| 2003年06月26日(木) |
やってしまった…Wパンチ |
いつもは「中綴じ製本」のシリーズものが、厚かったり折込が入ったりすると、たまーに「あじろ製本」になるんですよね。 その面付伝票に『今回は中綴じじゃないから、無線か』と何故か(本当に無意識に)「無線」に○を! 中綴じでなければ、無線…わかる人だけがわかる…… 私はこの自分の思考が怖かった…。 しかも、いつもなら懇切丁寧に「余白の空きが足りないよ」(製本使用により必要余白が違うので)と言ってくる現場が、わざわざ伝票を直してくれて「完璧無線仕様」にフィルムを作成してしまったのです。(いや、だから伝票が無線になってたせいでしょ) 結局、全頁作り直し……。がっくり。 「書きなれてないからな」と一見優しげな上司に渡されたのは、仕損&不適合報告書。ISOまでもがついてくるか…。 しかし、それだけでは終わらず、お客さんからOKを貰い、暇なせいであっという間に印刷された刷出しを見てみれば、ノンブルの上に身に覚えのない罫線がー!! 何で気づかなかったんだろう? MACを開いてみれば、そこには罫などナイのですよ! 画面に出てないモンが何で印刷で出るかなー!? しかも、ノンブルのすぐ上に〜、気づけよ誰か〜(…だからそれは私がでしょ)PDFのバカー! 「ダメですかね」(私)「まぁ大丈夫だろうけど、気づいたんだから刷り直した方がいいだろう」(上司)ということで、今度はその折だけ刷り直し……。がっくり。 「顧客クレーム?」(ISO担当)「まだ、社内不適合だよ(苦笑)」(上司)のやりとりのあと、「もうないだろうな」のダメ押しが……。 ううううう。 私は職種を聞かれたら「伝票入力が主」と答えます。伝票入力が私の本来の仕事なのよー。本来…本来以外のなんと多い職場か……。
気を取り直して、その夜は、高校時代の友人と舞台を観に行きました。帰りに久しぶりに談笑しましたが、「私っておたくなのね」と、しみじみ実感した日だったのでした。
帰宅して車庫にスクーターをしまおうとすると、薄暗い天井から何かの気配が! ギクリとして、見上げてみればドクダミの山(?)でした。 雨の合間をぬって刈り取ってきたドクダミが、車庫の端から端(二間半)に渡した竹竿いっぱいに、吊るされていたのです。 貧乏性な私はつい「売るほどあるなぁ」と思ったのですが、これは全て家で飲まれるんですよね。おそらく詰めに詰めて一斗缶二つ分にはなるでしょうか。 代表的な効能は高血圧。妹の言によれば「うちは塩分を抑えればいいのよ!」ですが、長年の味を変えるよりは、お茶を飲むことを選んでしまうのは、まぁ無理のないことです。
| 2003年06月22日(日) |
『ボーイングボーイング』 |
絶対お薦め!まだチケット取れるそうなので、お金と時間に余裕のある方は是非ご覧ください。と、一番言いたいことを先に言っておきましょう。 三人のスチュワーデスを相手に、時差恋愛を楽しむベルナール(=赤坂晃)と、田舎から彼を訪ねてきた友人ロベール(=佐藤アツヒロ)、そしてベルナールの家政婦(=須藤理沙)のバランスが絶妙でした。 ベルナールとロベールの再会シーンは、本人テイストが入って微笑ましく、何というか、演じて欲しかった役柄にこうもぴったりくる芝居なんて、そうそうないだろうと思わせてくれます。 アメリカ・フランス・ドイツ人の三者三様の婚約者たちを相手に、タイムスケジュールから食事の好みの管理まで、ベルナールと家政婦のやり取りがとっても小気味良く、スケジュールの狂った三人が、部屋を入れ替わり立代りする様は、わかっていてもハラハラドキドキします。 必死に誤魔化すために悪戦苦闘する三人(「何で俺までこんなことを!」byロベール)が、最高に楽しいのです。 さすがに過去に何度も舞台に掛けられているだけあって、オチもすっきりとした舞台でした。ちなみに私はあと二回行く予定です(苦笑)
会社と駅の通り道には、敷地と路地の微妙な場所に、びわの樹が植えられております。 そこで今日、高枝バサミを駆使しつつ、びわの実を取る老人を見つけ、つい「なーんだ、敷地内か」と思ってしまいました。いえ、決して街路樹だったら取ってみようと思ったわけではありません。(たとえ家の庭のものより明らかに粒が大きくても)……ところで、街路樹の実って取っていいもの?? そんな光景を目にした夕食のデザートが、まさに「びわ」でした。そろそろかな、とは思っていたのですが、ようやくお目見えとなったようです。もちろん大きくてもピンポン玉程度です。 数年前、大きな実を生らせようと、姉妹で必死に間引きをしたのですが、甲斐なく小粒のままだったので、それ以来手を掛けず、生ったままです。(でも、そこそこ食べられますよ) ところが、稀に大きな実が生っていて、それが「枝に一つ」とかだったりするものですから、やはり間引きを思わずにはいられないんですよね。でも、おそらく苦労は報われない性質に生まれついているような気がするので、やっても無駄です。いいとこ鳥の餌でしょうか?(もちろん小さくても鳥の餌です)
例年我が家では、父の日は母の日とは違い、まるで無視されております。今年もチラシでそういえば…と思う程度だったのですが、いつもにもなく父が何か欲しかったようで、前日に「お父さんにカンパしないか?」と聞いてきました。 しかし、妹からは「その辺に転がってる皿と壷売れば?」と冷たい答えが返ったのでした。私はさすがにそこまで言えず、無言…。 そして当日、バレエから帰ってきた姉妹に向かって、父は果敢にも再び「土産は?」と!! オーチャードの土産!? スワロフスキーが欲しいのですか、父よ!「あるわけないでしょ!」とさすがにこれは姉妹ともに声も揃ってしまいました(笑) そんな私の視界に入ったのは、先週の帝劇土産「亀井堂の瓦煎餅」。封を開けずに部屋の隅に追いやられていたので、珍しく一週間も残っていたのでした。 「ほら、ここに瓦煎餅があるよ」と差し出すと、ようやく満足したようでした。決して出かけたら土産という家ではないので、お菓子のストックが尽きていたからかもしれません。 この瓦煎餅、父が好きなので、とりあえず我が家では見かけたら買う品のひとつです。帝劇仕様(「帝国劇場」とか「大入」とかの焼きが入っているのです)は、枚数の割にちょっと高めでしたが、色々な味が楽しめました。
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