雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2018年03月03日(土) 休日のこと

 9時頃起床。
 今日はPiOで開催されたジャパリケットに参加。13時開場と遅かったので、11時半に蒲田に到着して、友人連中で度々話題に挙がっていたニュータンタンメンを食べて、12時に列に並ぶという余裕ぶり。

 開場後は1時間程度で買い物を終わらせて離脱。時間が余ったので、2階で開催されているポプテピピックオンリーイベント「ポプケット」を軽い気持ちで覗いてみたのだが、予想以上に凄いことになっていた。まずカタログだが、333円で購入することができる。ただし、おつりは無し。凄い。なので、丁度財布の中にあった500円で購入。そして、カタログの中身がまた凄い。募集100サークルに対して集まったのはわずか5サークルなのだが、その5サークルのためにちゃんとカタログが作られていたのである。なお、残りの95サークル分は空白もしくは予備スペースとして扱われていた。この開き直りっぷりに、最早爆笑せざるを得なかったし、私以外にもカタログを購入した人はかなりの高確率で大爆笑していた。さらに、入場は無料なのだが、スタッフに向けて中指を立てて手の甲を見せるという条件付き。最初はちょっと躊躇したが、やってみたら意外と気持ち良かったりする。入場したらしたで、壁際に机が数脚並んでいるだけで、あとは何もなし。PiOの2階は即売会を開くには決して広くはないものの、このサークル数ではやはりこうならざるを得ない。あまりの閑散ぶりに、館内の空調の音が聞こえる始末。地元のイベントですらもっと人口密度は高く、今まで参加した中で最も閑散としたイベントであった。この惨状はツイッターでも話題になっていたし、いろいろと伝説に残るイベントになったのではないかと。

 友人との吞みを17時に設定していたのだが、16時半になって問題発生。スマホのバッテリーが少なくなったので充電しようとモバイルバッテリーを繋いだのだが、全く充電されず。家を出る前にモバイルバッテリーに充電はしていたので、バッテリー自体がもう寿命の様子。しかし、代わりのバッテリーを調達しようにも、蒲田近辺には家電量販店は無し。というわけで、いい機会だからバッテリーを新調しようと急遽川崎のヨドバシカメラに出向くことに。最初は京急蒲田駅前のヨドバシカメラに行ってみたところ、ASUSの製品が容量の割には小さくて可搬性が良くいい感じだったので購入しようとしたところ、散々待たされた挙句在庫切れ。同容量の他のバッテリーも見てみたが、あまりにも大きくて扱いづらいということでこの店での購入は諦めることに。次に、JR蒲田駅前に同じくヨドバシカメラがあることを発見し、そこでASUSの同製品を無事購入できて京急蒲田まで急いで戻る。待ち合わせの時間には若干遅れてしまったが、最初の店での時間の浪費が無ければ十分間に合っていたことを考えると口惜しい限りである。

 その後、友人と2軒ほど吞みに。エロゲから政治まで、素面では話せないようなことを沢山話せて、とても有意義な時間を過ごすことができた。


2018年03月01日(木) 続々・「ELMIA」のこと

 「ELMIA」今日は遂にOmeLifeモードで8-3をクリア!
 そして、このモードは「弾幕アマノジャク」における究極反則生命体狙いと同じだということを理解した。終盤はクリアに運も絡むが、その運を引き寄せたときにそれを活かせるよう腕前を上げなければならないというところが全く一緒である。そう考えると、繰り返し挑戦することが若干苦にならなくなってきた。若干だが。


2018年02月28日(水) 続・「ELMIA」のこと

 あっという間に1年の1/6が過ぎてしまった。

 「ELMIA」OneLifeモードが8-3で詰まる。中盤まではパターン化できたのだが、終盤を抜けるのに運が思い切り絡む。やはり、上に向かう面での上方の視界が悪すぎる。全然先が見えない上に、障害物の動く速度が毎回全てランダムなので全然パターン化できない。
 正直、折れそう。


2018年02月27日(火) 「ELMIA」のこと

 今月の仕事の山は越えた。来月を過ぎれば暇になるので、それまでの辛抱。

 「ATOMINE」が一段落したので、「ELMIA」を再開。今日はOneLifeモードで8-2をクリア。この次の8-3が、かなり無理ゲーっぽいが、とりあえず頑張れるところまで頑張る、


