雪さんすきすき日記
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| 2019年03月05日(火) |
続・「夢階段」のこと |
今日の「夢階段」は、昨日の反省を活かしてあるくだいこんの呪いで残機を減らされないようにしたところ、あるくだいこんが出現する地帯を抜けた後に残機が7か8くらい残っていた。これなら昨日よりも進めると考えていたところ、妖精さんが変身をしてユメクイという怪物になった。この怪物は1ターンに残機を2減らし、残機が無くなったら体力の最大値を1まで減らすという攻撃をしてきて、すなわち実質的なゲームオーバー。 本当に一筋縄ではいかない作品である。ちょっと甘く見ていたことを反省。
起きたら昨日の調子の悪さはほとんど回復していた。一体あれは何だったのだろう。ただ、腹痛だけは若干残っていた。
「夢階段」(紫蘇の葉)を開始。 一次元マップのローグライクRPG。落ちているアイテムや様々な効果を引き起こす扉を活用して敵を倒しながら、夢の階段をひたすら登っていく。 とりあえずチュートリアル的な難易度のこどものゆめは初見でクリアできたので、上位の難易度のおとなのゆめに挑戦。400階位までは問題なく到達できたものの、そこから先がどうにもならずに終わってしまった。400階から先では手持ちのアイテムを消滅させる敵が押し寄せてきて、アイテムが全く頼りにならない。そして、素の状態の自機は非常に弱いので、敵を倒しきれずに体力が尽きてしまった。 これは無理ゲーだと思ったが、ふと思い出した。この作品には敵とすれ違うという操作があることを。終盤は体力も増えているので、たとえ攻撃を受けてもすれ違ってやりすごすことの方が重要なのではないか。その仮説を元に次回はプレイしようかと思う。
8時半頃起床。雨で花粉が洗い流されて過ごしやすいが、寒い。そして、昨日のうちにのんほいパークに行っておいて良かった。
水曜の日記でようやくあにてれが観られるようになったと書いたが、実は勘違いだったようでその後結局観られなくなっていた。それどころか、Amazon Primeも、プロキシやVPN接続をしているという謂れのない理由で観られなくなる始末。そして、動画配信サービスを観ることができたもう1つの回線は3月1日に解約。事態は悪化の一途を辿っている。 とはいえ、このまま手をこまねいているわけにもいかずいろいろと対処方法を探して、今日ようやく固定IPサービスによるVPN接続であにてれ、Amazon Prime両方とも観ることができるようになった。 しかし、これで諸手を挙げて万々歳というわけにはいかない。このサービスは2か月後に有料に切り替わり、それ以降は支払いが発生する。また、IPv4接続なのでNURO光の恩恵が激減してしまう。なので、何としてもあと2か月の間に根本的な対処方法をとらなければならない。 今回、固定IPで接続できたことで、現在のNURO光に割り当てられているIPアドレスが大外れという可能性が一段と高くなった。なので、ONUの再起動によるIPアドレスの切り替えを今後も続けていく必要がありそう。一昨日の昼から昨日の夜までONUの電源を落としておいたのにIPアドレスが全然切り替わっていなくて、非常に苦労しそうではあるが。
そして、起きてから体調がずっと優れず、午後になったら寒気までしてくる始末。原因が花粉症以外に思い当たらないのだが体調が悪いのは事実なので、一日中おとなしくせざるを得なかった。
| 2019年03月02日(土) |
続・のんほいパークのこと |
7時頃起床。昨日から本格的に発症した花粉症のせいで眠りがとても浅く、辛かった。
宿を出て、豊橋から東へ一駅の二川駅で下車。そこからちょっと歩いて、のんほいパークの東門に到着。開園30分前くらいに到着したが、既にフレンズの姿が散見された。開園前に年間パスポート作成の手続きができたので、早々に済ましてけものフレンズの絵柄の年間パスポートを入手。今回来た目的の1つを無事に達成した。なお、私と同じ時間帯に年パスを作った人は、皆けものフレンズの絵柄だったことを追記しておく。
