雪さんすきすき日記
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| 2015年07月01日(水) |
続・「クォータニオン」のこと |
今日の「クォータニオン」はセリナのチャプターを若干進めた程度。 後は、セリナ編に入ってからフリーズが頻発するので、その対策を検討してみた。最初は特定のスキルを使用するとフリーズするように思えたのだが、再現性が取れない場面も少なからずあるので、原因は別にあるかと推測。その後、いろいろ試行錯誤してみて、恐らくこれではないかと思える原因を見出せたような気が。確定ではないものの、これで大分フリーズは回避できそうな感じではある。 今日はフリーズの原因追及に費やしすぎてしまった感があるので、明日以降は物語を進める方に注力せねば。
| 2015年06月29日(月) |
「クォータニオン」のこと |
「クォータニオン」今日からセリナ編を開始。現時点では選択できる最後の主人公である。
セリナは空中を浮遊して移動し、近接から飛び道具まで多彩なスキルで攻撃を行う。他のキャラがアクションRPG的な挙動を示すのに対して、セリナのそれはまるでSTGの自機のようである。あと、スキルの使用に癖があり、次に使用するスキルは分かっても、任意のスキルの選択方法が分からない。チュートリアルではとりあえず最初は攻撃連打で何とかなるとあったので連打してたら本当に何とかなったので、当面はそれで進めそうであるが。
物語の方は、どうやらセリナの過去から始まる様子。迫害された過去を持つようで、空中を浮遊する黒い翼もこのときに手に入れたらしい。2章ほどクリアすると時間軸が一気に現在に進み、マリクも仲間として登場。この時点では、セリナは過去の記憶を失っており(正確には異なるが)、マリクの力を借りてその記憶を手に入れようとする。 展開が突飛でいろいろなことが判明しないままに物語が進むので、ここは流れに任せてとにかく先に進むことに。
一昨日は職場の送別会で呑みまくり、28時に帰宅。
昨日は仕事の疲れと呑みの疲れが合わさり、20時まで寝ていた。その後1時間ほど起きて水分を補給し、再び就寝。
今日は9時半頃起床。まだ疲労が抜けきっていない様子なので、布団を干したり通販のダンボール箱を片付けたり掃除機で床掃除をしたりして午前中を過ごす。 午後から漸く体調がまともになってきたので、「クォータニオン」をプレイ。ユラウ編の最終章までは容易に到達したものの、そこのラスボスで詰まる。ボスの使うリヴァーサルフォース(必殺技)の特殊解除条件が特定の技による攻撃なのだが、その技を習得していないためにまるで歯がたたない。一応、攻撃を当て続けて体力を削れば解除できるのだが、そのまえにこちらの体力が無くなってしまうので消耗戦は不可能。 というわけで、その特定の技であるミスターパーフェクトとやらを習得するためにレベル稼ぎに突入。技やスキルの習得は装備する防具によって異なり、その防具を付けて一定のレベルが上昇すると習得。全ての技やスキルを習得すると防具自体のレベルが上昇可能となり、上昇することで新たに習得できる技やスキルが出現する。ここで、防具の種類は6種類であり、1つの防具で4つの技やスキルが習得できる。そして、ミスターパーフェクションがどの防具のどのレベルで出現するかは皆目検討つかない。こういうときには総当りしかないわけで、順番に防具のレベルを上げていく羽目に。そうこうしているうちにようやくミスターパーフェクトが出現したので習得したのだが、そのために相当なレベル上げを行ったので自機の能力も著しく上昇。これは消化試合になると予想したが、案の定ミスターパーフェクトで当初の目的であったリヴァーサルフォースを解除した後はラスボス最終形態まで楽勝で倒せてしまった。
というわけで、ユラウ編はこれでクリア。ユリル編とは物語の進行も敵のボスキャラも結末もまるで異なっており、主人公によってまるで違った物語が楽しめるようである。果たして次のセリナ編はどのような結末になるのだろうか。
| 2015年06月25日(木) |
「クォータニオン」のこと |
早くも夏バテ気味な上、一昨日はお客からの問い合わせで精魂尽きた。まあ、返答に疲れたのはこちらの知識不足のせいなのだが。 というわけで、今週はゲームをプレイする気力も体力も乏しく、「クォータニオン」の進捗は牛歩の如し。
しかし、今日は戦法において大きな進歩が。ボス戦でストライクを連打して仲間の追い打ちをかけたところ、ボスに反撃の隙を与えることなく一方的に攻撃を与え続けることができてしまった。ストライクのチュートリアルで、ストライクを上手く使えば相手に反撃の隙を与えずボッコボッコにできたりしちゃうかもとモニカが言っていたが、こういうことであったか。 あと、ユラウにクロスブースト(クロスオーバー時にユニタリーブースト上昇+)のスキルを付けたところ、ボス戦ではクロスオーバーが連続して発生するのでユニタリーブーストも物凄い勢いで上昇。先のストライク連打と合わせたところ、ストライクフォースの出番がまるで無くなってしまった。 ユリル編ではまだストライクの使い方を理解していなかったので今更なのではあるが、実に痛快な戦法であり、ボス戦が一気に楽しくなった。
| 2015年06月22日(月) |
「Rebooot!!」のこと |
