雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2017年01月13日(金) 「Lily Lisblanc」のこと

 7時頃起床。なんだかとても眠い一日だった。

 「地霊殿」は眠気に勝てず1回クリアしただけ。ロールシャッハは取れなかったが惜しかった。

 その代わり、「Lily Lisblanc」の1章を終わらせる。そのまま2章の3話まで進めたが、無印の「Lily」よりも思考ルーチンも強化、というか「Lily外伝」と同じように射程に入らないと向かってこなくなっているので、味方が1人もやられずにクリアというのがやや難しくなっている。まあ、やられても次の話では復活しているので、よほど序盤でやられない限りは影響は少ないのだが。


2017年01月12日(木) 「エマの探検6」のこと

 7時頃起床。通勤訓練なるものをしてみた。といっても、職場の近くまで車で行って帰ってくるだけ。ガソリン代が現状自腹なので、あまり頻繁にはできない。

 「エマの探検6」(松の木)の感想。
 今回のエマの探検は、エマの住んでる街の隣にあるTokyoを歩いて目指す2Dジャンプアクション。
 操作は移動と攻撃兼ダッシュ、ジャンプ。敵である鳥や花を倒したり、罠を避けたりしながら画面の右に向かって進んでいく。ゴールまで到達するとクリアで、4面ごとにボス戦がある。また、ゴール付近にあるクイズブロックを叩くと埼玉県に関するクイズが出題され、正解するとパワーアップアイテムが入手できる。
 自機はライフ+残機制で、敵や罠に当たるとライフが減り、ライフが0になると残機が減る。残機が無くなるとゲームオーバー。

 「エマの探検」でスクロールアクションは2以来となるが、今作は右に向かって進むごく一般的なジャンプアクション。敵はにわとりやひよこ、ツバメといった鳥たち(体当たり)と、ひまわりやチューリップのような花(動かないが弾を撃ってくる)で、牧歌的な雰囲気は今までのシリーズからしっかり継承。とはいえ、面構成は後半になると鳥たちの複合攻撃やダッシュでぎりぎり飛べる段差など、しっかりと手応えのある内容になっていた。時間制限が結構厳しめに設定されており、のんびり進んでいると割とすぐ時間切れになってしまう。
 埼玉県に関するクイズだが、これがある意味今作の最大の特徴とも言える。市町村の形状と、そこの特徴から名前を当てるというものだが、これが埼玉県の住民でもまともに答えられる人は少ないのではないかという本気の難易度。深谷ねぎや草加せんべい、ライオンズの本拠地など有名どころはまだ分かるものの、それ以外の特産品や歴史的な話になるとさっぱり。もちろん、形を見てもどこだか分かるわけがなく。問題数も、恐らく埼玉県の市町村全てについて設問が用意されているのではないかと。パワーアップアイテム、特に攻撃力上昇があるのと無いのとでは後半の難易度が全然違ってくるので、正解できるかどうかは死活問題。正直、このクイズがゲームの難易度をかなり引き上げている気がした。
 ボス戦も、埼玉県の各自治体のゆるキャラが登場。全部で8種類登場するのだが、そんなに居るものなのかとちょっと驚き。なお、当然ながらマニュアルを見ないとどの自治体のキャラかは分からない。そして、ゆるキャラを傘で殴って倒すところが潔くていい。

 ゲーム内容は一般的なジャンプアクションだが、埼玉県に関する要素の多さに、製作者の郷土愛を強く感じられた作品であった。

 「地霊殿」今日の成果はロールシャッハを2回取得したのと、8年ぶりにハイスコアを更新。ハイスコアは通常1とロールシャッハでの2ミスで、相変わらずロールシャッハが大きな障害として立ちはだかっている。運が良ければ、青×2と紫の間隔が空くのだが、その運にばかり頼ってもいられない。

