雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2016年03月21日(月) 続々・休日のこと

 確か10時頃起床。今日一日を「ゆりかごのそら」に費やす。

 第3章のボス戦は、いつものように体力が無くなって窮地に陥ったのだが、苦し紛れに出したスペシャルスキルでボスの体力を半分ほど持っていって勝利。コンボが楽しくてつい使うのを忘れてしまうスペシャルスキルだが、これほどまでに強かったのかということを思い知る。

 第4章はいよいよエリーの居場所が判明。そこに突入となるわけだが、その前にエリーを救うための前段取りが必要なため、鉱山の奥深くに潜入。ここの敵が落とすアイテムで今まで未解決だったお使いイベントを達成。さらに、赤青黄の3色の鉱石のかけらを集めることで武器やアクセサリと交換できるということで、エリーそっちのけで鉱石のかけら集めに耽る。鉱石のかけらは一度採掘してもおそらく一定距離のマップ切り替えを行えば復活するので、時間さえかければ必要数を集めることができる。ということで、ここで2〜3時間ほど費やして、交換できる武器とアクセサリは全て入手。交換する鉱石がもっとも多い武器は、その苦労に見合った性能であった。
 さらに、これも今まで未解決だった料理に関する2つのお使いイベントもクリア。どちらもミズハ大根を使用するのだが、お目当てのアイテムにするにはちょっとした発想の転換が必要であった。

 こんな感じでお使いイベントを分かっている範囲で全て終わらせたので、ようやくエリーを救出に向かう。ここでは、予想と反する悲しい風景に悲痛な叫びを上げ、全てを知りつつそれでも友人のために涙を流すナツメの姿に強く胸を打たれた。そして、第4章のボス戦は予想はしていたものの、正直避けられるものなら避けたい戦いで、最初の数秒は本気で攻撃できなかった。が、倒さなければこの物語の恐らく素敵な結末を迎えることができないので、覚悟を決めた。これほど感情移入できる作品は本当に久しぶりである。
 あと、スキルを強化するポイントが全スキルを最大にするまで溜まったので一気に消費。見違えるほどというわけではないが、戦闘は相当楽になった。

 今日は最終章に突入したところまで。彼女達の目指す「そら」はもうすぐである。


2016年03月20日(日) 続・休日のこと

 11時頃起床。体が重い。
 それでも何かをしなければ時間が勿体無いので、とりあえず部屋に積んであるダンボールの片付けに着手。そして、そのまま部屋掃除といういつもの流れ。簿記2級の勉強の後片付けもできて、部屋が大分整理された。
 その後横になって、そのまま夕方までぐっすり。

 「ゆりかごのそら」第3章に突入。章の題名が真実ということで、この世界の仕組みが明らかに。薄々は感付いていたが、こうして目の当たりにするとやはり結構な衝撃であった。
 そして、故郷のミズハが窮地に。急いで戻ろうとすると、クーニャやエリーと因縁のありそうなバレンタインというおっさんが近道を教えてくれた。先のカントクといい、主要なおっさんはガラは悪いが気立ては良い。ミズハまでの道中は体力の回復手段が敵の落とす食べ物のみで、一度ゲームオーバーに。
 ミズハに戻ると、今まで行き方の分からなかった出口に出た。なるほど、これで全ての街が一方通行だが繋がった。ミズハの異変は放っていおいても進行しないだろうと高を括り、お使いイベントをいくつか達成。
 そろそろスキルの強化をしようかと思いつつ、強化のためのポイントが不可逆で消費なのでなかなかふんぎりがつかない。


2016年03月19日(土) 休日のこと

 昨日の日記で仄めかしていたが、連休の初日は仕事。午前中は雑務を片付け、午後からは3時間ほど電卓を全力で叩いていた。
 帰宅した頃には満身創痍であり、一旦横になって起きたらもう21時過ぎ。

 「ゆりかごのそら」今日は2章のボスを倒したところまで。ボスは植物騒ぎの元凶であり、蔦を操って攻撃してくる。攻撃自体は読みやすいのだが、ダメージが大きいのと複数の蔦の時間差攻撃を避けるのが難しく、今回も薄氷を踏むような勝利であった。
 ボスを倒して、カエデともう1人の行方不明の少女も無事救出され、ボスの処遇も丸く収まり大団円。そろそろ次の場所へと旅立つ時が来たようである。娘が戻ってきて号泣するカントクや、びっくりするクーニャの表情など、ここでもドット絵の芸の細かさを堪能させてもらえた。