今日は簿記3級の合格発表。無事合格。簿記というものに甚だ興味を持ったので、この勢いで2級も受けてみようと思う。
帰宅したら、GAMADELICの新譜「Rebooot!!」が届いていたので、早速拝聴。 大体にして、1曲目に「チェルノブ」、2曲目によりによって「トリオ・ザ・パンチ」を持ってくる辺り、私の嗜好を狙い撃ちされている気がしてならない。両作品とも、その世界設定や演出は奇抜と言う言葉すら生ぬるく感じられるほど人智を越えた何かに溢れているのに対して、楽曲の方は至極真っ当に格好良く世間的な評価も高い。その名曲のアレンジは、ギターやらベースやらを惜しげもなく唸らせて、原曲の持つ勢いや勇ましさ、妖しさ、切なさなど諸々の魅力を更に増すものに仕上がっており、諸手を挙げての大絶賛。「トリオ・ザ・パンチ」など、開幕1秒にして「たまんねぇ!」と雄たけびを上げてしまったほどである。
ギターといえば、「ナイトスラッシャーズ」の開幕のギターにも大いに痺れるものがあった。この頃の基板は音源も良くなっていてサンプリングもそれなりに使われており、原曲のギターにも大きな衝撃を受けたことが鮮烈に記憶に残っている。しかし、生のギターはやはり迫力が違う。原曲のギターの衝撃が「迷宮ハンターG」ならば、アレンジのギターは「キャプテンシルバー」である(まるで理解されない例え)。また、「魔境伝説」と「ヘビーバレル」のギターも、当時の貧弱な音源で表現できなかったことへの捲土重来を果たしたと思えて、実に感慨深いものがあった。 「ダークシール」のゴシッククラシック調の旋律には、やはりチェンバロもギターも相性が良く、正当派なアレンジである。一方で、「エドワードランディ」や「ダーウィン4078」が爽やかなフュージョン調のアレンジなのには意表を突かれた。が、これがまた実によく馴染むのが流石。激しい楽曲の合間の箸休めに丁度良い感じである。
そんな感じでいろいろな思いを巡らせながら全12曲を聴き終えた。当時のことを思い出して懐かしさに浸るだけでなく、楽曲の持つ新たな魅力も見出せたことに、温故知新という言葉がしっくりくる。
しかし、「ラストミッション」はここでもやはり地味であった。まあ、原曲が地味だからどう頑張っても限界はあるということで。ネーミングの曲が私の中では全ゲームミュージックの中でかなり上位にくるほどお気に入りなのだが、予想通り収録されていなかったので泣かない。
10時半頃起床。一日を「クォータニオン」に充てる。 先ずはユリル編を最後までプレイ。1年かけて4体の精霊と契約し、無事に女神に昇華することができました。めでたしめでたし…という所で唐突に終わってしまった。今の時点では、この終わり方の意図を知る由は無さそうなので、とりあえず一区切りつける。あと、チャプター1でチャプターレベルを上げてマスターエネミーに挑戦。強敵であったが、道中でフォースゲージを溜めて、マスターエネミーでストライクフォース(仲間キャラの必殺技)や精霊召喚を連打することで勝利。レベル1000以上のエクストラフロアはまた今度にしよう。
そして、ユラウ編を開始。ユラウの武器は剣で、地上では三連撃と飛び道具、空中では振り下ろしとこれまた飛び道具。ユリルよりも敵に接近する頻度が格段に高くなるので、ユリルではほとんど出番が無かったガードの活用も求められそう(特にボス戦)。 事故で魔法が使えなくなりユリルの元から離れ、学園で無為な日々を過ごしていたユラウ。ある日、彼の住む都市が大規模な攻撃を受け、都市は壊滅。彼を生き延びさせたのは、皮肉にも彼が嫌っていた宿命の力であった。そして、セリナの言葉を受け、彼は宿命に背を向けることを止め、宿命に向き合うことを選択した。 序盤からがんばれ男の子的な展開に満ちており、今後の展開には心躍るものを期待できる。宿命に従い受け入れたユリルに対して、宿命に向かい合うことを選んだところも興味深い。あと、セリナとの夫婦漫才は出会ったときから既に確立していたようである。
7時半に起床。昼まで職場の懇親会のようなものに参加。その後、出社して懸念事項を片付ける。そんな感じで日中は終了。
帰宅後、「クォータニオン」をプレイ。 システムについて理解が大分進み、より積極的な戦闘ができるように。また、強化についても試行錯誤の結果、いろいろと分かってきた。しかし、各攻撃スキルの経験値の入り方が今一つ理解できていないので、これは今後の課題。
各チャプターをクリアすると、チャプターのレベルの上限が上昇し、レベル500以上では隠されたマップが出現、750以上で強敵のマスターエネミーが出現、1000以上で難易度が更に上昇するエクストラフロアに行けるようになり、2000に到達するとザコ敵が全滅するイベントが発動できるようになる。いずれもスコアや実績にしか影響しないのだが、試しに最初のチャプターをレベル500以上にしてプレイしてみたら、良い感じに手応えが出てきて実に楽しい。しかし、ボスには勝てなかったので、レベルや装備の更なる強化が必要なようである。このように、上限レベルに応じたやり込み要素が各チャプター毎に手ぐすねを引いて待っているので、まともに向き合ったら今年一杯持っていかれそうである。
やり込み要素の誘惑を振り切って物語を進めないと、本当に終わりが見えなくなる恐れがある。
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