+ 覚 書 +

2003年03月11日(火) はれ







・2/26「正直しんどいSP」剛、菅野→奈良ロケ、光一、深田恭子→兵庫でロケ

・コカコーラCM撮影でサイパンへ。光一、井ノ原、岡田が先に入り、後から剛、山下が合流

・3/3 UCカードCM撮影
・3/4 新曲のプロモ撮り
・3/5 代官山で『しんどい』ロケ(に剛と山田花子が)
・3/7 ザ・少年倶楽部
・4月からのジェネジャンが番組名を少し変え、準レギュラーとして深田恭子が出演。最終回は剛がゲストの予定。


■3:00「倉本美津留のNINPOP」
【緊急特番★放送決定!】『倉本美津留のNINPOP(ニンポップ)』
〜アナタは、倉本美津留という人物をご存知ですか!?「松本人志の一人ごっつ」の大仏さんの声の主といえば、ピンとくる人も多いのではないでしょうか・・・?
放送作家として余りにも有名な彼が、音楽番組を新提案!テーマは、目からウロコが落ちる、音楽のかつてなかった愉しみ方。聴けば、「まさか!」のオンパレード間違いなし!愛と毒あふれる独特の倉本ワールドに引き込まれて下さい〜
↑板谷さんの青山でのLIVE。クドカン脚本で、倉本さん演出だったんだよねぇ。あああ、行きたかったかもー。もう無理かしら?(浪)

・ランチ:牛肉と野菜のしょうが焼き。¥850

・購入CD
「HIGH NUMBERS」東京スカパラダイスオーケストラ
初登場No.1を記録した前作「Stompin' On DOWN BEAT ALLEY」から10ヶ月ぶりのリリースとなる東京スカパラダイスオーケストラのニューアルバムが3位に初登場!シングル「銀河と迷路」を含む全14曲を収録。
◆3/19(水)〜5/23(金)−全24ヵ所30公演の全国ツアー
「PARA NET」http://www.skapara.net/

・吉田拓郎 http://t.pia.co.jp/srs/dechu/takuro/
5月28日(水) グリーンホール相模大野
7月5日(土) 東京国際フォーラム ホールA
抽選受付:〜3/17(月)9:00AM 一般発売:神奈川4/12(土)、東京4/26(土)



2003年03月10日(月) はれ

・暖かい。しかし、起きたら布団の上にハナが陣取ってて重たい。重たいってばっ。人の上で和むな。

・花粉症にはつらい季節ですわねぇ。大変だこと。

・平均年齢58.5歳ストーンズ、余裕の“掛け合い”爆笑会見
 5年ぶりに来日したザ・ローリング・ストーンズが7日、東京・目白のフォーシーズンズ・ホテルで記者会見を行った。
 予定より1時間15分も遅れて登場した上、質疑応答はわずか15分。それでもミック・ジャガー(59)が開口一番、日本語で「コンニチワ。日本ニッテ来ラレテウレシイデス」とあいさつすると取材陣から大きな拍手が起きた。
 平均年齢58・5歳でも会見中はいすに座らずに立ちっ放し。オヤジギャグとはひと味違う、英国特有のウイットが効いたジョークで何度も爆笑を誘った。
 「日本でやりたいことは?」との質問に最年長のチャーリー・ワッツ(61)が「今、外は雨だろ。まずレインコートを買いに行く」。「自分の墓碑銘にどんな名を刻みたい?」という質問には全員が大ウケで、ロン・ウッド(55)が「オレがちょっと体の具合が悪いって言ったもんだから大げさにこんな質問が出るんだよ」と苦笑い。そのボケぶりにキース・リチャーズ(59)が「バカなこと言ってるな!」と突っ込み漫才のような雰囲気に。
 パリ録音の新曲複数が未発表のままになっていることや、今回の世界ツアーを今秋に映画化することなども発表。結成40周年を迎えてミックは「中国やインドでも初めて公演するんだ。オレたちもやっと(世界中で)受け入れてくれるようになったってワケさ」と永遠の不良らしくおどけた。また10年後の展望についても「50周年?その時にお会いしましょう」とまだまだ転がり続ける覚悟だ。

