親が具合が悪かろうがどうだろうが、全然頓着しないのはミニラだから? しゃべるしゃべるしゃべる。 しかも内容が・・・なので、頭痛が益々酷くなる。
それにしてもよくしゃべるなあ・・・( ̄。 ̄)ボーーォ。
体操のテストは不合格。 まあ当たり前ですな(笑)。 でもミニラにしてはよく頑張ってると思うので、相変わらず沢山褒め。 やめてくれたらと思うのももうよそう。 やれるとこまでやったらいいわ。
今日の1冊:「天と地と」
帰宅すると「ロッキー」な男共。 明日は「荒野の7人」か?
まあいいんだけれども。 パパと映画を見られるっていうのがいいじゃない。 良かったね、ミニラ。
今日の1冊:「天と地と」
私が小学生の頃には5段階評価だった通知表。 今は3段階。 しかも入学した時はABC評価だったが、今は◎と○と△だって。 バカにしとんのか?という感がある。 どうしてどこもかしこもこう・・・子供っぽくなってしまうのだろう。
運動ができる子、そうでない子。 勉強ができる子、そうでない子。 自分がどういう状態なのかを子供のうちから考えさせるのは悪いことではないと思うけれど? だから運動会もそうで。 足の速い子は速い子だけで走り、遅い子は遅い子だけで走るなんてことを何故させなければならないのだろう。
ミニラが一番になるなんて、実際有り得ないことなんだから。 でも案外子供はしっかりわかってたりするのだ。 「だってママ、タイムの速い子順にレースするんだもん」と。 だったら大人の欺瞞にもちゃんと子供が「これは欺瞞だなあ」と気付くわけで、その方がどうなの?って気がする。
薄ボケた3段階評価の二重丸の数を、それでも子供は気にするから、た〜〜〜〜くさん褒めたけれどね。 そりゃあそりゃあ、た〜〜〜くさん褒めたけどね。 学校の成績なんて当てにならないってことでしょう。
今日の1冊:「天と地と」
お友達が次々にプールをやめて行く。 みんな一番上の級であるベストスイマーになり、かつその中の最高のプラチナだか何だかのワッペンを貰うまで頑張り、そしてやめていく。 ミニラはベストスイマーではあるが、同期の中では一番下のブロンズのワッペンを2種目で貰っただけという・・・今ではどんどん下の学年の子達にも追い抜かされているのだ。
普通なら「もういい」となりそうなものだと思うのだが。 久しぶりのテストで「ママ〜〜自己ベストが出た!」と大喜び。 「これで5月にシルバーが取れることが決まったね」 「な、なんで?」 「だって4月に3秒、5月にまた3秒縮めればいいんだから」
どこからそういう発想に・・・。 スーパーポジティブというか何というか、君のその根拠のない自信はどこから来るのだろう。 まあ、いいけど、楽しいのなら。
そんなわけでプール通いもまだまだ続くのでありました・・・とほほ。
今日の1冊:「天と地と」
お友達のお子さんの一人がラボを辞めたいと言ったとか。 理由のひとつがミニラということ。 「ミニラ君は英語がしゃべれる。私は同じに通っているのにしゃべれない。だったら私がラボに通うことに何の意味があるの?」ということだったそうで。
そうか、そう思われることもあるのか。 そういう疑問が出てくるだけ、そのお子さんは非常に聡明だし、理知的だ。 ミニラの言語に関する興味は、他のお子さんが何かひとつのことに熱中する、例えばそれは自動車や鉄道の名前を覚えることでも、女の子ならビーズを組むことでも何でもいいのだけれど、それと同種なのだと説明しても、なかなかわかってもらえることではない。
かといってラボの良さは英語がしゃべれるしゃべれないにあるわけではないと、今言ったところで、その「今」を生きている子供たちにはなかなか理解できないだろう。 まいったな。
今日の1冊:「天と地と」
| 2009年03月21日(土) |
真逆の「と、思ったら」 |
今朝は朝から屁理屈ばかり。 久々に全くもって喧嘩状態。 彼には彼の意見。 私には私の意見。 これが全く折り合わないのだから困ったものだ。
はんにゃじゃないけど、「はぁ???」って言いたくもなる。 (言わないけれどね、あれは品がないし(笑))
あ〜、自我があるんだもんなあ、ミニラにだって。 私とミニラは違う人だもんなあ。
毎日が修行だわ。
今日の1冊:「天と地と」
赤ちゃん返りか。 朝から幼児語なんですが、ミニラ君。 一緒にいられる祝日だから? それにしてもどうよ。
なんて言わずに甘えさせておく。 ここのところほったらかしが多かったから。 しっかりしてきたと言っても、まだまだ子供なのだ。
「ペルセウス」のナレーションとセリフ。 全部入ってる。 ほんと、子供って凄いやね。
今日の1冊:「ペルセウス」
いや、いいんだけれど、別に。 私が出かける段になっても「うん、いってらっしゃ〜い」で本を読んでるじゃんかあああ! こうなったらなったで、どうなのさ!なんて言ってみたくもなる。 ま、いっか。
帰宅したけれど、だから何ということもなく「おかえり〜」。 簡単だのぉ。 成長してるってことで。
今日の1冊:「天と地と」
熱が下がっていきなり元気。 しゃべるしゃべるしゃべる。 というわけで、私は仕事に行くことに。 1日部屋に1人でいても、時間を潰せるようになったミニラ。 本当に助かるわ。
少しだけまだ心配だけれど、しょうがない 何かあったら携帯に電話するようにと言って。 電話は無かったし。 子供は成長する。 親も子離れしていかなくてはね。
今日の1冊:「天と地と」
オフの夫と一日過ごしていたが、結局は本ばかり読んでいたらしいミニラ。 「天と地と」は文庫本2冊目に突入。 こんなのよく読むなあ・・・。 夫は「ケインとアベル」の下巻に。 まあ、読書する親子なわけだ。
夜になり、ようやく熱が下がる。 良かったねえ。
今日の1冊:「天と地と」
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