CYMA’S MURMUR

2004年06月10日(木)   上半期総括


早いもので、今年も約半年が過ぎようとしている。

なんと実り少ない6ヶ月だったことか・・・(反省)。

年末年始の忙しさをひきずりつつ3月半ばまで惰性で仕事していて、
その後2週間のオフと、さらに社内プ〜生活、そして新プロジェクトへ。

出会いはなく、別れもなく。
いや、新しいプロジェクトのメンバとは出会ったけど。
既婚者または年下君たちだしなぁ。
頭のよさそうな独身ホボタメ君もいるにはいるけど・・・

本当にごく少数の気の会う人としか遊びに行くこともなく。

これが私なんだ、と言えばそれまでだけれども、でもね。

”行き止まり”とか”袋小路”とかの言葉が浮かぶ。
どちらかと言えば”迷子”の方が正しいか。
最近流行ってる”負け犬”ってのも当てはまるだろうね。

割と、理想通りの生活なんだけどな、今。

・仕事は興味の持てる内容で、激しく忙しいわけではない
・給与には満足している
・職場の人間関係は悪くない。
 ビジネス上の付き合いだけで、プライベートを侵食されることもない。
・家も大体整って、機能的に快適な暮らしができる状況。
・嫌な友人と話を合わせる必要もなく、ごく親しい人間と定期的に会っている状態。

足りないのは、何?






2004年06月09日(水)   シンメトリー


立て続けに白髪を5本ほど見つけた。
トシとったなぁとそれなりの衝撃を受けた。

今までも白髪はちょくちょく発見していたけど、
それらは「ストレスのせいで一時的に白くなりました」という風情で、
部分的に白くなってもまた黒く戻っているのが普通だった。

部分白髪を見つけると、
「ああ、これはあの激務の三ヶ月の影響・・・」などと理由が特定できていた。
こういう状態の方がイレギュラーなのかもしれないけど、
私にとって白髪はストレスのバロメータでしかなかった。

なのに、今回連続で発覚した白髪には、何の思い当たるストレス理由もなく、
何よりもそれらは部分白髪ではなく根元まで真っ白になっていた。

今はまだ抜いてしまえばわからないレベルだけれど、
そのうち抜くことも追いつかなくなり、
ハタから見てもわかる程度に白髪交じりの頭になっていくのね。
あぁ・・・

生物として明らかに老化の段階に来ているのだ、ということを、
白髪は私に教えてくれているのかもしれない。
これから先の長い長い老後への覚悟を徐々にするようにと。



ところで、私は白髪に関して「シンメトリーの法則」を当てはめている。
つまり、白髪はシンメトリーに存在している。
つむじの3cm右側で白髪を発見したなら、
つむじの3cm左側を探れば80%の確率で白髪が見つかる。

なんかわからないけど、不思議。

人体はシンメトリーのようでそうでない。
心臓とか1個しかなくて真ん中には位置していない臓器もあるし。

シンメトリーであるほど、美しいと認識される(そして遺伝子を沢山残せる)と、
確か竹内久美子が書いていた。

まぁそんなことはどうでもよくて。
シンメトリーを手がかりに白髪を捜すと見つかることがあるよ、
と、それだけの話、でした。






2004年06月08日(火)   運転免許



免許の更新に最寄の警察署へ。
ペーパーな私は勿論優良ドライバー。

ハキハキ、テキパキと、とても手際よく全てが進んだ。
こういうシステマティックな規律正しさって、好きだなぁ。

なんか好感の持てるおじぃちゃん、という感じの人が多かった。
シャキシャキしゃべる近所のおじぃちゃん、みたいな。

前回は、交通安全協会なんちゃらの会費だかなんだかを
徴収されたのだけれど、今回はなかった。
渡されたのは交通安全などについて記述された冊子が3冊。
資源とお金の無駄遣い。

その警察署では、日に11回講習をしているそうだ。
担当者は、飽きないのかな?
聞く気のない受講者に、同じ内容を繰り返し語るのに、
熱意を持ち続けるのは難しいと思うんだけど・・・

こういう人たちも、真面目そうに見えて、
裏金作りに絡んでいたりするのかしら?
どうだろう?わからない。



基本的に、権力者は悪事を働くものだと思っている。
信用してはいけない。

権力は様々な形で行使される。
刑務所での虐待だったり、税金の私的流用だったり、
言論の自由への制圧だったりする。

権力というのはそういう性質のものなんだから仕方ない。
ただ、日本にはあまりにも自浄作用を求める力が不足している。

今日ニュースで、卒業式(もしくは入学式)で国歌斉唱時に
起立しなかった教師が処分されたというのを見た。
国歌斉唱を録音して、その声の大きさを調べたりしている県もあるらしい。

