CYMA’S MURMUR

2003年12月17日(水)   雑感


※無理して日付を元に戻そうと数日書くのを控えたら、
すっごく長文になってしまった。いつものことですが・・・

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ようやくどうにか平常心。

恋を失った今、次に来る欲と言えば・・・
ハイ、物欲です。

ボーナス出たし、いっかぁ・・・と通販しまくり。
なかなか落ち着いてお買物に行く暇も気力もないので。

・コーデュロイのパンツ2本(ボルドーとブラック)
・カシミヤのセーター
・ボディジェル
・CD
・本(仕事関係含む)

なんかを、手当たり次第、買ってみました。
全部で3万円くらいだから、可愛いものです。

今週末は、満を持して(?)親友とお買物。

今回の騒動では、
沢山愚痴を聞いてもらって迷惑かけちゃったから、
ランチくらいご馳走しなきゃね、という感じです。

今一番気になってるもの。
会社の女帝がお召しになっているハーフコート。
すっごい素敵。そしてお高そう。なにより可愛い!

よく観察するために、彼女の席の近くを
用もないのにうろついてしまった・・・

15万円くらいするんじゃないのかなあ。
私とは収入が桁違いだからなぁ。
あれは無理でも、ああいうの欲しいなあ。


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などと言いつつ、やはり平常心とは程遠いよう。

なぜだか、昨日の帰り道、悲しみに満たされた。

涙が出そうで、足を進めることができなかった。

なんで泣きたいのか、さっぱりわからなかった。

誰かに甘えたいだけなのか?誰もいないけれど。

タクシーで帰ってもいいのよ。ちゃんと歩ける?

自分で自分をなだめて、こぶしを握って歩いた。


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年を取ると、理想が高くなっちゃって、どんどん恋から遠ざかる。

って、巷間では言われているようだ。

最近まで、「そりゃあそうだなぁ」って納得してたんだけど、
今は、「そんなことないでしょ」って気持ち。

理想も高くなるかもしれないけど、
キャパだって広がっているかもしれない。

大人になったからこそ可能なことだってあるはずで。
(不倫ではアリマセン)

なんで私はこんなに前向きなんでしょう。

何もないから、かな。

恋の予感も、幸せの足音も、何も聞こえないから。

パラドックスみたいだけど、だからポジティブ。

言うだけは簡単ってことかしら。


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恋は楽しい。
楽しいだけが恋じゃない。

どっちが本当?

二人で楽しい時間を積み重ねていければすごくいいけどね。

でも、自分がツライ、悲しい、そういうときに、
相手がどう自分に関わってくれるかって、
すごく重要だという気がする。

もちろん依存しすぎちゃいけないんだけど。
依存関係ゼロの恋愛関係なんてやっぱりないと思うから。

私が未だに信頼してて情愛も感じてる元彼2人は、
私に愚痴ることはなかったな。
辛さとか弱さを見せることもなかった。

私の前で常に強くいてねなんて思わないよ。
私にできることがあるならやってあげたいと思うし、
支えてあげたいとも思う。当然のこと。

オプションで入る愚痴モードは特に問題ない。
常態が愚痴モードで甘えモードだと少々困るけど。

短期間の浮気相手だった人と、今回の既婚男は、
時々愚痴を言ってきた。

慰めて欲しい子ちゃん。

それって愛情?ただの甘え?
今考えてみれば、浮気だからこその、
自分が受け入れられてるかどうかを確認する作業だったのかも。

別にそれはそれでよかったんだけど。
そういう気持ちすら、安易にあしらわれちゃったのかな。

元彼2人は、多分私の愛情を素直に受け止めていて、
疑うことなんて少しもなかったから、
だから私に愚痴ることもなかったんじゃないかな。

もちろん、2人が大人で強かった、って言い方もできるけど。

2人は、自分で自分を立て直す術を持っていて、
そういうところ、すごく尊敬してた。
まだ、尊敬してる。

今になってみると、彼らだってすごく辛かっただろうし、
別れのときにはかなりヤバイ状態になっていた。
でも、乗り越えたんだね、あなたたちも、そして、私も。

なんでこんなに私は情緒不安定なんだろう?

そういう私の質問に対する元彼の回答。

  女とは不安定な生き物である。
  生理の問題もあるし、
  精子をばらまけばいい男と違って、
  相手の遺伝子の強さを見極めなければならないから、
  ある程度不安定になって相手を試す必要もある。

まったくもう、笑っちゃうよね、こういう説明されると。

でも案外当たっているかも。

男の愚痴は「この女は俺様の精子を受け入れてくれるかな」
というレベルの確認であり(もちろん沢山の人が受け入れてくれる方がベター)、
女の愚痴は「この男は私の卵子を託すに値する強さをもっているだろうか」
という確認なのかもしれない(当然、一番強いのを選び出す必要がある)。

男の愚痴の方が、女の愚痴ほど、粘着じゃないのは、そのせいかな。

なんだか竹内久美子みたい。

基本的には性差よりは個人差の方が大きいと私は考えているけれど。
(卒論、性差をテーマにしてたもんなぁ)

