CYMA’S MURMUR

2005年04月08日(金)   パッション



DVDレンタル第二段、「パッション」がやってきた。
まだ初めの方しか見てないけど・・・・
知らなかった、ラテン語とアラム語だなんて!

なんて素敵!

検索してみたら、簡単な解説ページも見つかったし、
ちょっと基本語だけでも勉強してみようかと思う。
ほんと、サワリだけだけど。
アラム語はともかく、ラテン語は基礎を理解しておくと、
絶対色々なことに役立つもんね。

それにしても
”Jesus Christ Superstar”と一緒だわ!と思った。
そりゃ、どっちも聖書を元にしてるんだから、同じだろうけど。
2回目は英語字幕で、言葉を堪能しよう。
(そういえば、英語と日本語が見開きになっている聖書を持ってたんだけど、
一体どこに行ってしまったのだろう?)
しかし、内容的に2回も見たいもんではないかもしれないが・・・

何が本当かわからない部分は多いけれど、
2000年も前の人が未だに世界の人の心をつかんでいるのはすごいことだよね。

ただ、やっぱり、日本人には、原罪とか、
キリストが人類を救うために自ら犠牲になったとか、
そういう考え方は相容れないと思うのよね。
相容れないっていうか、文化的に絶対理解できない領域じゃないかと。

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見終わった。

一番の感想は、

  母親マリアがすごくクローズアップされてるなぁ

ってこと。

私的にはかなり意外だった。

母マリアは、オノ・ヨーコ系の理知的な顔立ちをしている。
キリストの母、というより、ふつうの人の子の母で、
そこがクローズアップされることで、
キリストの神性が薄れていると感じた。

母と子が無邪気に戯れてるシーンが一番好き。
この母マリア役の人、本当に、私の好みの顔してる。
マグダラのマリアもいい感じだった。

一方、ユダは印象薄すぎ。
やっぱりユダが何故裏切ったのかもよくわからない。
こうなってくると、キリストの受難を引き起こすための
シナリオの一環としてユダが神によってキリストを裏切らせられた、
って考えもできなくないのかな。

ストーリーとしては、聖書以上でも以下でもなく、
解説があるわけでもないから、謎な部分もやはり多い。

 ・ピラトの妻はなぜあんなにキリストに肩入れしているの?

 ・ピラトの苦悩は、人間的にではなく、単に立場上ってこと?

 ・ヘロデって本当にあんなヘンテコ・キャラなの?
  (ミュージカルだけ脚色してあるのかと思ってた)

 ・キリストの磔刑を望んだのはユダヤの民のはずなのに、
  実際処刑するローマ人たちがあんなに嬉しそうなのは何故?
  サディスティックに気分が盛り上がってるってこと?
  ローマ人じゃないのかな?鞭打ちのところはなぜか字幕がないし。
  (そう。でも鞭打ちの回数を数える数字は聞き取れるものもある)

とかね。


カヤパとピラトの衣装や建物が、本当に当時の再現ならば、
2000年前って、物質的にも結構豊かだったんだなぁ。
もちろん、一部の人だけだけど。


言葉に関しては、英語字幕で見ると、聞き取れる単語がたまにある。
HPで紹介されていた 王(rex) という単語も聞き取れた。
うーん、面白い。







2005年04月07日(木)   余裕がない。


余裕がないから、他人に腹を立ててばかりいる。

 ・毎日お昼に洗面台を水浸しにする人
  (なんで自分が濡らした所だけでもは拭くってことができないのだろう?)

