◆素晴らしい一日 平安寿子著 文春文庫
さらりと読めるけど、それぞれの登場人物が魅力的で楽しかった。 んー、でも、強い印象もないんだよな。読み返すかどうかは”?”ってところ。
◆女たちよ! 伊丹十三著 新潮文庫
なにがキッカケかわからないけど、伊丹作品が復刻した。 父の本棚にあった「ヨーロッパ退屈日記」を、 中学生くらいから繰り返し読んでいたことを思い出し(でも母の本かも)、 今回は「女たちよ!」を手にとった。 この軽妙洒脱、といった感じの文章は、時代にとらわれない本質と、 同時にその時代の特性といったものが感じられて面白かった。 どれだけ読んでも、古臭さを感じない。力を抜いて楽しめる1冊。
◆水の舳先 玄侑宗久著 新潮文庫
「中陰の花」に引き続きこちらをお買い上げ。 「中陰の花」にも言えることだけれど、主人公の僧侶が、 常に”迷い”を持っている部分がとても共感できる。 ”悟り”とは程遠いかもしれないけれど、ある種の哲学を持った人。 不思議なことではないかもしれないけど、宗教とは寛容の一種であるはずだ。 そういう寛容の一環としての揺らぎ=迷い、みたいなものを感じた。 んー、上手く説明できないなぁ。
ダラダラと、ひとりものらしい休日。
伊丹十三のエッセイを読んで、 カルボナーラが食べたくなったから作った。
洗濯をした。 花粉症であることを考えると、 外に干すのは論外だし、 コインランドリーというのも疑問だ。 なので、部屋干し。 麻のシーツは半日で乾いた。素晴らしい。
新しく買った TONY VINCENT のCDと、 ミュージカル「十戒」のCDを聞いた。
フレンチ・ミュージカルについて色々考えたけど、 そのうち書くかも。
ベルギー旅行のアルバムを整理した。 途中で放置していたもの。 今日も途中で興味が尽きて、完成まではあと2割程度。
昨日は出社して、結構仕事を色々こなしたので、 今日は心の底からリラックスできた休日だった。 でも明日からのことを考えると憂鬱だけれど。
「ノートルダムの鐘」のDVDを見た。 今日は、気まぐれで、ドイツ語字幕にしてみた。 なかなか面白い。いくつかの単語について発見あり。 ドイツ語は、長い単語が多いから、 字幕を読み終わる前に次に行ってしまうのが、ツライところ。
最近読んだ本については、後日メモする予定。
新規以外で読み返したのは、保坂和志の「季節の記憶」。 いつ読んでも名作だ。素晴らしい。
数日前に、村上春樹の「海辺のカフカ」について書いたときにも 似たようなことを書いたけれど、 保坂和志も、主人公と著者のイメージがかぶりがちな人だ。 私にとっては。 別に私小説だと想ってるわけではないけどね。
「季節の記憶」をドラマ化するとしたら、 という仮定で、脳内キャスティングをしてみた。 なかなか、いいキャスティングができた。 しかしドラマ化しても、全然面白くないだろうな。
今日は以上。
**追記
サンデリアーナの植え替えも実施。 ステレオスペルマムも何らかの対処が必要。
最近、銀行口座を整理していることもあり、 各種契約書やドキュメントの片づけをした。
祖母からの手紙が、いくつも出てきた。 1通だけ、ふと開いてみたら、 ちょうど亡くなる1ヶ月ほど前にもらったものだった。
私がベルギーで買ってきたお土産のチョコに対するお礼や、 従弟の受験の話とか、他愛のないことが書いてあった。
最後の1行を読んで、涙が溢れた。
貴方の幸運と健康を何時も願っています。
手紙をもらった当時は、ほとんど目にも留めなかった一文。
でも、こんなことを祖母が書いてきたことは、 多分なかったと思う。
過去の手紙を全部紐解いてみようか。 でも、怖い。 今はやめておこう。
でも、本当に。 風邪をひかないように、とか、 仕事をしすぎないように、とか、 夜道には気をつけて、とか、 そういうことはよく書いてあったけど、 こんな風にストレートに書かれたことがあっただろうか。
最近、ちょっと、祖母に関することがらで、 嫉妬というか、そんな気持ちを感じていた。
