雪さんすきすき日記
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| 2014年09月18日(木) |
続々・「さとりのダンジョン王国2」のこと |
「さとりのダンジョン王国2」今日中のクリアを目指してラスボスに挑む。
1回目 昨日準備した状態で挑んでみたところ、最終段階まで到達するもそこで力尽きる。どのパーティーも終盤までは頑張ってくれたことから、パーティーの構成はこれでいけると判断。
2回目 1回目の結果より、体力か攻撃力のどちらかが不足であろうと推測。前作はここでボーナスを全て体力に回すことで勝利できたのだが、同じ手法だと面白くないので、戦技持ちは武力に、霊撃持ちは魔力にそれぞれ全振り。武力に振ると体力も増えるものの、魔力はMPしか増えないので体力3桁のキャラが結構出てしまい、これでは倒せないだろうと思いつつも挑む。結果、1回目より全然前の段階で敗退。
3回目 やはり体力不足であったということで、思い浮かんだ対策は3種類。ボーナスを体力に全振りとレベル稼ぎと防具の強化。ここで、敵から受けるダメージは一撃においては精々2桁であるものの、ターン数が4桁に及ぶことから、パーティーを入れ替えたとしても全員が受けるダメージは相当なものになる。一方で、防具はレア1つにつき9ポイントのダメージ減。これを3つ装備できるので、1回の攻撃につき最大27ポイントダメージを減らせる。こちらも4桁のターン数を考えると、ボーナスを体力に全振りするよりも効果的と考えられる。 というわけで、セーブ&ロードを駆使して、手持ちの素材で作れるだけのレア鎧と盾とリングを作成。レア付くかどうかは運であるが、ここで活躍したのがクラフト系の最上位のスキルである人間国宝。製作速度が段違いに速く、これにレア確率上昇のスキルを加えて次々とレアを生産し、1時間もしないうちに素材を使い切る。残念ながら全員には行き渡らなかったものの、相当数のレアが装備されたことから、効果のほどを確認すべく挑む。これで駄目なら素材を稼いでまたレアを作れば良いだけである。 そして、予想どおり敵から受けるダメージが大幅に減少したため、1回目のときよりも各パーティーの体力が減らずに戦闘が進んでいった。最終段階に到達した時点でもまだ大半のパーティーに戦闘能力が残っており、主力パーティーにおいては最初以外出る幕が無いほど。この時点で勝利を確信。そして、最後の追い込みで温存していた主力パーティーを登場させて、ラスボスの体力が数万のところにフランドールがクリティカルで193万という過剰攻撃を叩き込む劇的な幕切れとなった。前作でもお空が40万の攻撃を出していたが、さすがフランドールは格が違うと一人で納得。
13日におよぶ攻略もこれにて終了。1周目が24時間、2周目が31時間の計55時間でクリア到達と相成った。明日、再度感想をまとめて一段落としたい。
| 2014年09月17日(水) |
続・「さとりのダンジョン王国2」のこと |
昨日の熱っぽさを受けてか、仕事中ずっとだるくて受け答えも億劫に。先週末もこんな感じだったが、季節の変わり目だし気温も上がったり下がったりで体に負担が掛かっているのであろう。風邪の前兆でもあるし、薬飲んで早めに寝るに限る。
ただし、寝る前に「さとりのダンジョン王国2」のラスボス戦の準備だけは終わらせておく。とりあえず全員素材集めに出しておいて、パーティーを1つずつ呼び戻しては装備、クラス、スキルを見直し。これを延々23パーティー分行う。 全部終わるまでに2時間半掛かったが、おかげてPh武器も全部最大まで成長したし、1人しかなれない最上位のクラスもほとんど行き渡らせることができた。素材集めに出していたおかげでレベルも相当底上げされた様子で、レベル関係の実績はこの作業中に全て埋まった。
体調を勘案して、ラスボスの攻略は明日にまわす。
| 2014年09月16日(火) |
「さとりのダンジョン王国2」のこと |
帰宅途中にできた横浜家系ラーメン屋にて今日から新メニュー追加とのことで寄ってみた。追加されたのはいわゆる二郎系のような脂ぎっとりの具材山盛りだった。しかし、折角寄ったのだから食べてみようとまぜそばを注文。スープの味の濃さは舌が痺れるほどで、そこに背脂が隙間無く浮いており、メニューのジャンク系という文言は伊達ではなかった。一方で、具材の量は比較的おとなしめだったので、それに助けられてか完食自体は楽だった(ただし、スープは当然ながら残した)。 この歳ではあまりにも胃への負担が大きいので今後頼むことは無いであろうけど、もしかしたら何かのはずみでまた食べてしまうかもしれない。それでも、半年に1回くらいで十分。
