・いいお天気だねぇ。朝起きたら、猫2匹が職人の布団の中に。この姿が可愛い。二匹で寄り添って脇のあたりで丸まってるんだもの。はは。冬はこれだから。
・B−21スペシャル、6年ぶりライブ開催へ−−大人の笑い見せる ◇「ONE OR EIGHT 9」 ◇38歳&40歳&37歳、大人の笑い見せる タレントのヒロミ(38)がリーダーを務めるコントグループ「B―21 SPECIAL」が16日から3日間、東京・新宿のSPACE107で単独ライブ「ONE OR EIGHT 9」を行う。98年6月以来、約6年ぶりのライブ公演。ヒロミは「舞台に上がるのが楽しみ。大人の笑いを見てほい」と大張り切り。 86年1月に結成したメンバーはヒロミ、ミスターちん(40)、そしてデビット伊東(37)。ルックスの良さと機関銃のようにギャグが飛び出すスピード感で人気を集めた。現在、ヒロミはバラエティー番組の司会をはじめレーサーとしても活躍、ちんはリポーター、デビットも中華店とタレント業で奮闘中だ。 ヒロミは「20代は勢いだけで、この年になって舞台を楽しむ余裕も出てきた。ちょっとおしゃれな3人組と言われていたので、本番までに体を絞りたい」と笑顔。数々の過激な企画に挑んだフジテレビの番組名をもじったライブ。それぞれ別の仕事をしてきた3人が久しぶりに顔をそろえ、どんなパフォーマンスを見せるのか楽しみだ。
・「ひとりじゃない」SMAP、1年ぶり新CM−−10日から放送 ◇NTT東日本 SMAPが1年ぶりに5人で出演するテレビCMが、10日からオンエアされる。出演したのはNTT東日本の新CMでタイトルは「ひとりじゃない」。5人が演じるのは、同世代の若者たちと変わりない何げない日常。香取慎吾(27)が「通いなれた道を自転車をこぎながら」、草〓剛(29)が「仕事を終えて帰宅した直後」、中居正広(31)が「立ち寄った食堂で野球中継を見ながら」、稲垣吾郎(30)が「ジョギング途中の息抜きの時間」、木村拓哉(31)が「ちょっとそこまで出かけようとした瞬間」といった風景を演じている。 バックミュージックはザ・ビートルズの名曲「アクロス・ザ・ユニバース」。この楽曲のCM起用は日本では初めて。また、このCMはテレビだけでなく、東日本エリアの街頭ビジョンと映画館でも60秒バージョンを流す。街頭ビジョンは10日から15日まで約60カ所、映画館では21日から3月26日まで約150館で。
・土曜日22時30分-23時00分「KinKi Kids キンキラキンキワールド」■ ★2/14(土) 『あなたの年齢ハウマッチ?』 電話で登場する女性リスナーの年齢を剛が当てていくのですが、リスナーは剛をかく乱させるために、若作りの声と回答をしていきます。人を見る目があると自認する剛は、見事当てることが出来るのか? 今週も、ハウマッチが文法的におかしいことは、あえて指摘しないでください。
・ランチ:マクドナルド いくらだ?
・「モーニング」熟読
・『フルタイム・キラー』試写会(東京) 『フルタイム・キラー』試写会に合計15組30名様をご招待(東京) 日時:2004年2月19日(木) 開場 18:00 開映 18:30 会場:九段会館(東京・九段下) 『フルタイム・キラー』監督:ジョニー・トウ/ワイ・カーファイ出演:アンディ・ラウ/反町隆史/サイモン・ヤム 配給:彩プロ公開:2004年2月21日劇場情報:東劇ほか全国にて順次公開 日時:2月19日(T) 15組30名様
・『クイール』試写会(東京) 日時:2004年2月25日(水) 開場 18:00 開映 18:30 会場:銀座ガスホール(東京・銀座) 『クイール』監督:崔洋一出演:小林薫/椎名桔平/香川照之 配給:松竹公開:2004年3月13日劇場情報:全国松竹・東急系にて
・スクービードゥー ファンク〜ソウルなどのブラック・ミュージックへのコアな愛情を核に持ちつつ、 あくまでもメイン・ストリームにチャレンジしようとする4人組、スクービードゥー。猛然とした勢いで作風を広げてきた彼らが、 今年初めてとなるライブ“ReturnofTheFunky4〜ファンキー4の逆襲2004”で、その蓄積の成果をアピールする。
ロック・バンドが自分達の核となるコアな指向性を持ちつつ、メイン・ストリームに打って出るというのは、実はかなり困難なことだ。 スクービードゥーの場合、そのルーツにあるのは、イギリスのモッズ・ムーブメントに影響されたファンク〜ソウルへの愛情。 2002年のメジャー・デビューのタイミングで、すでに楽曲も歌詞も演奏力も耳の肥えたリスナーにはすぐにアピールできるだけの実力を持って登場した四人組である。
しかし彼らは決してそんな収まりの良いポジションに満足してはいなかった。むしろメジャーに登場してからの彼らは<ブラック・ミュージックに傾倒する 日本のロック・グループ>という系譜の中で、自分達だけの個性を発揮するために、あえて悪戦苦闘する道を意識的に選んだといっても良いかも知れない。
例えばそのひとつはメイン・ソングライターである松木泰二郎だけに作詞作曲を委ねるのでなく、個々のメンバーがクリエイティビティを発揮する形で、 音楽の中にメンバー全員のキャラクター性が反映できるようになった創作方法の変化にも現れている。それに加えて昨年から連作でリリースしているマキシ・シングルでは、 歌ものだけでなくインスト・ナンバーにも力を入れたり、ラテン・グループ、CENTRALのパーカッションをフィーチャーしてブラジル的な音作りにもチャレンジ。 さらにリミックスでFREETEMPOとのコラボレーションも行うといった具合に、これまでやっていなかったアプローチに次々と着手して、作風を大幅に広げて来たのだ。
そんな彼らにとって今年になってから初めてのライブ“ReturnofTheFunky4〜ファンキー4の逆襲2004”が決定。元々ライブ・バンドである彼らがこのインターバルで蓄積した成果が、 どんなものか見極めておきたい。
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