CYMA’S MURMUR

2010年03月31日(水)   Patrick


久々に郵便受けを覗いたら(諸事情あるのだ)
SOMからのお届け物が入ってた。

Patrick Stanke のソロアルバム"Ich Bin Musik"

モンテクリスト伯で彼の声にメロメロ(古っ)になったので
買ってみたのだけれど、これが大当たりだった。

タイトル曲、Ich Bin Musik の耳慣れないアレンジにはびっくりしたけど。
彼の声も歌い方も好きだなぁ。

どれもこれも良かったけれど、Gethsemaneも良かった。
この前買ったソロアルバム2枚(Chris Murray と Mark Siebert)にも
Gethsemane は入っていたのだけれど、一番良かった。
(あ、でもChrisは全然違うタイプでそれなりに捨てがたいケド)

なんていうか、非常にオーソドックスな歌い方なんだけど、
高音の伸びもキレイだし素晴らしかった。

Chrisもうまいけど、Patrickもうまいなぁ。
残念ながらMarkはイマイチだよね。
彼は、Maria〜と甘く歌っているあたりが一番似合う。

あとは、Songs for a New Worldって作品の
"King of the World"も良かった。ピアノのアレンジも好き。





そういえば、例の上司との「面談」って奴は
有耶無耶のうちに流れたらしい。

色々あったし。

年度末で忙しいしね。

明日からは4月かぁ。
2009年度はほんと、盛り沢山な年だった。






2010年03月30日(火)   Memory Keeper's Doughter


My Sister's Keeper を読了したので、次は Memory Keeper's Doughter を読み始めた。

奇しくも題名がKeeperつながりだなぁと思いながら
ふと裏表紙を見たら、なんとMy Sister's Keeperの作者Judi Picoultが
コメントを寄せていた。面白い偶然。

まだ最初の数ページなのでどんな話かわからないけど
それほど読みにくいということはなさそうである。

色々な偶然が重なって、洋書読みの習慣が戻ってきたのは嬉しいことだ。
(病院の待合室とかでiPod Touchが暇つぶしに最適なのは別の話だね)






2010年03月29日(月)   My Sister's Keeper



昨日はざっくりと読了報告だけだったので、今日は感想を。
ネタばれ満載ですので、自分で読みたい・見たい方はご注意を。












まずは、設定の妙に惹かれたのだよね。
本を買った時には、ネタばれのところは知らなかったので
「白血病の姉のためのドナーである妹が腎臓提供を拒み両親を訴えた」
ということだけがわかっていた。

「自分の体に対する主権」を取り戻したい、
というのは子供であれ何であれ当然の欲求だと思うし
その主題にどう決着をつけるのかに興味があった。

この本を原作として映画化された映画の紹介をテレビで見て
(兄が「もう言っちゃえよ!Kateは死にたがってるんだって!」と法廷で叫ぶ<うろ覚え>)
あーそういうオチか、とがっかりしたのは事実。

だって、主題が主題でなくなっちゃうじゃない?

実は本を読みながら、あれは映画版だけの展開で、
小説の方は違う展開じゃないのかと期待していたのだ。
裏切られたけれど。

読みながらずっと考えていたのは、
親が何を考えていようともKate本人が移植を拒むなら
それで問題ないのではないかということ。

Kateは16歳だから法律的に微妙なラインなのかしらね?
成人するまでは親が子供の医療内容を決められる、というのが基本前提。
そういえば、大昔エホバか何かの両親が子供への輸血を拒んで
子供が亡くなったということがあったような。

通常は親に決定権があるものの、この小説のケースでは
KateとAnnaで利害が対立するためそこが争点になっていた。
あとは、未成年であるAnnaが本当に自分で決定できる能力があるのか
ということも。

でも結局そういう話は全てうやむやにされてしまう。

Kateの気持ちもちゃんと語られることはない。

本来であれば、Kateが移植を受けることを拒否する訴えを起こすべきだったのでは?