 あと、「Lily 白き百合の乙女たち Lisblanc」(disfact)を開始。時間がある今のうちにクリアまでしてしまおう。


2017年01月11日(水) 「スナギツネと盗賊団」のこと

 7時頃起床。今日は診察を受けてから図書館へ。診察では、復職面談の練習。主治医が面談ではどんなことを聞くのかを把握していたので、大変参考になった。

 「スナギツネと盗賊団」(白うさぎの飼育小屋)の感想。
 かつての文明が滅び、荒廃した世界。砂漠で行き倒れになっていた主人公は、とある集落の住人に助けられる。しかし、その集落が盗賊に襲撃され、物資が根こそぎ奪われてしまう。助けられた恩を返すため、主人公は盗賊の根城へと向かう。
 戦闘システムが特徴的な短編RPGで、ブラウザでも公開されている。
。進行は敵を倒して経験値を稼ぎ、レベルを上げて主人公を強化して物語を進めるという一般的な形式。敵は盗賊達で、倒すと偶に奪われた物資が戻ってくる。また、マップ上にも奪われた物資が隠されている場所がある。これらの物資を集落に取り戻すことで、アイテムや装備と交換してもらえる。
 戦闘はアタック、ガード、ラッシュ3種類の攻撃コマンドで行う。アタックはラッシュに優先し、ガードはアタックを受け流し、ラッシュはガードを切り崩すという3すくみの関係にある。敵がどの攻撃を使ってくるかは、敵の種類によって大体決まっている。また、同じ敵と何度も戦うことで、次の敵の攻撃が表示される頻度が増える。さらに、主人公の魔眼を開放すると、MPを消費できる間は敵の攻撃が表示されるようになる。

 3すくみの戦闘システムは、まず敵の種類により攻撃に傾向があることである程度の読み合いができ、さらに戦っているうちに次の敵の攻撃が表示される頻度が増えることで確実性が高まる。敵の攻撃が分かれば後出しじゃんけんのように確実に対処できるが、毎回分かるわけでもないので、戦闘には読み合いや勘といった要素も含まれる点が面白い。また、ノーダメージで勝利すると褒章として更に経験値が入るところが、システムを活用する意義を大きくしている。魔眼を開放すれば敵の攻撃が丸わかりだが、MP消費量が多いのでイベント戦など長期戦での使用が主となるところが、奥義らしい位置づけとして上手く機能しているように思えた。
 短編RPGということでプレイ時間は1時間半程度だったが、戦闘が迅速に進むので主人公は短期間にどんどん強くなって物語も軽快に進み、短いながらも密度の高い物語を楽しむことができた。中だるみと一切無縁の展開が非常に好印象。戦闘時におけるキャラクターの滑らかなアニメーションも見栄え良いものがあった。
 登場する人物が全て獣人という世界観が独特で、荒廃した世界で受けた恩を返す主人公の用心棒的な活躍は痛快そのもの。公式で勧善懲悪の王道ストーリーと謳っているが、正しくそのとおりであった。

 「地霊殿」今日の成果は、ロールシャッハで青×2+紫の3波合同が来るまでは隙間が見えるようになったことくらい。この3波合同を避けられれば、取得は見える。ここはこいしの下だと完全に重なるので、左右に移動して避けなければならなさそう。他の方のリプレイも見て研究しよう。
 あと、地味に耐久と最後の取得率が上がってきた。無意識の遺伝子はもう少し練習が必要。


2017年01月10日(火) 「東方地霊殿」のこと

 7時頃起床。今日からまた平日は7時起きの午前中図書館通い。
 あと、BABYFOOTが届いたので、早速使ってみた。今は薬液が液体じゃなくジェルになっているのか。薬液に付け終わったらもう皮膚が変質しているし、明後日くらいから足の裏の皮膚がぼろぼろと剥がれ落ちるはず。楽しみ。

 「地霊殿」今日の成果。
・ライスシャワーとロールシャッハ落としてあとはノーミスクリア
・ロールシャッハ取得してクリア(ただし、他はボロボロ)
 ロールシャッハの隙間がちょっと見えてくるようになったが、最後まで安定はしないだろう。ライスシャワーと恋の埋火も実力避けなので、こちらも最後まで安定しなさそう。問題はこの3枚というわけで、枚数が多い分「永夜抄」のときと同じようにはいかなさそう。「永夜抄」のときは、最終的にはフェニックスの尾次第にまでなったから。
 8枚目以降は割と何とかなってきた。耐久が楽なのは本当に嬉しい。そして、「地霊殿」のシステムは本当に楽しい。


2017年01月09日(月) 続^6・体験版のこと

 9時頃起床。

 今日の体験版。
「ライジング・アーチ」(萬楽破天孔
 瞬間移動と狙い撃ちをマウス1つで行うアクション。
 今回の体験版では通常面とボス戦が追加されていた。このボス戦で、地上で斜め上に弓を射るときに、高頻度で弓が出ないという事態が発生。一応弓は表示されるのだが、画面下すぎてドラッグの距離が十分にとれないために弓を閉じるのと誤認識されてしまうのだろうか。ともかく、このせいでボス戦が不条理なミスでやられることが多く、ボス戦を断念。
 通常面は全てクリア。今回の体験版で追加された面はどれも手応えがあって面白かった。

