JCSの1996モノが届いた。
聞き比べると、色々発見がある。
同じメロディ、同じ歌詞、なのに演出でこうも違うのか! という新鮮な驚き。 あと、映画版と舞台版は3%くらい(数字は適当だけど)セリフが違うってこと。 その違いの中に、私が非常に重要だと思う部分もあった。
結局のところは、ANDREW LLOYD WEBER と TIM RICE の才能の勝利? ほんと、すごい傑作だ。
ところで、1996と言えば、私が大学を卒業した年だ(と思う、多分)。 卒業旅行のロンドンでオペラ座の怪人見たんだけどなぁ。 ついでにJCSも見てくればよかったよ。 あっちはチケットが安かったし・・・なんて今思っても仕方ないけど。
週末のうちに、パッキングして成田にスーツケースごと送っちゃう予定。 頑張って作業しなきゃ・・・
すごくモテそうなのに。
出会いだってあるのに。
彼が恋をしないのは、
必要ないから、
もしくは、
まだあの彼女が忘れられないから。
ソンナコト私には関係ないケド。
自分の領域に踏み込まれるのが怖いと、
過剰に反応されると重いと、
そう言った。
なぜ、そんな話を私にするのだろう?
語りたがりで、
淋しがりやで、
なのにヒトリなのは、
固い意志があるからなのだと思う。
朝からお客様のところへ。
今日は2人だけ。
午前中で打ち合わせを終え、昼食に行った。
和食のお店に入ったら、なぜだか、個室に通された。
向かい合わせで、少々挙動に困る。
目が、泳いでしまう。
彼は、こちらをまっすぐに見てくる。
ちょっと面白がってるんじゃないかというくらい。
まっすぐに見据えてくる。
この人はすごく目に力があるんだよなぁ。
目を泳がせているだけでは情けないので、
何度かばっちり目線を合わせてみたけど、
なんだか疲れてしまった。
『きらきらひかる』(江國香織著 新潮文庫)
読むのは4度目。 こういう結婚っていいなぁ〜。 大分この世界に馴染んできた感じ。
『沈むさかな』(式田ティエン著 宝島社文庫)
そこにオトスか、と驚いた。 決して好きな話ではないけど、興味深かった。 雰囲気は悪くないんだけど、空回りな感じ。
『スタバトマーテル』(近藤史恵著 中公文庫)
なんとなく展開の読める話だったけど、そこそこ楽しめた。
『シドニー!(ワラビー熱血篇)』(村上春樹著 文春文庫) 『シドニー!(コアラ純情篇)』(村上春樹著 文春文庫)
安心して読める。楽しめる。 すごぉおく感動したシーンもあった。 冴えているなぁと思った文章もあった。 思わず、お風呂に入りながら朗読しちゃったりもした。
私は、何が描かれているか、よりも、 誰がどのように描く(語る)か、ということが、 とても気になるみたいだ。
素材は問題ではない。 誰かの目を通して世界を見ること。 それは、自分ではできないことだから。
”busted” Matchbox 20
MP3プレーヤの空き領域にサイズがピッタリだったから ふとした気分で入れて聞いてみたら、すっごくよかった。 ちなみに、この曲が入ってたアルバム”Yourself Or Someone Like You”の 他の曲は全然ピンと来なかったので、いい偶然だった。
”GETHSEMANE” Jesus Christ Superstar : Original motion picture soundtrack album
劇団四季を見てから、お約束通りサントラ (ロンドンオリジナルキャスト版ではなかった)をひっぱりだして聞きまくり。 やっぱりこちらの方がストーリーも歌詞もしっくりくる。 私の聞き落としもあるとは思うが、重要な台詞がいくつも舞台からは抜けていた。 日本語の制約だから仕方ないけどなぁ。
ゲッセマネでジーザスが神に対して訴えかけるシーン。最大の山場。 このシーンなくしてJCSは語れない。
