雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2020年07月04日(土) 休日のこと

 6時頃起床。
 連日会社の引っ越しで多忙でありゲームをプレイする暇と気力がまるでない。どちらかというと後者の方が深刻である。
 今日は金曜の夕方まで使用していたパソコンや資料を、月曜の朝から新社屋で使用できるように運び込んで立ち上げるお仕事。6時半から始めて14時までかかり、そこから他の業務を終わらせて帰宅したのは17時になってしまった。
 長丁場を覚悟していたので、今日は仕事が終わったら絶対に外に呑みに出ると決意してそれを心の支えに仕事をしていたのだが、帰宅したときに階段を踏み外してふくらはぎを痛めてしまい、ろくに歩けなくなってしまった。
 なので、外での呑みは断念せざるを得ない状況になり、失意に沈みながらドラッグストアに行って気休めの薬とお酒を買ってきて、宅呑みで済ませることに。なお、その前にちゃんとフラグは立てていたので、無事回収できた。


2020年06月30日(火) 「Total Party Kill」のこと

 「Total Party Kill」(Adventure Islands)をクリアしたので感想を。
 戦士、魔法使い、盗賊の3人パーティーが迷宮の奥の宝を目指す固定画面パズルゲーム。
 操作は左右移動とアクション、ジャンプ、操作キャラの切り替え。アクションはキャラに応じた攻撃を行い、その攻撃で仲間を犠牲する。戦士の攻撃は仲間を遠くに飛ばし、魔法使いは仲間を凍らし、盗賊は矢で仲間を壁に貼りつける。この仲間の尊い犠牲により、仕掛けを動かしたり足場を作り、誰か1人が出口に到達すればクリアとなる。

 パズルを解くのに仲間と協力するのではなく、仲間を犠牲とする発想が斬新(犠牲となるのも一種の協力かもしれないが)。犠牲となった仲間は操作できないので、誰をどこでどのように犠牲にするかが攻略の要点となる。と書くと、もの凄い陰湿な内容に見えるが、実際は二頭身のキャラクターが愉快に動き回り、剣で切られても矢で壁に貼り付けられても魔法で凍らされても、悲壮感はまるで無し。しかも、出口に到達したら生き残った仲間は揃って小躍りする始末だし、次の面では犠牲となった仲間が何も無かったかのように全員復活している。なので、宝を手に入れるという目的のために誰かを犠牲にするということに対する背徳感などまるで感ることなく、「ここに足場が欲しいから矢を撃って誰かを壁に貼り付ける」ということを、まるでそれが当然の如く行えるようになった。
 難易度は易しめで、次々と解けていく小気味よさに気持ち良さを覚えたほど。あまりにも小気味よく進むので止め時が見つからず、31面から再開したところ60面まで一気にクリアしてしまった。とはいえ、どの面もちょっと考えさせるところがしっかりと用意してあり、犠牲となった仲間の新しい用途を見出す面白さもあり、難易度は易しいがパズルとしての手応えは十分に感じられる内容であった。
 3時間半ほどで全面クリア。25面で非常に悩む羽目になり、余計に時間が掛かってしまった。何故この面だけ格段に難易度が高いのかと不思議だったが、何のことは無い。私の思い込みだった。出口の当たり判定は思った以上に広かった。あと、こういうエンディングは古今東西共通だということを知った。


2020年06月28日(日) 休日のこと

 9時半頃起床。疲労困憊で日中はだらだら過ごす。

 Skebという、絵描きの方に有償でイラストを依頼するサービスがある。存在は知っていたものの、今までは依頼するような題材が思い浮かばずに無縁のものだと思っていた。しかし、先週末にツイッターに流れてきたバイクと艦娘のイラストを観て、不意にその題材が浮かび上がってきた。ならば頼むしかないとばかりにその日のうちに勢いで依頼。その後音沙汰が無くやはり駄目だったかと思ったところ、今日になって納品完了。これがその、「タッカー・トーピードとトキ」を描いていただいたイラストになる。

 タッカー・トーピードを手に入れるのは私の夢だったが、このイラストである意味その夢が叶ったわけで実に感無量である。
 タッカーとトキという題材しか思い浮かばず、構図とか配色は完全にお任せだったが、大正解であった。さらに、依頼したのはトキのみだったが、ショウジョウトキまで描いていただいて大感激。しかも、この絵を描いていただくためにトヨタ博物館へと取材に行かれたようで、本当に感謝しか無い。なお、このイラストのSkebのページはこちら


