せっかくのラボのハロウィンパーティーの日というのに、朝からミニラと何となくしっくりいかず。 自己主張するようになったのは成長なのだから喜ばないとと思いつつ、そうもいかなかったり。
ミニラだって一人の人間だってことを、忘れないようにしなくては。 そこにいるのは、私が育てた子供なのだからね。
今日の1冊:なし
この頃のミニラは本当に楽しそうだ。 修練の時、子供たちと転げまわっている様は、見ているだけでこちらも楽しくなる。 こんな時が長く続けばいいのだけれど、そうもいかないんだろうなあ。
思春期になったら難しくなりそうだし。 ま、先のことを今から心配してもしょうがないんだけれどね。
帰宅してお風呂の中で、ラボクイズ。 笑った笑った。 結構記憶なんていい加減なものだ。
今日の1冊:「ピエールとライオン」
先生が変わられてもう何ヶ月になるだろう。 もしミニラがもっと小さかったら、私はこのことをとても気にしたかもしれない。 だがもうミニラは小学校三年生。 ラボッ子としてのベースは出来上がっているのであり。
ミニラが楽しく通えていればそれが一番いいのだ。
今日の1冊:「ピエールとライオン」
苦手な鉄棒で「フット降り」なるものができたんだそうだ。 (子供が体操の間見てないんじゃん、私(笑))。 自己申告だと「できた」 「そっかそっかよかったね」
どちらにしても鉄棒の上に身体全体が上がった状態でそこから降りてくるなんて、よくやるわ。 私が子供の頃よりもずっとずっと何でもできてるんだろうなあ、ミニラ。 ま、あまり無理せずそこそこにね。
今日の1冊:「ものしり地図絵本 日本」
小学生の市の陸上大会の壮行会での、応援団に選ばれたんだそうだ、ミニラ君。 といってもクラスで9人もいるんだけれど(笑)。 まあ声はでかいしね。 ミニラなりに頑張ってくれればいいわ。
「ヘキサゴン」と「はねるのトビラ」を見たいので「少林寺休みたいかな〜」とのこと。 「どうぞ、でもママは行くからおうちで待っててね」 「・・・じゃあ行く」
と、珍しくシブシブ状態だったくせに、行ったら行ったで、お友達と大騒ぎ。 ボール投げをし〜の、とっくみあいをし〜の。 こういうことから学べることは沢山あり。 全てが彼の礎を作る助けになってくれていることだろう。 感謝。
今日の1冊:「ものしり地図絵本 日本」
顕微鏡男だ(笑)。 朝から顕微鏡だったけれど、帰宅してもやっぱり顕微鏡で。 怖いですね〜〜〜。
一々呼ばれるのには困ったけれど、仕方ない。 ミニラが楽しんでいるんだものね。 昆虫とか見られるともっと面白いんだろうけれど、シーズンオフだからな(笑)。
閉めはやっぱりポーカーで。 今日は夫の一人勝ちだった。 ぶぅ。
今日の1冊:なし
受験受験ってうるさいなあ・・・(-.-)ボソッ・・・。 いいじゃない、別に受験しなくたって。 それじゃいけないの? あんまり周りから言われると、天邪鬼な私は「してもいいかな」から「したくない」になりそうだ。
「ミニラ君は受験されるんでしょ?」 「どこの塾に行ってらっしゃるんだっけ?」 「あらだって勿体ないじゃないですか」
知らんよ。 ミニラが受験したいって言ったらしてもいいし、しなくてもいいし。 中学受験しなくたって本当に勉強が好きだったら、高校からでもまた大学に向けて受験勉強するだろうし。 しなくたって、職人にでもなればいいんだし。
どうしてみんなそんなに焦るの? どうして一流の中学に行かせたいと思うの? 私にはその先が見えない。 それで一流の大学まで行かせて、だから?
お子さんが自ら行きたいと願うならそうしてあげたらいいと思う。 だが親が主体となって動くのは違う気がする。 子供の人生は子供のもので、親のものではないんだから。
今日の1冊:「脳を活かす仕事術」
大会当日。 今年もガンバって自転車で出かけ〜の。 結果は敢闘賞にも入れなかった〜の。
大した練習もしていないくせに、結構ショックらしいのが笑える。 でも子供をからかってはいけないってのは、育児の鉄則らしいのでしないけれどね。 沢山褒め、また頑張ろうね、で、閉め。 それでいいのだ。
帰りに公園のハシゴをしたのだけれど、昔は同じ公園でひたすら砂場に文字を書いていただけで、一切アスレチックなどしなかったのに、今ではガンガンやる。 相変わらず高いところは苦手で恐々だけれど、でもやる。 それだけ子供は徐々にでも成長するってことだ。 これでいいのだ。
と、いつも天才バカボンの歌のように終る。 「これで〜いいのだ〜〜〜♪」ぐらいのノリ。 駄目じゃんね(笑)。
今日の1冊:なし
まあ、わかっちゃいるんだけれども。 私に少林寺について言われること、まあ少林寺に限らず他の習い事でも、何かを言われるのをミニラは好まない。 だから先輩拳士の方にお願いしてしまったのだが。
ちょっと言っただけでブーたれるくせに「ママ〜〜、来年親子演武出たい!」ってそれは何なのさ。 私はやですよ。 一緒に出たら、私だってまた色々言いたくなるじゃん。 喧嘩になるじゃん?
でも「出たい〜〜!」 また来年考えようぜ(笑)。
今日の1冊:「科学」
ミニラには珍しく。 ひっじょ〜〜に珍しく。 お風呂の中で長々とクラスの子の話になった。
こういうことが嫌だ、と。 うん、そりゃあ嫌だよね、と、まずは同意。 それから色々話したけれども。
ミニラなりに様々なことを感じているんだろうな。 子供も3年生ともなると悪意を持って他人に何かをすることができる。 ミニラが今まであまりにお友達や先生に対する不満を口にすることがなかったので、そういうことを感じない子なのか?と思っていたら、ちゃんと感じる子なのであった。 そっかそっか、君も頑張ってるんだね。
君が感じるように感じない子はたくさんいる。 どの子も君とは違う子だし。 君が嫌だと思うことにはちゃんと嫌って言っていいんだよ。 何度も言ってもどうにもならなくて、君がこれ以上は無理で、ママに頼みたいと思ったら、ママから先生に言うこともできるからね、と。
それにしても・・・。 うん、ミニラは頑張ってるんだなあ。 そんなに頑張らなくていいよ。 もっとわがままでいいんだよ、って言いたくなった。 頑張らせてるのは私なのかな。 だとしたらいかんことだけれども。
今日の1冊:「ロージーちゃんの秘密」
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