雪さんすきすき日記
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| 2016年06月06日(月) |
「AtoA R.RegulusIII」のこと |
「AtoA R.RegulusIII」昨日から6面ボスのシュロガヤツリの攻略についていろいろ考えていた。Easyならまだしも、Normalになったら一気に歯が立たなくなったためである。
というわけで、決定力不足のリオンで、思いついた戦法を片っ端から試してみたが、倒せたのは画面外ぎりぎりからちまちま撃ち続ける持久戦と、フレア爆発の短期決戦。後者はキャラが限定されるのと安定度に問題があるが、2発当てれば倒せることもあり非常に強力。しかし、DHPの消費度合からして現実的には前者の戦法にするしかないかと。
その後、リオン+アカガネさんでEasyをクリア。フレア爆発を使ってキノサキを初めて倒すことができた。ボーナスは大きいが、DHPを大量消費するので皇帝ではその後に支障が出そう。あと、最終面でフレアを使うのをすっかり忘れて、ミサイルにボコボコにされながら這う這うの体でクリア。リオン+皇帝でクリアするときにはちゃんとフレアを使おう。
10時頃起床。昨日の夜に餃子が無性に食べたくなったので、ホームセンターに買い出しに出たのちに近くの中華料理屋で餃子を注文。10個程度ではすぐに食べ終わってしまったので、さらに麻婆豆腐を注文。これで満腹となり、満足して帰宅。しかし、その後の腹ごなしが遅々として進まず、日中はゲーム実況動画を観て過ごす羽目に。
夜になって、「AtoA R.RegulusIII Apokhalypse」(B茄子屋)をプレイ。およそ1年ぶりの再会である。昨年はどうやら例大祭やら簿記の試験勉強やらで放置してしまった様子なので、今回はちゃんと腰を据えて攻略にかかる。 今日はリゼでEasyをクリア。やはり最終面だけ異様に難易度が高い。その後、Normalで最終面を練習。アカガネさんより皇帝の方がクリアは楽そうである。DHP増加の効果が、アカガネさんだと最終面ではほとんど活用できないのに対して、皇帝の防御力上昇は大活躍というのが大きい。 とはいえ、エンディングはアカガネさんと皇帝別に用意してあるので、とりあえず両方でクリアしなければ。エンディングを見るだけならEasyでもいいかもしれない。
9時頃起床。今週は体調が悪くて平日は早めに切り上げていたので、残務処理のために出社。4時間ほどお仕事。
帰宅後はゲーム実況動画を見て過ごす。そろそろゲームをプレイできるくらいには回復してきたかな。
夜になって無性に大量の餃子が食べたくなったのだが、生憎ヨーグルトと牛乳で晩御飯を済ませた後だったので見送り。ラーメン屋に行けば餃子はあるのだがそれはあくまで副菜であり、餃子を主菜とするとなると手頃な店が無い。
どうにも疲れが抜けないので、今週は思い切ってゲームをお休みして早々に寝ることに。ただし、実況動画を見たり、「燕石博物誌」を聴いたりはしてた。
「燕石博物誌」は「他愛も無い二人の博物誌」の底抜けにご機嫌な旋律で1曲目からすっかり心を奪われてしまい、「シュレディンガーの化猫」で没入度が上昇し、「ピュアヒューリーズ」で止めを刺された感。いよいよ私の中で「大空魔術」を超えるアルバムが登場したかもしれない。 あと、「他愛も無い二人の博物誌」の旋律があまりにもお気に入りになったためか、Studio ftnという作曲ソフトを使ってオルゴールを作っていた。素人なので完成度の程は知れているが、個人的には満足。
疲労の度合は水曜日が頂点。この日は車を運転するのも一仕事なほどであったが、それ以降は回復傾向にあり、今日の時点ではようやく本調子が見えてきた感じ。
9時半頃起床。12時間睡眠に成功したが、まだ眠い。
体が本調子でないので、C89の新作から軽めの作品を選んでプレイ。 「FLYING Sachiko」(Banshee SOFTWARE) アイドルマスターシンデレラガールズの輿水幸子がスカイダイビングをするアクションゲーム 操作はスペースで上昇、左右で移動。幸子は放っておくと落ちてしまうので、上昇させながら画面右から来る壁やぴにゃこら太を避けて進む。60秒経過するとクリアで、幸子が障害物にぶつかったり画面下に落下するとゲームオーバー。 ワンキーゲームに左右移動を加えたような内容。難易度によりスクロール速度が変化する。難易度が上昇すると左右移動も使わないと間に合わないが、最高難易度は冗談のような速度でクリアは断念。その他、風が吹いて幸子が勝手に左右に動くWINDモード、連続した狭い隙間を抜けていくCAVEモード、落下速度がゆっくりになるSEAモードがある。 最高難易度の1つ下のEXTREMEまでクリア。音楽が無かったり、クリア時の演出が文字だけだったりなのがやや寂しいところ。
