こんばんは。
今日は酷く寒いです(関東近辺)。風邪を引かないように注意しましょう…。

今日は､リストカットの消毒に外科へ。
A先生が当たりました(…密かに狙ってたかも､A先生が当たるの)。
昨日､時間外に点滴を受けていた時に先生も処置室にいらしたのでもしかしたら当直
だったのかも知れません。無精ひげが生えていて､何だか可笑しかったです。

突然ですが､誰にでも｢言われたら嫌な言葉｣ってありますよね。
私が言われたら嫌な言葉の1つに『かわいそう』がありますが…。

今日はA先生にかわいそうだ､と言われました。
でも不思議と厭じゃなかったんですよね。何でだろう…恋かしら(違)。
私も凄く先生に甘えてる所があります。リストカットを､あれほど怒られたのに
繰り返す…。

先生は､私の腕を支え､消毒しながら

｢かわいそうに…こんなに傷つけちゃって…｣

とおっしゃいました。傷つけたのは他の誰でもなく私なのに…。
久しぶりに何て言うか…心の琴線に触れる言葉を頂いた気持ちになりました。
本当に､そういう人が居て下さるのはありがたいです。A先生が精神科のドクターで
ない事が､不思議ですが､リストカットは悪い意味で流行しているみたいだから
私の他にもA先生の持ち患者さんにいらっしゃるのでしょうね。

診察室を出るときに､いつも笑顔で
｢頑張ろうね｣
と､言ってくれるのが励みになります。以前先生に本当にしかられた時も最後は笑顔で
診察室から送り出して下さいました。A先生本当にありがとう。


…でも､また切っちゃうんだけどね(滅)。
ほんとうにいい加減にしなきゃね。

そのうち､誰からも見てもらえなくなってしまうから。

おはようございます。
まあ､なんて時間外れなんでしょう(いつも日記更新は夜)。
昨日は書くパワーがなかったので放置プレイしてしまいました。
ごめんなさい…。

此処2,3日あまりにも吐き気が酷いので取り敢えずY先生に電話。
薬の処方をいきなり変えた訳ではないので薬の副作用と考えるのは難しい､との事。
受付終了ギリギリに内科を受診。

取り敢えず､薬を処方してもらい､水分+αを補給の為点滴決定。
薬局が閉まってしまうので､先にお薬をとりに行って窓口に声を掛けてください､と
ナースに言われました。薬をもらって､処置室のナースに声をかけると
｢今混み合ってるからそこに座って待ってて。｣
まあ､それはしょうがありません。患者は私だけではないのだから。

ところが…。
暫らく経つと処置室から女の人の怒鳴る声が…。処置室の周りには､点滴やら
注射やら採血やらを待っている患者さんが居るのに。

どうしたのだろうと､私を含む患者一同処置室を覗き込むと怒鳴りあっているのは
ナース同士…。(＠_＠；)
｢何よ!　私はてっきり○×さんが先生を呼んでくれたのかと思って別の事してたわよ!｣

｢私一言もそんなこと言ってない!!　大体此処にカルテがあるからわかるでしょ?!｣

ねえねえ…。
ここに患者さん沢山待ってるのに内輪で喧嘩はやめましょうよ…。
ヒートアップするナースさん同士(御2人様)。続く事約15分。
15分あったら出来ることがあるだろ…。

その間に､点滴が漏れて痛い､いたいと言っていた患者さんが怒って
｢もういい!!　帰る！　今日はもういいよ!!｣
乱暴にも自分で点滴の針を引っこ抜いて帰っていかれました…。
こんな事でいいのかい…？

そう思った矢先。

さっき喧嘩していた2人のうちの片方のナースの一声。
｢安宅さん(←私の仮名)点滴終わって帰ったんだよねぇ??｣

此処に居るんですけど…(-_-ﾒ)…待ってるんですけど…。
私も､大人気ないながら思わず看護士さんに｢今日は､もういいんで…｣と
言ってしまいました。

心が狭くて済みません。

看護士さんがみんなそうでない事は知っているし､いつもはそうじゃない事だって
知っているつもりです。しかしほんの一時の出来事で､患者は不安になったり
イライラしたりするんですよ…。でもきっと､そういうのも心得ていらっしゃる
方々だと思うんだけど。

きっと昨日はテンパっていたんですよね…。
そう思う事にします。心が狭くて本当に自己嫌悪。

｢もういいから帰ります。｣
と言ったら､気がついたように先程のナースがまだ居たのか､とばかりに
｢空いてるベッドに寝てください｣
と言われて結局点滴は受けました。

帰り道､自転車を飛ばしながらちょっと泣きそうになりました。
邪険に扱われた事もそうですけど､何よりも自分の心の狭さに。
愚痴日記で済みませんでした。