雪さんすきすき日記
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10時半頃起床。ツイッターのDMに友人から昼食のお誘いがあったので同行して、その後家にお招きいただき東方同人誌の話で大いに盛り上がる。かなり熱い話ができて非常に楽しい時間を過ごすことができた。
それでは、今年度の振り返りを。 昨年に引き続き今年もけものフレンズにはかなりの時間を費やした。参加したイベントだけでも、 2018年12月:かみね動物園コラボイベント 2019年01月:どうぶつビスケッツライブ 2019年02月:乗ってけ!ジャパリビートリリイベ、東武ジャパリパーク 2019年03月:のんほいパークコラボイベント、StaryStoryEPリリイベ 2019年04月:東武動物公園コラボイベント 2019年05月:東武動物公園コラボイベント 2019年06月:けものフレンズわーるど、キャラソンリリイベ 2019年07月:けものフレンズPARTY 2019年08月:なし 2019年09月:トキの森公園コラボイベント 2019年10月:舞台けものフレンズ 2019年11月:けものフレンズ3LIVE 2019年12月:千葉市動物公園コラボイベント と、8月以外は全て何らかのイベントに参加していた。8月はコミケでけものフレンズの同人誌を買いまくったので、実質1年を通じてけものフレンズ三昧だったと言えよう。中でも印象に残っているのは、やはりトキの森公園コラボイベント。以前からトキを見に佐渡に行きたいと思っていたのだが、けものフレンズが背中を押してくれて実現することができた。感動に溢れた旅行となり、すっかり佐渡の虜に。来年も必ずや行こうかと。 そんな感じで、可処分時間をけものフレンズや動物園等に費やすことが増えたので、相対的にゲームに割く時間が減少。さらに、9月からは第二種電気工事士の資格試験にも時間を割く必要がでてきて、今年プレイしたゲームの本数は昨年の半分程度となってしまった。まあ、止む無しかと。
それでは、印象に残った作品を。 「チョップリフターHD」 「チョップリフター」はPC-6001版でプレイしたのだが、長年の時を経てこうしてアレンジ版をプレイできることは感慨深いものがある。ゲーム内容も「チョップリフター」の特徴をしっかり押さえた上で緊迫感を増した調整となっており、今の時勢に合ったとても良いアレンジを楽しませてもらえた。
「夢階段」 一次元でローグライクという意欲作。独特の発想もさることながら、調整もしっかりしており完成度は高い。こういう斬新な発想の作品に出合えるから同人ゲームは止められないのである。
「秘封ナイトメアダイアリー」 昨年に引き続いてのプレイ。「文花帖」システムの作品は何かしらの制限を設けてプレイしているのだが、今作も以下のような制限を設けて全面クリアを達成できた。プレイしていた7カ月間は、ひたすら楽しかった。 ・ツーショットもしくはスリーショットでトドメ ・トドメはハッシュタグ5つ以上 ・トドメの写真が最高得点 ・デスキャンセル不使用
「プロテクトマキナ」 今年度の最高傑作の1つ RTSと環境映像を融合させた作品で、独特のゆったりとした雰囲気に包まれながらゲームを攻略していく感覚が非常に心地よかった。あと、ゲーム中に流れる歌がひたすら可愛らしく、これを聴くことができたのもこのゲームをプレイした大きな収穫であった。 夏コミの時に環境映像要素が良かったことを話したら、製作側もそれは意識していたようで、大いに盛り上がったのも強く印象に残っている。
「GHost9 Solid」 遂に完結。最後に相応しい壮大な内容で、様々な謎も解き明かされた。完結してしまったことには一松の寂しさを感じるが、新しい技術がいくつも取り入れられており、次回の2.5D作品への活用が期待される。
「Rabi-Ribi」 実績が追加されたので再開。かなり手ごわい実績もあったが、無事全て達成することができた。久しぶりにプレイしても体が操作を覚えてすんなり復帰できたのは嬉しい。
「シルバー事件25区」 長い時を経て、シルバー事件に区切りをつけることができた。全てを理解できたとは到底思えないが、それでもこの破天荒な物語にひとまず決着がつけられたことに安堵する。 あと、導入部で「シルバー事件」をああも簡潔にまとめていたのには舌を巻いた。