 ・新人ちゃんが「週末やります!」という言葉を言い訳に金曜日早く退社したにも関わらず、
  「週末すっごく体調が悪くてできませんでしたぁ。すみませ〜ん」と月曜日に言ったこと。
  その割には、髪の毛だけはきれいに染め直されていることとか。
  (彼女は元々、遊びに行くために家族が病気だなどと嘘をつくとのもっぱらの評判)

 ・私の隣席の女の子が、”昼休み”と称して席をはずして、2時間半戻ってこないこと。

どれもムカつく。

ただまぁ女を敵に回すと、えらい目に会うので、
今のところ、

 ・見知らぬ女が濡らしまくった洗面台を毎日拭き、

 ・新人ちゃんには、
  「大変ね。もう大丈夫なの?」といたわりの言葉をかけ、
 (「もう今は全然大丈夫ですぅ」と答えられてゲンナリ)

 ・隣席の女の子がやるべきだった作業は黙って私が代わりに実行し、

会社では誰にも文句を言わずに一応平静を保っている。一応ね。
でももう切れる。もう会社に来たくない。もう仕事したくない。

こんな気持ちが、こんなにも無責任な感じに膨らんできたのはさすがに初めてで、
あーもーやっ!って気分です。





2005年04月05日(火)   限界


もう、色々と限界の見える年頃だなぁと思う。

昨日仕事で大チョンボ(←なんつー言い方も最近聞かないが)してしまい、
かなり精神的に参っている。
ま、被害はタカが知れてるんだけど。
被害総額は、14万円くらいか(時給1万円換算・・・ぼってるな、ウチの会社)。

何か確固たる目標や夢があれば、いくらでも頑張れるし、
ある意味若者よりこの年代(30代以上)の方が底力を出す気がするけど、
無目的で”うまく”やるには年を取りすぎてしまっている。
そういう意味でとても、”Limited”な気分なのだ。残念ながら。

少なくとも、無限の可能性、というものは、既に失われている。
哀しいことに。

若さとは愚かなことよね。
私は若者らしく、若さと可能性を無駄に消費してしまったのだ。
本当に残念ながら。






2005年04月04日(月)   言語オタク


自分で自分のことを、
中途半端な言語オタクだなぁと思う。

瑣末なことをつついて遊んでいるだけで、
実用に足る外国語を操れるわけじゃないし。

でもまぁ趣味と割り切るならそれもよし。
仕事して他人に迷惑かけたりしてるわけじゃないし。



そんな私が今欲しいもの。
イタリア語版の「ローマの休日」DVD。

すごいんだよ、これ。

・言語:イタリア語・フランス語・英語・スペイン語・ドイツ語
・字幕:イタリア語・フランス語・英語・スペイン語・ポルトガル語
    アラビア語・デンマーク語・チェコ語・ハンガリー語・オランダ語
    ドイツ語・フィンランド語・スウェーデン語・ノルウェー語・
    ポーランド語・ギリシャ語・アイスランド語・トルコ語・ヘブライ語

すごくないですか?
ハンガリー語とトルコ語が入っているところが、私的にポイント高し。
ヘブライ語なんて、ただそう聞くだけで素敵。
アイスランド語ってどんなのか想像もつかない。
吹き替え音声が豊富なのも素晴らしい。
これ1本あれば、かなり楽しめそうじゃない?



そう。どうも私は、1つの言語を深く理解するよりも、
言語Aではこう言うけど、言語Bではこう言う、
みたいなことが好きなのだ。


振り返れば、社会の参考書の裏表紙に記された歴史上人物の呼び方が、
こういう類の興味の始まりだったかもしれない。

 マイケルが、ミシェルで ミハイルで ミヒャエルで ミゲールだとか、

 チャールズが、シャルルで カルルで カールで カルロスだとか、

 エリザベスが、エリザベートで エリザヴェータで エリーザベトで イサベルだとか、

 ジョージが、ジョルジュで ゲオルギーで ゲオルクで ホルヘだとか

そういうのが、たまらなく楽しかった。

それぞれ、何語かおわかりでしょうか?
左から、英語、仏語、露語、独語、西語、ですね。

こうしてみると、スペイン語はかなりいい味出してるよなぁ。

ちなみに、F1のシューマッハは何故”ミハイル”なのか?
よくわかんないけど、昔F1好きの友人から聞いた話によると、

  テレビのインタビューでシューマッハが、
  ”マイケルって呼んでくれよ。その方が格好イイじゃん”
  と言っていた

らしい。

ヨーロッパの人には、その発音によってイメージがあるんだろうね。
ドイツにいる友人によると、スペインなんかは”大いなる田舎”扱いらしい。
ドイツにそんな風に思われるスペインも可哀想だけど。
どちらが洗練されているか、といえば、ドイツよりはスペインだと思う。







