっと大人になってからなんだよね。
頑張れ、息子。

今日の1冊;「ピーター・パン」

追記 寝ている息子がDVDで「ピーター・パン」を見たいと言いだした。
   実写版の方。
   ラストシーンで私が号泣。
   全く親子モノに弱くなったわ(笑)。



2009年05月01日(金) 家庭訪問

子供って面白い。
先生と親だけで、自分に都合の悪い話しをされちゃあ困ると思うのか、張り付いてるのだ。
もちろん、先生が家に来てくれて嬉しいという気持ちもあるのだろうけれど、それにしても張り付いているのだ。
うぷぷぷ。

君が学校でどんな子であっても、ママはあまり気にしてないのよ。
だってさ・・・なんでだろ。
不安にならないのよね。
まあ、何かあったら言いなさい。

今日の1冊:「この漢字が読めますか」



2009年04月30日(木)

私が仕事から帰ると、公園で遊んでおり。
またも泥だらけ〜〜〜・・・。

何で自転車で泥だらけ?
ま、いっか。
この頃は帰宅すると仲の良い男の子と遊んでいるパターンで。
それはそれでいいことなので、まるっきりほおってあります。

今遊ばないでいつ遊ぶ、だもんね。
子供は遊んで育つのだ〜〜〜!

今日の1冊:「この漢字が読めますか」



2009年04月29日(水) テーマ活動大会

私が仕事だったので、Mちゃんママに預かってもらって、1日テーマ活動大会へ。
とにかく楽しかったらしい。

ちょっと私の姿が見えないだけで、大泣きしていた時期もあったというのに、いつの間にかこうだもの。
ゆっくり成長なミニラではあるが、マイペースでいいのだと思う。

決して急かさない、促さない。
彼のペースを見守る。
親としてはそんなところ。

Mちゃん達と晩御飯を食べに行ったのだが、あまりにミニラの食べっぷりにびっくり(笑)。
過去最高記録だろう(それでも普通の男の子と比べれば少ないんだろうけれど)。
この子なりに成長してるってことよね、当たり前だけれど。

今日の1冊:「この漢字が読めますか」



2009年04月28日(火)

帰宅したら足元がザラッと。

今週は家庭訪問週間なので、子供達は早帰り。
ミニラは砂場でお友達と山だの湖だの作って遊んだとのことで、ザラッになったのだ。
その後は野球をしたそうで。

ま〜、遊ぶね、子供は。
それでいいのだ。

今日の1冊:「天と地と」



2009年04月27日(月) フォーム

今と昔では泳ぎのフォームも違う。
私には今の泳ぎはわからないから、ミニラには何の助言もしない。
だが珍しく「ママ〜、千葉市で6位だったんでしょ?」
「うん」
「どう泳いだらいいか、教えて欲しいんだけれど」
「ママの時と今とではフォームが違うわよ」
「でもさあ、コツとかないの?」

びっくり。
合格したいと自分で思っているらしい。
ミニラがこういう欲を言葉で表すことは極めて難しいので、驚いた。
「最後まで諦めずに泳ぐこと」

ぎょえ〜〜〜、こんなことしか言えないのか、私。
ダサッ!

しかしタイムは届かなかったが、今日のミニラの泳ぎは実にゆったりと、いい泳ぎだった。
あれでよし。

子供の成長が感じられてちょっと嬉しくなる。
もうすぐミニラは10歳になる。
手術をしたり、こども病院に通っていたりで色々あったけれど、今までは本当に楽しい育児だった。
大変なのはこれからだって、みなさんおっしゃる。
たぶんそれはそうなのだろう。
どこかでそれをも楽しめる自分でありたいとは思うが、どうかな。

今日の1冊:「天と地と」



2009年04月26日(日) 「この家に生まれて」

ニュースを見ている。
「ママ、僕はこの家に生まれて本当に良かったよ」

そう思ってくれているなら嬉しい。
「僕ねえ、おうちにいると落ち着くんだ。パパとママとルビィと一緒にいるの、大好き」

そっかそっか。
こちらこそ、ありがとう、だね。

子供と親にも相性があるのだとしたら、我が家は実に良い相性だったのだろう。
あくまでも、今のところ、だが。
ミニラが中学生、高校生になったらまた別かもしれない。

それでも、今こうして「良かった」と言い合える状態にあったことは良かったのだ。
「愛」と言うには気恥ずかしいけれど、そういうもの、暖かいものの溢れる家でありたいね。

今日の1冊:「天と地と」


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