CYMA’S MURMUR

2004年04月15日(木)   ミーム



藁にもすがる思い。
っつー奴ですね。
人脈総動員。
結構使える人たちがいることに感謝。
お返事くれない人もいるけどさ。
このご恩はいずれ・・・



既婚者Yさん。
「今度飲みに行こうよぉ」と言いつつお疲れの様子。
「いいですよ。メールください」と答えたものの、
この会話何回目?約束は果たされることなく。



同僚Jは無目的嘘を吐く傾向があるのだが、
最近本音を話してくれるので少々嬉しい。
ヒトオットだけどね!



    人は、一度巡り合った人と二度と別れることはできない。
    なぜなら人間には記憶という能力があり、
    否が応にも記憶とともに現在を生きているからである。

『パイロットフィッシュ』(大崎善生)より。

なかなか面白かった。淡々と進む話が私は好きだ。



で、記憶がキーワードなわけだけれど、、、
やっぱりそれはレトリックではないのかな?

そばに温かみがあるのとないのは、絶対的に違うもん。
終わったことは終わったこと。そんなのわかってるだろうけど。



話が逸れるのだが、そこで唐突に思い出したのが「ミーム」。
記憶なんかより、行動・習慣の方が受け継がれてずっと共にあるのではないか?
なんて。



「ミーム」ってのはリチャード・ドーキンスが提唱した概念だ(のはず)。
あー、高校生の頃、初めて利己的遺伝子を知ったときは、
目からウロコがボトボトボトっとすごい勢いで落ちた。
あれほどの衝撃って、ちょっと他にない。

そういえば、奴に「ドーキンスって今どうしてるの?」って聞いたけど、
「さあ」って答えてくれなかった。どうしてるんだろう?
なんて、調べる気はあまりないのだけれど。



で、「ミーム」。いわば「文化的複製子」。

私はいまだにお米を2Lのペットボトルに入れて保存しているのだけれど、
これは元彼から教わったことなのだ。
密閉されるし、使うときも適量取り出しやすいし、確かに便利。

米櫃買ってもいいけど、ペットボトル、本当に使いやすいんです。

元彼も誰かから教えてもらったって言っていた。
友人かもしれないし、元彼女かもしれない。

でもそうやって受け継がれた習慣は、
もしかするとまた私から誰かに伝達されていくし
(妹に布教しようとしたらビンボくさい!と却下されたけど)、
私はお米を取り出すたびにほんの少しだけ元彼を思い出す。

つまり何が言いたかったかというと、
記憶なんかより行動習慣の方が影響大きいんじゃないかな?
と思ったというだけなんだけど。

でもまあ、ミームに関して言えば、誰から伝達されたか、は問題ではないけれど、
記憶っていうのは、その固有の相手に対してのものだから、比べるのも変な話だね。

論理めちゃめちゃ。でも面倒だから書き直さない。



鷺沢萠さんが亡くなったのはショックでした。



最近の読書ローテーションは、
 ・村上春樹
 ・江國香織
 ・保坂和志

もうエンドレスにぐるぐるまわっていた。
とくにお気に入りが保坂和志。

ああ、あの何も起こらなさぶりが、たまりません。

突如ラインナップに割り込んできたのが池澤夏樹。
なんとなく今まで避けて通っていたのだけれど、
もう少し読んでみようかな、という気分。

何も起こらない日常を気負わず自然体で生きていく感じ、
というのが好きなんです。



昨日元彼と話した内容と、別の男性の日記を読んでの感想なのだけれど、
男の人って自分に振り向いてくれない女の子に親切にするの好きだよね?

違うか。
好きっていうか、平気?寛大?

彼氏のいる女の子(結構年下)を好き、というシチュエーション。

女の子にいい様に使われてる、というと言葉は悪いけど、
なんか相手に彼がいても、自分を見てくれなくても、
それでも目が離せない、笑ってくれると嬉しい、つい追いかけちゃう、
沢山おごっちゃう、それで君が喜ぶなら・・・みたいな。

いつか振り向かせる、とか、奪い取る!とかの
野望の元に行動するわけじゃなくて、
「これ以上踏み込めないかもしれないけど、
それでもいいや」的な気分での優しさが特徴。

今書いてて気付いた。これは嫉妬だな。
元彼はともかく、
どんな人かも全然知らないその日記の男性にも私は好意を持っていて
(もちろん具体的にどうこうという種類のものではないけれど)、
で、若い子にニヤついている様子が少々不愉快、とか、そういうことか?