2005年04月03日(日)   英仏独



今朝は起きたら、左目が若干腫れていた。
極力家から出ずに頑張っているのに・・・

いつまで続くのか、花粉症。



昼間は仕事を少々。
明日提出予定のドキュメントを完成させた。
今週は出張が予定されているし、なんか嫌だなぁ。


暇だったから、またまたNotre Dame de Parisの歌詞でお勉強してみた。

まずは、エスメラルダとフェビュスの逢引中に、
フェビュスが刺されてしまった直後のグランゴワールの語り。

<英語>
Fate
Mistress of our destinies
Fate
When you cross our path
Fate
prince or pauper
Fate
queen or prostitute
Fate
You hold our lives in your hand

<ドイツ語>
Verhaengnis
Gebieterin unseres Schiksals
Verhaengnis
Wenn du unsere Wege kreuzt
Verhaengnis,
das uns zu Prinzen order zu unbedeutenden macht
Verhaengnis
Das uns zur Koenigin order zur Hure macht
Verhaengnis
Du haeltst unsere Leben in deiner Hand

<フランス語>
Fatalite
Maitresse de nos destins
Fatalite
Quand tu croises nos chemins
Fatalite
Qu'on soit prince ou moins que rien
Fatalite
Qu'on soit reine ou bien patain
Fatalite
Tu tiens nos vies dans tu main


まず思ったのが、fateとdestinyってどう違うんだっけ?ってこと。
fateの方が、不運的な意味合いが強いらしいけど。

それにしても、この手の単語は、完全にラテン語ルーツなのね。
ドイツ語だけ仲間はずれにされたようで寂しい。

"prince or pauper"と"queen or prostitute"のところは、
完全に英語の手抜きかな?
ドイツ語もフランス語もそれだけじゃないでしょう。

"You hold our lives in your hand"の部分は、
ドイツ語がほぼ逐語訳状態でわかりやすいな。
仏語は、Tu以外、わからん。


もう1シーン。

フロロがグランゴワールにエスメラルダはどこだ?と訪ねるシーン。

<英語>
F:Gringoire, where is your wife?
F:We don't see her dancing at Notre Dame anymore
G:To tell you the truth, I don't know
G:You're a priest, I a poet
G:We don't share the same wives
G:Yours is religion, mine is poetry

<ドイツ語>
F:Gringoire, was hast du mit deiner Frau gemacht?
F:Die man nicht mehr vor Notre Dame tanzen sieht
G:Ich weiss es ehrlich gesagt nicht
G:Sie sind Priester und ich Dichter
G:Fur uns sind die Frauen nicht
G:Dieselbe Religion, dieselbe Poesie

<フランス語>
F:Gringoire qu'as-tu fait de tu femme?
F:Qu'on ne voit plus danser a Notre Dame
G:Je n'en sais rien pour etre honnete
G:Vous etes pretre et moi poete
G:Nous n'avons pos des femnes
G:La meme religion, la meme poesie

"where is your wife?"のところも、若干雑ではないだろうか?
どちらかというと"妻をどうした?(どこにやった?)"って感じか。

ドイツ語では、グランゴワールはフロロをSieで呼び、
フロロはグランゴワールをDuで呼んでるのが面白い。


なんにせよ、ミュージカルでも小説でも映画でも、
原語が一番ってことだよなぁ。






2005年04月02日(土)   DVD鑑賞


DVD発送のお知らせが来たのが、木曜日の夕方。
金曜日にはまだ届いていなかった。

金曜日の夜中にネットで配達状況を確認したら、

 「配達完了しました」

になっていたので、少々慌ててしまった。

でも、発送お知らせのメールをよく読んでみたら、

  ・ヤマト運輸の業務都合により、HP上では「配達完了」となっているに
   もかかわらず、実際には未だ配達されていないなど、同日内で若干表
   示と配達が前後する場合がありますので、あらかじめご了承下さいま
   せ。