少なくともこのストーリーラインではそうとしか見えない。

法廷の結論としては、「Annaの医療については決定権を両親とはせず
Campbellを後見人(?)とする」という極めてあいまいなところに落ち着くのだ。

で、それで腎移植はどうするわけ?と思ったら

急転直下、CampbellとAnnaの乗った車が事故にあい、
Annaが植物状態となってしまうのだ。

で、CampbellはAnnaの腎臓をKateへ!と告げる。

え〜!!!
Kateの気持ちはどうなるのよ!

結果、KateはAnnaの腎臓をもらって生き延びるわけ。

Kateの「もうこの状態では生きていたくない。移植もしなくていい」
という気持ちは、100%本心だったと思う。
「Annaの体を傷つけてまで移植したくない」という思いもあっただろうけど
「移植しても成功するかどうかわからないのに」という思いの方が強かったの
ではないかと思う。

なのに、その気持ちについては誰も言及しないのだ。

Annaが法廷で証言した後に、検事はKateを訪ねるし、
SaraもKateと語らうようだけれど、その詳細は詳らかにされない。
まぁ、流れから言うと、Annaに遠慮してたってことなのかもしれないけど
それまでの状況を見るに、どうもそれじゃ私は納得がいかない。

そこが非常に不満なのだ。

結果的にAnnaの腎臓がKateを生かすことにはなるけれど
それはあくまで結果論であって、Annaも死に、その腎臓を移植した
Kateも死ぬ、ということだってあり得た。
どちらかというと、その可能性の方が高かった。

Annaの権利を云々する前に、Kateの死を選ぶ権利が議論されるべきなのに
そこが丸ごと無視されているから、全体的に何となくすっきりしない。

それが私の感想だ。

もちろん、家族の絆はしっかり描かれているので、
個々人のストーリーとしては納得がいく。

是が非でも娘を生かしたい母親Sara。
姉を愛しているし助けたいけれど、もう放っておいて欲しいという
Kateの気持ちにも共感しているAnna。それと同時に、Kateの願いによって
自分も自由を得られると感じてしまい、罪悪感を持つAnna。

だけどKateは?(しつこいね)





とまぁ不満も残るのは確かだけれど、それなりにのめり込んで読んだ。
良作だったとは思います。
大量のティッシュと涙と鼻水を消費した。
(泣ける作品が良作とは限らないけれど)






2010年03月28日(日)   My Sister's Keeper 読了


読み終わりました。

「予感」がしたので後半は通勤途中ではなく
家で一気読み。滂沱の涙。

でも、あの終わり方はカケラも予想してなかった。
呆然、愕然。

Annaが愛おしくて仕方ない。
何というか、すっごく結末が皮肉じゃない?

映画でも同じ筋書きなのかしら?






2010年03月26日(金)   厄


同じタイトルで少し前にも書いたような。

いやぁホント、やばかった。
私の何がいけないんでしょうかね?

詳細な内容は8年前同日付にて。





2010年03月24日(水)   My Sister's Keeper



"My Sister's Keeper"をガンガン読み進めている。
なかなか興味深い。

読解力落ちたなぁとしみじみ思うけれど
落ちたんじゃなくて元からなかったのが勘違いしてただけなのね。

難しめの単語もあるけれど、すらすら読めます。



一体いつ、例のネタばれシーン
「Kateは死にたがってるんだ!」が出てくるかと待っているのだけれど
どうも何か違うような。

もしかして映画とストーリーは違うのかしら?

母親だけが、頭の中でキャメロンディアス。振り払えない。
父親が結構いい人だなぁと。結婚するならこういう人がいいよ、きっと。



主人公は13歳の少女Anna。
白血病の姉Kateのドナーとなるべく人工授精されたデザイナーベイビー。
姉を救うため、臍帯血だの骨髄だの、色々「搾取」されてきた彼女は
次に予定されている腎臓移植を拒むため、両親を訴える。

Annaはまだたった13歳だ。両親を訴えてもなお揺れている。
母Saraは、確かにKate中心に物事を考えるきらいはあるけれど
決してAnnaを愛していないわけではない。
彼女の強さがKateを16歳まで生かしてきたのだ。