「Destructor」(らしふる) 敵を大量に破壊することを追求した横STG。自機はデストラクタとなり、ガベージを破壊してメモリを確保していく。 操作は移動と近接攻撃、遠距離攻撃、クラッシュ。クラッシュは画面全体に効果のある攻撃。機体の攻撃はそれぞれ複数の武器から選択し、機体によっては複数の武器やオプションを搭載することもできる。 ゲーム内容は発生するガベージをひたすら破壊していくのみ。自機は体力制で、無くなった時点でゲームオーバー。到達したアドレス(面)からの再開も、5面刻みで可能。 ガベージを倒して入手したメモリを消費してコードを作成し、武器やオプションを強化していく。コードの作成にはコンパイルに実時間の経過を必要とする(ただし、時間はゲームを起動していない間でも経過していく)。コードは、メモリを集めた量や到達したアドレスなどの実績により増えていく。
メモリの領域解放をSTGに置き換えている設定が面白い。オーバークロックが攻撃力強化、ファイアーウォールが防御力強化など、強化要素への当てはめも上手く、ブルースクリーンやDDoSといった障害までも攻撃手段にしてしまうところには、ある種のたくましさを感じた。コードを作成して自機の強化をするのに時間経過が必要なのも、コンパイルしているから仕方ないという説得力がある。ただ、強化を続けると1時間とか必要にもなってくるのはさすがにプレイを続ける上での障害にはなってしまう。まあ、ゲームを起動していなくても時間は経過していくので、適当な作業を挟めば強化が進んでいくのだが。時計の操作でも時間は経過するし。 ゲームの方は、ひたすら敵を倒していくだけ。敵を倒す→メモリを集める→自機を強化する→先のアドレスに進めるようになる→楽しい、の繰り返しは、メモリの収集量が7桁とか8桁になることもあって、クッキークリッカーに似たものがある。 普通にプレイすると、250アドレスくらいに到達する頃になると自機の強化に時間が掛かって変化に乏しくなり、この辺りで十分かと思えてしまう。実績も粗方解除したようなので、一段落とする。
その後は久しぶりに「マインクラフト」の実況動画を眺めて過ごす。
11時頃起床。おしごと。疲れた。
帰宅後は昨日届いた「燕石博物誌」を聴いて過ごす。今作も名曲揃いで聴き応え十分。「紺珠伝」の曲を聴く度に、プレイしなければという気にさせられる。
| 2016年05月26日(木) |
続・「Ke-Tsu-No-Ana」のこと |
帰宅後即「Ke-Tsu-No-Ana」を開始。昨日と同じ強蔵で、面セレクトを使用して5面から。ロックオンが即座に弾消しできるのに加えて、溜め撃ちで出てくる大型機がいい弾避けになるので、他の機体よりも敵弾の回避が格段に楽。加えて、サブウェポンの子分の攻撃力も文句なし。5面ボスも適当に戦っていたら勝てた。
いよいよ最終面。道中はバキュラのような破壊不可能の敵のみが出現。弾を当てると一旦速度が遅くなった後、速度を上げて向かってくる。破壊はできなくても撃ち込むことでサブウェポンのゲージは上昇するので、適度に撃ち込むべきかと。 そしてラスボス。よくこれが通ったと思えるほど衝撃的な容姿と攻撃で、生理的嫌悪感が急激に上昇。詳しいことは伏せるが、ここでタイトルを拾うかと愕然とし、一部の特殊性癖の人でなければ中々に耐えがたいものがあるかと。ある意味、STG史上に残るボスである。ただ、敵弾が破壊可能なので、今までのボスに比べるとそれほど強くは無い。ここも大型機と子分を出しまくって勝利。エンディングも常軌を逸した内容であった。
というわけで、「Ke-Tsu-No-Ana」をコンティニューありでクリアしたので一段落。あのラスボスともう一度戦うのは遠慮させていただく。
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