雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年11月20日(金) カメラのこと

 今日は午後から半休を取って、ソニーのカメラ講座を受講するために上京。電車に乗って目を閉じたら、即座に眠りに落ちた。
 講座名がα使い方基本講座ということで、内容も一眼カメラを初めて購入された方向けと、正しく私にうってつけで、しかも無料。ソニーのαシリーズについて、今まで知らなかった操作や設定の要点を細やかに教えてもらえて非常に参考になった。しかも、最後には今一番欲しいレンズであるSEL70350Gも触らせてもらえて、購買意欲が急上昇。
 この次の段階として、撮影基本講座が用意してある。有料ではあるが、受講する価値は十分にあると判断したので、近いうちに申し込もうかと。
 帰りは帰宅時の混雑に重なってしまったので、安全をとってグリーン車を使用して帰宅。


2020年11月15日(日) 「Maytroid. I swear it's a nice game too」のこと

 6時半頃起床。献血に行けるのがうれしくて早起きするとか小学生かと。
 というわけで、午前中は献血。今日で49回目であり、目標の年内50回まであと1回。
 昼食後、河原を散歩。桜の葉が落ちて、野鳥の姿が確認しやすくなっていた。これから野鳥撮影が捗りそうである。
 夜になって「They Bleed Pixels」4-2タイムアタック実績を達成。制限時間まで残り10秒とぎりぎりだった。ノーミスならあと30秒は短縮できるが、運が絡む場所があるので厳しい。

 そして、「They Bleed Pixels」と平行してプレイしていた「Maytroid. I swear it's a nice game too」(PixelGreeds)をクリアしたので感想を。
 PicelGreedsではお馴染みとなる、異界に迷い込んだ主人公が脱出を図る2Dアクション。タイトルどおり、今作は探索要素が強い。
 操作は移動とショット、メレー、ジャンプ、ダッシュ、武器切り替え。ショットは遠距離、メレーは近距離攻撃。ショットは購入することで4種類まで使用可能となる。部屋を移動してボスを倒し、能力を入手して行動範囲を広げるという、探索アクションの定石的なシステム。

 PixelGreedsの作品は過去にもプレイしているが、今作も手堅い作りで安心してプレイできた。壁ジャンプや踏みつけなどの操作を活用して、しっかりと手応えのある面構成がなされており、相変わらず丁寧に作られているという印象を受けた。4体いるボスも、いずれも特徴的な攻撃をしてきて攻略を楽しませてもらえた。
 入手できる能力は3つと一般的なメトロイドヴェニアに比べて少なめであり、マップもそれほど広くはないので、探索要素はそれほど多くはない。しかし、メトロイドヴェニアというと今では大作志向でクリアするのに数十時間時間を要するのに対し、この作品は4〜5時間程度でクリアできるというお手軽さ。気軽に探索要素を楽しむには丁度良い作品であった。
 あと、相変わらず謎のギャラリーではあるが、一応実績があるので全て解放した。


2020年11月14日(土) 休日のこと

 6時半頃起床。
 降圧剤が残り少なくなってきたので、診察を受ける。血圧の最低値は100付近を前後して良くも悪くもなっていないので、とりあえず薬はこのままでまた1か月ほど様子を見ることに。
 その後、会社に行って仕事。本来ならば明後日以降の平日に終わらせればいいものだが、とある理由により前倒しをして片付けておかないと後が大変なことになるのに気づいてしまった。
 会社帰りに整体。寝ると腰が痛くなるようになったので、そろそろ整体に行けと体が訴えていた。
 帰宅して、友人から教えてもらった車の改造を実施。改造といっても、アルミテープを貼るだけなのだが。これで風切り音が低減するとのことだが、そもそもタイヤの走行音が大きくて風切り音の低減効果は確認できなかった。代わりに、加速が良くなり運転が快適に。アルミテープを貼るだけで加速が改善するのはにわかには信じがたいが、実際にそうなったので仕方ない。どうやら空気と樹脂部品の摩擦による静電気を除去することによる効果と考えられているようだが、実際のところはよく分かっていない様子である。
 そんな感じで日中はお終い。

 夜になって「They Bleed Pixels」4-2のSランクとノーミス実績を達成。タイムアタックは近道無しの真っ向勝負みたいなので、心して取り組もう。


2020年11月12日(木) 「They Bleed Pixels」のこと

 「They Bleed Pixels」4-2をクリア。苛烈な難易度だったけど、ページが全て道中にあって集めるのが簡単なのが救い。罠が多いので、それに敵を巻き込んで倒すのが楽しい面でもあった。
 クリアしただけで力尽きたので、Sランクはまた明日以降に。


2020年11月11日(水) 「Linelight」のこと

 「They Bleed Pixels」は非常に手応えのある面白い2Dアクションゲームなのだが、高難易度のためにかなり集中力を消費するので、こればかりプレイしていると疲れてしまう。
 というわけで、平行して気楽にプレイできるゲームをと選んだのが「Linelight」(My Dog Zorro)。
 軌道の上のみを移動できる線状の自機を動かして星を集めるパズルゲーム。操作は移動と時間経過、特定の敵を引き寄せる。軌道上には様々な仕掛けが設置されており、それらを適切に作動させることでパズルを解いて、ゴールまでの道を繋いでいく。
 仕掛けは主にスイッチで動きが切り替わり、その動きの内容は軌道を平行移動させる、回転させる、障害物を消す、自機の長さを変える、時間差で自機の動きを再現する等々。その他にも、一方通行や自機もしくは敵のみが通過できる軌道なども存在する。敵は、勝手に動きまわるもの、自機が動くか時間を経過させると動くもの、引き寄せると動くものがいて、これらが複数組み合わさってパズルが構成されている。