つまり、私が時々壊れた蛇口のように愚痴を垂れ流しにするのも、
私個人の資質としての問題で、女だから、ではないはずなんだ。

「女なんだからそんなもんだよ」って言ってもらえれば、
それはそれで楽になるんだけど、でも、そういう問題でもないのよね。

なぜなら私は情緒不安定な自分にホトホト嫌気が差していて、
ここから脱却したいと切に希望しているから。

責任とか思いつめるとか、そんなつもりはないけれど。

私は子供を産みたいとはこれっぽっちも思っていないけど、
でもすごく好きな人が自分を好きだと言ってくれている状況では、
「この人の子供を産みたいな。そしてこの人と一緒に育てていきたいな」
とは思うものなんだ。
幻想でもなんでもソレが恋ではないのでしょうか。

好きな人に好いてもらう。
すっごくシンプルなのに難しい。

でもなんか。
私まだ諦めてないみたい。
別に特定の想い人がいるわけではないけれど。

また傷つく、ような気もするけど、
でも傷つきたくないからって逃げるのはやめようと思う。

反省はあるけど、後悔はない。


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寂しいから恋人が欲しいというのが間違っているなら

多分私は一生恋なんてできない。

相手のため、と、自分のため、の区別はつけがたい。

あなたが笑うと私は嬉しいんだから、

あなたのためは私のため。

自己犠牲ですら所詮自己満足。

そうでしょ?

「それでもいいよ」って

「それでも好きだ」って

「そんなことどうでもいいから一緒にいよう」って

言ってもらいたいのだけれど、

やはり私は無資格者かもしれない。

ひとりでも大丈夫、って思える330日と、

倒れそうに儚い気分を味わう35日。

どっちも本当の私だというのにね。


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近づくんだ?

自分から?

弱さを理由にしちゃうんだ?

それでいいの?

決められるのは自分しかいないのに。








2003年12月16日(火)   そばにいて。

昨夜は弁護士の手紙でパニクってしまったけれど、
妹に電話して話を聞いてもらったら大分落ち着いた。

まともな感覚を失っている私に代わって、
妹はすっごく奴に対して怒ってくれた。
ありがとう。

でも、やっぱり忘れるのがベスト。
何も思い出したくない。考えたくない。

メンタル・パワーが極限まで落ち込んでいる。

何日かやりすごせば、浮上できるのは経験上わかっている。

でもその数日をやりすごすのが、とても苦痛。


死にたいとは思わないけど、
死んじゃったっていいじゃないとは思う。
少なくとも積極的な生きてる意味はみつからない。

ただ私が死ねば、
両親と祖母と数人の友人は悲しむはずで、
それだけが私を現世につなぎとめる。

なんのために生きているか、
なんていう高校生みたいな疑問にとりつかれて、
絶対絶対答えなんて出ない。


私はこうして時々、自分で自分を支えきれなくなる。
それは私の弱さであり罪でもある。

人は誰しも独りでは生きられない。
そんなの知ってる。

助け合って生きていくのもいい。

でも私は他人に受け入れろと要求するばかりで、
誰かを受け入れてあげられるほどのキャパシティを持っていない。

たった1人の相手と、
一生涯慈しみあって共に生きていくなんて、
奇跡どころかまるで神話だ。
でもそういう人たちも世の中にはいっぱいいる。


元彼と再び連絡が取れなくなった。
意図的ではなく、単にタイミングの問題なのだろうけど。

そう考えると、
私の精神が崩壊の危機にさらされてたあの日、
ちゃんとラインがつながったことの方が奇跡に思える。

1年くらい前、
出張先で仕事の重圧に押しつぶされそうになってた日、
そのときもやっぱり電話に出てくれた。不思議。

彼には彼のプライベートがあるし、
私にかまってばかりいられないのもよくわかる。

今追いかけてる恋とか、
始まりそうな予感があると言っていた職場の女の子との微妙な関係とか、
そういう気になることがあるなら、
そちらに全力投球したいという気持ちも十分理解できる。
応援もしてる。

でも、やっぱり、寂しい。


「私」という人間に、
どんな種類でもいいから興味を持ってくれてる人が
どこかにいないものだろうか。

あんなに急速に例の既婚男に惹かれたのは、
奴が私の日常に、私個人に、関心を持ってくれたからだと思う。
まやかしでも。

それくらい私は寂しいのだろう。

寂しさなんて、人間誰しも抱えているものだ。
それもわかってるけどね。

誰かの声を聞きたい夜。
誰も見つからない夜。

そういうのが寂しいから、恋をしたいなんて、
許されることではないのかもしれないけど。

誰でもよくはないけど、誰か。

そばにいて。


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全然関係ないけれど、UPLOADERができたので。
私の愛する、ブダペストの国会議事堂を載せてみました。









