雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2014年05月17日(土) 休日のこと

 今週の疲れのせいか、日中はずっと寝てた。

 夜になって「リーメベルタ」をプレイ。アフィのスキルを全部覚えたはずなのだが、実績が解除されないのは何故。剣士クラスもこれ以上スキル覚えなさそうなのだが。


2014年05月16日(金) 続・「東方輝針城」のこと

 仕事が粗方終わった途端襲い掛かる脱力感。実に分かりやすい週末。

 そんな感じで疲労困憊なので、「東方輝針城」はプラクティスで5面のパターンを練るに止めることに。合わせてスコアボードで現在1位の方のリプレイを拝見。とても真似できる内容ではないが、今構築しているパターンの裏付けが取れたり、参考になる箇所も合ったりと収穫は多かった。

 「リーメベルタ」をちょっとプレイ。クラスチェンジは一本道で、分岐を進むと後戻りできないことが判明。クラスチェンジ行き来すれば楽できるというのは考えが甘かったと共に、これ全クラス見るのにどれだけ時間が掛かるのかを想定して長期戦を覚悟するなど。


2014年05月15日(木) 「東方輝針城」のこと

 久しぶりに「東方輝針城」をがっつりとプレイ。
 NORMALは咲夜Aで。道中のパターンが結構固まってきたが、中型の敵への対処がまだ不十分。プラクティスで詰めていこう。あと、正邪と針妙丸のスペルが未だに取得率が低いので重点的に練習。リバースヒエラルキーは避けきりをやってみて、今までよりも楽な避け方を見出すことができた。それにしても、咲夜砲強い。
 EXTRAは霊夢A。こちらも道中は大幣のおかげでほぼパターンは固まっている。スペルは単体だとそれなりに何とかなるものの、連続して挑むと凡ミスが目立つ。こちらも要練習である。道中が楽なおかげで、一日に2〜3回はクリアできるのが有り難い。あと、霊夢Aも低速連打で大幣当てながらホーミング弾も出すことができるのだが、咲夜砲に比べて連打の間隔が短いので手首が疲れる。Wikiによると大幣の中心当てと合わせると全機体最強の攻撃力らしいが、あまり実感無い。

 あと、「マジカルバトルフェスタ」をインストール。


2014年05月14日(水) 続・体験版のこと

 昨日の続きで、今日も例大祭で入手した同人ゲームの体験版の感想など。
・「EXとらぶる冒険記 〜不思議な国の戦士たち〜」(LOG BOX
 フラン、こいし、ぬえのEX三人娘が主人公の横スクロール2Dアクション。謎の影の襲撃を受けて迷い込んだ見知らぬ世界での三人娘の冒険を描いた内容で、キャラによって大きく特性が異なるのが特徴。
 現状ではフランの能力が空中ダッシュや壁張り付きなど突出しており、他の2人が攻撃のみのおまけ状態。こいしとぬえにもフラン並の特殊能力を持たせれば、キャラ切り替えの必要性が出てくるかと。
 個人的にこの三人娘の二次創作は好きなので(あるたなのさんむすシリーズとか)、完成を期待したい。

 そして、体験版かと思ってプレイしたら完成版だった(失礼)のが「上海ジャンゴ」(サークル不明)。
 東方キャラで西部劇という異色の作品。にとりの機械の暴走で見知らぬ世界に飛ばされたアリスと上海人形。そこは、西部開拓時代を思わせる街並みと、紅魔郷の住人に似たギャングが治める土地であった。
 上海人形を操作して、襲い掛かる敵を倒す俯瞰視点の振り回しアクションゲーム。上海人形の武器は棺桶(アリスが入っている)や椅子、木箱などつかめるものは何でも有りで、それらを移動操作で振り回したり投げ飛ばしたりして敵に当てることで攻撃する。なお、武器の動きは物理演算を用いている様子。また、ジャンプや低速移動も可能。
 とにかく振り回せるものが多彩なのが特徴。各面に固有の武器が用意されており、それらを使用すると攻略が楽になる。先の方の面では、壊れた自動車やら大きな岩など、突拍子も無いものまで振り回せるようになる。
 ゲーム内容は割と荒削りで、大きな物を振り回しているだけで何とかなってしまう。真面目に攻略が必要なのは2面ボスの咲夜さんくらいかと。ちなみに、パチュリーは本屋の主人という設定だが、それ以外の紅魔館の住人は小悪魔を含めてギャング側となっている。
 タイトルのジャンゴを始め、西部劇風の世界観やいかにもな会話、面の開始時にカチンコが表示されるなど、その手の映画を意識した作りであることは間違いないかと。恐らくは随所に映画のパロディがちりばめられているかと思うが(にとりが暴走させた機械はデロリアンだし)、映画はほとんど観ないので微塵も分からないのが残念なところ。恐らく、アリスが棺桶に入っているというのも何か元ネタがあるのだろう。会話の内容がいろいろと端折って分かりにくいところもあるが、雰囲気は十分に伝わった。


