留守番のミニラからのメール。 「何か寂しい・・・」
やめてよぉ〜。 雨のせいもあるだろうけれど。 全くもって珍しいことだ。 ミニラがこういうメールを送ってくるのは。
でもきっと寂しいのだろうなあ。 仕方ないよなあ。
絶対もうバレてると思うわよね。 「ママって結構勝手だな」ってね。 ごめんね、ミニラ。
今日の1冊:「天と地と」
ジイジ、バアバ、○ちゃん(私の妹、彼にとっては伯母)と一緒に川村美術館へ〜〜〜。 美術館はどうでもよく、彼の興味はひたすら庭に〜〜。 散策路と木々。 オタマジャクシ。 以前来た時は蛙がいたけれど、まだそこまで成長していなかったらしく。 でも異常にでかいオタマジャクシだったらしく、大喜び。
ミニラの喜びは私の喜び。 ミニラが嬉しそうなら、私も幸せ。 良かった良かった。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
げ、解熱してくれました。 あ〜、焦ったよ。 ほんっと焦った。
明日からの展示会のため、ほぼ放置されている状態でしたが、自分で本を読んだり楽しみをみつけてくれているし。 有り難いことです。 良かったね〜。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
だから何故今〜〜〜、って、息子には私の展示会に合わせて熱を出すな、なんて言えないよね。 普段学校で頑張りすぎてるからか、大きな休みとなると熱を出す息子。 風邪の症状はほとんどなく、熱が出る。 まあ、そんなところだろう。
力を抜いて楽に生きなさい。 でもそれがわかるのはもっともっと大人になってからなんだよね。 頑張れ、息子。
今日の1冊;「ピーター・パン」
追記 寝ている息子がDVDで「ピーター・パン」を見たいと言いだした。 実写版の方。 ラストシーンで私が号泣。 全く親子モノに弱くなったわ(笑)。
子供って面白い。 先生と親だけで、自分に都合の悪い話しをされちゃあ困ると思うのか、張り付いてるのだ。 もちろん、先生が家に来てくれて嬉しいという気持ちもあるのだろうけれど、それにしても張り付いているのだ。 うぷぷぷ。
君が学校でどんな子であっても、ママはあまり気にしてないのよ。 だってさ・・・なんでだろ。 不安にならないのよね。 まあ、何かあったら言いなさい。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
私が仕事から帰ると、公園で遊んでおり。 またも泥だらけ〜〜〜・・・。
何で自転車で泥だらけ? ま、いっか。 この頃は帰宅すると仲の良い男の子と遊んでいるパターンで。 それはそれでいいことなので、まるっきりほおってあります。
今遊ばないでいつ遊ぶ、だもんね。 子供は遊んで育つのだ〜〜〜!
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
私が仕事だったので、Mちゃんママに預かってもらって、1日テーマ活動大会へ。 とにかく楽しかったらしい。
ちょっと私の姿が見えないだけで、大泣きしていた時期もあったというのに、いつの間にかこうだもの。 ゆっくり成長なミニラではあるが、マイペースでいいのだと思う。
決して急かさない、促さない。 彼のペースを見守る。 親としてはそんなところ。
Mちゃん達と晩御飯を食べに行ったのだが、あまりにミニラの食べっぷりにびっくり(笑)。 過去最高記録だろう(それでも普通の男の子と比べれば少ないんだろうけれど)。 この子なりに成長してるってことよね、当たり前だけれど。
今日の1冊:「この漢字が読めますか」
帰宅したら足元がザラッと。
今週は家庭訪問週間なので、子供達は早帰り。 ミニラは砂場でお友達と山だの湖だの作って遊んだとのことで、ザラッになったのだ。 その後は野球をしたそうで。
ま〜、遊ぶね、子供は。 それでいいのだ。
今日の1冊:「天と地と」
今と昔では泳ぎのフォームも違う。 私には今の泳ぎはわからないから、ミニラには何の助言もしない。 だが珍しく「ママ〜、千葉市で6位だったんでしょ?」 「うん」 「どう泳いだらいいか、教えて欲しいんだけれど」 「ママの時と今とではフォームが違うわよ」 「でもさあ、コツとかないの?」
びっくり。 合格したいと自分で思っているらしい。 ミニラがこういう欲を言葉で表すことは極めて難しいので、驚いた。 「最後まで諦めずに泳ぐこと」
ぎょえ〜〜〜、こんなことしか言えないのか、私。 ダサッ!
しかしタイムは届かなかったが、今日のミニラの泳ぎは実にゆったりと、いい泳ぎだった。 あれでよし。
子供の成長が感じられてちょっと嬉しくなる。 もうすぐミニラは10歳になる。 手術をしたり、こども病院に通っていたりで色々あったけれど、今までは本当に楽しい育児だった。 大変なのはこれからだって、みなさんおっしゃる。 たぶんそれはそうなのだろう。 どこかでそれをも楽しめる自分でありたいとは思うが、どうかな。
今日の1冊:「天と地と」
| 2009年04月26日(日) |
「この家に生まれて」 |
ニュースを見ている。 「ママ、僕はこの家に生まれて本当に良かったよ」
そう思ってくれているなら嬉しい。 「僕ねえ、おうちにいると落ち着くんだ。パパとママとルビィと一緒にいるの、大好き」
そっかそっか。 こちらこそ、ありがとう、だね。
子供と親にも相性があるのだとしたら、我が家は実に良い相性だったのだろう。 あくまでも、今のところ、だが。 ミニラが中学生、高校生になったらまた別かもしれない。
それでも、今こうして「良かった」と言い合える状態にあったことは良かったのだ。 「愛」と言うには気恥ずかしいけれど、そういうもの、暖かいものの溢れる家でありたいね。
今日の1冊:「天と地と」
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