私は、祖母にとって初孫で、自分で言うのもなんだけれど、 やっぱり孫4人の中では私が一番だったと思っている。 これは私だけでなくて、私の母も、妹も、叔父も認めていること。
だけど。祖母が亡くなってから、 どうなればおばあちゃんが喜ぶかな? と考えるようになって、 そう考えると、どうしても叔父と従弟の比重があがってきて、 じゃぁ祖母は私のことをどう思っているのだろう、と、 もう確かめようのないところで、従弟に嫉妬したりしていた。
祖母が心配していたとすれば叔父と従弟のはずで、 それは叔父がリストラされたあとあまり収入がよくないことや、 従弟の受験のことだったりする。 私や母や妹のことを愛してないわけでも心配してないわけでもなくて、 ただ、私達はそれなりに安定していて、 少なくとも祖母に変な心配をさせることはなかったというだけ。
あぁ何を書いているのかよくわからなくなってきたけど、 でも、やっぱり祖母は私のことを想っていた、と、 当たり前のこと、わかっていたはずのことを、 この手紙の一文で再認識した。
疲労物質に満たされた肉体。 ってカンジ。
なんかもう、仕事へのヤル気が末期症状。 今は、本番稼動の運用を想定して毎日処理を実施しているので、 1日たりとも気が抜けない。 処理をして、結果を確認して、ホスト担当者に連絡して、 その合間に障害対応して、さらに隙をぬって設計書を修正して、 本番稼動時のDBサーバ切替と、DB統合の手順書を作成。 顧客問い合わせもあるし、ミーティングの議事録作成もあるし、 残作業が全然減っていかない。 あ!運用引継ぎのマニュアルも作らなきゃいけないんだった・・・
花粉症も腹立つし、肩凝りだってもう最悪な状態だ。 肩凝りから来ているのだろうけど、頭痛も慢性化している。 朝目覚めた瞬間、”会社行きたくないな〜”って思う。 こういうのって、健全とは言えない。
どうでもいいことばかりだけど、 自分の覚書的メモ。
・マグカップを買った。イッタラのティーマにするつもりだったけど、 持ち手が小さすぎる気がしたので、ロイヤルコペンハーゲンのにした。
・新人、ムカツク。もう生理的に受け入れられないわ。 頼むから、「楽できるぅ」とか「早く帰れる♪」とか言わないで。 ちゃんとお仕事してください。
・ネットでチケットを探していて見つけたイベント。内容が想像できない。 プリンセス天功 VS ガチャピン・ムック
・LondonとWienのミュージカル・チケットを購入した。 Wienの方は郵送で、もうすでに手元に届いた。 Londonの方は、現地ピックアップ。 ネットで座席指定で買えちゃうのって、本当に便利。素晴らしい。 The Phantom Of The Opera なんて、最前列取っちゃった。 10年前に私が見たのと同じ劇場でロングラン上演中なんてすごい。
・会社を辞めて半年くらい遊んで暮らすと言うと、皆結構驚く。 そんなに驚くことかしら?
・しかしながら、やはり、多少は節約生活をしなければならないだろうという 認識だけはある。ので、財テクでもようやく始めようかな。 株にチャレンジ!のつもり。
・花粉症でマスクをするようになって、化粧をしなくても良くなった。(いいのか?) どうせ、顔半分マスクで隠れるし、マスクから出てる部分(目の周り)は、 花粉症のせいで荒れがひどくて化粧なんてする気になれないし。 問題は、食事中だけだけれど、これまたお弁当持参で自席で食べているから、 色々な人に見られることもなく、まぁいいかな。 顔の下半分は、アトピーの具合もとてもよい。抗ヒスタミン剤増やしてるしね。 私の努力より、1粒の薬の方が圧倒的にパワーがあるというのは、 やっぱり少々むなしく悲しいことであるわ。
・相変わらず、当日記に以下のキーワードでたどり着く方多数。 ”retirment” ”speech” ここだけ英語にしても、過去日記分のキャッシュがヒットするから意味ないんだけどね。 それにしても、本当にみなさんspeechするの? それは60歳とか65歳とか定年で辞める場合? 今の会社は、普通に全社員宛(もしくは関係者にしぼって)に、 メール1本でサヨナラって人が大多数。 不思議だなぁ。