と書いてあった。
(これは、メールの文章そのまま。改行位置が変だよねぇ)

結局土曜日のお昼くらいに到着したけど、これっていかがなものか。

”同日内で表示と配達が前後する”って状況でもないだろう。
いや、深夜0時を過ぎれば、同日ってこと?

まさか、前日の夜間バッチで、翌日配達予定のものを全て完了ステータスにしてる?
そんな馬鹿みたいな仕様ってある?

それとも、金曜日配達予定で、一足早くステータスは配達完了にしてたけど、
なんらかの理由で金曜日には配達できなかったってこと?

はっきり言って、正しいステータスを表示できないなら、
ネット上での確認機能なんて、何の意味もないではないか。

ま、クロネコメール便は安いんだろうから、仕方ないのでしょうね。





さて、「グッバイ、レーニン! 」。
面白かった。

それにしても、ドイツが東西に分断されていたことを、
すっかり忘れきってた自分にビックリ。
ベルリンの壁が崩れたとき、ニュースを必死で見てた自分とか、
そのあと友人のお父さんのお土産のお裾分けで
ベルリンの壁の欠片をもらったこととか、
色々なことを思い出した。

朝鮮半島は分断されたままなのに、
ドイツはゲルマン人らしい我慢強さで困難を黙々と克服していったんだなぁ、
なんて思った。

実際の壁崩壊後の東ドイツが、どれほどの勢いで西化したのかはわからないけど、
この映画を見る限りでは、やはり止められない勢いがあったようだ。

愛国主義者である母親が、病に倒れて意識不明の間に、壁が崩壊してしまう。
数ヵ月後に母親は奇跡的に目を覚ますが、東ドイツの崩壊を伝えるわけにもいかず、
息子が事実を隠すために奔走する、というストーリー。

主人公は、東ドイツのピクルスを探しまわったり、
フリーマーケットで東ドイツの遺物を買いあさって、
母親のために「東ドイツ」を保存し続ける。

母親が、部屋を抜け出してひとりで外に出て、
吊り下げられ運ばれていくレーニン像を眺めるシーンは、
なんとも言えない強烈なインパクトがある。
フセイン像が倒されてた映像なんかと同じだ。

自分の信念が打ち負かされる形になるとしても、
事実を知る方が幸せなんだろじゃないか?

母思いの息子は、友人の協力を得て、
「壁が開放されて、西から東に多数の人が押し寄せている」
という嘘のニュース映像を作成する。

母はなんらかの疑念はあったかもしれないけれど、
最後まで真実を知らされないままだ。

それを哀しいと感じる私がいるのだけれど、
でも全ては息子の愛と献身の結果だとするならば、
それはそれで彼女は幸せだったのだろうと思った。

本筋とは関係ないけれど、
母親の部屋の雰囲気が結構好き。
壁紙の色も可愛いし、ベッドカバリングもとても可愛い。

※ドイツ語字幕なし。残念。





「トゥー・ウィークス・ノーティス」も見た。

ま、予想通り。以上でも以下でもなく(笑)。

こういうのって、暇つぶし以外にはならないと思うのですが。
サンドラ・ブロックは、正統派美人だなぁと、しみじみ見たくらいでしょうか。

これは(特別版)と付いているだけあって、
特典がいくつかついていた。

ヒューとサンドラと監督による音声解説が面白かった。
全部は聞いてないけど。
でも、聞いた限りでは、サンドラって結構嫌な奴っぽい(笑)。
大女優的ワガママさというようなものが、よく出ているトークだった。