2003年12月15日(月)   弁護士からの手紙



弁護士から手紙が届いた。

第三者に公表したりすれば、
名誉毀損になる可能性もあることをご通告します

というもの。

内容自体は大したことない。

大体私はまだ何もアクションしていないのだから、
向こうだってこれ以上のことは言えないわけだ。

でも、すっごく、ショックだった。

元々脅しをかけたのは私だけどさ。

ここまでキッパリハッキリ絶縁されたこと。
ショックだった。

一瞬パニックになった。

元彼はここ数日全然電話に出てくれないし、
誰にも相談できないと思うと、絶望的な気分になった。

心臓がバクバクして、全身から血の気が引いた。

最後まで奴は謝らなかったと思うと悔しい。

私にはどこにも味方がいない。
心細さでどうにかなりそう。

弁護士の言う内容はもっともだけれど、
私が名誉毀損に問われることも辞さないなら、
メールを公表することは可能で、
まだ奴を傷つけられるっていうこと。

だから、奴は弁護士に依頼したところで、
100%の安心は得られないはず。

そう考えれば、ちょっとだけ落ち着けるけど。

もう、奴のことはどうでもよくて、
ただただ、自分の寄る辺の無さが怖くなった。

もちろん、両親も妹もいるし、
友人だっているし、それでも。

やっぱり私は一人なんだなと思った。

すごく怖い。寂しい。心細い。

泣きたい夜に、誰も側にいてくれない。

奴とのここ最近の出来事の中で、
あのお別れメールをもらった日よりも、
今日の方が多分辛い。

どこにも行けない。





2003年12月14日(日)   経験人数のカウント 〜 回復の兆し 〜

男の人に、
(A)今まで何人と付き合った?
(B)今まで何人と寝た?
って質問したとする。

(A)<(B)だったら、なんか嫌じゃないですか?

付き合ってない子ともそういうことしたのね?
それは浮気?!みたいな。

(A)=(B)もしくは(A)>(B)だと安心するけど、
内訳を見てみると、
付き合ってたけどそこまで進まなかった子と、
付き合ってないけど同衾しちゃった子と、
それぞれいるってケースも考えられる。

なんでそんなこと突然言い出したかというと、
今回の既婚男の件を、
私はどうカウントするんだろうと思ったから。

今まで付き合った人、
の中に奴を入れるわけにはいかないでしょ。

だからと言って、
付き合ってもない人とそういうことしちゃった、
って思われるのも癪(誰にだ?)。

付き合ってたつもりだったのに騙されてたことが発覚した、
なんて説明するのも変だし。

なかなか世の中(A)=(B)の平明さを保つのは難しいのかも。
(ため息)

今後もし男の人が(A)<(B)だと言っても、気にするのはやめよう。

***

ついでに、全然関係ないことも思い出した。

傘。

昔の浮気相手と新宿デートの時に雨が降り出したので買った紺色の傘。
元彼と初めて休日デートした日(告白された日)に鎌倉で買ったチェックの傘。
既婚男が最後にうちに泊まりに来た日に置いて帰ったビニール傘。

我が家には過去の男遍歴を示す傘が3本あります。

どなたか要りませんか?

チェックの傘は、まだしばらく取っておくと思うけど。

ビニール傘は、燃やしちゃおうかしら。

*** おまけ

エンピツの機能改変。

Refererもなかなか面白くパワーアップされています。

本当に予定通り終わるのかな?
というやや意地の悪い気持ちでウォッチしていたのですが、
やはり延びましたね。

担当の方が心臓を冷やしている状況をリアルに思い浮かべることができました。
(そこまで深刻ではないかな?)

システムトラブル発生時に、
原因追求&対応している作業者の後ろに
腕組みしたクライアントが無言で立ちプレッシャーを与える、
というような話も割と良く耳にします。
激怒した客に蹴られた、って話も聞いたことあるな。
ご愁傷様です。

最近のシステムはどれも24時間365日稼動が当たり前になってきているので、
システム担当者は心休まる時間がありませんね。

って、私は誰に話し掛けているのでしょうか?

でもこういうサイトは、ユーザの利用状況を逐一把握できて、
それはヤリガイにもつながるのではないかと思ったりもしています。

*** さらにおまけ

今日(まだ11日なのですが)、
ほんのちょっとだけイイ事がありました。

Aさん、ありがとう!

前向きになろうと、
思っています。

こんな決意すぐに忘れてしまうかもしれないけれど。

1.転職
2.英会話

かな、とりあえず。

大体アクションの方向は見えているので、
あとはスケジューリングだけ。

あと、親友と旅行に行こうかと。
それから年末年始、ほんのちょっとだけですが休めそうなので、
妹とどこかに遊びに行こうかと。

こういうことを考えるだけで、HAPPYです。

☆本日のオーラソーマ結果(ヒア&ナウボトル=No.29 Get Up and Go)

あなたの魂は、ようやく長い眠りから目覚めようとしています。
心の中が平和なハーモニーに満たされて、
その奥の方から本来の豊かな愛情や力強さがあふれ出してきます。
本当に自分は何をやりたいのか、どんな人間関係を築いていきたいのか、
どんな人生を送りたいのかということを、正直に見つめてみましょう。
それらが明確になることで、進むべき方向が定まり、
具体的に行動を開始できるはず。
家族や友人の間で、また職場や様々な活動の場で、
積極的に自分の想いや夢を伝えてみてください。
きっと多くの理解者を得ることができるでしょう。


なんだか示唆に富むかんじ。

GET UP AND GO!!!







2003年12月13日(土)   心境


淋しくてたまらない。

仕事しろよ、という感じですが、

ずっとメールを待ちつづけてる。

Aさんのメールと、Bさんのメールと、

元彼のメールと、それから奴のメール。

私はアホか。

恋愛の高揚した気持ちと多幸感は何物にもかえがたいけど、

恋愛の喪失感と空しさは、ちょっと他に例を見ないくらいキツイ。

今気づいたけど、

私って本当に周囲に迷惑を撒き散らしてる?