・眼科でもらった目薬、調べてみたらかなり強烈な奴だった。 や、予想はしてたけどね。でもほとんど説明はなかったよ。 ステロイドだってことも、言ってもらわなかったような・・・ インフォームド・コンセントってのはどこに行ったのかな? 知識のない患者さんだったら、本当に、ヤバイと思う。 私の場合、アトピーでステロイドに関する知識が若干あるのと、 眼科でもらった薬を皮膚科でも確認してもらったりしたから、 それなりのチェック機能は働いているけど。 まぁ簡単に薬についてもネットで検索できるから、 自衛手段を講じるしかないということでしょうね。 あの眼科は、家からとっても近いからまた行くかもしれないけど、 時間に余裕があるなら、別のところを探したいと思う。
海辺のカフカを読んだ。
すごぉーーーーく、面白かった。 意外なほど。
私は村上春樹の小説は、得てして”何も起こらない”ところが好きなのだ。 こんなことを言うと、 ちゃんとストーリーは展開しているじゃないかと、 村上さんは気を悪くするかもしれないけど。
私は
パスタをゆでたり、 シャッキリしたレタスを買いに行ったり、 ビールを飲んだり、 シャツに丁寧にアイロンをかけたり、 請求書の整理をしたり、
ただ丁寧につむがれていく生活のディテールが、好きなのだ。 なんでもないことも、村上春樹が書くと、私には神聖で美しい作業に見える。
でも今回はそれだけじゃなくて、のめりこんでしまった。
今までの作品は、どれも主人公が村上春樹の分身に見えた。 プラグマティズムの信者で、不器用でも誠実な人。
今回も主人公の少年は、村上春樹の少年時代を彷彿とさせるけど、 それ以外の主人公達の比率が大きく、私はそこに協調してしまった。
ナカタさんと星野青年の幸せを心から願った。 私が村上春樹の小説を読んで、その登場人物にそういう形で入れ込むことは、 これまでには全くなかったことだ。
上手く説明できなくてもどかしいけれど、 すごーくオモシロかったので、嬉しかった。
話は変わって、花粉症。
相変わらず、調子は悪い。 点眼すると一時的によくなるけれど、時間が経つとまた腫れる。 火曜日までに、普通の人に戻りたい。
いや〜目が腫れてるときの顔はほんっとブサイク!
元々ブサイクではあるにせよ、 こんなにブサイクなのはちょっと辛すぎる。 それぐらいブサイク。
全然使ってなかった空気清浄機をメンテしてフル稼働させ、 マスクと眼帯とアイボンを買ってきた。
もう家から出ずに大人しくするしかない。 3連休なのに。
| 2005年03月19日(土) |
同期会 列車事故 花粉症 祖母 |
昨夜は同期会だった。 本当に久しぶりに、20時前に会社を出た。 いつものごとく、全員揃ったのは21時だったけど、すごく楽しかった。 やっぱり同期って、イイ。
0時過ぎに帰ろうとしたら、山手線が止まってた。 30分以上待った。 1人じゃなかったし、遊んだ帰りだから良かったものの、 残業帰りだったら切れてたな。
途中からタクシーに乗ろうとしたら、 タクシー乗り場は長蛇の列で、 50人以上が並んでいた。
最悪の場合、1時間歩けば家に着く(実際は多分45分くらい)! と腹をくくって歩き出したら、空車がいっぱい通るので、 さっさと捕まえて帰った。
タクシーの運転手さんに聞いたところによると、 この時間帯は下りは実車ばかりだけれど、 上りは再度銀座方面に向かう空車が多いから、 駅からちょっと離れた大通りの上り車線で拾うのがベスト。 自分のジャッジが正しかったことがわかって、ちょっといい気分。
今朝は起きたら、目がお岩さんのように腫れあがっていた。 数日前から目がかゆく、腫れぼったくもあったのだけれど、 人相が変わるほど腫れてしまった。
眼科に行ったら2時間待ち。 診察は1分程度で、「花粉症ですね」と言われて終わり。
その後、皮膚科に行き、薬を増量してもらった。 「可哀想に。顔変わっちゃったよね」と言いつつ、 ちょっとだけ笑ってる先生。ヒドイ。 「火曜日までには多分なおるよ」って言ってくれたけど、 本当かしら?