I'd have to know I'd have to know my Lord I'd have to see I'd have to see my Lord If I die what will be my reward? I'd have to know I'd have to know my Lord Why should I die? 〜中略〜 Can you show me now that I would not be killed in vain? Show me just a little of your omnipresent brain Show me there's a reason for your wanting me to die You're far too keen on where and how and not so hot on why Alright I'll die! Just watch me die! 〜中略〜 I will drink your cup of poison, nail me to your cross and break me Bleed me beat me kill me take me now before I change my mind
神が満足のいく説明もせず何の見返りもないままジーザスに死を求めたとすると、 それはやはり酷な話だ。ジーザスは神を愛し、でも神はあまりに冷たい。 ジーザスの声は悲痛に響く。
このゲッセマネのシーンの直前に、ジーザスはユダに怒りをぶつける。 「早く行ってなすべきことをなせ。彼らが待っているぞ」と。 あまりにも人間的なジーザスの1面。 一方で、最後まで神は不在の印象だ。顔が見えない。
人を生かすものは何なのか。 そういうことをつい考えてしまう。
★追記★
今日は1時間ほど、いつもより早く帰宅できたので、 JCSのサントラを聞きながら旅行の準備。 そうこうするうちに、聞き比べをしたくなって ”20th ANNIVERSARY LONDON CAST RECORDING”を探して聞く。 こちらの方が、先日見た舞台に大分近い。 映画版より舞台版の方が近いのは当たり前か。
ついつい勢いがついて、アマゾンで各種CDを視聴し、 とりあえず”1996 London Cast”ものを購入。 ”Original London Concept Recording”や ”オリジナル・ブロード・ウェイ・キャスト”版にも 惹かれたけれど、視聴の結果、 ジーザスの声が一番好みであった1996ものに決定。
レビューに「ジーザスは高音で決まる」と書いていた人がいたが、 私もそれには賛成。 映画版のジーザスは、高音がとてもいい。 私の勝手なイメージだけど、ジーザスは線が細めで声も高目の方がはまる。 声が低くなると、ユダとかぶるんだよね。 1996ものは、ユダの声もいい感じだったから期待大。
それにしても私って、粘着質というかなんと言うか、 時々火がつくと突っ走るよなぁ。 誰にもご迷惑かけてないからいいけれど。
CD届くのが楽しみ。
疲れている。 精神的にも肉体的にも。
2週続けて、週に3日クライアントと終日の打ち合わせがあり、 打ち合わせがあるとその議事録を書かなきゃいけなくて、 会議で決定した内容を資料に反映しなきゃいけなくて、 新たに発覚した問題の解決策を考えなきゃいけなくて、 考えたらそれを説明する資料を作らなきゃいけなくて、 その合間に、他のシステムの相談に乗ったり、 新人さんのOJT環境を作ってあげたり、 もうパンクしそうです・・・
あと2週間くらいで旅行なのに、準備が全くできていない。
今日は仕事に行くつもりだったけどさぼって、 1日ダラダラと、旅行準備。 ようやくデジカメの電池の予備を購入し(1個なくしちゃったのだ)、 宿泊予定ホテルのコンセントの形状を確認し(今ある220V用ケーブルでいけそう)、 着ていく洋服を決め、 買い足さなきゃならないもののリストを作り、 これだけでも重労働。
肉体的に疲れているのは、 単純に客先で気を張っている時間が長かったのと、 仕事があまりに忙しくて気分転換する暇がなかったのと、 睡眠時間が足りていないから。
精神的に疲れているのは、 ちょっとだけ心にショックなできごとがあったから。 でもそれって、仕方ないことだな。 ショックのサイズが想像より小さかったから、 ホッとしたというのも本音。 やっぱりダメだよなぁ・・・
