| 2010年09月07日(火) |
The Tipping Point |
Chapter5:THE POWER OF CONTEXT (PART TWO)
今度の「文脈」はグループの力。 "Ya-Ya Sisterhood"という本がベストセラーになった話や Gore-Texを例に150人以下の組織の方がうまく自治が効くということ。
Chapter6:Case Study 〜RUMORS, SNEAKERS, AND TRANSLATION〜
Airwalkというスニーカーがブームになった話。
Chapter7:Case Study 〜SUICIDE,SMOKING,AND THE UNSTICKY CIGARETTE〜
こちらは、自殺や喫煙はうつる(contagious)って話。 自殺に文脈が付加され、行為自体が雄弁となった場合、伝染する。 タバコも、ニコチンそのものよりも、クールなワル(笑)がSalesmen的 要素を持って広めているということが示される。 そして、喫煙と精神疾患の関係も。 ニコチンは誰にでもaddictiveに働くわけではない。 閾値を超えたときだけ、そうなるのだ。
ロスバゲで有名な空港で3度も乗り換えるのだ。 手荷物は多めに持って行った方がいい。
かなり大き目のカバンを持ち込みにしようかと思っていたのだけれど それがどっか行っちゃった。 ついこないだ見た気がするんだけど。
よそ様の旅行記で、その某空港にて、 大して大きくないカバンの持ち込みに 「大きすぎる」とイチャモン付けられて 賄賂を要求されて・・・って話を目にしたんだよなぁ。
やっぱあのカバンじゃ大きすぎるよなぁ。 でももう少し小さいのだと・・・あ、取っ手が千切れてたんだ。
というわけで急遽、2駅先のミスターミニツに行ったんだ。 ちゃんとカバン修理対応しているところを調べたんだよ。
受付で見せたら3,400円だと言われた。 うーん、このミニボストン、5,000円で買ったんだけど・・・ まぁ気に入ってるしいいかなと思って申し込んだら 「10日ほどかかります」と言われてびっくり。 その場でなおしてくれるのは靴だけなの!? え、それじゃ旅行間に合わないじゃん! 「ならいいです」と修理を諦めそのままデパートへ。
レスポを買って帰ってきました。 多分実家にある2サイズ(母が買ったグレーと私が買った白)の 中間のサイズだと思う。 どの道、家にあるのを取りに行くのも面倒だし、 サイズ的にも今回買ったのがベストなのでまぁ良かった。
あとはロスバゲに備えて、どの程度手荷物に入れるか、だよなぁ。 とにかく乗り継ぎが多いので、ロスバゲの危険が高いのは よくわかるけど、乗り継ぎが多いってことは その分自分が荷物を持って移動しなきゃいけない時間も多いってことで どの辺りで手を打つかが難しいところなり。
ま、きっと、適当なところで収まるとは思うんだけど。
旅行にもっていく服を決めかねていて 色々と引っ張り出しては試着。
やっぱ決まらな〜い。
夕方、友人と旅行直前ミーティング。 集合時間とか持ち物とか色々確認。
さて、どうなることやら。
昨夜あまりに頭が痛くてどうにかなるかと思った。
バファリン飲んで無理やり寝たけど、かなり辛かった。 っていうか、あの痛さは何かやばい病気っぽくて怖い。 なんとか瘤とかが破裂しそうなそんな感じ。
幸い今朝には治ってたから良かったけど。
なんか仕事する気になれない。 いろいろとよろしくない。
肩凝り悪化につき、マッサージへ。 例の近所の中国人の店。
やっぱり上手いんだよなぁ。 中国風イントネーションでいろいろ言われるのがちょっとうざいけど。 「キクネ」とか「ココイタイネ」とかね。
| 2010年09月01日(水) |
プチ出張・ツール・プレゼン |
新幹線に乗ったらすごく近かった。 気分は出張なのだけれど、100km未満だから出張手当出ない。
まぁいいんだけどね。
今までWBSを書かなきゃいけないようなケースでも なんだかんだ言って逃げてきたのだけれど (それで罷り通ったというところがまず驚きだけど)
いよいよ逃げられなくなったので、Microsoft Project 2010を買った。
どうせなら、と思って。 もちろん私の課に請求が来るけどいいのだ。 だって社内には2007の在庫がなくて、2000ならあるって言われたけど さすがに10年前のは嫌だもん。
んで。
早速線を引っ張ってみたのだけれど、 なんというかツールに引っ張られるというのがありますね。
もちろん、Porjectをインストールする前にも 当然のごとく私の頭の中にはラフなスケジュールってもんが展開されていた。
でも、実際線を引くまで、なんというか、あいまいなステータスに留まってたんだよな。 これまではExcelとかでなんちゃってスケジュールを作っていたけど たぶん今後は、Projectがないとスケジュール引けない人になると思う、私。
こういうのって他にもあって、 たとえばプレゼン資料なんかはパワポがないとにっちもさっちも進まない。
私は元々あまり論理的ではないので、きちんとアウトラインを作ってから 資料にとりかかったりするタイプではないのだ。
まず、表紙作って、Agendaを中途半端に作って、書きやすいページを1枚2枚書いて。 そこからようやく、アレが足りないな、とか、この前に例の表入れた方がいいな、とか。 そうやってページを足すごとに、Agendaも更新していくというパターンが多い。