「BABA IS YOU」 今年度の最高傑作の1つ これほど完成度の高いパズルに、今まで何本出合うことができたであろうか。そう思わざるをえないほどに見事としか言いようが無い作品であった。パズルのルールの斬新さもさることながら、それを限界まで活かした面構成がとにかく素晴らしく、それによって様々な固定概念を覆させられるような展開には大きな快感を覚えた。
「Rym 9000」「DeathComing」 Steamで中途半端にプレイしてしまったせいで平均実績達成率が低下する要因になっていたゲーム。買い直してどちらも全実績を達成するまでプレイした。やっぱりそこまでプレイすると面白さもそれなりに見えてくるものではある。
「わすれなオルガン」 発表当時はエンディング後の厳しさに投げ出したが、Steamで再挑戦して5年越しで真のエンディングを見ることができた。
「けものフレンズ3」(アーケード版) この作品のおかげで10年以上ぶりにゲーセンに復帰。キッズコーナーにあるので、夜になってこっそりプレイしている。
「けものフレンズ3」(アプリ版) 今年度の最高傑作の1つ この作品のおかげで、iPhone11を購入する踏ん切りがついた。かなり処理の重いゲームなので、iPhoneSEのままでは満足してプレイできなかったであろうから、この判断は大正解だったといえよう。課金は控え目にして、入手難易度の低いキャラの育成に注力しているが、それがとても楽しい。 あと、キャラのモデリングの、イラストの再現度が恐ろしいほどに高く、可愛い動きを見るだけでも楽しいし、服装も可愛いものが用意されていて着替えも楽しい。可愛いが高密度に詰まった作品で、Google Playのキュート&カジュアル部門を受賞したのも納得。
「APE OUT」 今年度の最高傑作の1つ プレイヤーの原初的な本能を強く刺激する調整や演出の数々と徹底ぶりが見事な作品。この作品をプレイしている間は、人間社会を生きる上で抑えざるを得ない本能を存分に呼び覚ますことができて、その解放感がひたすらに気持ちよい。アクションゲームとしても完成度が高く、アクションゲーム好きとして嬉しくなるほど存分に楽しませてもらえた。
「Touhou Luna Nights」 Steamで初の東方二次創作ゲームだが、後続のハードルを上げすぎではないかと思わせるほどの緻密なグラフィックと、探索アクションとして上手にまとめ上げた調整。咲夜さんの時間を操る程度の能力も、この作品ならではの発想で活かされており、二次創作として非常に好感が持てる内容であった。
「PianoForte」 白と黒の織りなす世界観にピアノの旋律が映える、感性の塊のような作品。RTSの待ち時間を利用して物語を紡ぐ演出は、もう発明と言っていいかと思う。
今年度プレイしたゲームの本数が減ってしまったのは事実だが、それは可処分時間を使う選択肢が増えてしまったので仕方ない。なので、どのような時間の使い道でも、最善を尽くして全力で楽しむことを来年度はより意識していきたい。
8時頃起床。 千葉市動物公園にて開催されているけものフレンズコラボイベント リアル謎解きゲーム「お宝を目指せ! すっごーい謎解きラリー!」に、第二種電気工事士実技試験が終わったら行こうと決めていたので、今日行くことに。 片道2時間半かけて、ようやく千葉市動物公園に到着。着いたのが11時半頃だったので、あと1時間早く出発するべきだったと反省。年間パスポートのデザインがヘビクイワシだったので、迷わず購入。かっこいい。

入園後すぐにある売店で、コラボイベントの冊子を購入。正直なところ、この時点では動物園のイベントだから大した難易度ではないだろうと舐めていた。が、いざイベントを始めてみると、その考えを撤回して襟を正す羽目に。問題は、特定の動物の前に掲示されている謎を解いて冊子の謎を完成させ、そこからさらに謎を解いて答えを導き出すという二段構えという手の込みよう。難易度こそそれほど難しくはないものの、ここまで周到な謎が用意されていることに感心させられた。 最初の謎は園内を結構歩き回って解く必要があるので、途中動物を観察しながらゆっくり進めて1時間ほどで解答を導き出すことができた。それを持って展望デッキ売店に行くと、次の謎を渡されるという仕組み。次の謎は園内を回る必要はないので、売店前の椅子に座ってゆっくりと挑戦。これまたネタバレさせるのが勿体ないくらいの手の込んだ謎で、じっくりと取り組む羽目に。周りを見ても、親子連れの方など真剣な面持ちでこの謎に挑戦していた。こちらは30分ほどで解答に到達。無事3時間以内で解くことができて、缶バッジを入手することができた。