ご迷惑をおかけしている皆様、すみません。

あなた方のおかげで、私、生きていられるんです。

なんでしょうね。

私は、幸せより不幸なときほど、より饒舌に語り出す。

元彼は、私のそういうところが、嫌だったんだろうな。

楽しいときを重ねていこうと誓ったのに、奴に裏切られ・・・

って、それはもう、どうでもいいけど。

恋をしていないときの方が100万倍私は大人だ。

理性が働かない恋もいいけど、やっぱり大人になりたい。

制御不能は怖いから。

でも淋しいのも怖いのです。


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急速に遠のいていく記憶。

これは防御反応?

いいえ。

信じられる感情の交流がなかったからだ。

当時は、信じたい、という一念ですがっていたけど、

奴の愛情を心の底から信じることはできなかった。

常に不安がつきまとってた。

だから、心に残る記憶がない。

そう考えると

2年近く経っても私の心に居座りつづける元彼はすごい。

条件じゃ人の気持ちはどうにもできないということ。

いくら熱烈な想いでも、一方通行では、心に穴は開かないということ。

二人の気持ちが、ちゃんと通じ合った時間が存在した場合のみ、

相手の不在が心に穴を開ける。

心に穴が開くような恋を元彼とできてよかったよ。

苦しいけど。

あの馬鹿男に、心に穴を開けたりされなくてよかったよ。

そんなの傷つき損だもん。


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すごい情熱。

私の奴を思う気持ち。

もう恋愛感情だけではないけれど。

奴の発言や、メールの中の事象1つ1つを、

事実か否か検証している。

偏執狂だ。

○○教授に△△してたという話は嘘。

××で◆◆事故に遭ったという話はどうも本当。

ちょっとキーボード叩くだけで、

簡単に検証できちゃう嘘ってどうなのよ?

でも仕事中にそんなことしてる私こそお笑い種。


すごい才能。

奴の嘘のつき方。

見栄と、こじつけ。

丸きりの嘘。

駄洒落のような嘘。

途中まで嘘。

途中から嘘。

多種多様の嘘をとりまぜて

あんなにリアルに語るなんて、

馬鹿だ馬鹿だと思っていたけど

なかなか才能あるんじゃない?

嘘で飾り立てた自分を、

誉めてもらってそんなに嬉しかったの?

可哀想な人ね。







2003年12月12日(金)   マイスタンダードと自分への信頼感


昔。

付き合っている人がいながら、
別の人とホテルへ行った。

まあ、前後の事情があるといえばあるし、
ないといえばない。

割と突発的に行動力が出るタイプなので、
何かの契機になればという程度の気持ちだったけど、
そうなってしまった。

3ヶ月くらいその人とデートしてた。
"一応"ではあるが、その人のことも好きだった。
俗に言う二股?

でも、本命彼氏の方と、その間ほとんど会ってないから、
なんか純粋な二股(?)でもない気がする。

どちらも好きとか付き合うとかそういう単語を出さなかった。
双方ともに、ステディは別にいることは知っていたから。

結局それはなし崩しになかったことになり、
そのとき付き合ってた人にバレることもなく、
何の契機にすらならなかった。

本気じゃないって、そういうこと。

その人のことで、泣いたり悩んだりもしたけど、
やっぱり「本気」ではなかったのだ。

そのせいか、今振り返っても、あの頃のことはよく思い出せない。

でもそのときに思ったのは、

これでもう私は誰も信用することができない。

ってこと。

それこそが、自分がしでかしたことの罰なのだと思った。

自分がやってしまったことを、
何故他人がやらないと言い切れるだろう?

将来私と付き合う人を、
私は信じきれなくなってしまったんだな。
自分のせいで。

そう思った。

今回の馬鹿男の件で、そんなことをふと思い出した。

結局人間の想像力には限りがあって。
なかなか、自分の考えと他人の行動根拠を切り離して予測するのは難しい。

つまり、私が、
「何かしたらリベンジされる可能性があるので注意」と思うのは、
私自身が「何かされたらリベンジする」女だからなのだ。
(いえ、そんな、多分、キッツイことはしませんよ。
 でも泣き寝入りはしないケド)

そして、私は、
「面倒な嘘をついたり手順を踏んでまで浮気なんてしたいわけないじゃん」
と思っているので、
「いっぱいメール書いたり、いろいろ手順を踏んでくる彼が、
浮気目的なわけない」と思い込んだのだ。

常にジャッジの基準は自分で。
マイスタンダードでしか物事を考えられない。

でも世の中の人の基準は、当然私の基準と合致しないこともあり。

だから。

色々な判断を誤ってしまう。

奴からのメールには「会って謝りたい」と言うわりに、
謝意も誠意も感じられない。
ただ、保身の感情だけが満ちている。
食事も喉を通らない、と、まるで自分が被害者であるような口ぶりだ。

「謝りたい」とはあるけれど、「ごめんなさい」とは書いていない。
奴のひどい嘘八百メールを読んで私が体調を崩したこととか、
丸1日以上、何も食べず、ただ眠りに逃避する羽目に陥ったこととか、
そういうことは想像できやしないのだろう。

自分本位な人。

でも、憎めない。

ちょっとでも想像力があれば、
その自分本位さをひたかくして、
とりあえず下手に謝り倒したりする手もあるだろうに。
もしくは意に反しても「好きだ」と言い続け、
私をたぶらかすことも可能かもしれない。
そんなこと思いつきもしないんだね。
まるで子供。

