雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2018年10月19日(金) 続・「Rolling Gunner」のこと

 今週は何となく木曜までお酒を断っていた。今日になってビールを呑んだが、格別に美味しかったわけでもなく。やはり平日は呑まない方が快眠できるし体にも負担かからないしでいいことづくめなのを再認識したが、それでも呑んでしまう心の弱さ。

 「Rolling Gunner」通しで3面クリアできた。そして4面中ボスで終了。4面は前半からずっと中型機の波状攻撃が続くので、出てくる場所と破壊順をしっかりパターン化しないとどうにもならない。というか、ここから先はこんな展開ばかりなので、1面ずつ丁寧にパターンを作っていかなければ。


2018年10月18日(木) 「Rolling Gunner」のこと

 今日から「Rolling Gunner」のNORMAL攻略開始。とりあえず最初の山は3面ということで、3面を重点的にプレイしてパターンを開発。それなりに実力避けの少ないパターンが出来た。敵を全て破壊しようと思ったら、このゲームは途端に難しくなるような気がする。
 しかし、3面の時点で相当難しい。この先どうなることやら。


2018年10月17日(水) 続・「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 筋肉体操、相変わらず腕立て伏せだけがどうにもついていけない。どうにも今の体重を持ち上げる筋力が備わっていないようである。というわけで、負荷を減らした状態でやってみたら、今までよりも筋肉に負荷を与えられた。しばらくはこれでやってみよう。

 「秘封ナイトメアダイアリー」裏火曜2面。サグメさんはかわいいなぁ。この面はスコアアタックが面白かったのでちょっと熱中してしまった。


2018年10月16日(火) 「秘封ナイトメアダイアリー」のこと

 朝起きて会社に行く前にふとゲーセンの捏造歴史をツイートしたのだが、これが何だか楽しくなってきた。

 今日は「秘封ナイトメアダイアリー」裏火曜に突入。サグメさんだった。初っ端からえぐい攻撃であったが、テレポーテーションの使いどころさえ分かれば普通に攻略可能であった。
 あとは「Bot Vice」を1面だけ進める。


2018年10月15日(月) 「Rolling Gunner」のこと

 そういえば暫く休肝日を作っていなかったことを思い出し、今週は木曜までお酒を呑まないことにした。果たして完走できるだろうか。

 「Rolling Gunner」それではCASUALを攻略開始と思ってプレイしたら、ファーストプレイで真ボス倒してしまった。いや、NORMALやNOVICEで敵の攻撃とかパターンとかある程度は見ていたけど、まさかクリアまでしてしまうとは上出来すぎる。そして、これはNORMALを攻略しろということだろうか。
 CASUALとNORMALの難易度の差はかなり大きいので、CASUALがクリアできてもNORMALはどうだろう。まあ、一応はやってみるか。


2018年10月14日(日) 休日のこと

 9時半頃起床。
 今日は秋季例大祭だが、いつもどおり不参加。

 「けものフレンズフェスティバル」欲しかったセイリュウを遂に入手。入手するまで大体300周くらいした計算になる。これで今回のイベントの目的は果たしたが、折角100位台になっているので、最後までそれを維持したい。
 後は「秘封ナイトメアダイアリー」や「Bot Vice」をちょっと進めた程度。「Rolling Gunner」は早速お休み。