そして、缶バッジと共に手渡されたおまけの謎解き。実はここからが本番であり、難易度も急上昇。これまたネタバレが勿体ないので詳細は伏せるが、次々と現れる仕掛けにはひたすら感服。今までに渡された冊子に不自然なところがいくつか見受けられたのだが、それはこの謎のための布石であった。そして、幾重にも迫る謎を解いて遂に導き出した答えが、けものフレンズの要素をしっかりと取り入れられていたことには、もう感激するしかなかった。正解後のアンケートを見て、謎を製作したところが専門の業者であることを知り納得。実に素晴らしいイベントであった。
謎解きに結構な時間を取られてしまったので、その後はやや駆け足気味で園内を散策。コラボメニューも食べてきたし、ぬいぐるみもちゃんと購入。ただ、ぬいぐるみの方は支払いが現金のみだったので、残念ながら欲しかったもの全てを買うことはできず。またここに来る目的ができてしまった。あと、ヘビクイワシの写真を沢山撮ってツイッターに上げたら、多数の反応が。やはりヘビクイワシは大人気である。
冬場で日が暮れるのが早く、16時になると寝床に帰ってしまう動物も現れ始め、写真を撮るための光量も足りなくなるので、16時半前に撤収。そのまま19時からの友人達との忘年会に参加。皆の前で眼鏡姿を初披露してきた。 二次会まで参加して、日付が変わった頃に帰宅。
| 2019年12月10日(火) |
続・「エマの探検8」のこと |
「エマの探検8」今日は一気にHARDをクリアまで。通常面は全てパーフェクトを取った。もう十分プレイした感もあるが、ここまできたらB面も全てパーフェクトを取るべきであろう。
| 2019年12月09日(月) |
「エマの探検8」のこと |
第二種電気工事士技能試験が終わったので、今日からゲームに費やす時間を増やすことができる。
というわけで、ちまちまと進めていた「エマの探検8」を一気に進めてNORMALを全面パーフェクトでクリア。30面までは体力を増やさずに頑張ったが、31面で挫折。そして最終面の32面は体力を増やすのが前提の面だった。変に意地を張らずに装備を強化していった方が良いという結論に、終盤になって至った次第。
 さて、これで十分かと思ったが、試しにHARDをプレイしてみたところ、単にNORMALの難易度を上げたのではなく、全然違う面構成だった。ならばということで、通常面だけでもクリアしてみようかと。
7時頃起床。今日は第二種電気工事士技能試験。場所は筑波大学で、筆記試験のときの茨城大学よりは近場。つくば駅近くの駐車場まで車で行って、そこからバスで会場入り。筑波大学に来るのはセンター試験以来かもしれない。 開始10分ほど前に、材料の点検を行う。ここで何番の問題が出るのか明らかになるのだが、ケーブルにEM-EEFがあった時点で1番と確定。比較的簡単な方で良かった。 いざ試験が始まると、周囲から作業音が鳴り響くという想定外の出来事に集中力が乱されそうになったが、これだけ人がいれば確かにそうなるわなと自分を納得させて集中力を取り戻した。試験は27分で完成。特に手こずることもなく、練習の成果をほぼ発揮することができた。
それでは、毎年恒例の今年度プレイしたゲームを列挙してみる。期間は2018年12月9日から2019年12月8日まで。 「マリサランド・レガシィ」 「Pizza Titan Ultra」 「Forward to the Sky」 「チョップリフターHD」 「ふぃじかるおぺんぎん」 「Mary's Herb Shop」 「夢階段」 「秘封ナイトメアダイアリー」 「Flan」 「プロテクトマキナ」 「GHost9 Solid」 「フリュードランダー」 「lighs on」 「東方大収工」 「Shooting Alive」 「こころ劇場」 「Tactics on Fairy Fables」 「Rabi-Ribi」 「BARRIER X」 「Momodora」 「Ethanol in dungeon」 「1917 - The Alien Invasion DX」 「シルバー事件25区」 「BABA IS YOU」 「Rym 9000」 「DeathComing」 「わすれなオルガン」 「発展王国物語」 「けものフレンズ3」(アーケード) 「けものフレンズ3」(アプリ) 「APE OUT」 「ネコミミホイールクロスデッカー」 「Touhou Luna Nights」 「PianoForte」 「エマの探検8」