もうバカらしくて、言うべき言葉も見つからない。

でももっと嫌なのは、何もしない自分だ。
私は諦めているし、無気力になっている。
政治や国家に対する不信感は中学生のときから変わっていないけど、
何のアクションも起こしていないし、選挙にだって行かない。

だから、文句を言う資格もない。
(税金払ってる分は文句言ってもいいかも・・・)

明るい未来は描けない。





2004年06月05日(土)   特別なことなどなにもなく



宅配便で起こされた。
ネットで購入した『アーチフィッター』が届く。
履いて歩くだけで足のアーチを矯正し、
トラブルをケアする、というもの。

ずーっと冬物のフランス製のスリッパ(これがかなりイイ)
を使っていたのだけれど、さすがに暑苦しいので、
夏用のものを探していてみつけたのだ。

私は開帳足気味で、いい病院があれば通いたいと思っているくらい。
履いた感じは、かなり土踏まずを圧迫される程度だけれど、
とりあえず在宅時に履いて歩いて効果があればラッキー!かな。



洗濯&昼食後、皮膚科に薬をもらいに行った。
「やっぱり眠い?」「ええ、とても」という会話の後、
とりあえず、ちょっと薬を減らすことにした。
これで爆発的に悪くなったりしないといいのだけれど。



それから、春夏もののスーツを買いに行った。
毎週のように顧客とミーティングがあるからそれ用。

お買い得な品をゲット。

ちなみにこのショップの店員は、すっごくおしゃべりで、
別に感じ悪くはないんだけど、ちょっと行き過ぎ。
「新作やセールのお知らせとかお送りしてもいいですかぁ〜?」
ということで、カスタマーカードに記入。
職業欄が「学生、主婦、OL、会社員」からの選択ってどういうこと?
たっぷり10秒迷って、「会社員」を選択した。
もちろん住所も書いたんだけれど、
店員さんの家がうちのすぐ近所だなんて情報、いらないよ。



生理痛でかなり調子が悪かったんだけど、
調子に乗って、サンダルもゲット。

ついでに、お茶なども買い込む。
ルイボスと、凍頂烏龍の茶葉は家用。
プーアールとジャスミンのティーバッグは会社用。

10分程度座ってカプチーノを飲んだ以外は、
ほとんど4時間くらい歩き詰めだった。疲れた。







2004年06月04日(金)   なんとなく


ただ普通に会社と家を往復しているだけでも、
それなりに思うことや考えることがある。

でも、そういうことが全部、
自分の中を素通りしていってしまう感じがする。

何かが心に触れた、と思っても、
もう少しよく見ようと対象物に手を伸ばすと、
すっと消えてしまったり、するっとすり抜けていってしまったり。

無関心になってしまっている?
心に薄い膜がかかっているような状態。


部屋はキレイに整っているから、
精神状態も悪くないはずなんだけどなぁ。


ここから抜け出したい。






2004年06月03日(木)   ふ〜


以下のような記述をネットで見つけた。

  抗ヒスタミン薬で、眠気やダルさをハッキリ自覚する人は、
  20〜30%程度しかいないと言われている。
  残りは「なんともない」と本人は言うのだが、
  実は意識していないだけで、運動機能などに影響が現れている。
  「うっかりミス」が多くなるのだ。

私も薬を止めたらバリバリ仕事するようになるんじゃないかしら?
としばし夢想。


*


なんだか気が乗らなくて、ボーっとしていた1日。
もう明日は仮病で休んで(若干咳が出てるのは本当だけど)、
免許の書き換えにでも行こうと心に決めていた。

その分、形だけでも残業しようと思って残っていたら、
22時過ぎに、ちょっと気になる提案がリーダーからあったので、
明日は色々決定されることも多そうだし、やっぱり出社することにした。
あーあ。こうなるなら、さっさと帰ればよかったよ。

でもまぁ、アノ部分が決まれば、私の作業は格段に進むので、
明日は調整に一日費やそう。
いい結果が出れば、気分よく週末を迎えられるだろうから。







2004年06月02日(水)   近況


データモデル第一版のレビューが終了。
とりあえず、ホッとした。
ここから気を抜かずに作業しなきゃ。

なんか頭が悪くなってる気がする。
細かい仕様がなかなか覚えられないんだよねぇ。



最近、なんだかあまりにも平穏な日々で、
「幸せだなあ。私は恵まれている」という思いと、
「こんな何もないまま、会社と家の往復だけで歳をとってくの?!」
という思いが交互に訪れては、感情を揺らしている。