私にとって、時間はなによりも貴重なもので。

だから私に会うために時間を工面してくれることは、
そのまま愛情表現と受け取れた。

学生やフリーターではなく、
すごく仕事に追われている二人だからこそ。

愛情なんて、どうせ利己的な感情でしかない。

ただホテルに行って別れてそれぞれの家に帰るだけの関係だったら、
こんな勘違いしなかったろうに。
(っていうかそもそもそういう関係にはならなかっただろうけど)

ちょっとした代償(お金、時間、&リスク)をかけてでも浮気したい、
って気持ちは、理解の範疇外だったのですよ。

そんなこと言い出したら、切りがないけど。

理解できない思考回路の持ち主も世の中にはいっぱいいるって、
もういちど再認識した方がいい。

私がおかした罪を、相手もおかすとは限らないし。
私が決しておかさない罪を、罪とも思わず行う人もいるということ。

当たり前の結論でした。

<なんだか暦日付よりどんどんズレてきています。進行方向に。
そのうち落ち着くと思うので、しばらくこのまま行きます。
書きたいことは、溜め込まない。まとめると、読みにくいしね。
現実世界との接点を失ってるという解釈もできるかも。
壊れっぷりは壊れっぷりなりに、事実として。>







2003年12月11日(木)   ゴッコ遊びと本気の区別がつかないなんて 他

奴がなんで簡単なプロフィール段階で私を選んだか、
ずっと謎だった。

「あんまり細かいこと考えない人なんだろうな」

そう、勝手に結論付けていた。

ただ、最初から、遊ぶ目的の相手を探していたのだとすると、
私のプロフィールは妥当だったろうと、今ならわかる。

ひどい話だけれど。

誰でも良かったのだろう。

ヤれれば良かったのだろう。

ついでに恋愛ゴッコできれば、なお楽しい、そんなところ。

ゴッコと本気の区別がつかなかったのは何故だろう?

それを考えると、少々暗澹たる気持ちになるけれど、

それは仕方のないことかもしれない。

だって、私だって、最初はゴッコだったのだ。

最初から双方共に100%である関係なんて、

なかなか存在しない。

元彼の時だって、私は状況に流されて、それで始まったのだから。

情熱も気持ちもちゃんと感じてた。

私が失敗したのは、

火遊びにそこまでのエネルギーを注ぐことができる人種がいると

思いもしなかったこと。

既婚者だからこそ、遊びにかなりのエネルギーを費やせたのだと

気づけなかったこと。


でもまだ。

信じたいという想いがある。

だって、どう考えても、どれだけ検証しても、

何度リプレイしても、

彼は私のことを好きだったのだと思うんだもの。

たとえ短い間でも。

その瞬間はそれが真実だった。


彼女じゃなくて妻子がいたという事実が

私の”信じたい心”に拍車をかける。

結婚して長く経つ夫婦なら、

倦怠感を感じていてもおかしくないから。

そんなときに、私と出会って、

嘘でも、一瞬でも、私と恋をしたと考えられないだろうか?


愚かな私。

あんなに怯えながら私に電話してきた奴が

私を好きなわけないじゃんね。


たとえば、彼がこれを機に離婚したとして、

私は彼と付き合う気になれるかというとそれはNO。

だからって、不倫に突入するかというとそれもNO。

どのみち、行き止まりなんだってば。


それにしても。

不倫はNGって結論を出すその根拠が、

「奥さんに慰謝料請求されるなんてたまんないから」

という理由なのはどうなんだ。

リアリストだね。

倫理の問題ではありません。

慰謝料請求の心配がないなら、

私から誘ってあと1〜2回寝てみるのも手だと切実に思う。

きっとそうすれば、終わりが見えるから。

まさか、そこから、ズルズル泥沼にハマルとは思えない。

甘いかな?


本当にいいお勉強だったなぁ。

世の馬鹿男について、1つ学んだ。


付き合おうと言われて

毎日長いメールを2〜3通くれても

デートに誘ってくれても

面白い話をしてくれても

重い荷物を持ってくれても

電球を取り替えてくれても

食事をご馳走してくれても

好きだと言われても

可愛いと言われても

すごく丁寧に愛撫されても

優しく名前を呼ばれても

会いたかったと切ない声で囁かれても

私のために仕事を抜けてお見舞いに来てくれても

一晩中飽きずに抱き合い語り合っても

食事を作ってくれても

お皿を洗ってくれても

全部嘘!

なんてことがあるんだね。


彼に仕返ししたいという気持ちは当然ある。

報復・復讐・仕返し・嫌がらせ
法に触れない・ばれない・安全な・効果的な

なんてキーワードで検索かけて、
ひとしきり世の中のリベンジ事情をサーチしてみたけど。

我が身の保身を第一に考えると
とれる手段は限られてくるし。

なんだか「教育的指導」になっちゃいそうで、それが嫌。

奴が小狡さを身に付けてENDなんてあんまりだから。


大体。

嘘をつくなら、ばれないようにするのが、礼儀だと思う。

嘘をつくなら、決死の覚悟で。

ばれたら、どんな仕打ちをうけても仕方ないとの決意が必要。

簡単にばれる嘘をつくほど罪深いことはない。

それなら、まだ、愚鈍な正直さの方が、幾分マシ。


なんて、いくら喚いても。

騙された事実は変わんないな。

やっぱり、自分の馬鹿さが一番ショックだ。



***********************************



子供がいるから離婚できない

という言い草を

私は鼻で笑うことはできない。

悲しいことだとは思うけど

言い訳にされた子供が本当にカスガイになることもあるだろうし

家族を守るという決意は

尊いものだと思います。

家族っていうのは、作っていくものだから

お互いの意志によって、なんとでもなるのではないかな。


でもまあ。

一度壊れた信頼は回復しない、と、

私の場合は思います。不信感拭いがたし。


いや、別に、奴が上記のような発言をしたわけではありません。

ただ、奴にとって、家族ってなんなんだろう?と思っただけ。

今までの話が本当ならば、

奴は家族を大切にするタイプのようです。

父親と母親が大好きで、

妹のこともすっごく可愛がっていて、

あの大地震のときには慌てて実家に駆けつけて。

お涙頂戴もののドキュメンタリーとかで、すぐ涙する、情に厚いタイプ。

この印象のどこまでが当たりで、どこまでが間違っているのかな?