音声解説といえば、「JESUS CRIST SUPERSTAR」にも付いてたなァ。
何せ、字幕もなく音声だけなので、ヒアリングするのに根性を要するのだけれど。
でも、サイモンのシーンに出てくるダンサーの中に、
テッド・ニーリーの妻がいる、なんていうどうでもいい情報を得られて面白かった。

監督 「あ、どこだ?君の奥さん」
テッド「その左側」
監督 「そうそう。可愛いねぇ」

みたいな会話は実に牧歌的であります。







2005年04月01日(金)   翻訳で失われるもの

オペラ座の怪人の英語歌詞を探してネットを徘徊していて、
面白いものを見つけた(結構有名どころなのかもね)。

「オペラ座の怪人」字幕改善委員会


ざっとしか読んでないけど、いやぁ想像以上にスゴイね。

誤訳とかそういうの以前に、戸田大先生のセンスがスゴイ。

でも結論から言えば、
外国語がわからない身としては、
字幕に頼らざるを得ない部分も多いし、
それはそれで諦めるべきなんでしょう。

もちろん、字幕の精度が高ければよりありがたいけれどね。

ただでさえ、LOST IN TRANSLATION ということが起こるならば、
なるべくギャップを少なくそうと努力するのが、
翻訳者・通訳者の義務だろうとは思うけど。

ミスリードされる可能性がある、
ってことは、常に念頭に置いておく必要があるなぁ。

そういえば、数日前に、ノートルダム・ド・パリの
歌詞(のようなもの)を引用したけれど、
あれはDVDの英語字幕を写したものなのだ。
場合によっては、フランス語で実際歌われている歌詞と
全然違う、ということがあるかもしれない。
まぁ、ドイツ語歌詞を見ても、内容にブレはないから、
そこそこ信用できるレベルだとは思うけど。

それにしても、字幕の質が低いせいで、
映画の楽しみが損なわれるのはかなりもったいないことだなぁ。





2005年03月31日(木)   DVDレンタル


ネットでDVDをレンタルするサービスに加入してみた。
DISCAS

貸し借りに店舗に行くのが面倒だという私には、
案外ピッタリかもしれない。

でも、元を取れるほどDVDを見る余裕が私にあるかどうかは謎だ。
とりあえず、2週間試用可能(4枚まで)なので、それが済んでから考えよう。

仕組みとしては、自分で希望作品のリストを作っておくと、
そこから貸し出し可能な2枚を適当に組み合わせて郵送で送ってくる、
というもの。返却も郵送で行う。

希望リストは、20作以上登録すること推奨なのだけれど、
結構下位に入れたものが今日か明日届くというメール通知があった。
どういうロジックで引き当ててるのか、ちょっとだけ気になるなぁ。

今回の対象作品は、

 トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
 グッバイ、レーニン!

の2つ。

「グッバイ、レーニン!」は、
大学時代の友達(勿論ドイツ語学科メンバ)の間で、
かなり評判になっていたので、楽しみ。

気が向けば感想を書くかも。






2005年03月30日(水)   余裕のない日々




精神的に余裕がない。
色々なことに寛大になれない。
自己犠牲の精神がない。
あまりよろしくない。ないない。



なんで私ばっかり!
という、被害者意識が大きいのだ。



しかしさぁ、どう考えても、
14日連続勤務ってのは、ひどくないですか?

抜き打ちででも、前後に休みをもぎとってやる!
とりあえず、もう週末出勤は一切しないよ。
もちろん、家で仕事はするけど。
下手に週末出勤すると、他人のタスクに巻き込まれるしさ。
それはそれで、各自のチームでやってください。

いや、もちろん、私のタスクに関してはわかりますよ。
休みが全部つぶれることも覚悟の上だったし。
でもな〜。
私が、”そのこと”の担当なら、
そっちの”それ”はそっちのチームで何とかしてよ!
なんでそこで私を頼るくせに、
私の代打はできないと最初から決め付けるんでしょうか?