2004年06月01日(火)   異動

本日付で私の異動が公示された。

私的には今更という感じなのだが、
何人かの知り合いから、「異動したの?」と声をかけられた。
みんな人事情報なんて、見てるんだなぁ。

プロジェクトという現場にいる歩兵は、
どこの部署に所属していたところで大して違いはないんだけれど。



前の会社も、今の会社も、私が入社した当時は「プロジェクト制」をとっていた。
プロジェクト(案件)が立ち上がる毎に、
それに適した人材を集めてチームを構成する、という手法。
私はこの「プロジェクト制」という奴が結構好きだった。
それぞれ異なるスキルを持った人間が集まり、何かを作り上げるという雰囲気が。
もちろん、そんなに理想的にことが運ぶわけではないのだけれど。

結局、責任の所在を明確にしたり、独立採算だのなんだの言ううちに、
前の会社も、今の会社も、事業部制に移行してしまった。

事業部制になると、何が起こるか?
人材の囲い込みだ。



気心が知れた、そして能力がわかっている社員を、
事業部が囲い込むようになる。

わからなくもないんだよね。
人材を囲い込みたくなる気持ち。

システム開発なんて、いいメンバが集められるかどうかが肝なのだから。
マンバリューが成否のほぼ90%を決めるのだ。

でも、囲いこまれる立場からすると、少々微妙。

1つのプロジェクトから抜けるとき、
いくつかのプロジェクトが私にオファーをくれても、
どうしても同じ事業部内のプロジェクトに配属されることが多い。

本人の希望には関係なく。



適材適所って、なかなか難しい。

今回は、割と希望通りのところに異動させてもらえたので、
頑張らなくてはいけないなと、少々真面目に考えている。







2004年05月28日(金)   真夜中の映画


「さぁ寝よう」とベッドに入ったときに、
なぜか、テレビをザッピングしてしまう。

ドキュメンタリーとかテレビショッピングとかに、
見入ってしまったりもする。

それから、映画。

特にBS2が私の寝る時間に映画を放映していることが多く、
たびたび睡眠時間を奪われる結果になっている。

この間は『ミザリー』をやっていた。
これは見始めて数分で、あ、『ミザリー』だ!
とわかったので、心置きなく電源をオフにすることができた。

でも、見たことのない映画で、
それがちょっとおもしろかったりすると、
ついつい、ダラダラと見てしまう。

先日は、『アフターグロウ』をやっていた。
見ている時点では、なんの映画か知らなかった。

タイトルさえわかれば、
「本当に見たいなら、そのうちレンタルでもして見ればいい」
と考えて、さっさと眠ることができる。
ビデオプレーヤもDVDプレーヤもうちにはないじゃん、
ということはさておき。

タイトルがわからない場合が問題だ。
NHKの場合、CMが入らないので、
民法でCMが入るタイミングでの画面片隅へのタイトル表示はない。

うちは新聞を取っていないので、テレビ欄を参照することはできない。
番組表系の雑誌もない。
ネットで確認すれば簡単だけど、
寝るためにマシンを落としたあとなので、再起動するのもばからしい。
しかし、明日になれば、前日のテレビ欄は参照できない(Yahoo!の場合)。

どうせタイトルがわかったって、
見る可能性は少ないんだから、さっさと寝ればいいのに、
なぜだか気になってしまう。

そこで、タイトルが解明できる最低限の情報を収集したら寝よう、
という方向へ進むのだ。

『アフターグロウ』のあらすじは、
とある若夫婦、夫は仕事に夢中で妻はなかなか構ってもらえない。
その妻が、家の修理に来た便利屋と関係を持ってしまう。
一方、夫は、偶然知り合った年上の女性に惹かれるが、
それはなんと便利屋の妻だった。
期せずして、問題のある2組の夫婦のパートナー交換のような状態が起こっていく・・・
というもの。

あらすじでの検索は、難しいだろう。
「便利屋」なのか「修理屋」なのかわからないし・・・

こういうとき、検索の決め手は、固有名詞だ。
便利屋の男は「ラッキー」。
うーん、検索にむかない用語だ。
じゃあ、残りの主人公達の名前は?
それがなかなか、名を呼ぶシーンが出てこない。
なんだかんだで、ほぼラスト近くまで見てしまった。

収集した情報は、
「ラッキー」・・・便利屋の名前
「フィリス」・・・便利屋の妻の名前
「マリアン」・・・便利屋の浮気相手の名前
「モントリオール」・・・物語の舞台

映画を見た翌日、朝っぱらから検索して、
見事『アフターグロウ』であることをつきとめたわけだ。
ご苦労、自分。
っていうか、何のためにそんなことをしているのだろう?

