雪さんすきすき日記
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| 2016年09月29日(木) |
続々・「MAGICAL×SPIRAL」のこと |
睡眠導入剤の威力と目覚まし掛け忘れにより寝坊した。
「MAGICAL×SPIRAL」今日はもう1人の主人公であるソーベル編をクリア。彼は何やらこの塔と因縁があるようで。そして、クリアしたら見事にバッドエンドの後、メディアンヌとソーベルのTRUEルートが解禁。いよいよこの塔の真実に迫ることができるようになった。
ソーベル編の4面だが、一部の火を吐く仕掛けが画面内に出てこないと火が見えないので、見てタイミングを計ってから避けるというのがとても難しくなっているところがとても残念。その他にも、水で冷やして進む動く床も融通が利かない場所が多い。今までの仕掛けが見てからプレイヤーに判断を考えさせる余裕があるという点で公平だったのに、一部の仕掛けがそれができずにプレイヤーに著しく不公平という点で評価が下がるのも残念。
| 2016年09月28日(水) |
続・「MAGICAL×SPIRAL」のこと |
今日は半休を取ってメンタルクリニックに行ってきた。軽度の鬱ということでいくつかお薬を処方。
「MAGICAL×SPIRAL」メディアンヌ編クリア。道中、ボス共に趣向を凝らした仕掛けが実に面白く、プレイ中にいろいろと挑戦意欲を掻き立てられた。体験版の時点から遥かに完成度は高くなっており、良作と確信した。 メディアンヌ編の結末が予想外の展開で、これは全容を明らかにしたいと思わせるところも見事。
| 2016年09月27日(火) |
「MAGICAL×SPIRAL」のこと |
「MAGICAL×SPIRAL」(Broken Desk)を開始。体験版に比べて序盤から内容が盛りだくさんで、実にプレイし甲斐のありそうな内容。特に、セーブファイルにメディアンヌ編と記載されているところとか。 コインを消費しての強化の割り振りに悩むので、とりあえずは平均的に上げてみようかと。
| 2016年09月26日(月) |
「幻想ガーデン物語」のこと |
週明けからたっぷり残業して、帰宅後ぐったりだったので、あまりせわしなくないゲームをプレイしようと「幻想ガーデン物語」(ちゆうどう)に着手したのだが、30分ほどプレイしてみて進行にかける手間と進み具合の遅さから、時間が足りなくなりそうだと判断してプレイを見送ることにした。 スローライフが売り文句なのでその手間とかける時間を楽しむ作品なのであろうけど、今の私にはそこまでの余裕は無い。
10時頃起床。「侵略どうですか2・レコンキスタ」 メカシティ 17分36秒33の動画を撮った。プレイ時間が前作の倍になってしまい、ビットレートを落とさざるを得なかったので、前作よりも画質が荒くなってしまったのが残念。 このパターンで17分台は結構安定して出せるようになったが、自己記録の15分台は7つ目の拠点までトラックを全てレーザー出す前に倒さなければならないので、かなり運が絡みそう。初回クリアがこの記録だったので、どうやって出したのか、よく分からない。
あとはひたすら寝てるかアウトドア動画見てるかで一日が終わった。
9時頃起床。午前中は仕事。
午後はメンタルクリニックの予約を取った後、「侵略どうですか2・レコンキスタ」をプレイ。 4面と5面は戦力が揃えば消化試合になる楽な面だったが、最終面の6面はそう簡単にはクリアさせてもらえなかった。3つ目の拠点を制圧した先の猛攻になすすべも無く敗退を繰り返す羽目になり、これは私の手には負えないかと挫折しそうに。しかし、やはりロボ兵とミサイル兵は頼りになる。前2か所の拠点からロボ兵を、その後ろからミサイル兵を生産することで、一度はトラックのレーザーに押されながらも徐々にダメージを与えてトラックを撃破。そのまま勢いで4つ目の拠点を制圧できた。 