雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年03月24日(火) 「ジラフとアンニカ」のこと

 Excelのマクロで試料名をバーコード化する作業を1カ月ほどしていたのだが上手くいかなくて、今日ふとバーコードフォントを入れてみたら一発で解決してしまったという。

 アーケード版「けものフレンズ3」シリアルコード3枚目を入手。いつの間にかキャンペーン期間が延長になっていた(コロナウィルスのせい?)ので、あと1〜2枚くらいは目指してみようかと。

 今日は早出をしたので、帰宅してご飯を食べたら既に眠気が襲ってきたのだが、何かゲームを始めないといつまで経っても積みゲーが減らないので、一念発起して着手することにした。候補は3つ。
・「ジラフとアンニカ」…配信日に購入した期待作のADV
・「NonetEnsemble」…そろそろローグライクもいいかも
・「秘封フラグメント」…分岐はあっても選択肢が無い独特のシステムのVN

 いろいろ考慮した結果、「ジラフとアンニカ」を始めることにした。世界観を丁寧に描いたグラフィックと、場面の継ぎ目無く変化する音楽で、雰囲気は満点。


2020年03月23日(月) 「I hate this game」のこと

 先週クリアした「I hate this game」(Pixel Error)の感想を。
 主人公を操作して扉に向かうが目的の2Dアクションゲーム…に見せかけたパズルゲーム。操作はキーボードとマウスを使用。毎面、主人公と扉の間には何らかの形で障害が立ちはだかり、背景等に表示されたヒントを手掛かりにその障害を突破して扉に向かう。

 パズル要素としては正統派パズルもあるが、メタ的な解法を要求するものも少なくなく、それを解くことこそがこの作品の醍醐味のように感じられた。主人公の操作は基本的には左右移動とジャンプだが、それに囚われると全然先に進むことができない。操作はキャラの移動だけにとどまらず、マウスでカーソルや視点を操作したり、ブラウザでの検索のようなパソコンの基本的な操作など多岐に渡るので、場面に応じた柔軟な発想が毎面のように求められる。ただし、それらはちゃんとヒントが手掛かりとなるので理不尽さはほとんど感じず、その点が実に秀逸であると思えた。もちろん、正統派パズルもしっかりと作り込まれており手応えは抜群。正統派パズルとメタ的解法の2つの視点による攻略を、100を超える面で楽しめる作品であった。なお、操作の性質上、ウィンドウでプレイした方が圧倒的に快適であった。
 あと、「マインクラフト」や「VVVVV」など有名なゲームのシステムを模した面も登場する。未プレイの作品もあったが、それほど複雑なことを要求されるわけではないので普通に突破できた。

 本編は5時間ほどでクリアし、全実績達成まで6時間半ほど。本編はエキストラを含めて全面自力でクリアしたが、隠し面についてはとても見つけられる気がしなかったので、素直に動画を参考にした。メタ的解法については経験が活きたところも多分にあったが、未体験の仕掛けにも数多く出会うことができて、メタ的解法の経験値が大幅に上昇した。これ1本プレイすれば、メタ的解法に関しての知見がかなり深まるのではないかと。個人的には33面が最高傑作であった。
 あと、実は曲がかなり良い。チップチューン風の楽曲で、ウィンドウをアクティブにする度に曲が切り替わるので、詰まったときには曲を変えて気分転換を図ったりもできた。


2020年03月22日(日) 続々・休日のこと

 8時半頃起床。静岡旅行の最終日。
 まずはツインメッセの下見。静岡駅のバス乗り場からツインメッセ方面のバスに乗り、最寄のバス停で下車。ざっと見た感じ、東ホール2〜3個分の大きさであった。記念撮影をして静岡駅へ戻る。

 さて、困ったことにこれ以降の予定が無い。しかし、まだ午前中でありこのまま帰るのも勿体ない。そこで思いついたのが、静岡鉄道で清水まで足を延ばすこと。片道20分で清水まで行けるので、清水で海鮮を食べることにした。
 ローカル線の風景を楽しみながら清水に到着。そこから歩いて清水魚市場に向かい、手ごろな食堂に入ってみた。ここでも生しらすがあったのでビールと共に注文し、今日も生しらすを満喫という贅沢をしてしまった。海鮮丼でお腹を満たし、隣接する市場で釜揚げしらすを購入した後、静岡鉄道で静岡に戻って帰宅の途に就いた。

