子供ってどうして人生ゲームが好きなんだろう・・・。 DSよりゃいいかと思うから付き合うけれどもさ。 面白い?これ。 面白いんだろうなあ・・・不思議じゃ。
今日の1冊:「ペルセウス」
何かしら本人なりに感じるところがあるんだろうなあ。 ベタベタだもん、いつもに増して。 でもそこで私がしんみりした顔なんてしちゃうのは嫌なので、普通にしてるけど。
ベタベタ。 ベタベタベタベタ。 ( - 。-)ノ"" オイ・・オイ、そろそろやめようか。
今日の1冊:「ペルセウス」
「ママ〜〜」と言って、両手を広げて飛び込んでくる姿が、赤ちゃんの頃のままなのさ。 それが既におかしいって話でもあるのかもしれないけれど。
ミニラの病気(これを病気って書くのが嫌なんだけれど)、の症例として、いつまでも顔が丸みを帯びて子供っぽい、ってあったのよ(笑)。 そのまんまじゃん。 つまり、普通の男の子のようにうまく成長すると、顔は面長になってくるし、頬はこけてくるわけよね。 ミニラにはそれがないんだもん。 昔の顔のままで、「ママ〜〜」ってくるから、あら可愛いって思っていたけれど、それも症例の一部とも書かれている。
ま、どちらでもいいけれど。 私にとっては「可愛い」で終る。
私は立ち直りが早い。 頑張るぞ。
今日の1冊:「奇岩城」
「どうだった?」と聞くので、事実を淡々と告げてみた。 「ふ〜ん、そっかあ・・・でもさ、僕小さくてもいいことっていっぱいあると思うんだよ」
ミニラ・・・君って何て子なんでしょう。 親のことを気遣ってそう言うのか、それとも本当にそう思っているのかはわからないけれど。
あなたに会えてよかった。 あなたを産めてよかった。 それだけでもママが生きているかいがある。
ありがとうね、ミニラ。
今日の1冊:「奇岩城」
特に咳は酷い。 起きている間中咳をしている感じ。 咳って体力消耗するのよね。 今回のミニラのインフルにはタミフルは全然効いてない気がするってことは、何型なんだ?
これ以上よくならなければ、明日にでも他の医者に行ってみるか。 どうなのかなあ。
今日の1冊:「奇岩城」
熱が出た子供を預けて仕事に行くのが、こんなに嫌なことだとは。 父にも申し訳ないけれど、親として側にいてあげたい気持ちがつのる。 幸い熱は37度代まで下がっていたからいいけれど、そうでなければとても仕事に行ける心境ではなかったかな。
ミニラは丈夫な子でインフルエンザ以外ではここ数年ダウンするということがない。 それだけにこちらもたかをくくってしまうのよね。 いかんいかん。
今日の1冊:「三銃士」
学校ではお弁当の日だったのだけれど、インフル君ゆえ、登校できず。 それが終ったらお友達が集まって、ラボの先生も来てくれて、みんなで遊ぶはずだったんだけれど、それもできず。 残念なりね・・・。
熱は上がったり下がったり。 早くよくなりますように。
今日の1冊:なし
ミニラは高熱になってもあまりうなされるような症状になることがない。 言葉ははっきりしているし、きちんとしゃべる。 だから状況を説明すると、納得して寝ている。
毎年のお付き合いね、インフル君。 それ以外だとこども病院の検査入院ぐらいでしか休まないのに。 と考えると、案外ミニラは身体は強いのか。 ほ〜〜〜。
早く熱が下がりますように。
今日の1冊:なし
熱が出たミニラの世話をしていたら「ママ、迷惑かけてごめんね」と言ってポロポロ泣き出した。 なんで?なんでそんなことで泣くの? 「なんで?ミニラはママの子なんだから、お熱が出た時にママがミニラと一緒にいるのは当たり前でしょう。そんなことで謝らなくていいの」と言って抱きしめる。
私はミニラをすごく気を使う子に育ててしまったのかなあ。 「ママ・・・」と私の手を握り締めるミニラ。
あ〜〜、駄目だわね、私。 子離れは当分できそうにないわね。 胸キュンだもの、これだけで。
明日になったらお熱が下がってるといいね。 頑張れ、ミニラ。
今日の1冊:「ペルセウス」
一人で私の帰りを待っていた。 一人と一匹で。 リビングはバイオニクルだらけ。
帰宅して息子の顔を見るとホッとする。 子供っていいな。 ほんとにいいな。 私の癒しであり、愛の全て。 子供を産んで本当に良かった。
ところでそのミニラ君。 次のラボの活動は「ペルセウス」がいいと言う。 「『ピエールとらいおん』って我が侭な男の子の話だったんだよ。『パエトーン』じゃ、我が侭な男の子の話が続いちゃうじゃん。なんか嫌なんだよね」
ごもっとも。 子供って面白いや(笑)。
今日の1冊:「ペルセウス」
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