若さ。
二度と手に入れることのできないものだからね、こればっかりは。



やっぱり私は寂しいのかも。

でも元彼が「そっちはどう?何かいいことあった?」と
聞いてくれただけで嬉しかったのも事実なのだ。

恋愛感情はもうない。

友達関係でもない。

元彼−元彼女、という距離感はかなり心地いいものだったりする。

私の自由と彼の自由。



あと少しで混乱から抜け出せそうな気がしているのだけれど・・・







2004年04月14日(水)   元彼

元彼に電話した。
年末に会って以来だ。

今テンポラリでやっている仕事がちょっと畑違いで、
営業支援の一環なのだけれど、プレッシャーが強く、
わからないことも多いので相談したくて電話した。

会社で、先輩とか同期とかの頼れそうな人に
アドバイスを求めまくり、
万策尽きてのSOS。

会社で「そうだ、彼に電話しよう!」って思って。
思いついた瞬間ちょっと嬉しくて。
でもきっと出てはもらえないだろうと悲しくて。
そんな風に感じる自分が嫌で。複雑な気持ちになった。

なのに、家に帰ったら、
「電話しよう」って思ったことなんてすっかり忘れていた。

そして、他人の日記を読んでいたら、
「元彼」という言葉が出てきて、
「あ、電話しようとしてたんだ」と思い出したというわけ。

99.9%彼は出ない。
傷つかないように、予め心に言い聞かせて電話を鳴らす。
奇跡的に2コールで彼は出た。

そうなんだ。
彼は私が困ってるときは、絶対電話に出てくれる。
何の偶然だかわからないけれど。

仕事の話を15分。
転職の話を15分。
あと1時間半は、恋の話と互いの近況。

彼は相変わらず、前回話していた年下の女の子を追いかけているらしい。
彼らしい一途さで。

前回聞かなかった彼女にまつわる悲しい話を聞き、
改めて彼の優しさを思った。

こうして、1年に2〜3回でいいから、気楽に話せるといいね。

今日は、どうもありがとう。





2004年04月13日(火)   SHANGHAI

SHANGHAIに行ってきました。

感想は・・・

・JALってなんであんなに機内食まずいの?もう乗んない。

・SHANGHAIってHONGKONGに比べて、すっごく治安がいい。

・雑技団はまるでジャニーズジュニアだ。

・SHANGHAIにいる日本人はビジネスマンが大半。

・押し売りとか客引きとかが少なく、みなオトナシイ。
 中国人に対する印象が変わりそうなくらい。

・目抜き通りには、観光客があふれている。
 他国からのお客様というよりは、国内のおのぼりさん。
 ツアーメンバーはみなおそろいの帽子をかぶっているのでわかりやすい。

・噂の紹興酒は超美味。

・遊覧船は無駄に走りすぎ。時間短縮希望。
 でも夜景は綺麗(ただし22:30消灯)。

・食事はHONGKONGに比べるとなんか物足りない。

・マンゴープリンって、ほんと、HONGKONGスイーツだったのね。
 SHANGHAIでは見つけられなかった。

・有名所の小龍包は激ウマ!

・由緒ある茶館「湖心亭」でのお茶はもう最高!
 雰囲気も味もお茶請けもサービスも文句なし!一番のオススメ。

・ちなみに、街中を歩いているおじさんたちもお茶を携行。
 インスタントコーヒーの瓶のような入れ物に、工芸茶を入れて
 気軽に持ち歩いているのが印象的だった。

・一流ブランドが沢山入った近代的なビルが沢山あるけど、
 全然お客さんが入っていない。

・最終日はZHOUHUANGへ。
 SHANGHAIとは打って変わって、活気にあふれた観光地。
 もっぱら、中国国内からの観光客が中心だ。
 ここでは客引きもいるし、本来の中国人のパワーが感じられた。
 水の都はやっぱりいいね。

ってところでしょうか。
一応時系列箇条書き。

比べること自体間違っているのはわかってるけど、
HONGKONGに比べるとどうにも刺激とパワーが足りないんだよね。

これからドンドン発展するだろうから、
また5年か10年後に行ってみてもいいかもしれない。

でもあのノドカさも、ちょっといいなぁと思います。
週末チョコッと海外へ、という場合、
検討の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

※ちなみに地名を英語にしてあるのは、
 むやみに検索にひっかからないようにするためです。。。






2004年04月12日(月)   ダイキライ


優しさにホッとする。

この人たちは、私を傷つけない。多分。

優しさに救われる。

でも。

疲れた心が癒された頃、

天邪鬼の私は、

その優しさを胡散臭く感じ始める。

勝手なものだ。

私は私みたいな人が大嫌い。







2004年04月05日(月)   イロイロ

社内状況が急変(ってほどでもない)して、
そのおかげで、私の運命は、大海に浮かぶ木の葉のよう(嘘)。

相変わらず、
・ネットサーフィン
・ちょっとだけ同僚の手伝い
・お散歩&ショッピング
をして時間をつぶしている。

このまま今週いっぱいは遊べるかな?