 帰宅後、例大祭の新刊を通販。


2020年03月21日(土) 続・休日のこと

 7時頃起床。今日は一日日本平動物園で過ごす。
 静岡駅からバスに乗り、20分強で日本平動物園に到着。最初、バス停の周りに何もなくて狼狽えてしまったが、案内のとおりに進んで何とか入口まで到達。
 年パスが2500円程度だったので迷わず購入。年パスを作る情報センターにけものフレンズの色紙が飾ってあったのを確認した。
 初めて来る動物園なので、まずは様子見のために1周。入口からすぐの場所にあるビジターセンターでこの動物園の解説を見たが、歴史のある動物園で繁殖賞も多数受賞していた。あと、ライオンやトラといった猛獣が4階建の施設に展示されていたのは意外だったが、様々な階から違ったしてんで動物園を観察できるのは面白い試みであった。そして、事前にけものフレンズの同人誌で知って興味が湧いたフライングメガドームだが、実物は本当に広くてその中を飛び交うインカアジサシに見惚れてしまった。
 2時間ほどで一通り周り終えてさて、もう1周と思ったところに、面白い企画が開催されているのを発見。獣舎今昔物語という、獣舎の変遷を記した看板が園内に設置されているという内容で、その内容に関するクイズに答えると正解者の中から抽選で賞品が当たるというもの。これは興味深いと2周目は看板探しを中心に園内を周ることにした。看板の内容はどれも歴史を感じさせるもので、今は飼育していない動物も多々見受けられて非常に面白かった。しかし、この企画を甘く見ていた。日本平動物園には展望広場という場所があり、ここに行くにはちょっとした山道を登るか、有料の乗り物を利用する必要があるがある。そして、クイズの最後の問題に関する看板は正にここに設置されているのであった。頑張って山道を登って辿り着いたのだが、着いた頃には息も絶え絶え。帰りは素直に乗り物を使ったが、急勾配で非常に怖い思いをした。しかし、展望広場からの静岡市内を一望できる眺めは格別であり、この企画に参加して良かったと思えた。
 クイズに答えた後は見たいものを自由に見て回ることに。気温が暖かくなってオオアリクイが獣舎の外に出ていたのは僥倖であった。あと、マサイキリンが間近で見られたことに感激。きりんの体毛が目視できるほど近くで見られたのはここが初めてである。そして、フライングメガドームではインカアジサシの飛んでいる姿を撮ろうと1時間ほどカメラ撮影。飛ぶ瞬間を捉えるのはやはり難しく、なかなか納得の行く写真が撮れなかったが、飼育員さんの給餌でインカアジサシが近くまで寄ってきてくれたので、この機会を逃すものかと果敢に挑戦。おかげで、何枚かちゃん飛んでいる写真を撮ることができて一応満足の行く結果を残せた。ただ、やはり腕の未熟さを痛感したので、もっと研鑽を積まないと。


 閉園時間を過ぎるとバスの待ち時間が長くなるので、閉園するちょっと前に退園。広大な敷地に趣向を凝らした展示が数多くなされていて、歴史に裏打ちされた独自性の高さは目を見張るものがあった。5月の例大祭のときにもう一度訪れようと思った次第である。

 夜は宿の近くのしぞーか酒場というお店に呑みに。奇しくも今日しらす漁が解禁されたということで、獲りたての生しらすを食べることができたのだが、海の塩味と身の甘みが絡み合った味わいが口のなかに広がって至福の一言に尽きた。ただ、周りが地元のお客さんばかりのようで、静岡おでんは恥ずかしくて頼めなかったという。

 たらふく呑んで宿に戻ったところに、日中の動物園を歩き回った疲れがでてきて即就寝。


2020年03月20日(金) 休日のこと

 7時半頃起床。今日から静岡旅行。
 午前中にちょっとだけ会社に行って、11時の電車に乗り上京。東京から新幹線で静岡に行くのだが、今日はこだまにした。というのも、13時からGothic×Luckのワンマンライブがニコニコ生放送で中継されるので、それを観ながらの旅行と洒落込みたかったのである。
 ライブはもう最高の一言に尽きた。新しい白の衣装がとにかく素敵で、新曲の桜てのひらと併せてゴクラクの新機軸を感じさせる内容であった。2人の掛け合いも非常に愉快で、トークの間はステージ上はゲストをも巻き込んで混沌としていたのが面白すぎた。そして、本人達にすら知らされていなかった秋のアルバム発売という超サプライズが発表。これで秋まで生きる理由ができた。アルバム発売となるとリリイベ、そしれライブも期待される。今度こそ会場で観たいものである。