2018年02月26日(月) 「ATOMINE」のこと

 土曜に整体に行って治療した腰がその日のうちに悪化したので、今日は仕事を定時で切り上げて再び整体へ。出費は痛いが、腰の痛みに比べれば大したことは無い。

 「ATOMINE」(Broken Arms Games)の感想を。
 ハッキングを題材にした全方位STG。プレイヤーはハッカーとなり、核ミサイルの制御システムをハッキングして、最終的にミサイルを発射させるのが目的。
 操作はアナログスティックで行い、左スティックで移動、右スティックで倒した方向に攻撃する(あるいは右スティックで攻撃方向、R1で攻撃)。
 道中面はマップや敵の出現位置が毎回ランダムに決まり、その面に登場する敵を全滅させるとバックドアが開いて次の面に移ることができる。また、特定の面ではボス戦となる。敵の攻撃を受けるとエネルギーが減り、エネルギーが0になると自機が破壊されてゲームオーバーになる。
 マップ内には自機を強化するためのモジュールが落ちている。モジュールは、武器、射出量、連射速度、属性の4種類から、アンロックされたものがランダムに選ばれるので、それらを適時組み合わせて自機の能力を変化させていく。また、敵を倒すと出現するアイテムを入手すると経験値が増え、経験値が一定量になると自機がバージョンアップする。バージョンアップした状態でモジュールを選択する場所に移動すると、モジュールとは別にレベルアップ用オブジェクトによる強化が行える。このオブジェクトによる強化はエネルギー回復を除き効果は永続的で累積されていく。

 ランダムに構成されるマップや敵配置だが、この調整が実にいい塩梅。極端に簡単だったり難しすぎることが無く、適度な緊張感と新鮮味を持って毎回プレイすることができた。また、得られるモジュールやオブジェクトも完全にランダムなので、最終的に行きつく強化は大体固定されるものの、そこまでの過程が毎度異なるので、パターン化されることが無く即応力を試されるところも楽しいものがあった。その他にも、プレイ中に逆ハッキングされたり、部屋に閉じ込められての戦闘など様々なイベントがプレイに変化を与えてくれたりと、ランダムな要素が上手く噛み合って面白さにつながっているという印象を受けた。無機的なグラフィックやテクノ調の音楽も洗練されており、演出面でも楽しませてもらえた。
 道中面ではランダム要素を満喫できた一方で、ボス戦は調整が雑という感じもした。最初のボスが一番強く、それに比べてそれ以降のボスは(ラスボスでさえ)遥かに弱いというのはどうにも腑に落ちない。特に、ゲームを始めてすぐの、アンロックされたモジュールやオブジェクトが少なく自機の強化が限定された状況では、尚更最初のボスの強さが際立ち、ここを乗り越えるのに無用な苦労をさせられた感が強かった。アンロックが進んだ現在でも、運悪く強力なモジュールやオブジェクトを入手できない場合には下手をすると最初のボスで終わることもあるが、そこを突破できればほぼ終盤まで到達できてしまうあたり、どれだけ最初のボスが強すぎるのかというのを如実に表しているかと思われる。

 ゲーム自体は基本的な全方位STGだが、ランダム要素が上手く作用して毎回緊張感と新鮮味のあるプレイ内容となり、規模的にも長すぎず短すぎずで、気軽に繰り返しプレイするには丁度良い内容であった。


2018年02月25日(日) 休日のこと

 9時半頃起床。休日にしては早起きしたが、ゲームをプレイする気力は無かったのでだらだらと過ごす。午後はずっと寝てた。

 夜になって「ATOMINE」の実績埋め。ここにきて装備の引きが良く、先日条件が不明と書いたStormとCan you stop it?を取ることが出来た。予想どおり、Stormがサンダー、Can you stop it?はバブルの実績であった。そして。他に装備の組み合わせが分かっている実績2つも取れて、実績100%を達成。よかったよかった。


2018年02月24日(土) 「Black The Fall」のこと

 9時頃起床。休日出勤。

 「Black The Fall」(Sand Sailor Studio)の進行不能バグが遂に修正されたので、クリアまでプレイ。
 共産主義政治に支配された国家にて強制的に単純労働に就かされている主人公が、支配からの脱出を図るパズルアクションゲーム。
 操作は移動とアクション、ジャンプ、レーザーポインター。レーザーポインターがこのゲームの特徴的な操作で、スイッチと反応して様々な仕掛けを作動させたり、支配された人々などを操る主導権を得ることができる。主人公の行く手を阻む仕掛けは謎解き要素が高く、これらの操作を駆使して謎を解き先に進む。

