ミドルエイジのビジネスマン
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2010年05月23日(日) ビジネスで書くことは無いのか

既にリタイアした先輩とランチ。日記にビジネス面で書くことは無いのか、と問われた。ないこともないが、今携わっている多くのことは、収拾とか解消とか延長とか、そんな言葉が飛び交う後ろ向きの事ばかりで、先輩が読んでもとても元気は出てこないだろう。

ストップ安となった例の会社は、弁護士が手早く破産の申し立てをしたそうな。あまりにも手回しが良く、関係者がこぞって早期「収拾」を図っているようにしか見えない。そうして、金曜日の株価は6円。一時は800円台もあったのに。発行済み株式の3分の2が一時に市場で売りに出されるという、とんでもない相場であった。


2010年05月16日(日) 強制調査

上場前に訪問したことのある会社に証券取引等監視委員会の「強制調査」が入ったということで、その日から株価はストップ安を続けている。おそらく、会社自身も存続が困難となるのではないか。


2010年05月09日(日) 同じテーマで

青空の薄雲に同じ形のものは二つと無く、森の淡い緑の影にも同じものは二つとない。時折読書の眼を休めようと顔を上げれば、こんな景色が目に入り、デッキの上での読書がいかに楽しいものかと書こうと思ったが、実は何週間も続けて同じことを書いている。そういう意味では、最高に幸せな時間を享受しているのだと思う。

ここのところ休みの日と言えば、午前中に自転車に乗って、帰ってきたらお風呂に入り、風呂から上がればビールを片手に読書というのが幸せのパターンになっている。


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