「さとりのダンジョン王国2」最後のダンジョンに迷い込んだ仲間を全員救出。最終的に、総勢95人のキャラが23のパーティーを組む大所帯となった。 また、Exの上のPhクラスの武器も全てではないが揃ってきて、いよいよラスボスに挑む準備をする段階となった。その前に、今回のラスボスの攻撃方法を把握するべく1回戦ってみる。 ラスボスは、ボスとその取り巻きを全滅させると次の段階に移り、それをパーティーを切り替えて攻略するというところは前作と同じだが、今回は絶望侵食という値が登場。これは1つのパーティーが戦える制限時間のようなもので、戦闘中に徐々に増えていき、50%を越えると途端に攻撃が効かなくなるというもの。控えのパーティーの絶望侵食の値は逆に徐々に下がるので、絶望侵食の値を見ながら随時パーティーを切り替えて戦うこととなる。 また、Phクラスの武器はラスボスへの効果が大きく、Exでも最大まで成長させれば通用する。霊撃もそれなりに通用する様子。 前作で散々苦しめられた破幻の瞳(全員の体力を一桁にする)に相当する攻撃は今回は無さそう。これだけでも相当楽になった感はある。レベル制限も特に無さそうだが、こちらは高いに越したことは無い。
と、ここまで把握してようやく準備段階に入ることができるわけで。 主力のパーティーはさとりとこいしが固定なので、その他4人は初期Ph武器持ちやPh武器の元の持ち主である咲夜さん、萃香、霊夢、フランを選択。クラスも強力な固有クラスや1キャラのみしかなれない最上位クラスにして、最大限に戦力増加を図る。ただ、咲夜さんのPh武器は前衛なのだが体力が低いので心配なところもある。加えて、霊夢やフランも決して体力は多い方ではないし、Ph武器持ちは他にもいるので、入れ替えは柔軟に行っていきたい。主力パーティーはできればお気に入りキャラで固めたかったが、今回は調整的にも時間的にもそんな余裕は無さそうである。 控えはExの鎧と盾とリングを最大まで成長させれば、パーティーの人員が4人でも絶望侵食50%までは耐えられそうな感じ。ただ、前作の感じからしてラスボスは後半になるほど体力や攻撃力が増すであろうから、終盤用に6人パーティーが必要になるかもしれないし、主力パーティーの体力温存のために序盤用のパーティーを組む必要もあるかもしれない。この辺りは何度か挑戦してその感触を見てから検討する。 スキルは全体攻撃より単体攻撃に特化した方が良さそうなので、全員そのように組み替えてみる。補助はあまり要らないかも。
方針が定まったので、あとは実行に移すことに。とはいえ、ここからが大変な手間なのだが。 鎧と盾とリングが最大まで成長しているキャラはまだ半分ほどなので、残り半分についてこれら防具を行き渡らせては最大まで成長させるのが最優先事項。Ph武器は18種類のうち14種類作成してあるので数的には十分だが、最大まで成長させるにはEx装備を17個くらい合成させなければならないので、素材切れが心配。スキルやクラスも全員分見直し。この期に及んで待機時の治癒や装備作成に特化したクラスは必要ないであろう。 控えパーティーは初期人員+勧誘キャラで基本4人にしてある現状で挑んでみる。22パーティーと数で勝負。あとは前述のとおり、何度か挑んで感触をつかんでから組み替えることに。それでも足りなければ、ボーナスポイントの割り振りまで検討が必要。
この作業だけで1〜2時間は掛かるし(素材集めの必要が出てくるとそれ以上)、ラスボスに挑んだ後の調整にも相応の時間が掛かるであろう。やはり、前作同様最後は相当な手間を掛けさせてくれる。
準備中に何だか熱っぽくなってきたので、今日は3時間ほどのプレイで切り上げ。
今日は休日にも関わらず9時前に起床。