Yahoo!が過去3日分でも、番組表を検索できるようにしてくれれば、問題ないんだけど。

ちなみに『アフターグロウ』の感想
・マリアン美人(ツインピークスに出てたひとらしい)。
・フィリスも美人。それに可愛い。でも、年齢にはあらがえない感じが悲しい。お腹の贅肉とか。
・「実はあなたの子じゃないの」と15年経ってからカムアウトするのはどうかと思う。
 子供ができたときに言うか、あるいは最後まで隠すか、
 言うにしても40年くらい経ってからの方がいいんじゃないでしょうかねぇ。

と、ここで、フィリス役のジュリー・クリスティが映画撮影当時57歳だったことが判明。
信じられない!すっごく美しくてチャーミングなの。
しかしまぁ、57歳なら、ちょっとくらいお腹に肉がついてたってねぇ・・・


なんだかんだいって、私は期待していない真夜中に突然出会う映画が好きなのだ。





2004年05月27日(木)   



<朝9:30記>

ノンビリした日々も終りを告げようとしている。

昨日は、朝9時から夜20時半までミーティングだった。

今日・明日は、主要メンバが客先に行く予定だったので、
ゆっくりできる!と思って楽しみにしていたのに、昨夜突然、

「よし。新兵器投入。明日、一緒に行こう!」
と言われてしまった。

久々にスーツ着用で、この蒸す天気の中、朝からグッタリ。

今日の議題は揉めそうだしなぁ・・・
何時に帰れることやら・・・


昔は、クライアントの所に行きたくて仕方なかった。
ユーザと直接話したり、ヒアリングしたり、してみたくて、
「やる!やる!」と言い続けていた時期もあった(主に新人から2〜3年)。

今はもうそんなに顧客志向もないんだよな。
もちろん、色々な会社の内部に入り込むのは面白いんだけどね。


お客様は、地方の本社から来た4名と、東京支社の2名。

前のプロジェクトでも思ったけど、
地方に本社のある会社の人たちと会うと、
日本全国、色々な方言があるなぁと感心する。

東京に住んでる地方出身者の言葉には感じることができない、
生活感のある方言が聞こえてくる。

標準語より、方言の方が100倍感情表現が豊富だし、
柔らかい感じもキツイ感じもストレートに伝わる。

面白い。



<昼14:00記>

注意しなきゃ、と、思っていたのに、
クライアントとのミーティング中に一瞬意識を失った。

隣に座っていた同僚の手が、私の腕に触れてそれで気付いた。

偶然当たった・・・わけではなく、
多分、「やばい、起こさなきゃ」と思ったのだろう。
大変申し訳ない。

なんだろう。
この抗いがたい眠気は。

アトピーの薬の副作用があるのは確かだ。
別件で医者にかかったときに、薬を見せたら、
「これ飲んでるの?眠くなるでしょう?」と
すごく驚かれた、ということもあったし。

でも、そんなの言い訳にならないよね。
自社作業中ならそれでもいいけど。

今後は、クライアントのところに行くときは、
朝飲む薬を減らしたりしてみよう。

この異様な眠気が薬のせいでなかったら、
それはそれで大事なんだけど・・・



<夕18:00記>

まだまだ終わらないミーティング。
昨夜は内部ミーティングが朝9時から夜8時までだったし、
もう集中力も限界なんだけど・・・

でもなんんだか、楽しくなってきたりして。

この疲れる感じ。頭の芯までクタクタになる感じ。
ちょっとだけ懐かしい。


顧客から直接聞いた情報を元に作業をするのは好きだ。
顧客と交渉してきた同僚から指示を受けるよりはずっといい。



<夜21:00記>

打ち合わせは20時に終わった。

そのあと、自社に戻るとリーダーが言い出したら、
ついていくしかないなぁと覚悟を固めていたのだけれど、
明日が9時から再度打ち合わせであることもあり、
その場で解散となった。ホッ。

本当の修羅場なら、
20時に終了しても、21時には自社に戻って、
終電の24時くらいまで仕事するもんね。

明日もがんばろう。オツカレサマでした。



<翌日追記>

朝の薬をひかえてみた。今日は居眠りはありませんでした。
頭もクリアな感じ。やっぱり、あの薬のせいだったかぁ・・・

抗アレルギー、抗ヒスタミンの類は、多かれ少なかれ副作用に「眠くなる」
という項目が入っているので、どうしようもない気もするけれど。

とりあえず、先生に相談してみよう。
重要な会議がある日は、朝の薬をひかえる。
その代わり、夜飲む量を調整するとか、
朝飲む薬だけ副作用のないものにするとか、
何か一緒に考えてもらおう。





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