「跳霊の剣」(しらかんば
 剣で敵弾を跳ね返す攻撃が特徴の3Dアクション。
 前の体験版よりも短いような気がしたが、道中からボスまで一通りは実装されていた。敵を倒すのには直接攻撃という手段もあるが、照準を合わせる→剣で敵弾を跳ね返すと照準を合わせた敵に誘導される→一定数跳ね返した弾を当てると気絶する→鎖で引き寄せて大ダメージを与えるという流れが独特。道中は戦闘のみで一本調子だったが、これに前回の地形の仕掛けが加わると、内容に幅が出るように思えた。

 これでC91の体験版は全てプレイ。新規にプレイした中では、「SLEEP WALKER」と「マジックポーション・デストロイヤー」が特に期待大。

 「星蓮船」全機体EXTRAクリアが一段落して、さて次は何をしようかと。C91の新作に着手してもいいが、「地霊殿」EXTRAノーミスノーボムクリアにも前々から挑戦してみたかったので、それを優先することに。今日は妖怪ポリグラフまで到達。道中はもう少しで安定しそう。あと、早苗さんの3枚目の安地は安定しないので真っ向勝負に切り替えた。
 「地霊殿」のリハビリが済んで余裕ができたら、C91の新作も平行してプレイしていきたい。


2017年01月08日(日) 続^5・体験版のこと

 9時頃起床。

 今日の体験版。
「天空のラプソディー」(まぐろねぎとろどん
 仲間を指揮して戦わせつつ、主人公も一緒になって戦う戦術SLG+3Dアクション。
 今回の体験版ではマップが増えた他、仲間となるユニットに盗賊と魔法使いが追加された。が、どちらも戦力としては役に立たず、相変わらず使えるユニットは弓兵のみ。あと、移動や攻撃に対するクリックの反応が著しく悪いのはどうにかならないものかと。前回よりも遥かに反応が悪くなっている。
 体験版は3面まで。3面は伏兵だらけで開幕後すぐに囲まれてしまい、ボスの硬さも尋常ではなかったが、辛うじてクリア。3面だけ難易度がおかしい。

 今日は「天空のラプソディー」3面クリアに躍起になって時間を費やしてしまったため、体験版は1作のみで「星蓮船」に移行。今日は早苗AでEXTRAだが、あっさりクリア。魔理沙Bで散々鍛えられた成果が出た様子。これで全機体EXTRAクリア達成である。


 ついでに東方原作STGクリア早見表も更新。


 会話をキャプチャするために、早苗Bでもう一度クリアを目指してプレイしてみたら、桁違いに楽だった。高威力広範囲の攻撃で、道中他の機体では撃ち漏らすような敵も全然逃さない。結果、敵弾が極端に少なくなり、ミスの可能性も激減。こちらもあっさりクリアして、会話も無事キャプチャできた。なるほど、この難易度なら当時の腕前でもクリアできたはずだ。あと、初めて平安京の悪夢を取得できたのが嬉しい。


2017年01月07日(土) 続^4・体験版のこと

 10時半頃起床。規則正しい生活をいきなり始めて、疲れが溜まっていたようだ。

 今日の体験版。
「サクナ(仮)」(えーでるわいす
 稲作アクションRPG。
 今回の体験版では、稲作の部分では収穫以降の脱穀から精米までできるようになっていた。精米までして初めて主人公の強化が行われるようで、過程が途中で止まってしまうとそれまでの労力が台無しになってしまうのが厳しい。1年目は乾燥が不十分だからと冬まで干してたら脱穀過程まで行けず、2年目で稲作に専念してようやく精米できたので、各過程をきちんと期日どおりに進めないと、精米まで到達できないようである。
 アクションRPGの部分は、マップが若干追加されて、進行にも若干の変化が見受けられたが、規模は前回とほぼ同じ。羽衣での叩きつけが非常に強く、それが分かってから道中は通常攻撃の出番がほとんど無くなった。ボスも雑魚を叩きつける攻撃が極めて効果的で、1年目の秋には全てのマップをクリアしてしまった。前回には無かったマップのすり抜けが2回ほど起きたのが気になったところ。どちらも羽衣で何とか脱出できたが、ボス戦で無限落下が起きたときは焦った。

「マヨナカ・ガラン」(CAVYHOUSE
 村おこしに呼ばれた橘はももるが、村を巡る不穏な動きに巻き込まれるADV。
 起動せず。残念。前回の体験版は起動したので、VR関係が影響しているのか?

 「星蓮船」EXTRAを魔理沙Bでクリア。移動速度のせいか、霊夢ではやらなかったような被弾を山のようにした。とはいえ、魔理沙Aではそんなこと起こらなかったので、何故か扱いにくい機体という印象が強い。そのくせ、残×3でクリアしていたりする。まあ、よくわからないが、クリアはクリア。


氷室 万寿 |MAIL
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