頭が悪いんだとは思うけど、でもこの方式から抜け出せない。
ゼロベースで組み立てることができないのだ。
内容がスカスカでもなんとなくプレゼンっぽい資料を作れば それに対して新幹線の中で追記したりすることはできるけど、 多分白紙を手にしてたら何も進まないと思う。
ツールって便利だけど、制限を受けてる感じもするよね。
前にどこだかで読んだのだけれど、 パワポが流行ってからプレゼンの質が低下しているっていうの。 パワポは入れられる情報(文字)量が限られているから 深いところまで考察しないまま上っ面だけのプレゼンになるんだ、と。
多分その意見は正しい。
もちろん、自分の中に確たる意見を持ってる人は 表現メディアによって内容が限定される度合いは比較的少ないだろうけど 私のようにあまりない経験と知識を絞ってプレゼン書いてる身からすると パワポのフォーマットが何かを奪っていくということはきっとある。
でもね。 私、とっかかりは感覚的でファジー(久しぶりに聞いたなこの単語)だけど 出来上がりのプレゼンの流れはかなりロジカルで破綻なくできあがってる自信がある。 だってそこがロジカルでないと、自分でリハしててすごい違和感があるのだもの。
言いたいことがAとCだとしても、いきなりそれだけ提示してもダメなことは多い。 Bがないと、説明がスムーズにつながらない。 そういう部分をセルフリハで確認して埋めていくのだけれど そういうことをまるでしないでいきなり本番に臨む若者が多い。 与えられた時間内で結論にたどり着けるかどうかすら、確認しないままの部下が多い。
なんなんだろうなぁ。
最近は細かく指導するようにしてるけど こういう感覚って非常に個人的なもので共有が難しい気がします。
| 2010年08月30日(月) |
The Tipping Point |
Chapter 4:THE POWER OF CONTEXT(PART ONE)
流行は状況・環境にも依存するということ。
まずは非常に有名なNYの地下鉄の話。 落書きをキレイにしたら犯罪が減ったというアレ。
つまり同じ人でも、荒んだ環境であれば電車賃を払わずにズルしたりするし、 悪目の人でもキレイな環境だとおとなしくしてたりするってこと。
色々な実験の例も紹介される。 カンニングできる環境を作り出してカンニングするかどうか試したり、 神学生が良きサマリア人のように人を助けられるか試したり (急いでいるかどうかというファクターで助ける割合が全然違う)。
一番怖かったのは、囚人実験。 これもまた、どっかで読んだことがある実験だけれども、 被験者をランダムに囚人と刑務官に分け、 刑務官には「秩序を保つように」とだけ告げる。 すると。。。
人間って怖いよねぇ。
MALCOLM GRADWELLの文章が読みやすいのは 構成がしっかりしているからかもしれない。
非常に、筋立てがわかりやすいのだ。
「もうわかったってば」って言いたくなるくらい実例が豊富で その実例がそれぞれ興味深いから楽しい。
■The Tipping Point の単語 tabulate 数値等の表を作成して比較しやすくする rout 大敗 tetanus 切り傷等から侵入したバクテリアによって起きる病気、特に顎が動かなくなる ※破傷風だってさ inoculate ワクチンを打って抗体を作る ※予防接種をする そのままだなぁ。 clamor 人や物が一斉にたてる騒音 ※どよめき、喧騒 surfeit 大きすぎる/多すぎるもの ※過度、過多 trounce 徹底的に打ち負かす ※うんと殴る、けなす befuddled 困惑しきった salient 重要な・目立つ tumult 混乱した・うるさい状況、怒りや悲しみ等強い感情で喚起される精神的混乱 ※大騒ぎ、動揺 rivet 興味があるので、または恐怖心から、見続けてしまう状態 ※〜をリベットで留める、〜を引き付ける、〜の注意を奪う acquit 無罪と判定される felony 殺人のような重大な犯罪 panhandle 路上でお金を乞う pervasive どこにでもある ※行き渡る、蔓延する impetuous よく考えもせずに物事をさっさとしがちな 激しい、衝動的な、性急な、せっかちな vandal 物、特に公共物を傷つける人 mural 壁画 quixotic 実践的でなく、根拠のない希望に基づいた ※ドン・キホーテ流の[式の・風の・的な]、騎士気取りの、非現実的な bonanza 大金を稼げるラッキーな状況 ※〔思いがけない〕ぼろもうけ disciplinarian 秩序やルールに人は従うべきだという考えを持ち、他人にそうさせる人
| 2010年08月28日(土) |
THE TIPPING POINT |
今日は久々に休日出勤はなしで。
用事を片付けるだけの日。 歯科と皮膚科へ。 それ以外のことをする気力はなく タリーズでマンゴスワークル飲んで帰ってきた。
"The Tipping Point"がかなり面白くなってきた。
そもそもTipping Pointって何かというと (面倒なので裏表紙の文言をコピりますが)
THE TIPPING POINT IS THAT MAGIC MOMENT WHEN AN IDEA, TREND, OR SOCIAL BEHAVIOR CROSSES A THRESHOLD, TIPS, AND SPREADS LIKE WILDFIRE.