以上、35タイトル。昨年度の約半分であるが、可処分時間の使い道が増えたので止む無し。 来週は振り返りを行おうかと。
| 2019年12月07日(土) |
続・「エマの探検8」のこと |
今週の日曜が第二種電気工事士の技能試験ということで、今週はその追い込みの練習。No.1, 4, 7と3問を抜粋して、いずれも十分な余裕を持って完成させることができた。明日は今までの練習の成果を発揮できれば十分に合格できるはずだが、センターが発表している技能試験の概要と注意すべきポイントをもう一度おさらいして、欠陥の認識を盤石なものにしておく。
「エマの探検8」(松の木)の感想を。 エマたちが鉱山で鉱石を集める、固定画面アクションゲーム。画面内にあるブロックをつるはしで壊して鍵を見つけ、全ての鍵を集めて出口に到達するのが目的。 操作はつるはし、ジャンプ、つるはしの種類選択。つるはしは上下左右に振ることができる。ブロックはその色により耐久力が異なり、耐久力が無くなるまでつるはしを当てると壊れる。ブロックを壊すと鍵以外にも得点アイテムである鉱石が出現することがある。また、操作にジャンプがあるとおり、エマたちの操作には重力が作用する。高所に移動するにはジャンプで地形やブロックを渡って移動しなければならない。鉱山内を移動している敵に当たると体力が減り、体力が無くなるとミスになる。また、制限時間が無くなってもミス。 タイトル画面では、破壊したブロックの数と引き換えに装備を整えることができる。装備は強化されたつるはし(威力3倍、向き3方向、射程3倍)、体力増加、時間増加がある。
普通にクリアするだけならば、鍵のあるブロックを見つけて壊すだけで済むのだが、全てのブロックを壊すとパーフェクトとなり、様々な変化が起こる。 まず、最後のブロックからは通常のブロックからは出現しない希少な高得点の鉱石が必ず出現する。面選択画面では今までに集めた鉱石の一覧が複数のページにまたがって表示されるので、これでもう収集意欲が刺激されてパーフェクトを狙いたくなってくる。 また、面によってはパーフェクトを取ると新たにB面が出現する。B面は、硬いブロックや動きの速い敵がより多く出現する、挑戦的な難易度の面となっている。 そして、面選択画面では、パーフェクトを取った面にはPERFECTの表示がされる。そうなると、もちろん全ての面にPERFECTを表示させたくなるのがゲーマーの性というものであろう。
しかし、パーフェクトを取るためにブロックを破壊していくと、足場が少なくなり移動がままならなくなったり、閉じ込められた敵が開放されるなど、普通にクリアするよりも危険は格段に増す。更に、硬いブロックが大量に出現する面ではブロックの破壊に時間がかかるため、制限時間も考慮しなければならない。このように、パーフェクトを取ろうとすると攻略のし甲斐が格段に増していき、その手応えが実に楽しい。特に、B面の難易度は通常面とは比べ物にならないほど高く、パーフェクトを取るのは装備をしっかり整えても至難の業。だからこそ、より一層パーフェクトを狙いたくなる魅力がある。
牧歌的な雰囲気と内容が特徴の「エマの探検」シリーズだが、その流れは今作もしっかり引き継いでいる。その上で、このようにパーフェクトを取りたくなるような仕掛けがいくつも施されており、今作は非常に挑戦意欲を掻き立てられる作りとなっている。今作の完成度はシリーズの中でも突出していると感じた次第である。
| 2019年12月02日(月) |
「エマの探検8」のこと |
週明け早々に鼻炎再発の予感。やはり長風呂は駄目か。
「エマの探検8」(松の木)を攻略中。敵に当たらないように画面内のブロックを壊して鍵を見つけて出口に向かうという内容なのだが、ブロックを全て壊すとパーフェクトとなり、高スコアアイテムが出現したりより難しい面が解禁されるなど挑戦意欲を掻き立てる仕掛けが非常に楽しい。
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