木曜日に、妹からもらった祖母に関するメールで結構泣いたから、 それで目が腫れたのかと思ったけど違ったみたい。
夜、妹に電話して、占いの詳しい内容を聞いた。
・庭で片付け物をしていた(強風で飛ばされそうなものをまとめてた) そのときに、ゴーっと言う音がしたので、 長靴も脱がず慌てて家に駆け込んだ。 普段座っていた居間の椅子のあたりでしゃがみこんだ。 横の板の間にあった棚がある程度土砂を食い止めたため、 遺体の破損は少なくて済んだ。
・口に泥が入り、息が出来ず、苦しかった。
・本人は「平気だ」と言っていたかもしれないが、 山が崩れるんじゃないかという予兆のようなものを、 祖母は感じていた。怖いと思っていた。
・あの家を守りたいと思っていた。家が大好きだった。
・でも建て直す必要はない。また事故が起こると怖いし。
・テキパキした人だったはず。事故で亡くならなくても、 パタッと亡くなるタイプの人だった。
・思い出して泣くくらいなら、思い出してもらわなくていい。
・お水をあげて。お水に泡が立ったら飲んでる証拠。
・言い残したことも、思い残したことも、未練もない。
占いの真偽なんて、結局のところわからないけれど、 なんとなく本当っぽい気もする。
祖母は精一杯生きてきたし、思い残すことも確かにないのだろう。
親戚の人に聞いたところ、祖母のお墓にはお花が絶えないらしい。 村の人々が、何かのついでに、お参りしてお花を供えてくれている。 祖母はあの場所で、みなに愛されて暮らしていた。 東京に出てきて一緒に住もうと誘ったこともあったけれど、 祖母はあの地で人生を全うできて幸せだったと思う。
ただ、私や妹が、祖母の最期の苦しみから目を背けているのは、 嫌だったんだろうね。 だって、とっても、とっても、怖くて、苦しかったから。 その恐怖と痛みを思うと私はまたいくらでも涙するけれど。
祖母はそれも望んでいない。
忘れてくれていい、なんて。 私がおぼあちゃんのこと忘れるわけないじゃない。 絶対忘れない。忘れられないくらいの沢山の大切なものをもらった。
だから、私も幸せになれるよう、もう少し頑張ってみるね。
泣かないことに、罪悪感をもったりしないで、 温かい気持ちで祖母のことを思い出すようにする。
そうしようと思う。
今の会社の1つ目のプロジェクトで一緒だった人から、 立て続けに、お言葉を頂戴した。
1人目は、28歳くらいの、プロパーの男の子。 起業を目指して退職するというので挨拶に来てくれた。
”しぃまさんも、こんなに長くいそうな印象なかったんだけど・・・”
だって。 結構しぶとく長く居座ってますね、ってことか?
2人目は、35歳くらいの、中途入社の男性。 エレベーターでばったり会った。 薄情な私は、挨拶されて、名前がすぐには思い出せなかった。
”久しぶり。今どこにいんの?” ”○○プロジェクトで9階にいます” ”何やってんの?” ”DBAですよ”
という会話のあとで、言われてしまった。
”あ〜そっちの方に進んじゃったのか〜”
”「じゃった」って言い方はないじゃないですか〜” と言い返しつつ、 やっぱり私はキャリアパスを間違ったのだろうか?と思う。
彼とは最初のプロジェクトから解放された時期が同じで、 次はどうする、という話をそういえばした、かもしれない。 キャリアパスについても、ちらりと相談した、かもしれない。
そうそう。人買い会議の前に、順番を待ちつつ、 お互いのそれまでのキャリアと今後のキャリアについて語り合ったっけ。 そしてその後彼は律儀に、
”希望が通って、○○プロジェクトの基盤担当に決まりました”
ってメールくれたっけ。
何の根拠もないけれど、彼からは好意を感じる。 恋愛とは直接結びつかなくても。 彼とは最初のプロジェクトでも接点はゼロで、 ただ「次はどうなるんだろう?」という 不安と期待を共有した一瞬があっただけなんだけど、 それでも確かに好意を感じる。
話してても素直になれるし、ホッとする。 だから、例の人買い会議直前も、ペラペラ私は胸のウチを語ったのだろう。 その割には彼のことすっかり忘れていたけれど。
私はアナリストになりたいわけでも、 コンサルタントになりたいわけでもなかった。
任された範囲をマットウする技術屋さんでいいのだ。
でも”そっち”は間違った方角だったかしら?