この件を機に名を売りたい弁護士Campbellや、
その元カノでAnnaのad litemであるJulia、
同じく病気の妹の犠牲になって精神が病んでいる兄Jesse、
そして父親Brianも含めて、各人の視点を切り替えつつ物語は進む。

個々のキャラクターがしっかり描かれているので引き込まれる。






2010年03月22日(月)   薬あれこれ


風邪をひいた。結構悪質。
三連休も寝て過ごした。

仕事があると思うと、まぁ倒れずにはいられるのだけれど、
そうやってずるずると休まずにいたのが悪かったみたい。

でも、予定入ってると休めないよ。
サーバー移行作業とか、顧客とのテレカンとか、次年度案件会議とか。

症状も順繰りで、まずは喉の痛み。続いて咳。それから鼻水。

最初は安い薬でごまかしていたのだけれど
耐えきれず本命カコナール投入。

なんか最近品薄なのよね。
多分、ゼファーマから第一三共に移った関係なんだと思うけど。
(そう最近ってわけでもないはずだけど)

ちなみに私が愛しているのは葛根湯のやつじゃなくて錠剤のやつ。
多分最新が「カコナールゴールドUP錠」で旧版が「カコナールカゼブロックUP錠」。
微妙に入数が変更されてたりして、値上げ感もあり。

私にはこのカコナールのイブプロフェンが劇的に効くので
(喉の痛みが文字通り去り、そして時間の経過とともに戻ってくる)
絶対手放せない。
(他のイブプロフェン配合薬が効かなかったりするから薬効があるのは別の物質かも)

なんとなく心配になって、楽天で追加購入してみたりなど。

続いて咳にはいい処方がないのだけれど
平成18年に内科でもらったコデインを飲んだら効いた。
えぇ自己責任ですとも。

そして鼻水にはコンタック600。
これについては前にも書いた気がするけれど
赤と白のカプセル時代が一番よかった。
「コンタック600プラス」の水色と白のカプセルになってからは
もう効き目があるかどうかもよくわかんない。
非常に納得がいかない。
えーと、今検索してみたら、赤と白のは「コンタック600ST」らしい。
まだ購入可能なのかしら?買えるなら大量備蓄したい。

って具合に、独り暮らしをして、自分で薬を買うようになると
色々と好みってもんが明確に出てくる。
実家にいたころは、その辺にある「風邪薬」を飲むってだけで
銘柄になんかこだわることはまるでなかったんだけどね。

こうしてこだわる立場になってみると
ジェネリック医薬品ってのは結構乱暴な話だと思う。

理屈はわかるけどね。何をもって「同じ」と言うか。

なんかよくわからないけど個体差があるようだから
それはやっぱりトライ&エラーで行くしかない。






2010年03月18日(木)   片付け



突発的に掃除をしている。

部分的にしかやってないから「家がキレイに」という
わけにはいかないのが残念だけど。

何ですかね。

気分的には追い詰められていて、でも眠くもなく、
見たいテレビもなく、読みたい本もなく

そういう気分の時にたどり着くのが掃除なんだな。

まぁ割と健全な思考回路だとは思うけど。



片付けにも理想的な順番というものがあって
それを無視して進むことがなかなかできないので
瞬間的に見ると余計に散らかってる
(そしてその期間が長く続く)ということがよくある。

たとえば、本やCDをブックオフに売るのに
対象のピックアップがまだ終わっていないので
中途半端に段ボールがリビングに置き去りにされてたり。

いつまで経っても見た目がキレイ、って感じにはならないなぁ。






2010年03月17日(水)   OIL



鉄のフライパンを慣らそうと思って最近は油多めで調理している。
昨日、チキンソテーをしたら結構すごいことになって、
空気清浄機の赤ランプが初めて付いた。

油の匂いって強烈なんだなぁ。







2010年03月15日(月)   悄然?


自分はふてぶてしすぎるのではないか?
もっとしょ気ていてもいいのではないか?

なんて思わなくもないけれど

そんなことしてたら心臓と胃がもたない。





 < 過去  INDEX  未来 >


しぃま [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加