 その前にイベント回収。マップを再度踏破したが、新たな発見は無かった。しかし、街ではうだつのあがらない旦那と愛想を付かした奥さんの破局の危機をクーニャが救うというイベントが発生。単なる脇役だと思っていたのでこれは意外であった。このイベントにはまだ続きがありそうだが、時間が経過しないと進行しなさそうなので、次の場所に向かうことにする。


2016年03月18日(金) 続々・「ゆりかごのそら」のこと

 今週は幸せな三連休を勝ち取るために奮闘してきたが、年度末の仕事の物量の前には無力であった…。

 「ゆりかごのそら」昨日引き受けたお使いイベントを全て達成したので打ち捨てられた坑道を進んでみたところ、抜けた先はアルトアという街であった。ここは鉱物は取れるが植物が育たず、食べ物を得るために過酷な労働を強いられている、ミズハとは対照的な街であった。仕事の有無が生死に関わり、管理局の人間も高圧的で、どことなく現代社会に似た閉塞感が漂っている。
 その街で問題となっている巨大な蔦にカエデが捕らえられてしまったため、新しく仲間になったトトと共に救出すべく坑道の奥深くまで突入。トトの能力は少しの間飛べるようになるというもので、大きな穴を飛び越えたり高い足場に飛び移ることができるようになる。その動作がとても可愛い。
 なお、カエデが蔦に捕まった際に台詞がどこまで変わるのか見ていたら連れ去られてしまった。とはいえ、恐らく展開的に蔦を倒しても見過ごしてもさらわれてしまったであろう。イベント時のカエデのドット絵の細かさに思わず凝視。
 スキルの方も種類が増えてきて、独自の連携をいろいろと開発するのが楽しい。やや動きの遅い武器の方が連携が組みやすい。


2016年03月17日(木) 続・「ゆりかごのそら」のこと

 グリーンジャンボ宝くじの発売が明日までということを知り、購入のために今日は定時退社を敢行。繁忙期の最中ではあるが、やればできる。

 「ゆりかごのそら」今日は打ち捨てられた洞窟に突入。道中で土を掘れるスコップを入手したが、確かこれまでにもいくつか掘れそうな場所があったはず。ということで、村に戻ってそれらしき場所を掘ってみたら、その先には漬物石が。また、村人に話しかけたらボスを倒したことで大根やらお守りやらいろいろ貰ってしまった。
 ならば、前のマップに戻ったらまだ何かあるのではなかろうかということで、開始直後のイベントマップまで戻ってみたら、見たことの無い敵が出現しており、倒したら高く売れるアイテムを入手。それ以外にも、アイテム収集のお使いイベントを2つほど頼まれたり、今はいけそうに無い場所に通路があったりと、新たな発見が目白押し。どれだけ作りこまれているのかと、感服すること頻りであった。


2016年03月16日(水) 「ゆりかごのそら」のこと

 昨日結構な量の仕事を片付けたおかげで、今日は若干早めに帰ることができた。

 「みみみあたっく!」960万まで到達。後半は空中で往復しながら弾を撃つ敵の対処に手間取ると一気に押されてしまう。この敵へのより確実な対処方法の確立が課題。

 「ゆりかごのそら」今日は樹海の穴のボスを倒したところまで。道中に出てきた雑魚の集合体だが、その雑魚自体動きが活発で体当たりを喰らいまくるという強敵であり、集合体と分離した雑魚との複合攻撃に大苦戦。勝ったときも体力はほとんど残っていなかった。こういうときは本当にキーコンフィグが欲しくなる。
 あと、ボスで一度ゲームオーバーになったのだが、ゲームオーバー画面でのあおむけになったクーニャが何というか嗜虐心をそそるというか。先の丸呑みといい、この作品のもう一つの顔が徐々に明らかになってきた気がしてならない。


2016年03月15日(火) お休みのこと

 アレグラを買った。これでまた2週間生き延びられる。

 幸せな3連休を勝ち取るため、山積みになっていた仕事を粗方片付けてきた。おかげで帰宅が遅くなったので、ゲームはお休み。お酒は呑む。


氷室 万寿 |MAIL
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