彼の言葉で、ほんの少しだけ心が乱された。
もうどうしようもないからこそ。
最近、ちょっとした罪悪感がある。 早くも、祖母の死を忘れつつあることに対して。
最初は、祖母の写真を飾ってあるあたりを通るだけで、涙ぐんでいた。 悲しいから、写真から目をそむけたりしてた。 お茶をあげるときは、色々話しかけていた。
でも近頃は、あまり意識することがなくなった。 祖母のことを考えても、泣くこともほとんどなくなった。 お茶をあげる行為自体も、想いがあまりこもっていなかったかもしれない。
同じような話を人から聞かされれば私は言うだろう。
それが人間というものだ、と。 生きるというのはそういうことだ、と。 忘却は人間の能力のひとつなのだ、と。 泣かないことは裏切りではない、と。
でも私は罪悪感を感じている。
妹が占い師に見てもらったらしい。 言われたことは、大体以下のような感じ。
・お水が欲しいと言っている ・言い残したことは特にない ・最期の瞬間、怖かったことだけわかって欲しい みんなにとっては一瞬でも、祖母にとっては長い時間だった ・亡くなった場所は、居間 ・家を建て直してもらう必要はない ・残された家族の夢に現れたのは本人
”怖かった”ってのがショックで、久々に泣いた。 でも、本当にそうなんだろうな。 ”一瞬だったし、怖くなかった”って言って欲しかったけど、 そういうわけにもいかないね。
今朝も、お茶をわかしたときに、祖母の前にお茶を供えた。 いつまでこの行為が続くのだろう?と思った。 そのうち形骸化してしまうのではないか? 永遠に続くのだろうか?
血縁者を祀ってあるわけでもないのに、 夫の祖先の仏壇に毎日ご飯をささげ続けた祖母はすごい。
そんなことを考えていたまさに今日、 「おばあちゃんにお茶あげてる?お水欲しがってるって言われちゃった」 なんてメールが妹から来たから、さらに募る罪悪感。
水に呑まれたのに、水が足りないの? 私も毎日は供えないけど。
怖かったってのは、本当なんでしょう。 伝えたいことはそれしかないのかよ! とちょっと思ったのも本音だけれど。
私も妹も、「おばあちゃんは苦しまなかった」と思いたくて仕方ない。 でも、事実はそうではないんだよ、と、 ただそういうことを祖母は伝えたいのだろうな。
祖母が苦しまなかったと思いたいのは私達のエゴで、 実際祖母が恐怖に慄いたのなら、それを心から理解することが供養なのかな。
なんて、たかだか占い師の言葉に左右されすぎだと思うけど。
そろそろお彼岸だし、もう少し祖父母を心にとどめておこうと思う。
とりあえず、往復のチケットを押さえた。 CXで。途中の移動も含めて、112,000円。 乗り換えが多いのが難点だけれど、 BAの見積もりが最終的に16万を超えていたから、 それに比べれば上出来。
今回は、メールで色々と見積もりを出してもらって、 その中から選んだ。
基本的に、どこの会社も似たような値段設定だ。 数千円の差なら、決め手は印象。
メールの応答が遅かったり、 質問に的確に答えなかったり、 代替案の提示ができなかったり、 そういう会社はいくら底値でもお断り。
今日は、なるべく早く確定したかったので、 メールで予約依頼を送付後すぐに担当者に電話した。
担当のO氏は、メールの印象通り、論理的にはきはき話す人だった。 すごくソツのない対応。でも冷たい印象はない。 とても優秀な人なんだろう。好みのタイプだ(なんだそりゃ)。
さぁ旅行に向かって一直線! と行きたいところだけれど、仕事がヘビーで何も考えられない。
早くこの状況をなんとかしたい。
| 2005年03月14日(月) |
安いチケットを探せ! |
先週末から、夏の旅行の格安航空券を探し始めているのだけれど、 これが想像以上に難航している。
格安の料金が出揃っていない、というのが一番の理由かな。
通常私は9月の連休がある時期に旅行することが多くて、 その場合GW直後にチケットを手配する。 大体、GWまでは、GWの手配にかかりきりで、代理店のレスポンスが悪い。
しかし、7月の旅行となると、GW明けまで待っていられず、 でも情報量がイマイチなので、困ってしまう。
よくわかんないけど、テロのせいやなんやかやで、 燃料費だの保険料だの付加的に取られる費用も多く、 単純計算していくとエライことになる。
今一番有力なのは、CX。 本当はBAがいいんだけど、料金差が5万円くらいなので、 さすがに腰が引けてしまった。
いや〜こういうことやり始めると、仕事になりませんね。 検索して、問い合わせして、別のサイトで格安分の空席確認して・・・ とやけに忙しい。 ま、仕事より全然楽しいけれど。
早くチケットを押さえて日程を確定しないと、 今後の作業に響くのよね〜。
ユーロスターの早割のチケットを買わなきゃいけないし、 ミュージカルのチケットだって予約しなきゃいけない。 ホテルもそうだし、なんならレストランも。
とりあえず、各種手配が落ち着くまでは、 仕事は二の次(オイオイ)。
仕事のためにも、まずは手配を頑張ろう。
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