 夜になって、秋季例大祭の新刊を通販。購入18kの予約12kで計30k。


2018年10月13日(土) 「Rolling Gunner」のこと

 9時半頃起床。
 地道に集めていたけものフレンズマンチョコのシールが、39枚目にして遂に全部揃った。


 「Rolling Gunner」(Project Rolling Gunner)を開始。
 従来のエネルギーに代わる新エネルギーであるバスター機関を制御するコンピュータ「BAC」が人類に反旗を翻し、1か月で人類の人口は半減した。この事態を予想していた開発者達は、BACを破壊すべくローリングガンを搭載した戦闘機STORKをロールアウト。これが残された人類にとって唯一の反撃の機会となる。
 全方位に攻撃可能なローリングガンが特徴の横STG。
 操作は移動とショット、ボンバー。自機は前方にショットを撃ち、自機移動した方向と反対側にローリングガンがショットを撃つ。ショット連打ではファイターモードとなり自機のショットが強化され、またこのときはローリングガンを自由に動かせる。ショットを押しっぱなしにするとガンナーモードとなりローリングガンのショットが強化され、ローリングガンは固定される。ボンバーは自機が無敵となり、画面内の敵弾を一掃すると共に敵にダメージを与える。また、被弾時にボンバーがあると、ボンバーを全て消費してミスを回避できる。
 敵にショットを撃ちこんだり倒すと出現するアイテムを最大まで溜めた状態でボンバーボタンを押すとパワーアップとなり、自機のショットが強化される。さらに、パワーアップした状態でアイテムを集めるとリミットゲージが溜まる。リミットゲージが一定量以上溜まった状態でボンバーボタンを押すとリミッター解除となり、自機のショットが大幅に強化される。パワーアップ、リミッター解除共に、発動時には敵弾が消滅する。
 面の最後にいるボスを倒すと面クリアで、全6面構成。被弾するとミスとなり、残機が無くなるとゲームオーバー。

 自機が全方位に攻撃できることから、当然ながら敵も全方位から攻めてくる。全方位に攻撃できるのは痒いところに手が届く一方で、ローリングガンが敵の出現位置に振り回されてせわしない動きをさせられるが、それこそがシステムを活用させる敵配置となっている証左であり、この作品ならではの面白さでもある。小型の敵は物量で攻めてきて、中型や大型の敵は耐久力が高いので、ファイターモードとガンナーモードの使い分けが攻略の基本となる。また、後半になると中型の敵の波状攻撃が続いて撃破が遅れると途端に窮地に陥ったり、特定の敵を倒したときやパワーアップ時の弾消しが攻略に織り込まれていたりと、攻略には緻密なパターン作成が要求される調整となっている。
 難易度はNORMALが基本となっているが、プレイした感じではNORMALはアーケードSTGを意識して調整されているような印象を受けた。敵の出現位置を把握し、特定の敵やパワーアップでの弾消しを活用したパターンを確実に組む必要があるのは当然な上、ボスでは単純なパターンとはならない弾幕を実力で避けることも要求されて、攻略にはかなりのSTGの実力が必要であるように思えた。一方で、難易度を大幅に低下させたNOVICEモードもあり、変に高難易度に固辞せずに幅広い難易度設定を用意して、実力に合った難易度で楽しめる作品になっているところには好印象を受けた。ちなみに、NORMALより上の難易度も存在するので、上級者にもちゃんと配慮はしているところもさすがである。

 演出面では、SpriteStudioを活用したアニメーションが特に目を惹いた。道中の大型機やボスなど、巨大な機体が惜しげもなくアニメーションを披露してくれるのは圧巻であった。あと、人類最後の反撃という設定や、宇宙に逃げたBACのコアを追うためにブースターを連結して追いかけたり、ネタバレになるので詳しく書けないがエンディングなど、往年の名作を意識した場面が多々あり、製作する上で過去のSTGを十分に研究していることを感じさせた。

 システム、難易度調整、音楽や演出など全てが高水準で、時代が時代ならゲームセンターで稼働していてもおかしくないほどの完成度の高さである。その上で、難易度の幅を持たせて間口も広げてあるので、幅広いプレイヤーがこの独特のシステムを楽しめるようになっていることも高く評価したい。
 NORMALはコンティニューしまくってようやくクリアしたのに対して、NOVICEは初見で真のラスボス(恐らくノーコンティニューでラスボス破壊)を倒すことができたので、NOVICEとNORMALの間にあるCASUALが丁度良さそうである。


氷室 万寿 |MAIL
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