血縁を大事にするという解釈から行けば、

3人の子供は可愛くて仕方ないはずよね。

私にも「子供が好きだ」って何度も言ったし。

じゃあ奥さんは?

やっぱり好きなんでしょうよ。

大事なだけじゃなくて、愛してるんでしょ。

うん。どう考えてもそれがまっとうな結論。


やっぱり私はただ遊ばれただけ。

いいように、遊ばれた。

ベッドに入るのをもう少しじらしていれば、

あとちょっとは長続きしたかもしれないけど、

それは所詮体目当てのこと。


奴とセックスしたことに関しては

そんなに後悔していない。

体だけが目当てだったのだと、理性は断じているけれど、

感覚的には、恋愛の延長線上のようなセックスだったから。

まあ今さら、出し惜しむようなものでもない。

勿論、妻帯者だと知っていたらそうはならなかっただろうから、

そういう意味では完全に騙された被害者なのだけれど。

奴はすごく優しく宝物のように私の体を扱った。

終わったあとも自分本位ではなく、

私の体調を気にして、寒いと言えば暖めてくれ、

いつまでも他愛もない話を二人でし続けた。

眠ってしまうのは惜しいと、二人とも感じてた。

そこまで含めて、奴にとってはゲームだったのだろうけれども。


やはり、見極めは、難しいな。

希望的解釈、というのは、よろしくない。


「家族」という幻想を

私は羨ましく思うし、

実際自分の両親のことを考えると、

大切なものだとも思うけど、

でも男と女として数十年も続けていく、ということには、

やはり無理があるとしか思えない。

性別も超えて、家族になる、と言ってしまえば終わりかもしれないけど。

たとえ一瞬心が揺らいでも

それはただの迷いだと決め付けることができれば幸せだけれど。



***********************************



女なんて、情緒不安定で、よく泣くもんだ。



元彼が言うのですよ。

そんなことない!
それはあなたの女運が悪いのよ。
絶対、泣かない、サッパリ系の女もいるはずだもん!

強く主張したら、

え、俺、女運悪いの・・・?

って、ちょっとへこんでた。

私が彼を好きなところのひとつが、こういうところ。

つまり

「ウダウダ泣きやがって、うぜぇ!」

とか言わずに

「女なんてそんなもんだよ」

と、とりあえず、丸ごと受け止めてくれちゃうところ。

最後まで支えきれるかどうかは、また、別の話だけれども。



***********************************



まぁなんだかんだ、

上記のような(どんなだ)自問自答を経て、

ようやく心も落ち着いてきた(はやいな)。


リベンジは、元彼から面白い案でも出てきたらやるけど、

そうじゃない限り何もしないでしょう。


ただ、貸してるものがあるから、

それは返して欲しいもんだ。

どうやって連絡とるかな?


あと、奴の話で

「奥さんには全て話した」っていうのがあったんだけど、

どうも胡散臭い気がしてきた。

「すでにバレてる」って言えば、

こっちがバラそうとはしない、という戦略なのでは?

だから、「お忘れ物です」と書いて、

我が家に置き去りにされたコンドームの箱を、

お家に送りつけて差し上げようかしら?なんて。

ついでに、やる気満々の奴のメールも同封してさしあげてもよくってよ。


てなことは、どうでもいいわけで。


まあ、何故だかわからないけど、昨夜から今朝にかけて

「立ち直ったなぁ」と思っていたりする。


しばらくは大人しくしておこう。


元彼に指摘されたのだけれど、

尋常ならざる忙しさで、バランスを崩してる、と。

まず仕事を改善しないと、

他にも恋なんてあるって気分にもなれないでしょ、と。

確かにそうかもね。

だからって、

渋谷センター街を2往復すれば、

1人くらいいいのがひっかかってくるって。

という発言には無理があります。


私の現状は、そんなところでしょうか。



***********************************
<追記>

立ち直ったなぁと思った途端に、奴からメール。

夜も眠れないから一度会って謝りたい。弁護士にも相談中。

そういう内容。

脅しが効きすぎましたか?

でもまぁ私でも弁護士に相談はするな。

心配なんでしょ?

私が何をするか、それで自分がどうなっちゃうか、

心配なんでしょ?

