雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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土日で蓄えた体力を火曜までに使いきってしまった様子。何とも効率の悪い体である。 というわけで、今日はゲームお休み。
| 2014年12月10日(水) |
Firefoxのこと |
起床後いつものようにFirefoxを立ち上げたところ、全てのタブが真っ白。唯一、Yoonoのサイドバーだけが正常に表示されていた。Firefoxがクラッシュしてしまったかと思ったものの、朝の限られた時間では原因を追究することもできず、とりあえず放置して出社。
帰宅後、IEを立ち上げていろいろ調べるも、やはりクリーンアンインストールしか手が無さそうなので実施。無事復旧したのでSyncで設定を元通りに。続いてYoonoのアドオンを入れたところ、症状再発。原因はこれだった。
Yoonoのサイドバーは使い勝手が良く、特にリスト表示は重宝していたのだが、ブラウザの表示に支障が出てしまっては仕方無い。というわけで、代わりのアドオンを探してみたが、Yoonoに匹敵するものが見つからない。 やはり、Yoonoが修正されるのを待つしか無いようである。応急処置として、Yoonoのデスクトップアプリを導入して、Firefoxと並べて表示することで以前の使い勝手を再現。とはいえ、これだとFirefoxとYoono2つ起動しなければならず、またウィンドウを並べるのも手間なので、早いところアドオンが復旧して欲しいところである。
今日はこの障害対処に時間を費やしてしまったため、ゲームはお休み。
| 2014年12月09日(火) |
「Save The Princess」のこと |
今週末は仕事が少ないので雑務を片付けようと思ったら今日の朝埋まった。
「Save The Princess」(SHIRICO魂)をプレイ。 騎士を操作し、迫り来る魔物を倒して姫を守る固定画面アクション。 騎士は城門の前から動かず、上下のみに移動可能。魔物は手前、中、奥の3列を真っ直ぐ移動して向かってくるので、魔物がいる列に騎士を合わせて攻撃し、撃退する。騎士の攻撃は近接、遠距離、使い魔の3種類。近接は複数の敵をまとめて攻撃可能で、遠距離は連射可能な飛び道具。使い魔はゲージを消費して召喚し、召喚された使い魔はゆっくりと前方に移動、魔物に当たった場合は魔物を押し止めて攻撃を加える。ゲージは魔物を倒した際に流れてくるアイテムを取ることで回復する。魔物が城門をくぐると耐久力が減り、耐久力が0になるとゲームオーバー。ゲームオーバーになるまで永遠にゲームは進行する。 魔物は小、中、大の3種類で、小さくなるにつれて動きが速く、大きくなるにつれて耐久力が上がる。
遠距離攻撃と使い魔が高性能すぎて、使い魔を適当に出しつつ遠距離を連射していればまず終わらない。初回プレイでノーダメージで1時間ほど経過したが、終わらなさそうなので途中でプレイを止めた。敵の出現パターンがまとまりすぎているので、もう少し上下に振って忙しくしても良かったのではないかと思った次第。難易度上昇も途中で止まるのではなく、緩やかながらも延々と上昇し続ける方がこの手の終わりの無い作品には向いているかと。
今日から漸くC86の新作に着手。昨日で一年の締めをしたので、丁度切りが良いところである。
今日は「硝子の底」(Circle観葉植物)をプレイ。 目が覚めると見知らぬ洋館にいた主人公。脱出するにも出口には鍵が掛けられている。脱出する術を求めて館を彷徨う主人公の前に、不意に現れるメイドや執事達。謎めいた彼女達の言葉に、館に散りばめられた数多の日記。それらを追っていくうちに、この館の謎が徐々に明らかになっていく。
迷い込んだ洋館から脱出するアドベンチャー。システムとしては、館の中を探索してアイテムを見つけて謎を解き、最終的に脱出するという脱出ゲームの体裁を取っている。とはいえ、謎自体はそれほど難しくなく、むしろ館の人物の謎めいた話を聞き、随所に散りばめられた日記を集めていくことで、この館の謎を明らかにしていくのが主目的。なので、脱出ゲームというよりも謎解きヴィジュアルノベル的な印象が強い。