またまた、すごい物欲にとりつかれている。

今一番欲しいのはキッチングッズ。

鉄のフライパンと、テフロン加工のフライパンと、
ケトルと、多層面底の厚手の鍋、が欲しい。

いい奴はかなり値が張るのだけれど。



さて、明日は何をしよう?






2004年04月02日(金)   高すぎる要求?

ちょっと前から見させていただいている、とある日記。
(エンピツ日記ではありません)

34歳くらいの(推定)美人の日記なのだ。
外国で恋に落ち、最終的に破局しまうまでの話とかも興味深く読んだ。
何よりもアクティブで、素直で、素敵な女性である。

今日見ていたら、気になる話が・・・

知り合いの男性とお食事をしたときにその男性が仰ったことだそうだが・・・

    東京在住の女性は、おしゃれなお店で
    おいしいものを食べたりすることにも慣れていて、
    要求が高いというか、相手をするのがもうキツイ。
    もっと純粋にちょっとしたことに感動してくれるような
    田舎の子と結婚したい。

というわけで、「田舎の友達とかにいい子いない?」と話は続くのだが・・・

うーむ・・・

いかがですか?

その男性の言うところは、わからなくもないんだよね。
ずーっと地方に暮らしている女性なら、
そりゃ最初は大都会東京でちょっとおしゃれな店につれてけば、
それだけで感心してくれるかもしれない。してくれないかもしれない。
それはどちらでもいいし、そもそもそれは個人のキャラクタの問題であって、
東京か地方かという問題ではないのだけれど・・・

でもさ、東京にいる女性の大多数は、地方出身者なんだよ。
私も含めて、彼女達は、自分の力で、楽しい生活を切り開こうとしてきた。
その中には、おいしいお店での食事や、小洒落た店でのお酒もあるだろうけど、
それを恋人に求めている人だけではないと思うのね。

なのに、「キツイ」なんて言葉でくくられちゃうと、
それも、「俺らではもう相手できないよ」なんて言われちゃうと、
無条件に悲しくなってしまう・・・

一方では、
そんな情けないことを言う男に用はな〜い!
とも思うけど。

素直に頑張ってみる、とか、
もしくは開き直ってみる、とか、
そういう手もあるのに「田舎の子なら」と逃げる姿勢はいただけないでしょ。

とか言いつつ。
私がグダグダとこだわっているのは、
結局のところ自分に「思い当たる節」があるから、なんだよな〜。

要求が高くなりすぎている、ということに関して、
「思い当たる節」がある、ような、気がする。

でもね、でもね、でもね!
自分で要求して、自分で満たしてるんだからいいじゃん!
恋人に全くそういうことを求めていないかと問われれば、
口ごもるしかないけど、
そんなの(そういう要求を満たすかどうか)より大切な資質ってあるし。

誠実さとか、賢明さとか、懸命さとか、
そういう美点を知れば、おしゃれなお店に連れてってくれない、
なんていうのは、何の問題でもないじゃない?

それでも私はキツイのだろうか?
場慣れしてて嫌だと思う??

・・・

基本的に私は性差というのに重きを置かないけれど(個人差の方が圧倒的に大きい)
でも女性の方が情報に敏感であるという点は確かにある。

そして、女性の方が、上昇志向が強い、ような気がする。
あくまで私の感想だけれど。
そして、そういう上昇志向に、
「ついていけない」と感じる男性も多いのかもしれない。

私は上昇志向のある女性は好きだけれど、
過度に上昇志向のある男性は苦手(財全教授のようなもの?)だ。
でも、その辺だって、バランスと折り合いのつけ方でしょう?
ハナから否定することもないじゃん。
(↑と書いたところで、官僚をハナから否定した自分を思い出した・・・)

・・・

田舎の子だって、都会に連れてくれば、それに適合するんだよ。

だから、東京⇔地方なんていう括りはそもそもおかしいし、
個人の性格に還元すべき問題だ。

まぁ私の個人的資質に問題アリっていわれればそれまでですが。

結局何も変わらないんだけど、
なんだかドッと疲れちゃったなぁ・・・・・







***

相変わらず「a speech of farewell」での検索が目立つ。
今週だけでも数十のアクセスがある。
本当に、世の中の人は、そんなにspeechさせられてるの??
例文なんて調べないで、思ったことをそのまま話せばいいのに。
当日記はspeechには何の役にも立ちませんので、
そこんとこご了承よろしくお願いします。








2004年04月01日(木)   ぷ〜



仕事復帰。
Prj決まらず。
ぷ〜生活の始まり。

4時間くらい会社にいれば
お勤め終了かなと思ったんだけど、
そうもいかず・・・

1時間目:メルマガのビジネス英語例文整理
2時間目:ランチ
3時間目:メール整理と交通費精算書作成
4時間目:ネットサーフィン
5時間目:お散歩&ショッピング
6時間目:ネットサーフィン
7〜9時間目:お仕事