・フミヤ、デビュー20周年「オレ、矢沢になる」−−26日から5公演
◇デビュー20周年“そこんとこヨロシク”
◇「キャロル」トリビュートCD引っさげライブハウスツアー−−ラストは伝説「日比谷野音」
 デビュー20周年を迎えた歌手の藤井フミヤ(40)が、矢沢永
吉(53)率いた伝説のロックバンド「キャロル」の作品で全編構成したライブハウスツアーを開催することになった。26日からの3カ所5公演で、目玉は最終日となる4月19日の東京・日比谷野外音楽堂。同所は75年4月にキャロルが解散公演を行った伝説の地。フミヤは「僕にとっても一生記憶に残るライブになる」と楽しみにしている。
◇音楽始めた「あこがれのバンド」−−
「キャロル」が解散して来月で28年。フミヤがその伝説の場所で、全編キャロルナンバーのスペシャルライブを行う。フミヤにとって今年は「チェッカーズ」の一員としてプロデビューしてから丸20年を迎えたメモリアルイヤー。この大きな節目に「最もふさわしいもの」として考えたのが、自分の“ルーツ”であるキャロルのトリビュート企画。フミヤは「キャロルとの出会いがなければ、今の僕はなかった。きっと人前で歌うこともなかった」とまで言い切る。
 出会いは中学1年の時。解散したキャロルを特集した番組がテレビで放送され、衝撃を受けた。
 「燃え上がるCAROLのシンボルマークとリーゼントとバイクと革ジャンとそしてロックンロール。僕のあこがれのすべてがそこにあった。完ぺきにやられました。それでギターを手にし、バンドを組み、東京に出たんです」
 トリビュートツアーのタイトルは「CAROL」。26日の東京・江東区青海「Zepp Tokyo」からスタートする3カ所5公演。「原点回帰」の趣旨から、あえてチェッカーズ結成時以来となるライブハウス公演を選択。最終日の日比谷野外音楽堂での公演はデビュー以来初めてだ。
 ステージは、ツアー初日に発売するトリビュートアルバム「MY CAROL」を中心にした構成。「ルイジアンナ」「ヘイ・タクシー」「夏の終わり」などシングルヒット曲をカバー。バックバンドには元チェッカーズの大土井裕二も参加する。
 昨年末の矢沢の武道館公演を見に行き「あらためて矢沢さんの凄さを実感した」というフミヤ。不惑の40歳を迎え、どんなロックンローラーぶりを見せてくれるか。
■キーになる言葉
◇日比谷野音公演
 キャロルは72年夏、キャバレーなどを拠点に活動していたが、矢沢がフジテレビに単独乗り込んで交渉し「リブ・ヤング」に出演。この番組を見ていたミッキー・カーチスがプロデュースを名乗り出ることになり、写真家の篠山紀信ら多くのクリエーターがその才能に注目。解散ライブはデビューシングル「ルイジアンナ」からわずか2年4カ月後。どしゃ降りの雨の中、ラスト曲が終わった直後に特殊効果の火が誤って舞台セットに移った。消防車のサイレンが鳴り、ステージセットが燃え落ちる中、幕を閉じた。
◇最近の矢沢
ロック・バンド「キャロル」のベスト・アルバム「ザ★ベスト」が、先月10日付けのオリコンチャート5位に初登場。トップ10入りは27年8カ月ぶりで通算3作目だった

・ランチ:イタリアンハンバーグ、アリス¥750

・「日経エンタ」と「編集会議」購入。帰り読みながら帰ろう。

・「Zipper」青山劇場。当日券ありそうだけれど、やめておきます。ああ、原くんの雄姿、加奈子ちゃんの成長っぷり、観たかったのだけれど、仕方がない。


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Uchiki Ai