9時になり開園。入場後、即コラボイベントのキーワードラリーに参加。園内の6種類の動物を訪れ、そこで得られたキーワードを組み合わせて合言葉を探しだすという内容のイベントである。 では、早速最初の動物へと意気込んでアフリカ園目掛けて出発したものの、なかなか動物までたどり着けない。そもそも、東門から動物のいる場所まで結構距離があり、しかも初めての場所なので園内の構造も全然把握しておらず、最初の動物にたどり着くまでに15分くらいさ迷い歩いてしまった。その後、1時間ほどかけてアフリカ園の構造を把握したが、広い。とにかく広かった。その後もラリーを続けながら2時間ほどで一通り回り終えて、園内の構造をようやく把握できた。広さの割には動物が偏在しているところもあり、ただ歩いているだけという時間も結構あった気がする。合言葉は最初の2つで大体分かり、3つめで確証が得られた。東門に戻り、合言葉を言ってポストカードを入手。 2周目は動物をじっくり観て回る。以下のような珍しい動物の行動を観ることができて、感動続きであった。 ・コツメカワウソのジャグリング ・水を飲むアミメキリン ・子供に授乳するアミメキリン ・寝転がる馬 ・おもちゃで激しく遊ぶサーバルキャット
13時半から飼育員による動物解説。今日はジェンツーペンギンとイワトビペンギン。どちらも繁殖が話の内容の主体だったが、条件や施設面で難しいところが多く苦労している様子。それでも、自然個体が減少の危機に晒されているので、繁殖技術を確立して減少への歯止めに寄与しなければならないという強い使命感を感じられた。そして、種の保存において動物園の役割が益々重要になっていることを再認識させられた話であった。
14時半過ぎにのんほいパークを離脱。全体的に動物との距離が近くて、見ごたえのある展示が多かった。中でも、アフリカ園はその広大さから開放感に溢れており、動物達の自然な姿が観察できてのんほいパークで一番のお気に入りの展示となった。今は工事中だったが、アミメキリンをより間近で見ることができるキリンデッキができる予定で、完成したら是非とももう一度訪れたいものである。あと、カバを3頭も飼育しているのも凄いが、うち1頭がかみね動物園からやってきたという解説があり、意外なところで地元との接点があったことには驚いた。
豊橋より浜松の方がひかりの接続が良いので、東海道線で浜松まで移動して、そこからひかりに乗車。呑み会の会場である秋葉原に30分前に到着したので、アキヨドで時間を潰してから合流。ラムしゃぶという一風変わった料理だったが、意外と癖もなく美味しかった。 23時頃に帰宅。のんほいパークの年パスを入手する旅がようやく終わった。

| 2019年03月01日(金) |
のんほいパークのこと |
明日は都内で夜に友人達との呑み会がある ↓ 折角上京するので、日中は動物園に行こう ↓ そういえば、のんほいパークのけものフレンズコラボイベントが日曜までだった ↓ じゃあ、のんほいパークに行こう ↓ でも、日帰りはさすがにきつい ↓ じゃあ、前日入りしよう
というわけで、今日は午後半休を取って豊橋で一泊することに。こだまでは2時間かかってさすがにきついのでひかりを使ったが、ひかりはひかりで2時間に1本しか豊橋に停車しないので、時間を合わせるのが大変であった。 16時半のひかりに乗って、18時に豊橋着。宿にチェックインをしたら、まずはメロンブックスへ。八王子のときもそうだったが、旅先にメロンブックスがあったら寄っておかねばなるまい。ここで同人誌を5冊ほど購入。 夕食は、宿でお勧めの居酒屋海ぼうずで。まず、お通しを12種類もの中から選べる時点で相当凄い。あと、牡蠣の釜揚げが絶品で、これを食べることができただけでもこの店に来た甲斐があった。お酒3杯と料理4品で3.5kという価格もとても嬉しい。さすが、お勧めしていただけのことはあると納得。 宿に戻り、明日に備えて早々に寝る。
| 2019年02月27日(水) |
「Mary's Herb Shop」のこと |
ようやくあにてれが観られるようになった。原因は、NURO光のIPアドレスが海外のものに変わってしまったのと、あにてれが国内からの接続しかできないようにしていたことが重なったため。どうやら、NURO光はたまに海外IPに変わってしまうことがあるようで、今回のような目に遭うまではそのようなことは全然知らなかった。 IPアドレスを国内のものに変えるには、とにかく再起動を繰り返さなければならないとのこと。時間をおいてから再起動すると変わりやすいとのことなので、仕事に行く前にONUの電源を抜いて、仕事から帰ってきたらONUの電源を入れたところ、見事に国内IPに切り替えることができた。もう、ONUの電源は切らないようにしよう。
