S嬢ママ宅のワンコを恐る恐る眺めるミニラ。 「ママ〜〜!おっぱい飲んでるよ!」
うんうん、そうだね。 こんな風に赤ちゃんを見ることができて良かったね。
生きる物をいとおしいと思える気持ちを持ってもらえれば、親としては満足。 「触っちゃ駄目よ」と言えば、触らずにじっと見守っているミニラ。 君は本当に・・・。
ルビ子は性格的に親になるのはやっぱり無理だったかもと思った。 なんせS嬢ママ宅のBちゃんほど落ち着いてないもの。 ちょっと羨ましかったりしたのだった。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
珍しくラボの会場外に早めに着いてしまった。 中ではまだ子供達の活動の声が聞こえる。
ひゃ〜〜、ミニラ、言う言う。 先生が何か質問すると、すぐに自分の意見を言えている。 これも同じだな。 親が心配しすぎることなんてないのだ。 親の見ていないところでは、こんなにミニラは成長しているのだ。
何だかすごく頼もしく感じてしまった。 やりおる、ミニラ。
全ての経験は無駄にならない。 全てがあなたを作る糧になってくれている。 頑張れ。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
この頃、特に下校時は決まった男の子達と帰ってくるようになったミニラ。 男の子なんだな・・・って当たり前だけれど。 やっぱり心配しなくても、男の子は男の子だから、自然とそうなるようになってるのだ。
「うちの子が誰と友達なのか、学校でどう過ごしてるのか心配で」と、目がウルウルなお母さん。 そうなのかな? むしろお母さんがそんなに「心配してる」ことを子供は感じてしまわない?
ま、私が大雑把すぎるのかもしれないけれどね。 ミニラが「今日さ〜〜○○君と遊んでさ〜」と話しかけてきたらいつでも聞くけれど、こちらから根掘り葉掘りはしない。
・・・・・・・・・。 実は興味がないだけだったら怖いけどね。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆ばんばん!
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
S嬢ママと買物に行った。 S嬢も一緒。
母たちが買物の間、S嬢とロフトにいたミニラ。 買物が終った私を見るなり「ママ〜〜これ〜〜」。 と示したのが知恵の輪。 欲しいということらしい。
駄目だもんね(笑)。 クリスマスでもないのに。 「サンタさんに頼んだら?」 「え〜〜??」
なんだかんだと少しは粘ったのだが、ここで駄々をこねないのがミニラの有難いところ。 諦めるとあっさり、なのだ。 S嬢もそういうタイプなので、S嬢ママと「親としちゃ助かるけどね」などと話し。 どうしても欲しかったらまた何とかいってくるだろう。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
夫がオフなのだった。 この頃パパが大好きなミニラは(だってママは口煩いし(笑))、帰宅すると「パパパパ」攻撃。 まあ、いいことだわ。
夫が少林寺の冊子を読んで、一々「これっていいこと書いてあるよなあ」と言うから「日常生活に活かせればもっといいんじゃない?」などと突っ込む私。 夫は「君に言われなくても自分のことはわかっている」のだそうで、気分にムラがあることも、それが子供に対する態度に時々出てしまうことも、ちゃんと自覚があるようだ。 んじゃ、そうならないように頑張ってくれたまえ。 「だって俺はお釈迦じゃないもん」
誰もそこまでになれとは言っておりませんが。 まあ人間である限り、何歳になっても進歩できると信じる。 自分も含めてね。 そう思いたいものです。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
って・・・タイトルはどうした(笑)。 寝る直前にまたもポーカーが始まり。 最後はストレートが出て、私の一人勝ちよ〜〜ん。 ヾ(  ̄▽)ゞオーッホッホ!!!
プールね、プール。 やっぱり続けたいんだって。 どうしてもやめたくないんだって。
そんなことを言って、ベストスイマー用の水着を買うことになった。
でもね、水泳はおチビなミニラにとっては最も身体に負担のかからない、良い運動だと思うしねえ。 いいってことにするか。
私も今でも泳ぐことが大好き。 水と友達になれたら最高だものね。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
| 2008年11月09日(日) |
ジュラシック・パーク 3 |
ずっと以前、ミニラはこれを映画として観ている。 今、原作を読みながら「ここは映画と違うね〜」などと言っている。 残酷な場面があるような映画はなるべく見せないことにしていたので、ミニラが「ジュラシック・パーク」を観たのは少なくとも小学生にはなっていた。
で、途中まで原作を読んだところで久々に映画が観てみたくなったらしく。 夕方から「ジュラシック・パーク」の映画を観出した。
驚いたのは、ミニラが登場人物のセリフを英語で覚えていたことである。 (まあ字幕版しか見せてないので当たり前か) 「You need a magic Ward、って言うんだよね〜〜」などと言っている。
所詮親が英語をしゃべるわけではなし、学校の成績に関係あるわけでもないのだから、ミニラにはシャカリキになって英語を習わせたわけではない。 それでもこんな風に、少しでもどこかに残ってくれたらいいのだ。 ま、残らなくてもいいんだけれどね(笑)。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
| 2008年11月08日(土) |
ジュラシック・パーク 2 |
またこれかい、な、タイトルだけれど(笑)。 道場に「ジュラシック・パーク」を持って行き、子供の部の修練が終ったら、ひたすら読む。 読む読む読む、みたいな。
途中チラチラテレビを見つつも、読む。
私がミニラの頃はもうどっぷりと「本の虫」だった。 だからミニラのようにはしゃべらなかった。 ミニラも今から「本の虫」になるのだろうか。 どうかな・・・。
なったらなったで、人生面白くなるよ。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
| 2008年11月07日(金) |
ジュラシック・パーク |
「マイケル・クライトンが死んだってさ」と夫。 「それって誰?」とミニラ。 「ジュラシック・パークの作者」と私。
ミニラは本棚に向かっていく。 「ママ〜、ママの本って借りていいの?」 「いいわよ、どれ?」 「『ジュラシック・パーク』、いい?」
小さな黄ばんだ文庫本。 上下2巻の「ジュラシック・パーク」。 読了できれば大したものだけれども。
今日の1冊:「ジュラシック・パーク」
塾と体操。 帰宅して大急ぎで宿題。 って、このスケジュールじゃ、アップアップだよね。
だから早くやめようよ。 もうちょっと余裕が持てるように。 と、何度言っても空回りなんだよなあ・・・。
始めさせたのはもちろん親である私なわけだ。 でも習い事ってどれも途中で「嫌だ」と子供の方から言いだすものだと思っていた。 そしたらやめさせればいいのだと。
まさか「全部絶対やめたくない」なんて言い続けるとは思わないからさ。 意外なことってるものなのだ。
今日の1冊:「科学」
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