 全体的に漂う抑圧された陰鬱な雰囲気の完成度が極めて高い。開幕からして工場の動力を得るために自転車漕ぎを余儀なくされたり、多数の監視カメラや管理者が至るところで監視をしており、脱走が見つかったら即射殺など、徹底した管理下に置かれた状況は息が詰まるようであった。そして、命懸けで工場の外に出ることができてもそこに希望が得られるような光景は無く、先の見えない逃亡に不安しか抱けなかった。また、背景には巨大な工場の中で主人公と同じように自転車漕ぎをする多数の労働者、いくつもの監視モニターを見つめる支配側の人々、プロパガンダのための虚偽の映像、見せしめのために吊るされた人々、公害で荒廃した大地、生活感の無い街並に無気力な住人など、ディストピア感が満載。製作したスタッフはルーマニアの人たちで、実際に共産主義下で生活していたこともあるとのことで、ゲームといえども何だか共産主義の世界観に説得力を感じてしまう(さすがに誇張が過ぎる場面も多々あるが)。ただ、工場の動力を得るために自転車漕ぎなどと原始的なことをさせている割にはその労働の動力への変換効率が極めて高かったり、脱走を阻むための兵器がやたら高性能だったり(二足歩行の無人ロボットまで投入されている)、果ては自律するロボットまで登場したりと、技術水準は謎が多い。
 主人公が演じるのは孤独な脱出劇だが、途中で前述の自律ロボットが仲間になる。このロボットがまるで犬のように従順で、しかも有能で頼りになり、、それまで一人で戦ってきた主人公には大きな支えであり。仲間がいるというだけで心強いものもあってか、外観こそ無骨ではあるもののとにかく可愛くて仕方なかった。孤独で過酷な環境下に置かれた主人公に突如頼りになる仲間が出来たら愛着が湧くに決まっており、このキャラクターの導入は演出的にも上手いと思った次第である。

 ゲーム内容の方は謎解きが中心で、それにアクション要素が付与されているという印象。謎解きの難易度は決して高くはないものの、ヒントが全く無い場面がほとんどで、解法に至るまでの道筋を発想する能力は結構要求された。また、自律ロボットが登場してからはそのロボットを使っての謎解きも多くなり、さらに意外な用法もあって謎解きの幅の広さが一気に広がり、終盤まで謎解きの要素をしっかりと楽しむことができたのは好印象であった。それにしても、ロボットの高温に曝されても水に浸されてもプレス機に潰されてもクレーンに弾き飛ばされても全く機能に損傷がない耐久力の高さは、技術水準が半端でなく高いと思わざるを得ないのだが。
 あと、誰もが思うことであろうが、「INSIDE」に大きな影響を受けていることは間違いないであろうかと。ゲームの進行が極めて似ており、「INSIDE」をプレイしていれば尚更難易度は下がるかと思われる。

 ディストピアから脱出するための過酷な道程と、そこまでしても脱出したいと思わせる世界観の構成の上手さが際立った作品であった。
 それにしても、この共産主義国家の象徴が槌と鎌でソビエト連邦そのままなのだが、果たしていいのだろうか。


2018年02月23日(金) 「ATOMINE」のこと

 最近は「ELMIA」よりも「ATOMINE」の方に注力している。
 というのも、「ATOMINE」の実績がもう少しで全て埋まりそうだから。この作品の実績の中に、特定の装備の組み合わせで取れるというものがあり、全6種類の武器に2つずつ用意されている。ただし、その組み合わせは実績名から連想するしかなく、実質ノーヒント。とはいえ、その実績も残り4つのところまで到達しており、そのうち2つは装備の一例がスレッドに書き込まれているので、残る2つについて試行錯誤をすればいいことになる。
 そこで、実績は各武器に2つずつ用意されているという条件と、今までに取得した実績および装備が判明している実績から消去法で調べたところ、条件不明の実績はどうやらバブルとサンダーであることが判明。おそらく、実績名からしてStormがサンダー、Can you stop it?がバブルであろう。


2018年02月21日(水) 続々・「ELMIA」のこと

 「ELMIA」今日はOneLifeモードで7面をクリア。7-5の最後は中々にえげつなかった。あと、ライフ1000個とワープヒール10000個とワープ10000回とダメージ1000回の実績をほぼ同時に達成した。
 この調子でいくと、ワープ100000回の実績は普通にプレイしていたらまず達成は非現実的であろう。


2018年02月20日(火) 続・「ELMIA」のこと

 帰宅途中に食べるラーメンは背徳の味。

 ファミリーマートけものフレンズバレンタインキャンペーンで、応募したプレイペイドカードに当選した。普段はこういう抽選に当選することがほとんど無く、更にけものフレンズ関連とあって、ひたすら嬉しい。

 「ELMIA」今日はOneLiifeモードで6面をクリア。以前から6面はOneLifeモードでは辛そうだと思っていたのだが、やっぱり辛かった。狭くて上下に当たったらミスになる地形を抜けるのと、風による強制移動が特に大変だったが、何とかクリアまでこぎつけることができた。

 「ATOMINE」はいろいろ実績をクリア。レベルアップ用モジュールでビットコインマイナーというのが出たので、少しはビットコインが溜まりやすくなるかな。


氷室 万寿 |MAIL
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