雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2019年09月04日(水) 続々・「わすれなオルガン」のこと

 今日は幕張メッセで開催されているJASISに行ってきた。といっても、今回は分析機器の展示ではなく、不確かさのカンファレンスが目的。ほぼ1日の内容であったが、得たものは多かった。
 昼休みが2時間あったので会場をちょっと見て回ったところ、アズワンのブースにて何故か「星と翼のパラドクス」のフライヤーが配られており、ここだけゲームショーみたいな雰囲気に。なんでも、「星と翼のパラドクス」のパイロットをアズワンと呼ぶらしく、それ繋がりでコラボをしたとのこと。
 幕張メッセ、行きは電車で寝たかったので東京乗り換えで京葉線を使ったが、帰りに武蔵野線を使ってみたところ、東京乗り換えよりも30分以上早く常磐線にたどり着けた。が、新松戸から柏で常磐線快速に乗り換えるのが面倒だったのと、柏からだと座れないので微妙。

 「わすれなオルガン」真のエンディングに到達。この作品が発表されてから5年越しのクリアとなった。発表当時はエンディング後の条件の厳しさに投げたが、今回はそれほど怖気づくことは無かった。歳を取って感性が鈍くなったのが良い方向に働いたのか、あるいは多くのゲームに揉まれて逞しくなったのか。
 ともあれ、これでこの作品は一段落。プレイ時間は20時間くらいを覚悟していたが、14時間弱で終わらせることができた。


2019年09月03日(火) 続・「わすれなオルガン」のこと

 「わすれなオルガン」真のエンディングまであと一歩というところまで到達…したはず。その真偽を確かめてもいいのだが、明日は展示会に行くのでここで切り上げ。お楽しみは明日に取っておく。


2019年09月02日(月) 「わすれなオルガン」のこと

 先週までの忙しさが嘘みたいに仕事が落ち着いたので、面倒なことを今のうちに片付けてしまおう。

 「わすれなオルガン」全ての装置が最高レベルに達した。こうなると、腸の木の樹液を使えば特上の内臓が収穫できるので、特上の内臓を集める課題の達成が一気に楽になる。あまりにも成長が速すぎるので、浅漬けにするための並の内臓が回収しにくいということもあったが、何とか浅漬けの最終課題も達成。
 今後はお金を稼いでモツリンガルの購入が主な目標になりそう。


2019年09月01日(日) 休日のこと

 金曜は会社の呑み会。しかし、繁忙期の疲れが溜まって呑みすぎたら大変なことになるので控え目に。

 土曜は午前中仕事。スタンドアロンで使用しているWindows7のアップデートをしたのだが、さすがに4年分のアップデートには時間が掛かる。終わる気配が無かったので、とりあえずExcelで令和が対応したのを確認して切り上げ。
 午後は勉強したり寝たり。

 今日は8時頃起床。午前中に自動車の半年点検を出して昼に引き取り。
 第二種電気工事士の試験勉強、4日目にして過去問で合格点に到達。高校生が受ける程度の難易度なのでここは問題ないかと思っていたが、やはりそのとおりだった。今月の後半くらいから実技に向けた練習を始めてもいいかもしれない。
 「わすれなオルガン」本編のエンディングに到達。7時間半だったが、前回プレイ時はもっとかかったような気もしないでもない。そして、前回はここで終わりにしたのだが、今回はちゃんと真のエンディングまで目指してみようかと。


2019年08月29日(木) 続・「わすれなオルガン」のこと

 今月の仕事を逃げ切る体制に入ることができた。

 第二種電気工事士の試験勉強、今日は配線図の過去問。問題の傾向はつかめたが、これは複線図が書けないと全問正解は無理だ。しかし、6割取ればいいことを考えれば、複線図の問題を全部捨てても何とかなる。まあ、複線図は書けるに越したことはないので、練習していこう。

 「わすれなオルガン」2章までクリア。1日1章進められればいいかな。当時のプレイ内容を全然覚えていないので、とても新鮮な気持ちで進められる。


2019年08月28日(水) 「わすれなオルガン」のこと

 昨日で繁忙期の最後の山を越えたようで、今日は大分落ち着いてきた。なので、仕事も意図的に力を抜いて行ったところ、疲れの度合いが大分軽くなった気がする。今週末が疲れて寝ているだけという羽目にならないよう、あえて頑張らないように気を付けなければ。
 あと、スタンドアロンで使用しているパソコンのエクセルをようやく令和対応にすることができた。手動でのパッチ当てが上手くいかなかったので、iPhoneを繋いでネットで更新をかけた。最新のiTunesが何故かインストールできずに手こずったところもあったが、何とか更新できたので良しとする。

 衝動的に「わすれなオルガン」(CAVY HOUSE)をSteamで購入。「くちなしアンプル」体験版をプレイして以来というものの、「わすれなオルガン」を再度プレイしたくなってしまった。一応、同人版は持っているものの、折角だから実績のあるSteam版で再プレイ。前回はエンディング後の課題の苛烈さに真のエンディングを断念したが、今回は何とか最後までプレイするつもり。
 とはいえ、あくまで試験勉強の息抜き程度にはするつもりではあるが。