ってことだそうだ。
流行、噂話、あるいは性病、、、 そういうものがある地点を過ぎると急激に蔓延する。 その「ある地点」を越える要因の解説、ってところだろうか。
Chapter One:THE THREE RULES OF EPIDEMICS では、流行の3原則が示される。 (1) THE LAW OF THE FEW (2) THE STICKNESS FACTOR (3) THE POWER OF CONTEXT
Chapter Two:THE LAW OF THE FEW では、少数のモノ・人が爆発的流行の起点となることが説明される。 Connectors, Mavens and Salesmenがキーワード。
Connectorsは非常に社交的で人脈に富む人達。 人は大抵1つか2つの団体/グループ/業界にしか属していないが この手の人は1人で幾つもの全く異なる性質のグループに属し 人と人をつなぐハブ的役割を果たす。
Mavensは識者。知識・情報自体に非常に興味があり それを語ることに積極的な人たち。 (最近だと森永卓郎のイメージだなぁ) そしてSalesmenが意見をより浸透させていく。
Chapter Three:THE STICKNESS FACTOR では、セサミストリートを例に取り 流行を作りだすには情報が「記憶に留まる」 ようにすることが肝要だと示す。
この章が、抜群に面白かった。 私の日ごろの興味と合致している話題が多くて。
セサミストリートは子供番組なので 子供相手の理解度実験等が繰り返されていたそうだ。 児童心理学・認知心理学も絡んでくる。
今回初めて知ったのがMutual Exclusivityという考え方。 子供は1つのモノ・人に2つの名前があるとは考えていないという。 つまり、1つの名前があるモノに対して、名前とは異なる言及が された場合、それをモノの属性として理解するというのだ。
リンゴと赤いという単語を知っている状態で 「丸いリンゴ」と聞かされると 「丸い」というのはリンゴの属性について説明しているもので 色以外の意味なんだろうなと子供は推測しながら理解していく。
うん。面白い。
結局この章では、伝説的な成功をおさめたセサミストリートの 要素を流用しつつ、全く新しいBlue's Cluesという 子供番組が作られる過程と、子供相手に特に重要視される Sticknessの作り方について示されるのだ。
いや、やっぱMALCOM GRADWELLは面白いね。 ほとんど辞書要らずでスラスラ読めるのもいい。
1週間くらい前に、またまたイヤフォンが断線した。 そこで買い置きに付け替えたんだけど これがイマイチで、首からぶら下げた状態で歩くと ネックストラップ自体の音がする。
気になって仕方ない。
この夏のマイブームは 爽の白桃味と、MOWのバナナ味だった。 アイスなしでは暮らせない。
ペリカンとゆうパックの統合以後、気になる点が。
まずは、宅配ボックスに配達した荷物について 別途封書で案内が来ること。いいよもう。
そればかりか、先日は留守電まで入ってた。
「ご不在でしたので、宅配ボックスの、えーと 何番かは忘れましたが、、、に入れました。 ・・・・・・・・・・何かお気づきの点がございましたら・・・」
時間の使いどころが違うと思います。 なんなんだろうね、この斜め加減。
ようやく多少余裕が出てきたので 今後の製品戦略を考えようと現状をマトリクス化してみたんだけど。。。
あーライバル会社のPrjが失敗するように悪魔と契約したい気分。
難しいね、色々と。
"The Tipping Point"がなかなかおもしろくなってきた。
最初の性病の事例あたりは正直言って詰まんなかったんだけど そのあとはまぁスルスルと読めている。
あと少しで600万語なので、止まらず進め。
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