とりあえず散歩に出てプロテインを飲んだ後、「さとりのダンジョン王国2」をプレイ。逆さ時計の城までの4つのダンジョンを各3時間程度でクリアしてきたので、この調子であれば今日中にはクリアできるだろうとフラグを立てる。 そして、そのフラグはしっかり回収。輝針城天守閣の最後から2番目のクエストをクリアするまでに7時間を費やす羽目に。このクエストはちびっこ妖怪軍団からお面を取り返すという内容で(ちなみに、言葉にするとほのぼのしているが、実際はこいしと希望の面の切ない関係が描かれたクエストである)、1周目にもあったもの。ただし、2周目は敵の体力がとてつもなく多くなっている。しかも、この作品ではターン数が増えるにつれて敵から受けるダメージが増える仕組みになっており、戦闘が長引くとこちらに不利にしかならない。というわけで、攻略方法は2つ。1つは今現在の人員やスキル、能力等々プレイヤーが操作できる要素を最適化して効果的にダメージを与える。もう1つは、経験値を稼いでレベルを上げて物理で殴る。で、いろいろ試したところ、結果的に両方とも取り入れることになった。霊撃(魔法)よりも戦技(直接攻撃)の方が効果的であることから、高威力のソードマスター×4人と壁役のロイヤルガード、そして補助役のレミリア嬢(固定)でパーティーを組み、ソードマスターにはクリティカル確率上昇のスキルを設定。クリティカルは確率であるもののその威力は極めて大きく、これで2人やられて漸く倒すことができた。ここに至るまでに相当な試行錯誤を要求されたが、とにかく倒すことができて一安心。果たしてこれが製作者の意図する倒し方であったかどうかは分からないが、倒してしまえば正義である。ちなみに、最後のクエストはここで鍛えた人員を2人応援に回したところ初見でクリア。まあ、こんなものである。結局輝針城天守閣をクリアするのに9時間も掛かってしまった。 輝針城天守閣をクリアしたところで、今回の異変の真の黒幕が遂に登場。まさか、作中に何度も出てきていたさとりさんの何気ない行動が今回の異変の元凶だったとはまるで思わなかったが、ともあれ本当に倒すべき敵が明らかになった。あと、いろいろあって咲夜さんが復活。
そして、舞台は最後のダンジョンへ。前作でも2周目は6つ目のダンジョンが登場したので予想はできていた。ここでも設計図を入手してExランクの装備が合成可能になるのだが、今まではさとりさんが都度解読して合成できる装備が増えていったのに対して、今回は咲夜さんが一瞬で解読して全てのExランク装備がクエストクリアと同時に合成可能になってしまった。その反則っぷりにさとりさん立場無し。このように、コココソフトの咲夜さんは口は悪いし凶暴ではあるものの、非常に優秀なので始末に負えない。 明日も仕事なので、今日は全員の装備をExにしてクエストを少々クリアしたところで終了。それでも、ここまで11時間費やした。
今回のダンジョン探索は各パーティーが未踏破のマスを積極的に埋めていくので、こちらから移動の指示を出す必要が無く極めて快適。放っておいても効率よく次の階への階段を見つけてくれるのは実に頼もしい。 実績の方は平均255レベルと装備関係をいくつか残すのみ、レベルは攻略の過程で自然と達成していくであろうが、装備の方は運に左右されるレア装備も絡んで作業的になりそうなので、適当なところで切り上げるつもり。
起床後、昨日買った靴を履いて散歩に出る。専用とはいえどうせ靴なんて大した差が出ないだろうと高を括っていたが、革靴よりも遥かに軽いことに驚きを隠せなかった。おかげで、いつもよりちょっと遠出の散歩。もっと歩ける気もしたが、帰り道で絶対後悔するだろうからほどほどに。 あと、5枚刃のシェーバーを使って1週間になるが、こちらも実に快適。3枚刃のときよりも剃り味が向上しているのもさることながら、洗浄機のおかげで毎朝綺麗なシェーバーを使えるということがとても心地よい。洗浄機有りと無しとで3kしか価格に差が無かったのでおまけ程度と思っていたのだが、この洗浄能力で3kとは絶対に安すぎる。悩む理由が価格なら買ったほうが良いという格言を実感した次第である。 ちょっとお金を奮発するだけで日常生活が格段に快適になるという事例が続いたわけだが、ここで羽目をはずすと財政難に陥るのは必至なので、ほどほどに自制しなければ。
今日の「さとりのダンジョン王国2」天空回廊と逆さ時計の城を突破。ここまでくると、装備の合成に使用する素材の種類も量も増えるために、全パーティーに装備を揃えるとなると素材不足が怖い。なので、クエストに挑むパーティー以外は最大まで育てた下位装備で遣り繰りしてもらうことに。まあ、雑魚戦だけなら2つ下の装備でも案外何とかなるものである。一方で、ボス戦は最上位の装備を最大に育てても一部他のパーティーから壁役を引っ張ってくる場面があった。やはり、1周目に比べると手強くなっている。 5つめのダンジョンは輝針城天守閣と、1周目と見た目こそ同じもののまるで異なる展開に。初っ端からチルノ大活躍のクエストが連続するので、Aランクの装備を整えて挑ませることに。また、キャラも増えた上に、クラスもさらに上位のものが登場してクラスチェンジと共にスキルの見直しも迫られ、輝針城天守閣の入り口で2時間ほど費やす羽目に。先の天空回廊と逆さ時計の城はどちらも3時間程度で突破できたのに比べると、ここはちょっと長丁場になりそうである。