何度かのバッドエンドを経て、3時間ほどでハッピーエンドに到達。館の構造はかなり複雑だが、最初からマップがpngファイルとして同梱されており、一度開いた扉は開いたままと配慮があるので、探索はかなり楽であった。ただ、移動の頻度を考えると、移動の度に画面効果が表示されるのはやや冗長と感じた次第。 日記を集めて館の謎を明らかにしていく過程だが、ここはかなり楽しめた。とりあえず手当たり次第に集めた日記のページは内容が断片的で、しかも書かれた時代も書いた人の身分も職業も何もかもばらばらで、まるで取りとめが無い。しかし、集めたページが増えていくことで共通点が見出され、その瞬間にこの世界の輪郭と誰のための物語かを理解することができたのだが、この時の鬱屈した気持ちが一気に晴れ上がった様はとても痛快であった。日記の区切り方や配置が絶妙で、まんまとこのように誘導させられたわけである。その後も日記を集めてはあれこれ推測が広がっていき、丁度良い頃合で一気に謎が明らかになる展開は実に気持ち良いものがあった。物語の種類としては実は割と苦手な部類(ネタバレになるので多くは語れない)に入るのだが、この作品はそういう苦手意識を覚えずに素直に受け入れることができた。 登場人物がフルボイスというのも、ヴィジュアルノベル的印象を強く感じたところ。声優はプロのMCから素人まで多様だが、いずれも味のある喋りに製作者の力の入れようがひしひしと感じられた。また、登場人物の役割分担が明確で全員にしっかりと存在感があったのも好印象。中でも、主人公の邪魔をしたりからかったり、かと思えばヒントもくれて、しかも物語の核心にまで関係するダーク様の存在感が他のキャラよりも飛びぬけていて、彼が登場するのをいつしか心待ちにしていたりも。
この作品を完全版とするべくまだ改良が加えられるようであるが、とりあえずハッピーエンドを迎えられたので一段落。
9時頃起床。朝方の寒さは、着る毛布を着て寝ていなければもっと早く起きざるを得なかったかと思う。寒さが一段と増したので、今日からロングコート。
では、恒例の1年間でプレイしたゲームを列挙。期間は昨年12月9日から今日まで。
「blue-sky2」 「CandyGirls」 「アインスリング」 「神想伝機アリスメティカ」 「SightSenmaike」 「MISSION TO DEPTHS」 「CODE:R〜幻想郷より愛をこめて〜」 「めいどめいどめいず」 「クラシックこいしちゃん」 「トリプルキャノピーの魔女」 「マナコレ」 「ハコイリさま症候群」 「巫剣神威控」 「東方輝針城」 「メイドさんスレイヤー」 「シャンハイと謎の魔導書」 「東方活劇綺談ONLINE2nd」 「デンシャ」 「リーメベルタ」 「上海ジャンゴ」 「マジカルバトルフェスタ」 「GHost93」 「弾幕アマノジャク」 「ねこボクサー3」 「あさまとズドン!」 「dissociativeDisorder;」 「エマの探険3」 「Hyper Idol Revolution!」 「アスタブリード」 「CroixleurΣ」 「Maleficia」 「Fallendom」 「STEEL STRIDER」 「Castlemaze〜お嬢様からの挑戦〜」 「さとりのダンジョン王国2」 「星追いの巫女」 「RaidersSphere4th」 「萃香と百鬼兵」 「チルノフリーザー」 「うどりん」 「こめいじ」 「収集荷取」 「某方妖々夢」 「白のキョウメイ」 「某方紅魔郷2」 「WOLFLAME」
以上、46タイトル。昨年の65タイトルに比べると随分と減ってしまったのが残念である。今年は体調が悪くてゲームがプレイできなかった期間が結構あったのと、攻略と動画撮りなどで1本プレイするのに半月〜1ヶ月ほどプレイした作品が多かったことが原因かと。

 パッケージの写真。上がトールケースで、下が完成版のCDケース(左)と体験版(右)。 来週は振り返りをしようかと。
疲れが抜けないので、一昨日からゲームはお休み。
9時前に起床。先ずは歯医者に。自分の歯磨きを確認してもらったところ、いわゆる歯周ポケットの磨きが不足していることが発覚。その後、歯周ポケットの歯石除去とデンタルフロスの使い方を教えてもらったのだが、その度に歯肉から出血しまくって正直不安になる。しかし、これは歯垢除去不足により細菌が繁殖して歯肉が炎症を起こしているためとのことで、しっかり磨けば出血も止まるとのこと。 その後、ちょっと仕事を片付けて、ドラッグストアでデンタルフロスを買って帰宅。そのまま夕方までぐっすり。
夜になって「某方妖々夢」「某方紅魔郷2」の感想メールを作者の方に送る。感想メールを送るのは実に1年ぶりであり、さぼっていたことを反省。
| 2014年12月03日(水) |
続・「WOLFLAME」のこと |
「WOLFLAME」NORMALを初見でクリア。残1。ボスはボムで飛ばしまくり。 満足したので、ここで一段落。NORMALですらプレイ中いつ弾が飛んでくるか緊張しすぎて疲労感が凄いことになったので、HARD以上だと倒れてしまいそうである。
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