 星がきらめく宇宙に描かれた軌道に、その上に設置された色とりどりの仕掛け、そして軌道上をすべるように動く自機という画面構成は、自己主張こそ控えめではあるが、調和のとれた落ち着いた映像美を演出してくれる。そこに、静かに奏でられる美しいピアノの旋律が加わることで、安らぎすら覚える空間がモニタの中には広がっていた。
 パズルの仕掛けは、動作はいずれも単純であり、導入的な面も用意されていることもあって、理解すること自体は簡単である。しかし、その動作を活かしたパズルはとても丁寧に調整されて意外性に富んでおり、解法の見事さには幾度となく唸らされた。中でも、複数のスイッチの上に同時に自機と敵が存在することで障害物が消失するスイッチには、本当にその発想の奥深さに驚くこと頻りであった。若干の反射神経要素もあるが、安易にそれに頼らずに仕掛けを大事に活用していたところも大いに好印象を受けた点である。あと、隠された軌道(全体マップを見れば容易に存在は特定できるが)の先にある、ちょっと手応えの増えたパズルが、淡々とパズルを解いていくプレイ内容にいい感じの刺激を与えてくれて、そこでしか入手できない緑の星を集めるという収集要素も楽しませてもらえた。
 全実績を達成してクリア。落ち着いた雰囲気の映像と楽曲に浸りながら良質のパズルに没頭するという、なかなかに贅沢な時間を過ごすことができた作品であった。


2020年11月09日(月) 「They Bleed Pixels」のこと

 昨日のうちに仕込んでおいた作業のおかげで、今日起こるであろうと予測していた面倒事が8割方片付いた。

 「They Bleed Pixels」4-1のノーデスとタイムアタック実績を達成。ノーデスはいつものようにリセットで。タイムアタックは時間にかなり余裕があったので、4ミスでも達成できた。これで明日から4-2に挑戦できる。


2020年11月08日(日) 続・休日のこと

 8時頃起床。
 明日からの仕事を円滑に進めるために、午前中に会社に行って段取りを整えておいた。その後、調子の悪いプリンタを引き取りに家電量販店へ。何度修理に出しても埒が明かないのだが、このプリンタが無いと仕事が進まないので、修理は諦めてもう1台購入。今度は当たりであることを祈る。
 午後は「They Bleed Pixels」と平行してプレイしている「Linelight」をプレイ。通常面は全てアイテムを取ってクリアして、おまけ面まで到達。
 その後、満を持して「けものフレンズ3」をプレイ。クリアしたときは正に感無量なほどの、一切の文句のつけようがない大団円だった。クリア後に「け・も・の・だ・も・の」の歌詞を読み返すとまさにこの幕切れを歌った歌詞に感極まるものがあり、この演出のために1年以上も前に準備をしていたことにただただ驚くばかりであった。

 夜になって「They Bleed Pixels」4-1のSランククリアを達成。


2020年11月07日(土) 休日のこと

 8時頃起床。今週の月曜から、夕食後の間食と飲酒を控えたおかげか、質の良い睡眠を取れるようになり、翌日の疲労も少なく感じられるようになった。
 外を見てみると雲は多いものの日はしっかりと射しており、気温も上がるという予報だったので、外出しないという選択肢は失われた。というわけで、新しいカメラを持って、東武動物公園に出発。

 今まで使用していたP1000が1.4kgほどだったが、新しいカメラであるα6400はキットレンズならばその半分くらいの重量なので、とにかく軽い。移動中でも全然負担にならず、快適に園内を散策できた。また、ピントが合うのも速く、近距離であれば瞳フォーカスのおかげで動物の顔に照準を合わせることができて、とても快適に写真撮影ができた。今日1日だけでも、購入した甲斐があったと思わせる性能であった。
 一方で、キットレンズでは当然ながら焦点距離に限界があり、檻の奥の方にいる動物が十分に大きく撮影できなかったり、檻が映り込んでしまうといった問題にも直面。焦点距離が長いレンズを持っている方々に嫉妬しつつ、超望遠レンズの必要性を痛感した一日であった。

 地元に戻って、居酒屋に寄ってから帰宅。夕食後の飲酒は控えるが、居酒屋での飲食が夕食を兼ねるならば問題無いと自分に言い訳をしてしこたま呑み食いをしたが、2.5kで済んだ。


2020年11月05日(木) 続・「They Bleed Pixels」のこと

 「They Bleed Pixels」のノーミス実績だが、どうやら死体が表示されなければ死亡回数に数えられないことが判明。すなわち、ミスしても即座にポーズからメニュー画面に戻り、そこからチェックポイントからの再開を選べば死体が表示されずに再開できるので、ノーミスを継続できる。これを利用して、3-3のノーミス実績を達成できた。これで、ノーミスの実績の敷居が格段に下がり、ちょっと楽になった。
 続いて4章を開始。4-1から既に難易度がおかしい。


2020年11月04日(水) 「They Bleed Pixels」のこと

 今日から明後日まで毎日会議が入っているので憂鬱。

 「They Bleed Pixels」3-3のタイムアタック実績を達成。タイムアタックといっても、昨日の予想どおり他の面に比べると時間的な余裕は十分にあり、数回ミスをしても余裕で取れた。ノーミスも一応見えていないことは無いが、難所が何か所かあるので繋がり待ちかもしれない。


氷室 万寿 |MAIL
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