 静岡に着いたらとりあえず宿に荷物を放り込んで駅前を散策。歩いて10分くらいのところにさわやかがあったので行ってみた。前回はソースをかけたので今日は塩と胡椒で食べたのだが、肉の甘味が際立って絶品。このハンバーグは他では食べられない唯一無二のものであることを再認識させられた。
 その後、日本平動物園とツインメッセ行きのバスを調べて、メロンブックスによって宿に帰還。今日はさわやかでお腹いっぱいになったので、夜の呑みは部屋で済ますことにした。というか、歩いていてもなかなかこれはという呑み屋が見当たらなかったので、宿においてある地図を頼りに明日は出かけようかと。

 宿に戻って再度Gothic×Luckのライブ配信を視聴。新幹線の中で観ていたときは回線が時たま切れたので、宿の安定した回線でしっかりと最後まで観ることができたけど、やっぱり最高以外の言葉が出てこなかった。


2020年03月16日(月) 「I hate this game」のこと

 今週も忙しくなりそうなので、ゲーセンに行ける気がしない。

 「I hate this game」昨日Normalを全面クリアしたので、今日はExtraを全面クリアに挑戦。Extraとあるが難易度はNormalとさほど変わらず、1時間ほどで全面クリアを達成。
 その後、ガイドを見ながら実績埋め。一番大変なPerfect accuracy(敵に全弾命中させる)を早々に取得できたのでかなり気が楽になった。しかし、Secretはさすがに自力で全部見つけられる気がしなかった。
 実績も全て達成できたので、この作品はこれで一段落。忙しい最中ではあるが、今週中に感想を書ければと思う。


2020年03月15日(日) 続・休日のこと

 8時半頃起床。午前中に雑務を終わらせて、午後から「けものフレンズ3」の6章をクリアまでプレイ。
 6章はものすごく起伏の激しい物語で、終始はらはらさせられっ放しであった。そして、先にクリアした方の感想がTLに散見されていたが、それにも至極納得。今までの明るかった雰囲気を一気に吹き飛ばす重い結末になってしまい、しかも新たな脅威を仄めかす描写が加わり、見事な上げて落とすを喰らった気分。しかし、落とされたら後は上がるのみ。ここからの大逆転劇を期待したい。あと、「けものフレンズ」の主題の1つでもある星の記憶についてもオイナリサマから具体的に述べられていたのも非常に興味深いところであった。

 夜になってSteamの積みゲーをプレイしようと思ったが、TLに流れてきた「I hate this game」が面白そうで価格も150円程度だったことからプレイ。アクションゲームと見せかけたパズルゲームで、画面に示された手がかりから解法を探し出すという内容。本編は5時間弱でクリアできたが、単純な操作だけにとどまらない、コンピュータならではのあらゆる手法を使った謎解きは、思考中枢を大いに刺激してくれた。


2020年03月14日(土) 休日のこと

 7時頃起床。
 午前中はちょっと仕事に行って、その帰りに宝くじを換金したり、会社用のプリンタを購入したりと雑務を片付ける。

 午後はアーケード版「けものフレンズ3」をプレイ。げきむずで1500点を超えてもSSが付かなかったので、未使用のキャラのスタンプを入手して能力の底上げを図ることにした。
 帰宅後、アプリ版「けものフレンズ3」の第6章に着手。流石の本編だけあって、話が非常に面白い。6話まで終わった時点では熱い展開が続いているのだが、どうやらTLの情報によるとここから重い展開が待ち受けているようなので、覚悟して進めることに。


2020年03月10日(火) 「リーメベルタ・ノア」のこと

 先週の仕事は一息付けた感があったが、今週からはやはり繁忙期らしくなってきた。帰りが遅くなるとアーケード版「けものフレンズ3」をプレイする気力が残っていないのが辛い。

 帰宅後はアプリ版「けものフレンズ3」と平行しながら「リーメベルタ・ノア」をプレイ。プリーステスからセイジへのクラスチェンジも折り返し地点を過ぎたところ。


2020年03月07日(土) 休日のこと

 8時半頃起床。
 今日はコロナウィルスによる感染症予防の閉塞感を打破しようと東武動物公園に行くつもりだったが、柏駅を降りたところで調べてみたところ15日まで閉園とのことだった。自分のあまりの迂闊さを呪ったが、折角柏に来たので適当に朝食を済ませて高島屋の1階を様子見に。折しもホワイトデー向けのお菓子が各店舗陳列されており、その華やかな雰囲気は抱いていた閉塞感を打破するには十分であった。

 帰宅後はアーケード版「けものフレンズ3」をプレイしにゲーセンへ。いつもより早い時間帯だったせいか、何と順番待ちが発生。これには驚きと共に嬉しさがこみ上げてきた。

 ゲーセンから帰宅後には「リーメベルタ・ノア」をプレイ。魔法使いをプリーステスにクラスチェンジできた。


氷室 万寿 |MAIL
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