10時半に起床。まずは軽く散歩と思ったが、よくよく考えると革靴は散歩にあまり適さないのではないかと。今まで通勤からコミケまでどこに行くにも革靴を履いていたのだが、そろそろ散歩など軽い運動用にはそれ専用の靴を買うべきかと思った次第。 というわけで、まずは市内の老舗のスポーツ用品店に行ったのだが、入店時からまるで店員のやる気が見られず、こちらの質問に対しても予想どおり無気力な返答。速攻で店を後にする。その後、イオンモール内のASBEEにて足に丁度良く合うウォーキングシューズを購入。量販店の方が接客態度も商品知識も格段に上だった。 そして、靴を買うのに結構時間を費やしてしまったので、散歩はまた明日。
「さとりのダンジョン王国2」2周目突入。1周目同様さとりさんとこころ(中身は咲夜さん)で反転結界の異変を解決するのだが、異変の首謀者は阿求ではないし、霊夢や魔理沙も捕らわれの身ではない。加入してくるパーティーの人員にも差異が見られ、異変とは別に辻斬り誘拐の事件も発生している。そんな感じで、話のずれは徐々に大きくなり、迷いの竹林に到達する頃にはまるで別の展開に。 難易度はパーティーの人員が1周目より少なく(初期人員が1人や2人といったパーティーも)戦力が低下。相対的に敵、特にボスの強さが上昇して、序盤は1周目よりも苦戦を強いられる場面が多くなった。とはいえ、装備と人員を揃えて力押しという基本戦術は一緒であり、レベルが上がって上位クラスになり、スキルや装備が整ってくる頃には1周目と同じ感覚で攻略できるようになった。それに、現時点で未加入キャラもパーティーこそ変われども後で参加するようになるのだろうから、中盤以降の難易度はそれほど差が無くなるかもしれない。 あと、ダンジョンも前作同様1周目+20階くらいに増えるのであろう。
2周目は待望のさとりさんとこころのパーティーも探索や戦闘に参加。パーティーの初期人員がこの2人だけなので、勧誘キャラの朱鷺子とレティを前衛に入れて戦力増強を図っている。恐らく、終盤では前作のように精鋭を集めて主力パーティーにする必要が出てくるかもしれないが、今は他のパーティーと同程度の能力としておく。あと、夢子の呪われた装備が後半どうなるのかが興味深い。 今日は迷いの竹林を突破したところまで。ここまで6時間と1周目に比べて相当早いのは、やはり1周目で培った知識のおかげ。特に各キャラに適切なクラスとスキルを把握しているのはとても大きい。また、1周目は命中率重視の武器でプレイしたが、2周目も同じでは面白く無いので威力重視で進めてみることにした。さとりさんが斧持ったり、リリーがハンマー持ったりと、絵的に面白いことになっている。
| 2014年09月12日(金) |
続^4・「さとりのダンジョン王国2」のこと |
曇り空が続いてそろそろ半袖では寒くなってきたと思って長袖にした途端に良い天気。うん、知ってた。
そして、明日からの3連休を前に、喉が痛くて体がだるい症状に見舞われる。やはり、最近の気温の変化に体が付いていかなかったようであるが、このままでは休日に集中的にゲームをプレイする予定が崩れてしまう。というわけで、急いでドラッグストアに行って葛根湯やら栄養ドリンクやらを買い込む。効果のほどはあまり期待できないが、何かしら手を打っておかないと折角の3連休を寝て過ごすことになってしまう。それだけはどうしても避けたいところ。
「さとりのダンジョン王国2」1周目クリア。まあ、1周目は慣らし運転的な位置づけであることは前作をプレイしていて承知済みであり、ちょっと頑張って早々にクリア。クリア時間は24時間程度。最終戦のパーティーはレミリア嬢、美鈴、霊夢、レイセン、橙、影狼ちゃんで、全員A装備で固めて体力勝負の力押し。 2周目は初っ端から参入するパーティーに変化が見受けられ、メモでも1周目と同じ攻略は通用しない旨が通告されて、さてどうなることやら。希望の面とこいしの切ない関係がこの作品でも題材とされているが、2周目はそれをひっくり返すような展開に期待してしまう。あと、ラスボス戦の主力パーティーに誰を入れようか今から思案しておかないと。影狼ちゃんは是非とも入れたい。
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