案外、これで、夫婦の結束が固まったりなんかしちゃったりして。

「なんかされるかも」って言う可能性の恐怖は、

終わりがない分、怖いよね。

だったら、お金払ってでも、終わりにしたいって気持ち、

よくわかります♪

会うことはもうないだろうけど。

私の側には若干の未練があったと言うのに、

奴はもう恐怖でいっぱいなのね。

なんか、本当に、馬鹿な息子に教育的指導を施したような気分です。

事実でも名誉毀損になっちゃう、とか、

法律の世界は本当にややこしいわ。

言われた側が恐怖を感じれば脅迫ってことになるらしいしね。

でも、今回の場合、私は「何をやる」とも言ってないし。

もう、ただ、ひたすら面倒・・・

あんまり楽しくなかったなぁ。

でもまぁフィナーレが近づいてまいりました。

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<追記の追記>

またメールが来たよ。奴から。

受信トレイに奴の名前を見つけるとすごく嬉しい。

そんな自分にダメージを受けている真っ最中。

会う気はないけど貸してるものを返せ。ってメールしたら、

じゃあ返すから会おう。って。

私が書いた文章読んでるかい?

でも嬉しいのだ。そして返信したくなるのだ。

向こうは私を恐れているというのに、まったく、もう。

とりあえず、今晩元彼に相談しないと、先のことが決められない。

弁護士、という、権力が出てくると、私がどれくらい困るのか。

面倒なのは確かだけど。

お金取る気はサラサラなくて。
万が一まとまった額入れば、それはそれで、
どっかに寄付しちゃうと思うけど。
だって金目当てなんて思われたら癪なんですもの。

会ったらどうなるのか?さっぱり読めない。

ゴメンナサイって土下座でもするの?

大体どこで会うの?

うちってわけはないし、どこかの喫茶店?

一緒に食事したい気分ではないでしょ、お互い。

ハナスコトナンテナニモナイ。

私を好きだと錯覚させてくれるなら会ってもいいけど(おいおい)、

ビクビクと謝罪されて、何もしないで忘れてくれと懇願されるくらいなら

会わない方がいいと思うんだけどなぁ。

まあ返事を急ぐこともないので、今日は放置。






2003年12月10日(水)   久しぶりに元彼に会った

元彼Y。

私の中に、一番大きな存在を占める人。

突然に始まった恋は、一気に熱を帯び、

一緒に暮らして、すぐ破綻した。

でも、短くても、お互いの気持ちが100%ピタリと一致したときがあったのだ。

期待はしていないけど、

やはり、今後も、彼のように私を受け入れてくれる人を求めるだろう。

1年7ヶ月ぶりの再会。

変わらない調子で彼は現れた。

ちょっと白髪が増えたかな。

相変わらず、年下の女の子を追いかけているというのには、

苦笑するしかないね。

しかも、私の前の彼女も絡んでいるらしい。

ちょっとだけ、嫉妬。

私と別れてから誰とも付き合っていないと聞いていたから、

ホンの少し”焼けボックイ”を期待したけど、

会った途端「それはあり得ない」と納得できた。

彼の中では、しっかり、はっきり、私は過去になっている。

過去にはなったけど、一応私は彼の懐に入ったところで止まっているから、

だから夜中に電話しても優しく聞いてくれるんだね。

友達だよね。。。

例の既婚男のせいで疲弊して取り乱して真夜中に電話する私。

「もしもし、起きてた?今ちょっとだけ時間いいかな?」

礼儀として聞く私に

「なに、他人行儀にあらたまってんだよ」と笑う彼。

4時間近く、飲み屋で過ごした。

お互いの近況、恋の話、

それから、あの頃の話。

ヒールの高いブーツを履いた私の隣で、

記憶の中より背が低い彼。

あの頃私は、ペッタンコの靴ばかり履いていたね。

最初の頃のデートは、ヒールを履いてたんだけど、

途中からヒールなしの靴に切り替えたら、

「あれ、今日はなんだか、ちっちゃいね」って笑ったよね。

私と別れた理由を彼は

提供できるものが何もなくなったから

だと言った。

しぃまはいつも同じように宥めて支えてもらえばよかったかもしれないけど、

俺が飽きっぽいから、いつもと同じ慰め方なんてできないんだよ。

そして、ヴァリエーションが尽きちゃったから、

一緒にいられなくなっただけ。

なんだってさ。

相変わらず、適当なことを言う彼と一緒にいると、

ツライことも忘れて笑えて来る。

なぜ、あのとき、

そう振り返って後悔しても、意味はないね。

何か決定的なONE POINTがあるわけではないから。

全てが積み重なって道を作ってく。

そういうことを無言で確認しあった。

奴がうちでスマートに皿を洗った話をしたら、

「それ、俺に対する、嫌味?」って笑った。

違うよ。

たった1晩泊まりに来てお皿を洗うのと、

一緒に暮らしてる生活の中での皿洗いは全然違う。

そんなこと、私だって、よくわかってるよ。

奴がね、うちに最初に来た日、

お風呂の電球を取り替えてくれたの。

それで、虫も殺してくれたんだよ。

そう言って泣く私を、ちょっと困った顔で見てたね。

彼女ができちゃったらしょうがないけど、

でもね。彼女ができるまでは、

私が家で困ったとき

たとえば電球が取り替えられないときとか、

ゴキブリが出たとき

うちに来てくれる?