「Mary's Herb Shop」(まっちゃそふと)をプレイ。 主人公のメアリーが動物の能力を手に入れてハーブを集めるアクションゲーム。 操作は移動とショット、ジャンプ、能力の切り替え。ショットを動物に当てるとその動物の能力が使用可能となる。能力は4種類あり、カエルはジャンプ力上昇、クモは壁登り、モモンガは滑空、クマは岩を破壊となっている。 動物に当たったり地形から落下すると体力が減り、無くなるとゲームオーバー。
能力はそれ単体でも自機の行動が大きく変化するのだが、能力を2つまで入手できるというのがこの作品の特徴。例えばカエルで遠くまでジャンプした後にクモでジャンプした先の壁に貼り付くといった操作もできて、能力を切り替えて自機の行動の幅を大きく変えられるのが面白い。 しかし、動物の能力を入手するための肝心のショットが何故か素直に撃ててくれない。ショットボタンを思い切り連打してたまに出る程度なので、狙って動物の能力を入手することが非常に困難となっている。それでもがんばって4面まで進んだが、モモンガが大量発生して通路を塞いでしまいどうしても先に進めなかったので、ここでクリアを諦めた。能力を単体使用するだけでなく組み合わせて先に進むという発想が面白かっただけに残念である。
| 2019年02月26日(火) |
「ふぃじかるおぺんぎん」のこと |
「秘封ナイトメアダイアリー」悪夢土曜2面クリア。写真の中にマスタースパークがあるのと無いのとではスコアが全然変わる。マスタースパーク無しではスリーショットで止めを撮っても2〜3万点しか入らないのに対して、マスタースパークが映っていれば簡単に30〜40万は取れる。というわけで、トドメにマスタースパークを移すのは必須となったので、その調整にやや手こずった。 しかし、土曜の4人はどの組み合わせも凶悪な予感しかしないのだが。
いよいよC95の新作にも着手。 「ふぃじかるおぺんぎん」(にゃーんわーくす) 主人公のおぺんぎんが、最強の称号「ふぃじかるおぺんぎん」を手に入れるためにふぃじかる決定戦を戦い抜くアクションゲーム。 戦闘は1対1で、攻撃をして相手の体力を0にした方が勝利。攻撃は二段階に分かれており、最初の段階では制限時間内に画面に表示された矢印(3〜7つ)のとおりに方向キーを入力して気合を溜める。そして、次の段階で体当たりをして攻撃を行う。攻撃は、相手に接近したときにスペースを押すことで行い、最も接近したとき(自キャラが赤く光る)に攻撃をすると大ダメージを与えることができる。気合溜めが成功して、なおかつ自キャラが赤く光ったときに攻撃するとぱーふぇくととなり、被ダメージ0で相手に一方的に大ダメージを与えることができる。 攻撃時に矢印の左を押すと防御となる。気合溜めに失敗したり、相手の必殺技から受けるダメージを減らすときに使用する。ただし、相手の必殺技はぱーふぇくとにより被ダメージ0の必殺技返しが行える。
最初の3面は気合溜めの時間も十分にあって余裕で勝ち進めたのだが、4戦目からが本番で、矢印の数は少ないが時間が極端に短かったり、矢印の数が最大7つまで増えたりと難易度が急上昇する。さらに、戦闘ではほぼ赤く光ったときでないと効果的なダメージを与えることができず、緩い見た目とは裏腹に音ゲー並みに短時間で正確な操作を要求される、手応えのある作品であった。特に後半はぱーふぇくとを出し続けないととても勝つことができず、何度も再挑戦をする羽目になった。幾度となく挑戦を繰り返して何とか優勝することができたが、ノーコンティニュークリアは厳しそう。矢印が増えると間隔が狭くなり、特に右と左の区別がつきにくくなったので、矢印の色を変えるなどして視認性が高まれば嬉しかったかと個人的に思った次第である。 戦闘前に対戦相手との会話があるのだが、こちらは峻厳な戦闘とは対極的に緩さ全開で、じつににゃーんわーくすらしい牧歌的な雰囲気。これを見るだけでも十分に楽しめた。それにしても、やたら荷台の大きな車で会場を移動していると思ったら、まさかあんなオチがあったなんて…。
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