2020年06月27日(土) 「LightRide」のこと

 7時半頃起床。昼過ぎまで会社で仕事。移転を前にお約束のように分析機器に不具合が出たので、その対応をする羽目に。何とか直ったと思うが、やや自信が無い。

 「LightRide」(doma_dona)をクリアしたので感想を。
 荒廃した世界を舞台に、記憶喪失となった主人公が妹に会うためにレジスタンスと共に世界を牛耳る組織と戦う2Dアクション。主人公はその組織から改造を受けており、ダッシュでの瞬間移動と壁に貼りつくことができるのが特徴。
 操作はキーボードとマウス。キーボードでは移動とジャンプを行い、マウスで射撃とダッシュ、ダッシュ方向の変更を行う。ダッシュした先が壁や天井では主人公はそこに貼りつき、さらなる移動が可能となる。そして、ダッシュした先が敵の場合、密着してゼロ距離で射撃をすることで大ダメージを与えることができる。
 面クリア後に成績に応じたポイントが入手でき、このポイントを消費して主人公の装備の強化ができる。その他、実績や仲間との会話も備わっている。

 ダッシュから壁や天井に貼りつき、さらに移動というシステムは以前にもプレイした記憶があるが、敵に貼りついて密着して攻撃というのはどうにも記憶が無く、これが非常に新鮮で刺激的であった。何と言ってもゼロ距離射撃は絵的に映えるので、プレイする方としても積極的に狙いたくなる。特にボス戦では画面内を大きく動き回るボスにしがみ付いて攻撃を続けるという実に熱い展開を見せてくれるし、また通常攻撃よりも多くのダメージを与えられるので攻略の面でも活用すべきところが好印象のシステムであった。
 ただし、ゲーム画面がウィンドウのみで大きさも変更できないため、ウィンドウ外でマウスをクリックしてはゲームが中断するという事態が頻繁に起きたのが残念。マウスをウィンドウ外に出さないように気を配らなければならず、ゲームへ集中することが難しかった。あと、ダッシュの操作の癖が強く習得には結構難儀した。実は、クリアした今でも完全に習得できたとは言い難い状況である。

 ラスボスにはなかなか苦戦させられたが、何とかクリア。結局、主人公が妹と出会う描写は無かったが、きっとそういうことなのであろう。


2020年06月25日(木) お休みのこと

 仕事を円滑に進めるために妥協を重ねてもそれを台無しにするような状況が続いており、ゲームをプレイする気力が全く湧かないので、今週の平日はもうゲームはお休み。しぃゲーとRadioSSを観るのに全力を尽くす。

 先日のしぃゲーで缶バッジを進呈されたので何か還元しなければならないと思い、しぃゲーの公式サポーターであるsteelseriesのゲーミングマウス「SENSEI TEN」を購入。
 今まで使用していたマウスより一回り大きくて安定感は抜群。そして、手触りが柔らかく、その辺のマウスとは一線を画する快適さを感じられた。特にFPSとかはプレイしないのだが、ソフトにより最大8ボタンの設定ができたり、マウスの軌道を直線的に補正したりと、ゲームに役立つ機能も満載。当然ながら光りもする。今まで購入したマウスの中では最も高額だが、値段に見合った性能であった。


2020年06月21日(日) 続・休日のこと

 7時頃起床。
 午前中は仕事。いろいろあって予定外の仕事まで片付ける羽目になった。その後、近所のアウトレットモールで服の調達。さすがNewYokerはいい服を揃えており、入って30秒で即購入に至った。

 午後はしぃゲーの「APEX LEGENDS」視聴者参加配信を視聴。様々なプレイスタイルを観ることができて非常に刺激の多い内容であった。残念ながらチャンピオンは取れなかったものの、上位に食い込むことが多く、2位も数回と健闘していた。
 そして、ハーフアニバーサリーということで、いきなりのビッツ支援者上位2名に、しぃちゃんへのキャラ付けおよび台詞を言ってもらう権利を贈呈という名の性癖暴露大会が開催。さすが上位陣だけあって、クリップ不可避の見事な内容だった。なお、どうやら私は3位でかろうじて罰ゲームを逃れた様子。
 さらに、サブスクギフターとビッツ支援者上位10人に缶バッジのプレゼント。幸いなことに、私はどちらにも入ることができた。実に光栄なことであり、これからも支援を通してしぃゲーを盛り上げていきたい所存。


2020年06月20日(土) 休日のこと

 8時頃起床。疲労が抜けきれず若干頭痛が残っていたが、天気が良かったので起きた。今日から越県移動自粛解禁である。

 というわけで、東武動物公園に行った。2月以来の来園である。入園時にマスクの着用と手の消毒、そして体温測定と厳重な対策を求められたが、致し方なし。
 今日は土曜にしてはいつもより人出が多かった気がするが、それだけ皆来園できることを心待ちにしていたということで、実に頼もしく思えた。
 そして、動物たちは今日の暑さでだらしない寝相を惜しげもなく見せてくれて大満足。


 あと、アクシスジカやシタツンガの子供が一般公開されていたのだが、親に寄りそう姿がとても可愛らしかった。今だけの貴重な姿なので、思う存分写真を撮らせてもらった。


 しかし、今日は本当に暑かった。マスクをしているので熱中症の危険性が高く、意識して水分を摂取するようにしていたのだが、それでも気を抜くと頭痛がして危なかった。
 あまりの暑さに体力の限界を感じたので、15時くらいに撤収。


氷室 万寿 |MAIL
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