2019年08月26日(月) 資格試験のこと

 今日から第2種電気工事士の筆記試験の勉強を開始。本当は先週から始めるつもりだったのだが、仕事が忙しくて手が付けられなかった。その割には「DeathComing」は全実績達成するまでプレイしていたが。
 ともかく、問題集をめくってみると、そこに高校の物理で習った電気回路の公式が次々と現れてきて、あの時学んだ知識が遂に役立つときが来たかと感慨深いものを覚えた。交流になると初見の公式も多々でてきたので、そこはこれから頑張る。
 恐らくこの内容であれば、3週間で過去問を合格点取れる程度にはなれると思う。試験が10月最初の日曜日なので、今始めるのがぎりぎりだったかもしれない。
 今日は勉強に時間を取られたので、ゲームはお休み。


2019年08月25日(日) 休日のこと

 8時頃起床。ものすごく怠い。
 午前中は頑張って散髪にだけは行った。
 午後はけものフレンズ3わくわく探検レポートをタイムシフトで観て、あとはずっと寝てた。
 さすがにこの倦怠感では何もできない一日であった。


2019年08月24日(土) 続々・「DeathComing」のこと

 6時半頃起床。昨日ラーメンを食べたおかげかぐっすりと眠ることができた。が、午後まで胃の中に残っていたような気もする。
 午前中はお仕事。帰宅後昼寝をしたら今週の疲れが一気に襲ってきたようで、起床後に物凄い倦怠感に襲われた。ただ、おかげで大分体が軽くもなった。

 「DeathComing」(NEXT Studios)の全実績を達成したので感想を。
 プレイヤーは死神見習いとなり、偶発的な事故を起こして人々の魂を集めるパズルアクションゲーム。
 操作はマウスでクリックのみ。事故を起こすための仕掛けをクリックすると落下や切断、誤動作といった動きを起こし、そこに登場人物が巻き込まれると死亡して魂となる。所定の数の魂を集めることがクリア条件。
 2面以降はプレイヤーの邪魔をする天使が登場。仕掛けをクリックすると赤い丸が表示されるのだが、それに天使の視界が触れるとミスとなる。3ミスするとゲームは中断され、やり直しとなる。

 舞台の至る所で事故を起こしては次々と人が死んでいく様を面白おかしく描いた問題作。仕掛けに翻弄される人々の生殺与奪権を握る神の視点を体験でき、不謹慎ながらも仕掛けを操る手が止まらない危険な魅力があった。また、複数の仕掛けを組み合わせないと事故を起こせなかったり、ある事故が次の事故を引き起こすきっかけになったりとパズル的な要素も強く、純粋にパズルアクションとしても楽しむことができた。
 ただ、調整面で肌に合わないところがあったのも事実。街中で次々と事故が起きては大量の死者が出るような派手なコンボアクションを期待していたのだが、実際には仕掛けに巻き込む時宜を見計らうために地道に待つことが多く、事故を散発的にしか起こせないというかなり地味な内容であった。特に3面以降はその傾向が強く、全員を死亡させるにはかなりの根気を必要とした。もちろんコンボを能動的に狙うことは可能だが、あまりにも登場人物が多く移動経路も複雑なので、パターンを組むまでやり込む気力は起きなかった。
 また、仕掛けは一度しか使えないものが多く、移動経路的に特定の仕掛けでしか倒せない登場人物もいて、失敗すると二度とその登場人物は殺せないという場面にも多々遭遇した。結果、失敗すると再挑戦の繰り返しとなり、特に終盤での失敗はかなり辛いものがあった。
 天候により仕掛けの動作が変化するというのも題材としては面白い。雨では切れた電線に感電したり水嵩が増したり、風が吹くと煙が流されるといった感じで、その天候でないと起きない事故というのが展開や演出に大きな変化をもたらしてくれた。ただ、天候は4面の不可逆的な変化を除き、切り替わった後は一定時間維持されるので、その天候中に事故を起こせなかったらまた次に切り替わるまで待たなければならない。ここでも待ちが発生して、進行の大きな妨げになってしまう側面もあった。

 おまけの7面は開発室が舞台なのだが、ここは特定の人物だけの魂を集めるという、本編とはやや異なる目的となる。どの人物を殺すためにも3段階以上の手順を踏んでその人物を孤立させる必要があり、その仕掛けの連鎖で人が死ぬことは無くともこの作品に期待した楽しさを見出すことができた。仕掛けの活用という面では下手したら本編よりも面白いものがあり、この方向性は十分に有りだと思った次第。

 題材的には派手で不謹慎な面白さに満ちているが、パズル要素が強い調整で待つ場面が多く内容が地味になってしまったのが非常に勿体ないというのが率直な感想であった。


2019年08月23日(金) 続・「DeathComing」のこと

 今週は忙しいせいか、意識が覚醒して十分な睡眠がとれない日々が続いていた。ようやく迎えた週末、給料日が重なったこともあって久しぶりにラーメンを食べたところ、一口食べる毎に体が蘇るような感覚を覚えた。もしかして、睡眠不足は単に摂取すべき熱量が足りなかっただけだろうか。

 ゲームの方は「DeathComing」を地道にプレイして、今日ようやく本編の実績を全て取ることができた。残り1つはボーナスゲームの実績だが、全体の取得率が最も低くて地味に難しいかもしれない。

 「DeathComing」の実績が全て達成できたらC96の新作に着手するつもり。でも、「Touhou Luna Nights」や「APE OUT」もプレイしたいかも。


氷室 万寿 |MAIL
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