2014年05月13日(火) 体験版のこと

 「リーメベルタ」もう半月くらいプレイした気になっていたが、調べてみたら実質1週間だった。それだけ手応えがあったということであろうけど、よく考えると7日間でプレイ時間が27時間ということは、1日平均4時間弱。「さとりのダンジョン王国」ほどではないが、相変わらず没頭すると時間の加減を知らなくなってしまう。
 まあ、一応昨日の時点でEASYながらもクリアはしたので、今後は「リーメベルタ」は休日に集中的にプレイして、平日は「輝針城」やその他の動的ゲームに充てようかと。

 今日は例大祭で入手した同人ゲームの体験版をプレイ。その感想などを。
「CROSS WOLVES」(GATLING CAT
 椛と影狼による横視点アクション。「東方活劇綺談」等今までキャラがドット絵だったのが、今作は各部位を組み合わせてそれらを個別に動かすことでキャラを表現するアニメーション的技法になったのが最大の特徴。キャラの解像度が高くなり、ドット絵では限界のあった動きの滑らかさも表現可能となっている。ボスが四足で走るときの動きに、特にこの技法におけるこだわりが感じられた。あと、椛や影狼のケモ耳がピコピコ動くのが可愛い。また、全体的にキャラの大きさも大きくなっている。ボスキャラなど画面の半分以上の背丈があるにも関わらず、実に滑らかに動くのには驚きである。
 体験版の内容は、椛と影狼2人を切り替えて無限に湧く敵を延々倒していくという段階。方向入れ技や奥義なども実装されており、痛快なアクション要素は「東方活劇綺談」からしっかりと継承され、発展するのではないかと思われる。

「幻走スカイドリフト」(illuCalab.
 C85では「咲夜さんレーシング(仮)」だったが、このようにタイトルが決まった様子。
 前の体験版ではSTGの自機のように飛んでいた咲夜さんだが、今回の体験版では何故かその背中にレミリア嬢が乗っており、絵的にかなり凄いことに。このスクリーンショットが公開されたときのTLでの皆の動揺ぶりは私を含めて相当なものであった。これだけではネタゲー的な雰囲気満載だが、プレイしてみるとちゃんとレースゲームしていて一安心。
 ボード役とライダー役は選択可能になるようで、ボード役は飛行性能が、ライダー役は攻撃手段にそれぞれ特徴を持たせる様子。また、コース上のリングをくぐることで霊力が溜まり、それを消費して攻撃ができるなどのシステムも搭載するようである。

「ナズーリンの宝探し」(mikesoft
 ナズーリンを操作してチーズを集めながらゴールへ向かう、横視点の2Dジャンプアクション。
 自機の操作は左右の移動とジャンプとダッシュ。ダッシュ中は移動速度と飛距離が伸びる。また、敵の上でもジャンプ可能。
 面の仕掛けは移動する床や乗っている時間で落下する床、敵(動いていたり止っていたり)、響子ちゃんのこだま(横に飛び続ける足場)と至って簡素だが、その組み合わせがかなり玄人向けというか死にゲーというか。中盤からは細い足場の上を渡らせる構成が途端に多くなる。また、敵の上でのジャンプに癖があり、横から当たると斜め上に中途半端に跳ね飛ばされてしまい、そうなると制御がきかなくなり大抵落下してミスとなる。そのため、左右に移動する敵の上て飛び跳ね続けるのが難しい。体験版は10面までで、10面はボス戦。ボスは頭を踏むことで攻撃することができ、敵弾に当たると体力が減る(体力が無くなると最初から)。ボス戦は道中に比べると遥かに簡単であった。
 チーズは各面5つずつ設置してあるのだが、途中から全て集めるのは諦めてクリア優先にした。体験版の時点で既に殺しにきている感満載だったので、完成版が今から末恐ろしい作品である。