大体、本番稼動直前とは思えない品質のアプリを作ってるくせに、
夜はさっさと帰るし、週末も出勤しないし、
障害の後始末は私に押し付けるし、そんなのってやってられませんってば。



なんていう具合に、余裕を欠いている私。
今のところポーカーフェースを保っているけど、
そろそろヤバイ。
でもまぁここで恩を売っておいて、
そのまま退職前の有休消化に持ち込むのも手ではある。






2005年03月29日(火)   せまりかた



最近再び、”Notre Dame de Paris”がマイブーム。
これはもう、フロロの、”Je t’aime”を聞きたいがため。

捕らえたエスメラルダに対して、死を宣告する司祭フロロ。

 私があなたにこんなにも憎まれるような何をしたというの?
 (What have I done to you to make you hate me so much?)

と問うエスメラルダに、

 憎いんじゃない、愛してるんだ
 (It is no hate I love you)

と小声で呟いたあと、

 ジュ テ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ム!!!

と伸びのある声を張り上げるのだ。

この声が、いいんですよ。朗々と歌い上げる。
強い欲望とその裏にある慟哭が余すところなく表現されている。

私は基本的にフロロという人は嫌いだけれど、
この一言のせいで憎みきれなくなってしまった。

こうして愛を告白したあと、フロロはつらつらと心情を語る。
初めてエスメラルダが踊るのを見たあの日から、
自分の心にはルシファーが棲みついてしまった・・・

そして、権力を盾にエスメラルダに迫る。

 I asked only a moment of pleasure
 I give you a chance
 Before dawn breaks
 The gallows or me
 Death or love
 The tomb or my bed
 It's life or death
 You only need to say yes
 And I'll get you out
 I promise to return you
 To your gypsy brothers

”墓か私のベッドかどちらかを選べ!”ってことですね。
なんと直裁な。

1つ疑問なのは、”a moment of pleasure”でいいの?ってこと。
普通だったら、殺さずに幽閉して手元に置いておくんじゃないかしら?

なんか今書いてて、この二者択一は、
”The Phantom of the Opera”にもちょっと似てると思った。

 Start a new life with me
 Buy his freedom with your love!
 Refuse me, and you send your lover to his death!
 This is the choice,
 This is the point of no return!

 So do you end your days with me
 Or do you send him to his grave?

ファントムがクリスティーヌにせまる。

こっちの二者択一の方がパワーがあるよね。
自分の命、ではなく、賭けられているのは恋人の命だから。

あ〜久しぶりにオペラ座の怪人が聞きたい。
でも、私が持ってるCDは古い奴で(ロンドンオリジナルキャスト)、
CD1枚が1トラックという無茶な作りだから、
好きなところだけ聞くというのがやりにくくてかなわない。

実は、映画はまだ見ていない。
ドイツ語吹き替え版のDVDが出たら買う予定なのだ。
んーでもその前にドイツ語版のCDを買おうかな。
ドイツ語の歌詞カードが付いている、というのが一番の魅力だ。
うむ。楽しみ(大分先になりそうだけど)。





話は変わって、花粉症に関するメモ。
先先週末に目が腫れ上がってから約10日。
最初の1週間は、皮膚科のセンセイと相談の上、
抗ヒスタミン剤を増量。おかげでアトピーも落ち着いた。

先週末の土曜日からは、薬を元に戻した。
そうしたら、今日は体中痒くてたまらない。
やっぱり明日はちょっと増量してみようかな。

花粉症の症状自体は、9割方落ち着いた。
強いほうの目薬はもう全く使っていないし、
弱いほう(ステロイドなし)も、日に1〜2回まで減った。
この目薬に予防的効果があるならば続けるべきだし、
単に対処療法でしかないなら、もうやめてしまおうとおもう。
しかし、だからってマスクをはずしたら、どうなってしまうのか?

やっぱりマスクという手段じゃなくて、
体質改善して元から平気な身体になりたい。
方法がわからないのがもどかしい。





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