ちょうど帰ろうと思った瞬間に、
仕事を頼まれちゃったのだ。
ま、みんな忙しそうだから、手伝うくらいいいんだけどね。

こういう生活あと1週間くらいは続けたいな〜。



そしてこちらが、私の心を捉えて離さないブバルディア。
最初はほとんど蕾だったのに、どんどん花開いて華やか。













2004年03月31日(水)   お小遣い考


世の妻帯者たる男性には、
往々にして「お小遣い制」がしかれている。

妹の友人の旦那様は、
「俺が稼いだ金なのに"小遣い"なんぞと言われる筋合いはない!」
という主張の持ち主だそうだ。
私も、大賛成である。
そういうマッチョ男が好みかどうかというのは全く別の話だが。

しかし、世のご主人様たちは、
なんの疑問もなく小遣い制を受け入れていることが多いように思う。

うちのボスは、週に1.5万円というのがお小遣い金額であるらしい。
月で6万以上。これは割と多い部類か。

前に一緒に仕事をした男の子は、
お小遣いが月1万円だった。
当時彼は25歳くらいで、子供もいて、私より給料も安かった。
お昼は愛妻弁当で、飲み物はペットボトルにお茶を入れて凍らせたものを、
毎日家から持ってくるのだ。
他人事ながら、大変だなぁと思った。
元気にしてるかな?

新婚J君も、そろそろ小遣い制が導入されそうな気配であるという。
彼の奥さんは、Wせだ大学の同級生。同い年。
「奥さんもお小遣い制になるの?」と聞いたら、
J君ばかりでなく、その場にいた他の未婚男性も含めて、
「女の子は化粧品とかお金かかるし、お小遣い制ってわけにはいかないでしょ」
となんとも寛大な反応。

不公平だ。
なんて思う私はヒネているだろうか?

なぜ彼らはあんなにもスンナリと誰かを養うことを受け入れるのだろうか?
ずっと男はそういうものだと思って育ってきたから?

他人の生活を背負うのはあまりにも重い。
それによって自分の暮らしが制限されることが怖い。

こういうことを考えているから、結婚できないのだろうね。

J君は「一日千円をまず目標にする」と言い出した。
「今日は千円に収まったと思うんだよね。朝買ったパンと、午後のスタバと・・・」
細かく計算を始めたので、割って入った。
「ちょっと待った!一緒に食べたランチ、1050円だったじゃん!
 それだけで千円なんてオーバーしてるよ」
「あ、そうだ!うわ、一日千円なんて無理じゃん・・・」
なんともノンキなことだ。

でも、そういう制限も苦にしないで、家庭を守っていくというのは、
やっぱりエライことだよね。






2004年03月30日(火)   リアリティ・バイツ


「リアリティ・バイツ」を見た。
もう、いいとか悪いとかそういう問題じゃなく、
ただ懐かしい。特に音楽!
一昔前の、あの時代の、あの空気を、思い出す。

友人がイーサン・ホーク好きで、
それで見たんだったなぁ。

10年で、なんと世界の変わったことだろう。


テレビを見ながら、タピオカを煮た。
一回やってみたかったんだよね。
ココナツ・ミルクも作って、おいしく出来た。






2004年03月29日(月)   どーでもいい話


◇昨夜、テレビで舞台「エデンの南」を見た。
なかなか面白かった。

◇昨日のPIRATESの余波の筋肉痛が今日来た。
年だわぁ。

◇先日遊びにいった友人から、
我々のキャラクタ分析By旦那様、が届いた。
なかなか面白かったけど、私が「頑張り屋」に見えたとはいかに?

◇桜の名所に行こうと思っていたのに、
ダラダラしていて終わってしまった。
そこで近所の桜を愛でに行ったのだけれど、これがなかなか。
川沿いの遊歩道を1時間半くらい歩いた。
川に大きく張り出した枝に満開の桜。
明日雨降ったら終わりだろうなぁ。

◇散歩の帰りに、木に登って降りられない猫、を見た。
本当にあるんだ、あんなこと。
飼い主と思しきおばさんが、
「もうどうするの?自分で登ったんでしょ?自分で降りてきなさい!」
と語りかけていて、面白かった。すっごく低い木だったんだけどな。

◇BSで「きっと忘れない」を見た。
この邦題はいかがなものか。原題は"With Honors"
そこそこ面白かった。
ちなみに明日は、「リアリティ・バイツ」らしい。
懐かしい。

◇なんだか、すっごく、すごく、すごーく、寂しい。
なんなんだろうね。





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