その後もロボ兵とミサイル兵を配置して6つ目の拠点までは進めたものの、次に詰まったのが7つ目。トラックが2台も登場して、1台目を破壊しても前線を戻す前に2台目に焼き払われて、そのまま自陣まで後退して敗退。今の火力では押し切ることができないので別のユニットが必要と判断。最初は盾で敵の攻撃を防ぐ太田さんを送り込んだが、多勢に無勢、猛攻の前では紙装甲であった。防御でだめなら攻撃ということで、空から地上を攻撃する魔女を選択。魔女は今まで何回も使ってみては、全然役に立たなかったので戦力外だったが、これしか選択肢が無いので能力最大にして送り込んでみたところ、目論見通りにトラックに決定打を与えてくれた。やはり、各兵士ともある程度数が揃わないと威力を発揮できないようである。 7つ目の拠点を破壊して遂にクリアかと思ったら、8つ目の拠点が登場。さすが最終面と思いつつ、ロボ兵+ミサイル兵+魔女でボスまで到達。前作をプレイした人へのファンサービスであろうなんとも心憎い演出に感心しつつ、ここまで来て負けられないと今までで最大の総力戦を開始。魔女のおかげで対地攻撃力は非常に高く、一度はトラックに押さたものの持ち直すことができた。しかし、魔女とロボ兵の攻撃がボスまで届かないので、ダメージ源は対空のミサイル兵が頼り。ミサイル兵×4では決定打に若干不足していたので、×5に増やして徐々にボスの耐久力を削ぎ、遂に倒すことができたのであった。
最終面は、一時も気を抜けないくらいの最高の総力戦を楽しめた上に、背景も製作者のセンスの良さが炸裂しており、先に進むのが本当に楽しみで仕方なかった。 今作は、前作のシステムを継承しつつも、兵士や敵の種類の増加によって各面共に違った攻略が求められて、システムに幅を持たせるよう内容が強化されていた。それを踏まえて、やはり最終面の展開は非常に白熱するものがあって、最後の最後まで存分に楽しませてもらえた。このようなセンスに溢れた愉快な作品に出合えたことに感謝したい。
| 2016年09月23日(金) |
「侵略どうですか2・レコンキスタ」のこと |
いよいよもって今月初旬から続いている倦怠感が心因性のものではないかという疑いが強まってきたので、来週にでもメンタルクリニックに行こうと思った次第。
「侵略どうですか2・レコンキスタ」(定刻ボルケーノ)を開始。 基本ルールは前作「侵略どうですか」と全く同じで、拠点から兵士を生産して敵の拠点を攻めていくラインディフェンスRTS。今作は面数と兵士の種類が増えて、面ごとに使用可能な兵士が決まっている。このため、各面ともに必勝パターンがやや異なるが、兵士の数を揃えて空と地上で同時に押していけるようにすれば勝てるという基本戦法は同じな様子である。また、各面とも前作の1面に匹敵する長さで、規模的には前作の数倍となっている。 とりあえず2面までクリアしたが、1面は荒野、2面は雲の上、3面は水中という、この脈絡の無さが実にこの作品らしい。また、各面共にその舞台に応じた敵や背景、音楽が用意されているが、緩い雰囲気と「ぱふ」という効果音は前作譲りで安心できる。 さっそく2面で詰まりそうになったが、空中の敵の倒し方が分からずに地上だけで攻めていこうと変に穿った戦法を取ろうとしたのが間違い。イカロス兵の説明にあった、群れると強気になるのとおり、イカロス兵を量産すれば攻略できた。しかし、新しく加わった兵士の能力を把握しないうちは手探りの攻略が続きそうである。 3面をクリア。3面は地上物の密度が高い反面、空中はほとんどこちらの独壇場。ここで初めてロボ兵が役に立った。空中は安定のミサイル兵で、ロボ兵とミサイル兵のみでクリア。目の前に連なる敵を一撃で粉砕するロボ兵の頼もしさ。攻撃の仕草は拳の振り下ろしだが、どうやら前方一定距離まで威力が届く様子。あとは動きがもう少し速ければ…。
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