2014年05月12日(月) 休日のこと

 今日は一日有給休暇を取ったので、10時頃まで寝ていた。起床後、腕や肩に疲労を感じたので、明日以降どうなることやら。

 いつもなら昨日入手した体験版をプレイする流れなのだが、今日は「リーメベルタ」を優先することに。
 一昨日に続いてユニットの強化を再開。射程が長く攻撃力も高いガンナーがもう1人は必要と判断して、長弓使いを仲間に入れてそこから育てることに。しかし、今からクラスチェンジさせてそこから更に今のガンナーと同程度の強さにするには今日一日では無理だと思っていたところ、意外なところで現状を打破する突破口を発見。属性の耐性を上昇させるスキルがあるのだが、これが防御だけでなく攻撃にも効果があったのである。そこで、ガンナーの主力スキルである属性持ちのショットに、攻撃力上昇と属性の耐性上昇を掛けてみたところ、最終戦でも十分通用する攻撃力となった。
 そこで早速最終戦に挑んだところ、効果は覿面。今まで立ちはだかっていた敵がその高威力の攻撃の前に次々と倒れていき、ボスも体力が2500なのに対して1発500近くダメージを与えられるため倒しきれずに追い詰められるようなことも無くなった。そこで、再度戦術を練り直し。大きな障害となるのが回復役のセイジやセイント、そしてこちらの攻撃をリアクションスキルで妨害してくるスナイパーと忍者なのでこれらを優先的に倒し、その後は囮役がボスを引きつけている間にガンナーでボスおよびその周囲の敵を倒していく。ボスのソーラーレイも脅威だが1回しか使えないため、囮で発動させてしまえばその後は問題無いし、発動しなくても十分に距離をとっていればまず撃ってくることは無い。これが面白いように上手く進み、囮役以外のパペットはほぼ無傷で勝利と相成った。
 エンディングは3種類で、うち2種類は最終戦でクリアだが、真のエンディングを見るには最終戦の後にもう1戦控えている。敵の構成はセイント×3とボスで、最終戦に比べると敵の数こそ少ないものの、セイントを倒しても他のセイントが復活させてしまうので一気に全員を倒さないといつまでもセイントの相手をする羽目になってしまう。また、ボスの体力も4500と2倍弱となり、さらなる長期戦の様相を呈する。とはいえ、セイント×3を倒してしまえば、後は囮で引きつけてその隙に攻撃を当てるという戦術が通用するので、最終戦に比べるとやや大変だったものの、最終戦と同じ人員で勝つことができた。

 というわけで、属性の耐性上昇スキルによる属性攻撃の攻撃力上昇を突破口として、遂に「リーメベルタ」クリア達成である。真のエンディングは、ここに至るまでの苦労も綺麗さっぱり吹き飛んでしまう程の見事な大団円で、とても満ち足りた気持ちになった。
 プレイ時間は27時間。射程が正義ということが分かったので、次のプレイではもう少し要領良く進められそうである。実績もかなり解除が進んだが、各クラスのスキルを全部覚えるという実績が非常に手間がかかりそうなので、全実績解除までプレイするかどうかは未定。

 そして、難易度NORMALにて2周目開始。目標は全てのクラスを見ることだが、1周目のデータはちょっと収集がつかなくなってしまったので新規に開始することに。新規だと実績も最初からになってしまうが、初回のはほとんどが成り行きで取れたものなのでそれほど手間にはならないはず。


2014年05月11日(日) 例大祭のこと

 今日は博麗神社例大祭に参加。

 朝7時半ごろにビッグサイトに到着し、プロントで待ち合わせ。館内に流れていく人の列を見ながら、今年はペナルティ何時だろうとぼんやり考えていた。なお、今年は何故かペナルティは無かった様子。まあ、来年はまた復活しそうだが。
 8時頃に合流した後はサークルスペースを設営したり、買出しの下見をしたり。今回の新作「弾幕アマノジャク」は1週間後に委託ということで、会場では後回しにすることに。
 開始後は最大の目的であるBLACK GATEのさとり様の膝枕耳かきセットを真っ先に入手し、その後同人ソフト、「輝針城」島、「地霊殿」島と見て回る。お昼くらいに全員がとりあえず一段落して、その頃に丁度「弾幕アマノジャク」も完売したとのことなので、お昼を食べてからサークルの方と別れて会場を離脱し、そのまま帰宅。

 というわけで、今回の戦利品。まずは同人ソフト。


 同人誌。珍しく結構な数になった。多分、まだダブりは無い…はず。


 そして、さとり様の膝枕耳かきセット。


 クッションカバーの裏表を繋げてみたところ。その破壊力の高さは想像以上であった。


 帰宅後は寝るまでお酒をだらだらと呑んでいた。


氷室 万寿 |MAIL
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