そう聞いたら「いいよ」って言ってくれた。

嘘でも嬉しいよ。

きっと、そういうとき、

あなたの電話はむなしく鳴り響くだけ。

きっときっとつながらないのわかってるけど。

嬉しいです。

恋愛で大人になる必要はない

そう、あなたは、言う。

感情をおさえる必要はない。

思ったことを出すしかないんだ。

それでも、大丈夫なときは、大丈夫だから、と。

今回の奴の件で

私がすごく自分の感情をセーブしてたことに関して

「それは俺のせいだな」と呟いてた。

確かにそれはそうなんだけど、

勝手に臆病になったのは私。

傷つきたくないと、打算的になろうとして、

それでもやっぱり恋にはまってしまった。


元彼に会って、

全てが過ぎたことであることをようやく確認できた。

やっと終わった。

まだ想い出は胸に痛いし、

「鎌倉とか競馬とか、関連ワードを未だに避けてるんだよ」

という私の話に彼は苦笑していたけど。

今現在の彼の想い人は、

なんと最近私の実家の近くに引っ越したそうだ。

初めてのフリをして、あの辺りを歩いた、そう言っていた。

梅畑の前で、初めてキスをしたこと、

お願いだから忘れないで。

どれだけ時が流れても、

どれだけ距離が離れても、

あの想い出は、二人だけのものだから。


******* 追記 *******

私の傷心を心配てくださる何人かの読者の方から
メールをいただきました。
心よりお礼申し上げます。

リアルしぃまを知っている人間は知るよしのない心の奥底を、
日記によって熟知している人がこの世のどこかにいるということに、
やっぱり驚いてしまいます。素朴な感想ですが。

気分的にはアップダウンが激しく、
また体調もすぐれず、仕事も忙しいままですが、
しぃまは何とかやっております。






2003年12月09日(火)    アイタイ ?

あんなヒドイ嘘をつかれて

騙されて

いいように遊ばれて

全てが明らかになった後だというのに

会いたい

会いたい

会いたい

気持ちが止まらない

最初からオープンにして不倫のオファーをくれればよかったのに

なんてことまで思う始末

恋は

恋心は

トコトン最後まで行かなきゃ終われない

それが私の持論

やっぱりここは

まだ終着点ではない気がする

奥さんにバレてるっていうのが本当だとしたら

今後私が奴に会うってことは

それは慰謝料を請求されても仕方ない立場に立つということ

法的に弱い立場に立たされると言うこと

誰からも後ろ指なんて指されたくない

それでも

それでもと望むだけの強い覚悟があるのか?

元彼の現想い人は、

彼氏の浮気調査のために

度重なる尾行まで行ったらしい

最後には、相手の女と、会談までしたそうだ

職場で待ち伏せるパワーもないならさっさと諦めろ

元彼ははっきりとそう言った

追いかけてもいいけど

後から、半年なり、一年なりの時間を無駄に過ごしたと思わない

そういう覚悟はあるのか、と

そんなことはわからないけれど

今は

「妻と子は大事だけど、君が好きだ」

そう言わせたい

まぁリベンジ云々という脅しをかけてしまったから

ビビって近寄ってこないかもしれないけど

会いたい

抱きしめられたい

そしてそれから?

一体何を考えてるの、私は

アイタイ

ただそれだけ・・・





2003年12月08日(月)    攻守交替 混乱のなかで

暫定対処ですが、
過去日記を一部消去しました。

奴(彼とは呼べまい)関係の部分を。

所々、虫食いで残してありますが、意味不明ですね。
ご容赦願います。

一応、今後のリベンジプランの一環です。
まあ、この日記の存在がバレることはないと思いますが、
念には念を入れておきましょう。

今のところ、昨夜の電話のウロタエぶりで
私の溜飲は下がったので、
これ以上アタックをしかけることは(多分)ないですが、
まあ成り行き次第というところです。

握ってるネタは、多いような足りないような・・・
でも、いくつかの効果的なプランがあることはあります。

奴の嘘(あとから検証したらポロポロ発覚)関係を、
職場の人に知らしめて藁っていただくのもよいかと思うしね。

身元が判明しただけで、それ以上疑わなかった私こそ
いいツラのカワですが、でも、当初の想定通り、
「身元がわれてれば、何かあったとき闘える」
というポリシーは生きているわけです。

なんでかなー。
奴がアホだったのが、想定外だな。

普通だったら、職場も本名も住所もばれるような状態で、
悪いことしないでしょ?
だって、何かあったとき、それこそ訴えられたり、
仕返しされたりする可能性があるんだからさ。

そういう可能性に思い至らない、想像力の欠如、
それこそが奴の本性かもしれません。

奴が既婚者であることがまだ発覚していない頃、
元彼に「職場前で張り込んで捕まえろ」って言われたのよね。

私は
「仕事忙しいし、寒い時期なのに、いつ出てくるともしれない
相手をただ待つほどの情熱は私にはない」と答えた。

すると元彼は
「そこまでする気がないなら、さっさと諦めろ」とのたまった訳で。

でも、正しい・正しくない、卑怯・卑怯じゃない、美しい・美しくないはさておき、
真実というものには絶対のパワーがあります。

10年来の彼女とか、親父の猛反対とか、
どっから引っ張り出してきたんだよ!という嘘ネタは、
私を納得させることができなかったわけで。

ただ単に、「妻不在中のお遊び」とタイトル付けすることで、
一瞬にして眼からウロコがボロボロ落ちて、腑に落ちまくるあたり、
事実のパワーであるよ、と、強く思った次第。

その胡散臭さを見抜けなかった私は、
やはり現実に疲れていて、何か逃避先を必要としていたのでしょう。
それは本物の恋ではないだろうけど。

少なくとも、私はまだ奴に好意をもっている。
自分でも驚いちゃう。

それってなんなんだろうと思う。
人間の心は不思議なもんですね。




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