君の才能とパワーは認めるよ。 でも、照れ隠しにオープンに振舞う淋しがり屋なところが、 多分私とは合わないだろう。 もし私が彼女の立場だったら、嫌な気分になるだろう。 ショックを受ける前に、そのことに気付くべきだった。 冗談にくるまれた会話は場を和ませるけど、 いつまでも真意が見えないと、 隣で笑っていても、遠くにいるように感じる。 距離を感じる。 だから、おしまい。
夏!を満喫。
東京の酷暑は、あれは夏じゃない。
何かもっと別のオカシナ事態だ。
出張先も、少し歩けば汗が流れるほど暑かったけど、 それでも空気にヨドミがなくて、清々しい暑さだった。
突き抜けた空とセミの声。 これこそが、夏ですよ。
夜は、お客様においしい食事をご馳走になった。 オフィスのすぐ近くの小料理屋で。 シンプルな料理だけど、とにかくおいしかった。
キレイに整備された街だった。 でもそれは、戦争で何もかも破壊されたという事実の 裏返しだったりする。 夏の強いひざしとセミの声。 歴史的なポイントの近くを流れる川。
その日、のことに、どうしても意識が行く。 想像したくないけど、想像してしまう。 何もかもが激しく損なわれたその日のことを。
これもまた夏の風景。
切なさがすでに行き止まり。
どこにも辿りつけない。
むなしさと少々の憤り。
過ぎ去ったものへの追憶。
ちょっとは楽しかったけどね。
夢を見るのは自由だけど、
どうせ失意を迎えることがわかっているのならば、
縛られたくはないのだった。
昨日遊んでしまったので、 今日は朝から仕事。
部屋ではやる気になれないので、 最近私の書斎と化しているベローチェで3時間半ほど資料作成。 幸いすいていたので、長居をとがめられることもなかった。
明日から出張。 今回のお客様の本社へと初めて伺う。 西の方へ。
忙しくなりそうだけれど、 おいしいものを食べられるかもしれないのでちょっと期待。
劇団四季の「ジーザス・クライスト・スーパースター」を見てきた。
妹と一緒に行ったのだけれど、 行く前にちょっと喧嘩してしまい気まずかった。 全面的に非は私にあったので謝ったけれど。 私は家族に甘えているなぁと改めて思った。
さて、JCS。 私は劇団四季を見るのは今日が初めて。 でもJCSは、ロンドンオリジナルキャストのCDを持っているし、 映画版のビデオも何度も繰り返し見たので、 ストーリーも曲も頭に入っている。
基本的に、原作に忠実だなあと思った。 でも日本語と英語では構造が違いすぎるので、 直訳的な日本語を歌詞に乗せている違和感がぬぐえなかった。
大人数が舞台で動き回る迫力はよかった。 特にユダ役の人の声が素敵だった。
それにしても、舞台にしてしまうと場面転換がわかりにくく、 何も事前知識を持たずに見るとわからないんじゃないだろうか。 実際、「よくわかんなかった」という声も聞こえた。
キリストを一人の人間として描き出し、 またユダの裏切りの背景にある心情に光をあてたストーリーと ロック調の音楽がこのミュージカルの魅力だ。 それにしてはジーザス役の印象が薄かった。 でも途中からその「印象の薄さ」こそがキリストの本当の姿かも、 とも考えるようになった。 あくまで神の子として、神の望むまま、不条理な死を受け入れるキリスト。 「いいさ、死のう。死に様を見てくれ」とは言うものの、 多分、きっと、死の意味を納得しきれなかったキリスト。 それでも全能なるものの意向に従うということ。
私の解釈するキリスト像とは違うのだけれど、 それでも十分に楽しめた。
今度はロンドンで、英語版が見たいなぁ。
久々に、切ない気持ちを味わっている。
なかなかに、いいものである。
決して叶わないからこそ、切なさは一層募る。
でも、ちょっと危険信号。
これ以上、深入りすると、
切なさが破られた瞬間に大きな痛手を追いそうだ。
それでも、しばらくはこの心の動きを楽しもうと思う。
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