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| 2006年03月19日(日) | 休日のこと |
木曜から土曜まで更新が無かったのは、「東方文花帖」EX-8全魔方陣＋２ショットに専念していたため。
進捗は、木曜が３時間かけて８枚目までの魔方陣＋２ショット達成、金曜が４時間かけて９枚目の魔方陣＋２ショット達成、土曜が９時間かけて全２ショット達成および１０枚目の魔方陣達成、という具合に、遅々としてはいるが確実に攻略は進んでいた。そして、３時間半の睡眠の後（体がそれで十分だというので）、起き掛けの調子の良いときにプレイしたところ、遂に全魔方陣＋２ショットを達成することができた。達成時は些か拍子抜けだったのだが、リプレイで確認して漸く実感が湧いた。遂に、「東方文花帖」における最大の目的の一つを果たすことができたのである。
ちなみに、撮影枚数は11,002枚。こちらも遂に５桁の大台である（笑）。
というわけで、やりましたよ、雪さん！今日は朝から祝杯ですか！昨日買ってきて呑めなかったお酒を一気に空けますか！
え、10-8…？
（70分後）はいっ、雪さん！10-8も全魔方陣＋２ショット撮りました。お酒！お酒！
え、3-1で30万…？
と、きりがないので（笑）ここで再度「東方文花帖」の結果について振り返ってみる。撮影枚数で1,000枚を超えたものは、
・3-1 3,383枚
・7-1 1,920枚
・9-1 1,349枚
・9-6 4,352枚
・10-5 3,658枚
・10-6 1,708枚
・EX-3 1,977枚
・EX-4 1,042枚
・EX-8 11,002枚
3,000枚を超えた面（3-1を除く）は二度とプレイしたくないなぁ（笑）。
トータルスコアは46,504,860pts.。8-8と10-8でまだ大きく稼げるし、その他にもクリアしてそのままという面もいくつかあるので、何とか5,000万の大台には乗せたい。
それにしても、この作品のスコアシステムは本当に秀逸であるとつくづく思う。撮影結果とスコアが直感的に結びつくので、出たスコアに納得しやすい。さらに、スコアを決める要素が比較的（例えば他の東方シリーズやCAVESTGに比べて）少ないので高得点を出す方法も考えやすく、１プレイが短いおかげで直ぐに確認して結果が出せる手軽さもある。おかげで、スコアアタックでも変な鬱憤が溜まることなく気持ちよくプレイできた。
と、こういうことを思うということは、まんまとZUN氏の思惑に乗ってしまったのであろう（笑）。
さあ、「スグリ」だ。
そういえば、EX-8攻略中に頭をよぎった単語。
「年寄りの冷や水」
もう若くないのだから、あまり無理はしないほうが…。
それでは、雪さん。かんぱ〜い。
一日潰れるけど。
あ、そうそう。今日のEX-8と10-8で「東方文花帖」全面全魔方陣＋２ショット達成。
何か酔いが早くて横になっていたのだが、今日は３時間半しか寝ていなかったのを思い出した（笑）。呑んだその日に二日酔いというのも。
Amazonで攻略クロニクルシリーズ ゲイングランド＆クラックダウンを予約。普通は「ゲイングランド」に惹かれるのだろうが、私は「クラックダウン」に超期待。SYSTEM24では一番好きな作品なので。あの地味さがたまらん（笑）。
ちなみに、「クラックダウン」はノーマルでクリア。「ゲイングランド」は200秒設定でクリア。120秒では無理。
「みこみこ妖怪退治」体験版（神奈川電子技術研究所）が面白い。
内容は、巫女さんを操作して妖怪を退治していく固定画面アクションゲーム。
攻撃方法は御祓い棒と御札なのだが、この御祓い棒が特徴的。御祓い棒は右に振る操作と左に振る操作があり、この操作で妖怪に御祓い棒を「叩きつけて」攻撃する。すなわち、右にいる妖怪に対しては一度御祓い棒を左に振ってから右に振る動作が必要であり、振るという動作を上手くシステムに取り込んでいる。攻撃に複数の動作が必要だが、操作性が非常に良いので煩雑さはなく、むしろ自然な感じすらした。
御札はいわゆる飛び道具。敵を攻撃する以外に破壊可能な地形を壊すこともできる。高次面では地形によるパズル的な要素も出てきそう。
相変わらずここの作品は見た目は地味だがゲーム性や操作性など内容はしっかりしており、安心して楽しめる。今作はキャラがオリジナルというのも高評価。完成版が期待される。
というわけで、氷結柚子を呑んで寝る。今日は良い休日であった。
